Directive 8020 PC版 推奨スペック【5/12発売開始】DLSS 4.5 Dynamic MFG 6X対応・フルパストレース・Turning Points新搭載で読み解くRTX世代別の必要GPU
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【5/12 発売開始】DLSS 4.5 Dynamic MFG 6X 対応・フルパストレース・Turning Points 新搭載で読み解くRTX世代別の必要GPU
Until Dawn・The Quarry を生んだ Supermassive Games が放つ Dark Pictures Anthology 第5作にして、Bandai Namco Europe 配給のSFサバイバルホラー。Lashana Lynch(『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』)主演、UE5 + フルパストレース、そしてシリーズ初の「決断巻き戻し」機能 Turning Points を搭載した重量級タイトルです。価格は $49.99(約 ¥7,500〜¥8,000)、PC(Steam)/ PS5 / Xbox Series X|S 同時発売。
4.5 6XDay 1 完全対応
RTX 50系専用機能
標準版・プレオーダー特典付
2070S最低 GPU
推奨は RTX 3070 / RX 6800
- 2026年5月12日発売・$49.99 確定情報、ローンチ日に DLSS 4.5 Dynamic Multi Frame Generation 6X が完全対応する点まで網羅
- 最低 RTX 2070 Super / 推奨 RTX 3070 / パストレース推奨 RTX 4080以上 という 3階層スペックを世代別に解説
- 1080p / 1440p / 4K でパストレース ON/OFF 別の GPU別 fps 想定値(10機種以上)を一括掲載
- シリーズ初機能 Turning Points・最大5人ローカルカウチコープ・同月発売 Conan Exiles Enhanced との比較
- このクラスのおすすめグラフィックボード(RTX 5070 / 5070 Ti / 5080 / 5090)4枚を用途別に紹介
目次
5/12 発売開始——確定情報まとめ
2026年3月時点のスペック情報から、5/12 発売開始までに公式発表が一気に増えました。ここでは「3月時点で曖昧だった点」と「5月確定情報」、そして本日発売開始のステータスを一覧で整理しています。
ゲーム概要——Until Dawn 制作元の宇宙ボディホラー
Directive 8020 は Supermassive Games による Dark Pictures Anthology の第5作です。Until Dawn・The Quarry の系譜を継ぐ「シネマティック選択肢ホラー」ですが、PC版で重要なのは外見と中身の差です。映像ジャンル的にはインタラクティブドラマでも、内部的には Unreal Engine 5 にフルパストレースまで載せた現行最高クラスの描画設計になっています。
Dark Pictures Anthology 第5作
$49.99 USD(約 ¥7,500〜¥8,000、Steam プレオーダー受付中)
シングル + 最大5人ローカルカウチコープ(Movie Night Mode)
音楽:Blood Red Shoes「Comply」
銃火器なし・ステルス主体
ストーリーは「死にゆく地球から植民船 Cassiopeia で旅立った人類が、目的地である惑星 Tau Ceti f に不時着し、乗組員に擬態するエイリアンに追われる」というSFボディホラーです。5人の主人公それぞれの生死が選択で変わるマルチエンディングですが、本作からは Turning Points で重要な分岐に戻れる仕組みが入りました。「Alien: Isolation のステルス」と「The Thing の擬態恐怖」を合体させた手触りで、海外プレビューでもシリーズ最高傑作候補との評価が並んでいます。
公式必要スペック——3階層ガイド
公式は最低・推奨の2段階のみ発表していますが、DLSS 4.5 Dynamic MFG 6X とフルパストレースを最大限に活かすためのパストレース推奨ラインを加え、3階層で整理します。
| 項目 | 最低(30fps目安) | 推奨(60fps目安) | パストレース推奨 |
|---|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit(1909以降)/ Windows 11 | Windows 10 64bit(1909以降)/ Windows 11 | Windows 11DirectX 12 Ultimate 必須 |
| CPU | Intel Core i5-8400 AMD Ryzen 5 1600 | Intel Core i5-12400F AMD Ryzen 5 5600 | Intel Core i7-12700K AMD Ryzen 7 5800X3D 以上 |
| RAM | 16GB | 16GB | 32GB 推奨パストレース+DLSS Dynamic MFG 同時利用時はメモリ帯域も使う |
| GPU | NVIDIA RTX 2070 Super AMD RX 5700 | NVIDIA RTX 3070 AMD RX 6800 | NVIDIA RTX 4080 以上 RTX 5070〜5090(Dynamic MFG 6X 対応) |
