DLSS 4.5 レイリコンストラクション 完全解説 / 2026年8月更新
DLSS 4.5 Ray Reconstructionはいつ配信?全RTX対応・対応27ゲーム・DLSS 5との違いを解説
Computex 2026 で発表された DLSS 4.5 Ray Reconstruction(レイリコンストラクション) は、2026年8月にNVIDIAアプリ経由で配信される、レイトレース画質を底上げする新技術です。最大の特徴は RTX 20 / 30 / 40 / 50 のすべてのGeForce RTXで使える こと。買い替えなしで恩恵を受けられる仕組み、フレーム生成・MFGとの違い、そして2026年秋に登場するDLSS 5との関係 まで、混同しないように整理して解説します。
2026年8月 配信予定 全RTX対応 DLSS 5とは別物・併用設計
出典:NVIDIA GeForce 公式(DLSS 4.5 Ray Reconstruction) / NVIDIA GeForce 公式(DLSS 5) 。仕様・配信時期・対応ゲームは本記事更新時点(2026年8月3日)の発表内容にもとづくもので、正式配信に向けて変わる可能性があります。
レイトレーシングやパストレーシングをオンにすると画質は上がりますが、その裏では「ノイズだらけの映像をきれいに整える」という重い処理が走っています。この後処理を担うのが Ray Reconstruction(レイリコンストラクション)です。
2026年8月に配信される DLSS 4.5 Ray Reconstruction は、この仕組みを第2世代のtransformerモデルに刷新し、レイトレ映像の安定感とライティングの正確さを一段引き上げます。RTX 50シリーズ専用ではなく、RTX 20シリーズまでさかのぼって全RTXで使える のも大きなポイントです。
本記事では (1) Ray Reconstruction の仕組み、(2) DLSS 4.5版で何が新しくなったか、(3) 全RTXで使える意味、(4) フレーム生成やMFGとの違い、(5) DLSS 5との違い、(6) 対応27ゲーム、(7) 使い方、(8) おすすめGPU、(9) FAQ の順に解説します。アップスケーリング全体の基礎は DLSS / FSR / XeSS 完全ガイド も合わせてご覧ください。
01 / 早見表DLSS 4.5 レイリコンストラクション 基本情報 02 / 仕組みそもそもレイリコンストラクションとは何か 03 / 進化点DLSS 4.5版で新しくなった「第2世代transformer」 04 / 最大の利点RTX 30 ・ 40でも使える、買い替え不要という強み 05 / 違い整理レイリコンストラクション ・ アップスケーリング ・ フレーム生成 ・ MFGの違い 06 / 新技術との関係DLSS 4.5 Ray ReconstructionとDLSS 5の違い 07 / 対応ゲーム配信時に対応する27タイトル 08 / 使い方NVIDIAアプリでの有効化と配信時期 09 / 参考レイトレ ・ パストレを最高画質で楽しむGPU 10 / FAQよくある質問 11 / 結論まとめ|手持ちのRTXの価値を底上げする一手 あわせて読みたい
01 / 早見表 DLSS 4.5 レイリコンストラクション 基本情報
まず全体像を整理します。フレームを「増やす」技術ではなく、レイトレ映像を「整える」技術である点がポイントです。
2026年8月 予定
配信時期NVIDIAアプリ経由
ドライバとNVIDIAアプリの更新で利用可能になります。ゲーム本体の対応を待たずに 適用できる見込みです
全RTX対応
対応ハードウェアRTX 20 / 30 / 40 / 50
RTX 20 RTX 30 RTX 40 RTX 50
役割
何をする技術かレイトレのデノイズ+復元
レイトレ/パストレ映像のノイズを除去し、手調整デノイザーを置き換える AIネットワークです
対応27本
ローンチ対応ゲームRTXゲーム累計1000本超
サイバーパンク2077・バイオハザード レクイエム・プラグマタなど27タイトルが配信時に対応 します
※Ray Reconstruction は DLSS 4.5 の構成要素のひとつです。RTX 50専用の Multi Frame Generation とは別機能で、こちらは全RTXで使えます。両者の違いは後半の比較表で整理します。
02 / 仕組み そもそもレイリコンストラクションとは何か
レイトレーシングやパストレーシングは、光線を画面の一部のピクセルにしか飛ばしません。残りはノイズだらけのスカスカな状態で、これをそのまま表示すると映像はザラザラになります。そこで「ノイズを除去してきれいな絵に復元する」工程が必要になります。
