DLSS 5 対応タイトル一覧【2026年4月版】——確認済み15タイトル・対応GPU・リリース時期まとめ

(更新: 2026.4.17)
DLSS 5 対応タイトル一覧【2026年4月版】——確認済み15タイトル・対応GPU・リリース時期まとめ

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DLSS 5 GAME LIST · 2026-04 UPDATE

DLSS 5 対応タイトル一覧【2026年4月版】

確認済み15タイトル・対応GPU・リリース時期——ニューラルレンダリング対応ゲームの最新状況を一覧で整理

15確認済みタイトル
9社参加パブリッシャー
RTX 50対応GPU(専用)
2026秋リリース予定
この記事でわかること
  • DLSS 5はニューラルレンダリング——fpsではなく「画質」を上げる新技術DLSS 4.5(フレーム生成)とは別物。AIがライティングとマテリアルを写真品質に描き直す。両技術は共存する設計
  • 2026年4月時点で15タイトルの対応が確認済みバイオハザード レクイエム・アサシンクリード シャドウズ・Starfield・ホグワーツレガシーなど。Bethesda・CAPCOM・Ubisoft含む9社が参加
  • RTX 50シリーズ専用——RTX 40以前では動作しないBlackwellアーキテクチャのテンソルコア第5世代が必要。RTX 40/30/20ユーザーは引き続きDLSS 4.5を使用
  • 2026年秋リリース予定——ただし具体的な日付はまだ未発表GTC 2026(2026年3月16日)で発表。正式リリースは秋予定。デモはRTX 5090×2台で動作しており、製品版は単一GPUに最適化される
  • ハルシネーション(幻覚描写)問題が報告されているAIがシーンに存在しないライティングを「幻覚」として追加するケースあり。開発者からの批判も出ている段階。製品版での改善に期待

DLSS 5は2026年3月のGTC 2026でNVIDIAが発表した新技術です。従来のDLSS(1〜4.5)が「fpsを上げる技術」だったのに対し、DLSS 5はAIが映像品質そのものを引き上げる「ニューラルレンダリング」という全く異なるアプローチを取ります。

この記事では、DLSS 5対応が確認されている全タイトルの一覧を最新状態で管理します。DLSS 5の技術詳細・仕組み・デモへの反応は既存の解説記事で詳しく扱っていますので、ここでは「どのゲームが対応するか」「いつ使えるようになるか」「何が必要か」に絞って整理します。

なお、DLSS 5のバージョン表記について——一部で「DLSS 5.0」と呼称されるケースがありますが、NVIDIAの公式プレスリリースでは単に「DLSS 5」と表記されています。この記事でも「DLSS 5」で統一します。

目次

DLSS 5 対応確認済みタイトル一覧(2026年4月時点)

2026年4月時点で、NVIDIAの公式プレスリリースおよびパブリッシャー発表により15タイトルの対応が確認されています。リリース時期はDLSS 5の正式配信(2026年秋予定)以降になります。

バイオハザード レクイエム
CAPCOMサバイバルホラー対応確認済み
アサシンクリード シャドウズ
Ubisoftオープンワールドアクション対応確認済み
Starfield
BethesdaオープンワールドRPG対応確認済み
The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered
BethesdaオープンワールドRPG対応確認済み
ホグワーツレガシー
Warner Bros. GamesオープンワールドRPG対応確認済み
Phantom Blade Zero
S-GAMEアクションRPG対応確認済み
Delta Force
TencentタクティカルFPS対応確認済み
NARAKA: BLADEPOINT
NetEaseバトルロイヤルアクション対応確認済み
AION 2
NCSOFTMMORPG対応確認済み
NTE: Neverness to Everness
Hotta StudioオープンワールドRPG対応確認済み
Where Winds Meet
Everstone武侠オープンワールド対応確認済み
Justice
NetEase武侠MMORPG対応確認済み
Black State
未公表未公表対応確認済み
CINDER CITY
未公表未公表対応確認済み
Sea of Remnants
未公表未公表対応確認済み

出典: NVIDIA公式プレスリリース(2026年3月16日付)。対応時期はDLSS 5正式リリース(2026年秋予定)以降。タイトルの追加情報が判明次第この一覧を更新します。