| VRAM | 8GB | 8GB(10GB以上推奨) | 12GB 以上4K パストレースは 16GB 推奨 |
| ストレージ | 70GB(SSD 推奨) | 70GB SSD | 70GB NVMe SSDUE5 Nanite ストリーミング描画の速度が映像品質に影響 |
公式推奨「RTX 3070 / RX 6800」は 1080p / 60fps(パストレース OFF)の数値です。1440p や 4K、フルパストレース有効でプレイしたい場合は、それぞれ1〜2階層上の GPU を見ておくと安心です。RTX 50 系なら DLSS 4.5 Dynamic MFG 6X でパストレース時の負荷を補えます。
DLSS 4.5 Dynamic MFG 6X が最大の差別化点
本作の PC 版で最も重要なのは、ローンチ日から DLSS 4.5 Dynamic Multi Frame Generation(6X モード)に対応する点です。同じ5月発売の Conan Exiles Enhanced は DLSS 4 の MFG(最大4倍)までで、6X には未対応のため、Directive 8020 はこの世代の中でも特に NVIDIA 機能をフルに使える数少ないローンチタイトルになっています。
| 機能 | 内容 | 対応GPU |
|---|---|---|
| フルパストレース | 光の反射・屈折・影・GIを物理ベースで一括計算。宇宙船内の金属反射と粘性のあるエイリアン体表に効果大 | RTX 20系以降 |
| DLSS Super Resolution(Transformer) | DLSS 4.5 で導入された新世代モデル。同じ品質設定でもエッジの明瞭度・ゴースト低減が向上 | RTX 20系以降 |
| DLSS Ray Reconstruction | パストレース時のノイズをAIで再構成。画質を保ったままGPU負荷を下げる | RTX 30系以降 |
| DLSS Frame Generation(FG) | レンダリング1枚あたり1枚のAIフレーム挿入で実fpsを約2倍に | RTX 40系以降 |
| DLSS 4 MFG(最大4X) | レンダリング1枚あたり最大3枚のAIフレーム挿入で見かけのfpsを最大4倍に | RTX 50系専用 |
| DLSS 4.5 Dynamic MFG(最大6X) | シーンの動きに応じて挿入枚数を動的調整。理論最大倍率は6X、本作の最大差別化点 | RTX 50系専用 |
なぜ最低要件が RTX 2070 Super なのか
シネマティックなインタラクティブドラマの見た目に対して、最低要件 RTX 2070 Super は明らかに重い設定です。これは UE5 とフルパストレース対応設計が前提になっているためで、見た目で判断して GTX 世代を流用すると後で困ることになります。
- UE5 Lumen GI(グローバルイルミネーション)──動的な光の反射・間接照明をリアルタイム計算するLumenは、ハードウェアRTを持たないGTX世代では十分な品質が出ません。RTX 2070 SuperクラスのRTコアがLumen最低品質の最低ラインです
- UE5 Nanite Virtual Geometry──宇宙船 Cassiopeia の艤装ディテールやエイリアンの有機モデルをNaniteで処理。単純なポリゴン数ではなくストリーミング描画のため、GPU・メモリ帯域・SSD速度すべてが影響します
- フルパストレース対応設計──Day 1 でフルパストレースを実装するためにレンダリングパイプライン全体をRT前提で設計。パストレース OFF時もシェーダーがGTX世代より重く、結果的に最低要件が引き上がっています
GPU別 想定 fps 早見表
手元のGPUで Directive 8020 がどの水準で動くかの目安です。海外プレビュー版や同規模のUE5 + フルパストレース対応タイトル(Black Myth: Wukong / Alan Wake 2 等)のスケーリング傾向から想定値を割り出しています。発売後にリアル計測値で更新予定ですが、出荷版で大きく外れる可能性は低い水準です。
| GPU | 1080p | 1440p | 4K | 4K + フルパストレース |
|---|---|---|---|---|
| RTX 5090 | 180+ fps | 140+ fps | 110+ fps | 90〜130 fpsDynamic MFG 6X 併用で 240+ fps 級 |
| RTX 5080 | 160 fps | 120 fps | 85 fps | 60〜80 fpsDynamic MFG 4X で 200+ fps |
| RTX 5070 Ti | 140 fps | 100 fps | 70 fps | 50〜65 fpsDLSS Quality + Dynamic MFG 4X で 160+ fps |
| RTX 5070 | 115 fps | 85 fps | 55 fps | 35〜45 fps1440p に落として MFG 4X で 120 fps |
| RTX 4090 | 165 fps | 120 fps | 80 fps | 55〜70 fpsFG(2X)まで・Dynamic MFG 非対応 |