手調整デノイザーを置き換える 従来のレイトレゲームは、開発者が手作業で調整したデノイザー(ノイズ除去フィルター) を使っていました。Ray Reconstruction は、これをNVIDIAのスーパーコンピューターで訓練したAIネットワークに置き換えます。
未サンプル部分のピクセルをAIが生成 光線が当たっていないノイズの多い部分について、より高品質なピクセルをAIが推定して埋めます 。これによりライティングや反射が安定し、ちらつきの少ない映像になります。
デノイズとアップスケーリングを1つに統合 ノイズ除去(デノイズ)と解像度アップ(Super Resolution)を別々ではなく単一のAIモデルで処理 します。エンジンの時間的・空間的なデータをまとめて解析し、よりシャープで安定した高解像度の絵を作ります。
「フレームを増やす技術」ではない Ray Reconstruction は新しいフレームを挿入するフレーム生成とはまったくの別物 です。あくまでレイトレ映像の「質」を整える技術で、フレームレートを水増しするものではありません。ここを混同しないことが重要です。
つまり Ray Reconstruction は、レイトレ・パストレを使うゲームでこそ効果を発揮します。レイトレをオフで遊ぶゲームには関係がない、という点も押さえておくと選び方を間違えません。
03 / 進化点 DLSS 4.5版で新しくなった「第2世代transformer」
Ray Reconstruction 自体は以前から存在していました。今回の DLSS 4.5 版での進化は、その中身のAIモデルが新世代に切り替わったことです。流れを整理すると次のようになります。
従来はCNNベース、そして第1世代transformerへ 初期の Ray Reconstruction は CNN(畳み込みニューラルネット) で動いていましたが、データ量の増加でゴーストや時間的な不安定さが目立つようになりました。DLSS 4(2025年)でレイトレ向けに業界初のtransformerモデルが導入され、画質が大きく改善しました。
DLSS 4.5で第2世代transformerに刷新 今回の DLSS 4.5 版が第2世代のtransformerモデル です。より大きなデータセットで訓練され、シーン全体に対する空間認識が深まりました。時間的な蓄積もより細かく制御できるようになっています。
計算能力35%増・パラメータ20%増、それでいて速度は同等 NVIDIAによれば、新モデルは計算能力が35%増し、処理パラメータが20%増えながら、従来モデルと同等のパフォーマンスを維持 するとされています。重くなるのではなく「同じ速度で画質が上がる」のが狙いです。
具体的な画質面では、ライティングの正確さ・映像の時間的な安定性・動いているときのクリアさ が向上すると案内されています。パストレーシングのような重い表現ほど、この恩恵は大きくなります。
04 / 最大の利点 RTX 30 ・ 40でも使える、買い替え不要という強み
このアップデートで多くのPCゲーマーにとって一番うれしいのが、対応ハードウェアの広さです。Ray Reconstruction は RTX 20 / 30 / 40 / 50 のすべてのGeForce RTXで利用できます 。フレーム生成系の機能が世代を限定しがちな中で、これは大きな違いです。
たとえば RTX 3060 や RTX 4070 を使っている人も、グラフィックボードを買い替えることなく、ドライバとNVIDIAアプリの更新だけでレイトレ映像の画質改善を受けられます。すでに手元にあるRTXの価値を底上げしてくれる、息の長いアップデートだと言えます。
SuperResolutionの第2世代とは性質が違う点に注意 同じ第2世代transformerでも、Super Resolution(アップスケーリング)の新モデルは、FP8に非対応のRTX 20 / 30で性能負荷が重くなる と説明されています。一方 Ray Reconstruction は追加のハードウェア要件なしで全RTXをサポートし続けると案内されており、旧世代でも導入しやすいのが利点です。旧世代での正確な処理コストは正式配信後に確認するのが安全です。
05 / 違い整理 レイリコンストラクション ・ アップスケーリング ・ フレーム生成 ・ MFGの違い
DLSSは複数の機能の総称で、名前が似ているため混同されがちです。「どれが何をして、どの世代のRTXで使えるのか」を一覧で整理します。Ray Reconstruction が全RTX対応、フレーム生成系がRTX 40/50に限られる点が重要です。
