MSSPあろまほっと監修『Climb the Fools』Steamで2026年配信|最大4人で蹴落とし合う激ムズクライミング

MSSPあろまほっと監修『Climb the Fools』Steamで2026年配信|最大4人で蹴落とし合う激ムズクライミング

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Steam 新作 / 2026年配信予定
MSSPあろまほっと監修『Climb the Fools』発表
四肢を1本ずつ操作して壁を登り、最大4人で蹴落とし合う激ムズクライミング

ゲーム実況グループ「M.S.S Project」のあろまほっとさんが企画・監修を手がける新作PCゲーム『Climb the Fools』が発表されました。Steamで2026年に配信予定です。

右手・左手・右足・左足にそれぞれボタンが割り当てられた高難度クライミングアクションで、両手を離すと真っ逆さまに落下します。1人で記録を狙うモードのほか、最大4人のオンライン対戦にも対応します。

あろまほっと(M.S.S Project)企画・監修最大4人のオンライン対戦8月8日の東京ゲームダンジョン13で試遊可

出典:Steam ストアページ国内向け発表記事(2026年7月30日)東京ゲームダンジョン公式

壁を登るだけのゲームに見えて、実際にやることは手足を1本ずつ動かすという地道な作業です。しかも登っている最中に、ほかのプレイヤーから撃ち落とされる可能性があります。

企画・監修を担当するあろまほっとさんの趣味であるボルダリングから着想を得た作品で、Steamの紹介文には「所詮この世は弱肉強食!」と書かれています。かわいらしい見た目とは裏腹に、遊ぶ側にはかなり厳しい内容になりそうです。

ここでは公開されている操作システム、1人用と最大4人対戦の内容、妨害に使えるアイテム、8月8日のイベントでの試遊情報、そしてSteamに掲載されている動作環境までを整理します。

概要基本情報まとめ

項目内容補足
タイトルClimb the Fools日本語・英語に対応
ジャンルクライミングアクションSteamの区分はカジュアル・レース・スポーツ
配信Steam(PC)2026年予定・発売日と価格は未定
プレイ人数1〜4人オンラインPvPに対応
企画・監修あろまほっとゲーム実況グループM.S.S Projectのメンバー
開発・販売開発 REF / 販売 UniteSteam上は開発・販売ともUnite表記

操作右手・左手・右足・左足を1本ずつ動かして登ります

本作の核になるのが、四肢それぞれにボタンが割り当てられた操作方法です。スティックを上に倒せば自動で登ってくれるゲームではありません。

Steamの紹介文には「右手、左手、右足、左足、それぞれに対応したボタンを駆使して壁をよじ登れ!」「スティック操作で手足の伸ばす方向を定めてクライミングルート自分で切り開け!」と書かれています。つかめる場所を自分で見つけ、登るルートを自分で作るタイプのゲームです。

そして最大の落とし穴が、両手を離すと真っ逆さまに落下するという仕様です。高く登るほど、一度のミスで失うものが大きくなります。慎重に確実な手がかりをつなぐか、多少の危険を承知で一気に距離を稼ぐかという判断が、そのままスコアに跳ね返ってきそうです。

障害斜面には突風が吹き、鳥も襲ってきます

難しさは操作だけではありません。Steamの紹介文では、斜面に「突風が吹いたり、鳥が襲ってきたり危険がいっぱいだ」と説明されています。

自分の操作ミスで落ちるだけでなく、ステージ側から仕掛けられる妨害にも対処しなければなりません。突風のタイミングを読んで手を出すか、鳥が来る前に安全な体勢を作っておくかといった、クライミング以外の判断も求められることになります。

公式が本作を「激ムズクライミングゲーム」と表現しているとおり、1人で遊ぶ場合でも簡単に頂上へ着けるゲームではなさそうです。

ソロ記録更新を狙うチャレンジモードを収録

1人で遊ぶ場合は、記録更新に挑戦するチャレンジモードをプレイできます。

対戦相手からの妨害がないぶん、純粋に自分の操作技術だけで頂上を目指すモードです。ステージの構造や効率のよい登り方を覚えながら、タイムや到達地点を詰めていく遊び方になります。四肢を別々に動かす独特な操作に慣れる練習の場としても使えそうです。

対戦最大4人のオンライン対戦は勝者が1人だけです

本作には、最大4人で競い合うオンライン対戦モードが用意されます。全員で協力して山頂を目指すのではなく、最終的に1人の勝者を決めるPvPです。Steamの機能欄にも「オンラインPvP」と記載されています。