| RTX 4080 Super | 140 fps | 100 fps | 65 fps | 40〜55 fpsFG 併用で 80〜110 fps 域 |
| RTX 4070 Ti | 115 fps | 85 fps | 50 fps | 30〜40 fps |
| RTX 4070 | 95 fps | 70 fps | 40 fps | 25〜32 fps |
| RTX 3080 | 90 fps | 65 fps | 38 fps | 20〜28 fps |
| RTX 3070(公式推奨) | 70 fps | 50 fps | 30 fps | 非推奨 |
| RTX 2070 Super(公式最低) | 45 fps | 32 fps | 非推奨 | 非推奨 |
| RX 7900 XTX | 130 fps | 95 fps | 60 fps | 30〜40 fpsFSR 4 利用時 |
| RX 7800 XT | 95 fps | 68 fps | 40 fps | 非推奨 |
| RX 6800(公式推奨) | 70 fps | 48 fps | 28 fps | 非推奨 |
Turning Points——シリーズ初「巻き戻し可能」機能
Dark Pictures Anthology の従来作は「やり直し不可・選択は重い」が売りで、誰かを死なせてしまったらそのまま物語が進むのがブランドアイデンティティでした。Directive 8020 はそこに踏み込んだ変更を入れています。
「Turning Point」とは、物語の方向を大きく変える 分岐ノードのことです。本作ではそうした重要な決断地点が章ごとに自動マークされ、後からそのポイントに戻って別の選択をやり直せます。マルチエンディングを掘り下げる「Movie Night Mode」(5人コープ)でも、グループの判断ミスをチームでリトライできるという新しい遊び方が成立します。
ただし、Turning Points は「いつでも好きな場所に戻れる」自由セーブではなく、設計者が決めた重要分岐だけに対応する仕組みです。「すべての選択をリセットできる」わけではないため、シリーズらしい緊張感は維持されています。
5人ローカルカウチコープと Movie Night Mode
意外と見落とされがちですが、Directive 8020 は 同一画面の最大5人ローカルカウチコープに対応します。Until Dawn / The Quarry の Movie Night Mode の延長で、各プレイヤーが5人主人公の1人を担当し、自分のキャラの選択を能動的に行います。
同月発売 Conan Exiles Enhanced との比較
同じ2026年5月に発売されるUE5タイトルとして、Funcom の Conan Exiles Enhanced があります。どちらも UE5 + DLSS 対応ですが、 DLSS 4.5 Dynamic MFG 6X 対応の有無と パストレース対応の差でPC側の遊び方は大きく違います。
| 項目 | Directive 8020 | Conan Exiles Enhanced |
|---|---|---|
| 発売日 | 2026年5月12日 | 2026年5月(ローンチ予定) |
| エンジン | Unreal Engine 5 | Unreal Engine 5 |
| ジャンル | SFサバイバルホラー(ステルス) | オープンワールドサバイバル |
| フルパストレース | Day 1 対応 | 非対応(Lumen GI まで) |
| DLSS Frame Generation | 対応 | 対応 |
| DLSS 4 MFG(最大4X) | 対応 | 対応 |
| DLSS 4.5 Dynamic MFG(6X) | Day 1 対応 | 非対応 |
| 最低 GPU | RTX 2070 Super / RX 5700 | GTX 1060 6GB / RX 580 |
| 推奨 GPU | RTX 3070 / RX 6800 | RTX 3060 Ti / RX 6700 XT |
| 必要VRAM | 8GB(パストレースは12GB+) | 6GB |
| 価格(USD) | $49.99 | $39.99 前後(DLC 含めず) |
サバイバル系のオープンワールド(Conan Exiles Enhanced)と、シネマティックなボディホラー(Directive 8020)は遊び方そのものが違うので直接比較する性質ではありませんが、 「2026年5月のUE5新作のうち最先端機能をフルに使えるのは Directive 8020 側」という点はRTX 50系オーナーにとって重要です。Conan Exiles Enhanced は Lumen GI までで止まっており、DLSS 4 MFG までしか恩恵がありません。
おすすめグラフィックボード(パストレース対応 RTX 50 系)
Directive 8020 を快適に楽しむための GPU を、解像度別に4枚選びました。すべて DLSS 4.5 Dynamic MFG 6X 対応の RTX 50 系で、Amazon で購入可能なモデルです。


Directive 8020 おすすめ BTO ゲーミングPC
自作の手間をかけたくない方向けに、本日5/12発売の Directive 8020 を Day 1 で快適に遊べる 9800X3D + RTX 50系 BTO を 4 社から 1 機種ずつ選定しました。



よくある質問
Turning Points とは何ですか?