Super Resolutionアップスケーリング
低い解像度で描いた映像をAIで高解像度に引き伸ばし、フレームレートを稼ぎます
全RTX 20 / 30 / 40 / 50
Ray Reconstructionレイトレのデノイズ+復元
レイトレ/パストレ映像のノイズを除去し、手調整デノイザーを置き換えて画質を整えます。本記事の主役です
全RTX 20 / 30 / 40 / 50
Frame Generationフレーム生成(1枚)
描画済みの2フレームの間に、AIが生成したフレームを1枚挟んでなめらかにします
RTX 40 / 50
Multi Frame GenerationMFG(最大4X)
1枚の描画フレームに対し、最大3枚のAIフレームを生成して挿入します
RTX 50専用
Dynamic MFG / 6X可変フレーム生成(最大6X)
目標フレームレートに合わせて生成倍率を自動調整し、最大6倍まで生成します
RTX 50専用
このように、フレームを「増やす」MFG系はRTX 50専用 ですが、映像の「質」を上げる Ray Reconstruction と Super Resolution は全RTXで使えます 。レイトレを重視するなら、まずこの2つを正しく使うのが基本です。Super Resolution の第2世代transformerモデルについては DLSS 4.5 Super Resolution 解説 で詳しく扱っています。
一方、フレームを増やす側の MFG / Dynamic MFG は DLSS 4.5 Dynamic MFG 解説 で、各機能をNVIDIAアプリでどう設定するかは DLSS 4.5 設定完全ガイド でまとめて解説しています。
06 / 新技術との関係 DLSS 4.5 Ray ReconstructionとDLSS 5の違い
2026年3月のGTC 2026でNVIDIAが発表したDLSS 5 は、DLSS 4.5 Ray Reconstructionとどちらもゲーム映像をAIで改善する技術ですが、担当する処理はまったく異なります。
Ray Reconstruction は、レイトレーシングやパストレーシングで発生するノイズを除去し、反射・影・間接照明などを安定して表示するための技術です。一方のDLSS 5は、ゲームが出力したカラーフレームとモーションベクトルをAIモデルへ入力し、照明やマテリアル表現そのものをAIで描き直す ニューラルレンダリング技術です。肌への光の透過、髪への光の当たり方、布の質感など、従来のリアルタイムレンダリングでは表現が難しかった部分を高品質化します。
DLSS 5が登場しても、Super Resolution、フレーム生成、Ray Reconstructionが不要になるわけではありません。DLSS 5自体はフレームレートを増やす機能ではなく、既存のDLSSと同じNVIDIA Streamlineフレームワークを使う設計のため、重いゲームではDLSS 4.5のSuper ResolutionやRay Reconstructionと組み合わせて使われると考えられます。つまり、DLSS 4.5とDLSS 5は新旧の置き換え関係ではなく、異なる処理を担当して併用される技術 です。
07 / 対応ゲーム 配信時に対応する27タイトル
2026年8月の配信時点で、Ray Reconstruction は27タイトルに対応するとされています。サイバーパンク2077やDOOM ザ・ダークエイジといったレイトレ/パストレの代表作に加え、バイオハザード レクイエムやプラグマタなど今後の注目作も含まれます。この27本はRay Reconstructionの配信時対応タイトル で、DLSS全体(Super ResolutionやDynamic MFGなど)の対応ゲーム数とは別の集計です。
青いタイルは当サイトに関連記事がある作品です。気になるタイトルがあれば、推奨スペックやGPU別の実測も合わせてチェックしてみてください。
さらに、クリエイター向けでは Blender Cycles が2026年秋の Blender 5.3 で Ray Reconstruction をデノイザーとして統合 する予定です。ビューポートのプレビューをリアルタイムに近い品質で確認できるようになり、3D制作の作業効率も上がります。
08 / 使い方 NVIDIAアプリでの有効化と配信時期
配信は2026年8月の予定です。利用方法はシンプルで、グラフィックボードを買い替える必要はありません。