対戦では、自分が速く登るだけでは勝てません。先を行くライバルを妨害したり、後ろから追ってくる相手を落としたりしながら、最初に頂上へ到達する必要があります。

裏を返せば、苦労して高いところまで登っても、ほかのプレイヤーに落とされれば一気に順位を失います。逆に自分より先を進む相手を落とせれば、それだけで逆転できます。終盤まで順位が読めない展開になりやすく、配信や実況とは相性がよさそうです。

アイテム風船で浮き、さつまいもで跳ぶ

対戦の行方を左右するのが、ステージに落ちているアイテムです。Steamの紹介文では「救援物資」と表現されており、「クライミングに役立つアイテムがきっとどこかにあるぞ!」「邪魔なやつを撃ち落とすものもあるらしい」と説明されています。

風船手を離した状態でも上昇できるアイテムです。通常の操作では取り付きにくい場所を、一気に飛び越えられる可能性があります。
さつまいも大きくジャンプできるアイテムです。足場を飛び越えたり、先行するライバルとの差を一気に詰めたりする使い方が考えられます。
相手を撃ち落とすもの進路上にいるプレイヤーを撃ち落とせるアイテムの存在も示されています。トップを走っているプレイヤーが最後まで安全とは限りません。

登る技術だけでなく、どのアイテムをいつ拾い、どこで使うかという判断も勝敗に効いてきます。

イベント8月8日の東京ゲームダンジョン13で試遊できます

『Climb the Fools』は、2026年8月8日に開催されるインディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン13」に出展されます。会場では発売前の試遊が可能です。

試遊するか、Steamのウィッシュリストに追加した来場者には、数量限定のノベルティが配布されます。会場は東京都立産業貿易センター浜松町館の2階・3階展示室で、開催時間は11時から17時までです。

四肢を別々に動かす操作がどれくらい難しいのか、対戦でどんな妨害ができるのかは、実際に触ってみないと分からない部分です。発売前に確かめられる貴重な機会になりそうです。

動作環境Steam掲載のメモリ表記には注意が必要です

Steamに掲載されている最低動作環境は、OSがWindows 8.1/10(64bit)、CPUがIntel Core i5以上、ストレージが500MB以上です。GPUの要件と推奨環境は現時点で掲載されていません。

容量が500MBと小さいため、大量の空き容量を用意する必要はなさそうです。ただしメモリの欄が「2 MB RAM」と表示されています。現在のPCゲームで2MBは現実的な数値ではないため、2GBなどの誤記である可能性が高いところです。正式な動作環境が確定するまでは、この表記をそのまま信じないほうがよいでしょう。

なお、動作環境にはWindows 8.1が含まれていますが、Steamクライアント自体が現在Windows 10以降を必要とします。実際に遊ぶなら、Windows 10かWindows 11を搭載したPCを用意するのが現実的です。

Q&Aよくある質問

発売日と価格はいつ分かりますか
2026年7月31日時点では、どちらも発表されていません。Steamストアページは公開済みで、ウィッシュリストへの登録ができます。
日本語でプレイできますか
できます。Steamの対応言語は日本語と英語の2つです。
1人でも遊べますか
遊べます。記録更新を狙うチャレンジモードが用意されており、対戦相手の妨害を受けずに頂上を目指せます。
『Only Up!』のようなゲームですか
ミスで大きく落下する緊張感は共通していますが、本作には最大4人のオンライン対戦と、相手を妨害できるアイテムがあります。1人で自分と向き合う作品というより、対戦型パーティーゲームの要素を組み合わせた内容です。なお開発元がこれらの作品との関連を発表しているわけではなく、システム面から見た比較です。

まとめ登る難しさと、落とされる理不尽を同時に楽しむ一本

総評

『Climb the Fools』は、M.S.S Projectのあろまほっとさんが企画・監修する高難度クライミングアクションです。右手・左手・右足・左足を1本ずつ操作して壁を登り、両手を離せばそのまま落下します。斜面には突風が吹き、鳥も襲ってきます。

1人用のチャレンジモードに加えて、最大4人のオンライン対戦にも対応します。風船で浮き、さつまいもで跳び、相手を撃ち落とすアイテムまで用意されているため、トップを走っていても安心できません。登る難しさと落とされる理不尽が同時に来るという点で、単なる高難度登山ゲームとは性格が違います。

Steamでの配信は2026年予定で、発売日と価格は未定です。2026年8月8日の東京ゲームダンジョン13で試遊できるので、四肢を別々に動かす操作がどれほどのものか気になる人は、会場で確かめてみるとよさそうです。

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