Directive 8020 で初実装される 「決断巻き戻し」セーブ機構です。物語の方向を大きく変える分岐ノードが章ごとに自動マークされ、後からそのポイントに戻って別の選択をやり直せます。シリーズ従来作は「やり直し不可」が売りでしたが、本作はマルチエンディング探索を促進する設計に変わりました。ただし全選択をリセットできるわけではなく、設計者が決めた重要分岐のみ対応です。
RTX 40系で Dynamic MFG 6X は使えますか?
使えません。Dynamic MFG(最大 6X)は RTX 50 系(Blackwell・第5世代 Tensor Core)専用機能です。RTX 40 系は従来の Frame Generation(2X)まで対応で、Directive 8020 で 6X を完全活用したいなら RTX 5070 Ti 以上が必要になります。RTX 4080 / 4090 でもパストレース ON で 4K 50〜70fps 級は出るため、Frame Generation 併用なら十分快適です。
5人ローカルコープのオンライン版はいつ出ますか?
後日無料アップデートで追加予定です。5/12 のローンチ時点ではシングルプレイ + 同一画面の最大5人ローカルカウチコープ(Movie Night Mode)のみ。各プレイヤーが5人主人公の1人を演じる形式です。オンラインマルチプレイは Supermassive 公式が「後日無料アップデートで追加」と告知済みですが、時期は未公表。続報を待つ段階です。
Xbox Game Pass で遊べますか?
本記事執筆時点(5/12)では Game Pass 対応は公式未発表です。Bandai Namco Europe は自社配給のため、Day 1 Game Pass 加入は可能性が低いとみられています。過去の Dark Pictures Anthology シリーズも一定期間後に Game Pass 加入された前例はありますが、ローンチ時点では Steam / Microsoft Store / PS Store / Xbox Store の有料購入が標準ルートです。
フルパストレースは必須ですか?
必須ではありません。最低 RTX 2070 Super / 推奨 RTX 3070 は「パストレース OFF」前提の数値で、これだけでも宇宙船 Cassiopeia の質感は十分高水準。パストレース ON は VRAM 12GB 以上 + RTX 4080 級以上を推奨です。「Alien: Isolation のステルス」体験を中心に楽しむならパストレース OFF + DLSS Quality で 60fps 安定が現実解、「映像作品として味わう」ならパストレース ON + Dynamic MFG 6X が刺さります。
5/12 発売開始——購入前最終チェックリスト
Directive 8020 は、 UE5 + フルパストレース + DLSS 4.5 Dynamic MFG 6Xを全部入りで搭載する、2026年前半でも屈指の重量級ローンチタイトルです。シネマティックな見た目に反して GPU 要求は重く、最低 RTX 2070 Super、推奨 RTX 3070、フルパストレースは RTX 4080 以上が現実ラインになります。
本日(5月12日)発売開始にあたって、購入前に確認しておくべきポイントは次の通りです。
- GPU 世代の確認──GTX 16 系以下は最低要件を満たしません。RTX 30 / 40 / 50 系のいずれかへの更新を検討
- VRAM 8GB 以下のカード──公式推奨「8GB 以上、可能なら10GB+」のため、RTX 3060 8GB や RX 6600 だと推奨設定で厳しい場面が出やすい
- NVMe SSD への先行インストール──UE5 Nanite ストリーミングはストレージ速度が映像品質に直結。HDD は不可、SATA SSD でも将来的に体感差が出ます
- Steam プレオーダー──$49.99(約 ¥7,500〜¥8,000)。Digital Deluxe Upgrade(追加コンテンツ)がプレオーダー特典で無料付属
- RTX 50 系オーナー──NVIDIA アプリを最新版に更新。DLSS 4.5 Dynamic MFG はドライバとアプリ最新版で初めて選択肢に出てきます
パストレース込みの仕上がりを最優先するなら RTX 5070 Ti(1440p)か RTX 5080(4K)が現状のスイートスポット。価格より「最高画質で初週から遊びたい」なら RTX 5090 が唯一 6X モードで余裕を持って動かせる選択肢です。