ドライバとNVIDIAアプリを最新にする 配信開始後、最新のGeForceドライバとNVIDIAアプリ に更新します。ここに新しい Ray Reconstruction モデルが含まれます。
ゲーム内設定、またはNVIDIAアプリのオーバーライドで適用 ネイティブ対応ゲームはゲーム内のDLSS設定から利用できます。配信時にRay Reconstructionを強化できるとされているのは27タイトル で、対象タイトルであればNVIDIAアプリの「DLSS Override」機能 を使い、ゲーム本体のアップデートを待たずに新モデルへ切り替えられる見込みです。この27タイトル以外のゲームへ自由に適用できるとは案内されていないため、対象外のゲームでも使えると思い込まないよう注意してください。
レイトレ/パストレをオンにして効果を確認 Ray Reconstruction はレイトレ系の表現で効きます。レイトレやパストレをオンにした状態 で、ライティングの安定感やちらつきの少なさを見比べてみてください。
※NVIDIAアプリ内の正確なトグル位置や操作手順は、2026年8月の正式配信時に確定します。本記事は配信後に最新の手順へ更新する予定です。
09 / 参考 レイトレ ・ パストレを最高画質で楽しむGPU
Ray Reconstruction はお手持ちのRTXでも使えますが、これからレイトレ・パストレを快適に楽しむために新調するなら、解像度と予算に応じて4枚のグラフィックボードを紹介します。いずれもRTX 50シリーズで、Ray Reconstruction に加えてRTX 50専用のマルチフレーム生成まで使えるのが強みです。
VRAM16GB|MSI VENTUSシリーズ MSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS フルHD〜WQHDでレイトレを試したい人の入り口になる16GBモデル 。VRAM 16GB を確保しているため、レイトレ有効時にメモリ不足で破綻しにくい のが安心です。まずは手頃にレイトレ画質を体験したい人に向いています価格目安:約110,900円~ Amazonで価格を見る WQHDレイトレの本命 MSI GeForce RTX 5070 12G GAMING TRIO OC WQHDでレイトレを常用したい人の本命グラフィックボード 。Ray Reconstruction とマルチフレーム生成を組み合わせれば、重いレイトレ作品でも快適なフレームレート を狙えます。価格と性能のバランスを重視する人におすすめです価格目安:約117,000円~ Amazonで価格を見る 差額で狙える上位GPU GIGABYTE GeForce RTX 5070 Ti GAMING OC 16GB 4Kも視野に入る上位中位グラフィックボード 。VRAM 16GB を備え、WQHD最高画質から4K高画質まで幅広くこなせる のが魅力です。パストレーシング対応作を長く高画質で遊びたい人に向いています価格目安:約180,000円~ Amazonで価格を見る 4K Very High本命の上位GPU GIGABYTE GeForce RTX 5080 WINDFORCE 3X OC 4Kやパストレーシングを最高画質で味わいたい人向けのハイエンド 。重いパストレ作品でもRay Reconstruction の恩恵を高解像度で受けられる 余裕があります。妥協せず最上位の体験を求める人におすすめです価格目安:約230,000円~ Amazonで価格を見る ※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください。
10 / FAQ よくある質問
RTX 3060やRTX 4070でもレイリコンストラクションは使えますか
使えます。DLSS 4.5 Ray Reconstruction は RTX 20 / 30 / 40 / 50 のすべてのGeForce RTXに対応 します。グラフィックボードを買い替えなくても、ドライバとNVIDIAアプリの更新でレイトレ映像の画質が向上します。
いつ配信されますか
2026年8月 にNVIDIAアプリ経由で配信される予定です。具体的な日付は未発表で、今後の続報を待つ形になります。
フレーム生成やMFGと何が違うのですか
Ray Reconstruction はレイトレ映像のノイズを除去して画質を整える技術 で、フレームを増やすものではありません。一方フレーム生成やMFGはAIフレームを挿入してフレームレートを水増しする技術 です。MFGはRTX 50専用ですが、Ray Reconstruction は全RTXで使えます。
レイトレをオフで遊ぶゲームでも効果はありますか
基本的にありません。Ray Reconstruction はレイトレーシングやパストレーシングをオンにしたときのノイズ除去 を担う技術です。レイトレを使わないゲームでは、アップスケーリングのSuper Resolutionやフレーム生成のほうが体感に効きます。
DLSS 4とDLSS 4.5は何が違うのですか
DLSS 4(2025年)はマルチフレーム生成を初めて搭載し、レイトレ向けにtransformerモデルを導入した版です。DLSS 4.5はそれを発展させ、Super Resolutionと今回のRay Reconstructionに第2世代transformerを適用 し、RTX 50向けにDynamic MFGを追加した版です。Ray Reconstruction はこのDLSS 4.5系譜の機能です。
DLSS 5はDLSS 4.5 Ray Reconstructionの後継ですか
単純な後継や置き換えではありません。DLSS 4.5 Ray Reconstructionはレイトレーシング映像のノイズ除去と再構成を担当し、DLSS 5は照明や肌、髪、布などの表現をAIで強化する別のニューラルレンダリング技術 です。NVIDIAは2026年3月のGTC 2026でDLSS 5を発表し、2026年秋の提供を予定しています。
DLSS 5が登場するとDLSS 4.5は使われなくなりますか
その可能性は低いと考えられます。DLSS 5はフレームレートを直接増やす機能ではない ため、DLSS 4.5のSuper Resolution・フレーム生成・Ray Reconstructionと併用される可能性が高いです。NVIDIAも既存のDLSSと同じStreamlineフレームワークを利用すると説明しています。
11 / 結論 まとめ|手持ちのRTXの価値を底上げする一手
DLSS 4.5 Ray Reconstruction は、派手にフレームレートを増やすタイプの機能ではありませんが、レイトレ・パストレの映像品質を地道に、しかし確実に引き上げる アップデートです。全RTX対応で買い替え不要という点で、多くのゲーマーにとって実利のある進化だと言えます。
恩恵が大きい人
レイトレ ・ パストレ対応ゲーム をよく遊ぶ人
RTX 30 ・ 40を使い続けたい 人(買い替え不要)
サイバーパンクやDOOM など対応作で画質を上げたい人
Blenderなどクリエイティブ用途 でレイトレを使う人
急がなくてよい人
レイトレをオフで遊ぶ ことが多い人
フレームレートの底上げ重視 の人 → フレーム生成が有効
正式配信を待ってから 試したい人
競技系の軽いタイトル中心 の人
総評
DLSS 4.5 Ray Reconstruction は、レイトレ映像のノイズ除去を第2世代transformerで刷新し、全RTXで使える のが最大の魅力です。RTX 50専用のマルチフレーム生成と違い、RTX 20までさかのぼって恩恵が届きます。
計算能力が増えても速度は同等とされるため、「重くなるのを我慢して画質を取る」必要がない のも実用的です。配信は2026年8月予定なので、まずは手持ちのRTXのまま、対応ゲームで効果を試すところから始めるのがおすすめです。
2026年秋にはDLSS 5も登場予定ですが、Ray Reconstructionを置き換えるものではありません 。DLSS 5は照明やマテリアル表現をAIで強化する別の技術で、Super ResolutionやRay Reconstructionと組み合わせて使われる位置付けです。
DLSSの各機能の使い分けや設定の詳細は、DLSS / FSR / XeSS 完全ガイド と DLSS 4.5 設定完全ガイド を参考に、自分の環境に合わせて調整してみてください。DLSS 5の対応タイトルは DLSS 5 対応タイトル一覧 でまとめて確認できます。
あわせて読みたい PCゲーム情報
DLSS / FSR / XeSS 完全ガイド|アップスケーリング技術の仕組みと最適設定【2026年版】
トラブル・設定
DLSS 4.5 設定完全ガイド|NVIDIAアプリで Dynamic Multi Frame Generation 6X を使う方法と対応ゲーム400選
ニュース
DLSS 4.5 Super Resolution 解説|2代目トランスフォーマーで計算量5倍|RTX世代別の恩恵と正しい設定
PCゲーム情報
DLSS 5 対応タイトル一覧【2026年4月版】——確認済み15タイトル・対応GPU・リリース時期まとめ