DLSS 5 参加パブリッシャー 9社

GTC 2026の公式発表で、以下の9社がDLSS 5への対応を表明しています。今後さらに増える見込みです。

Bethesda
Starfield / Oblivion Remastered
CAPCOM
バイオハザード レクイエム
Ubisoft
アサシンクリード シャドウズ
Warner Bros. Games
ホグワーツレガシー
Tencent
Delta Force
NetEase
NARAKA / Justice
NCSOFT
AION 2
S-GAME
Phantom Blade Zero
Hotta Studio
NTE: Neverness to Everness

DLSS 5 対応GPU——RTX 50シリーズ専用

DLSS 5のニューラルレンダリングはRTX 50シリーズ(Blackwellアーキテクチャ)専用です。RTX 40以前のGPUでは動作しません。

DLSS 5 対応
  • GeForce RTX 5090
  • GeForce RTX 5080
  • GeForce RTX 5070 Ti
  • GeForce RTX 5070
  • GeForce RTX 5060 Ti
  • GeForce RTX 5060
第5世代テンソルコア搭載のBlackwellアーキテクチャ
DLSS 5 非対応(DLSS 4.5は利用可)
  • GeForce RTX 4090 / 4080 / 4070系 / 4060系
  • GeForce RTX 3090 / 3080 / 3070系 / 3060系
  • GeForce RTX 2080 / 2070 / 2060系
DLSS 4.5のSuper Resolution・フレーム生成は引き続き利用可能
注意

「DLSS 5非対応=損をする」わけではありません。DLSS 4.5(Super Resolution第2世代・Dynamic MFG)はRTX全世代で利用可能であり、RTX 40/30ユーザーの画質・fps向上はDLSS 4.5が担います。DLSS 5はあくまで「画質の追加ブースト」という位置付けです。

DLSS 5 vs DLSS 4.5——何が違うのか(30秒でわかる早見表)

DLSS 4.5
fpsを上げる技術
役割フレーム生成(1→最大6フレーム)
対応GPURTX 20〜50全シリーズ
状態リリース済み・利用可能
主な効果fps大幅向上・入力遅延削減
DLSS 5
画質を上げる技術
役割ニューラルレンダリング(ライティング・マテリアル強化)
対応GPURTX 50シリーズのみ
状態2026年秋リリース予定
主な効果ライティング・マテリアルの写真品質化

将来的にDLSS 5とDLSS 4.5は共存します。DLSS 5で画質を引き上げ、DLSS 4.5でフレームを生成——この組み合わせにより「映画品質の映像を240fps以上で」という環境が理論上実現します。

DLSS 5に関する注意点・懸念

DLSS 5はまだリリースされていない技術です。GTC 2026のデモ段階で指摘されている課題を整理しておきます。

ハルシネーション問題
AIがシーンに存在しないライティングやマテリアルを「幻覚」として生成するケースが複数の独立テストで報告されています。特定の照明条件でありえない反射が追加されるなど、正確な映像再現とAI生成の境界が課題です
2D入力のみで動作
DLSS 5は3Dジオメトリ情報(メッシュ・法線マップ等)を使わず、2Dのカラーデータとモーションベクトルのみを入力として処理します。3Dシーンの「意図」をどこまで正確に推論できるかは未知数の部分があります
アートディレクションへの干渉
ゲーム開発者Denis Dyack氏(Eternal Darkness開発者)から「AIによるライティング書き換えはアーティストの意図を損なう」との批判が出ています。ゲーム開発者が意図的に作ったビジュアルをAIが変質させるリスクへの議論が続いています
デモはRTX 5090×2台で動作
GTC 2026のデモは2台のRTX 5090を使用(1台でゲーム、1台でDLSS 5処理)。製品版は単一GPUに最適化されるとNVIDIAは明言していますが、RTX 5060クラスでどの程度の品質が出るかは未確認です

よくある質問(FAQ)

DLSS 5がリリースされたら、対応ゲームは自動的にDLSS 5が有効になりますか?
いいえ。ゲーム側のアップデートが必要です。上記15タイトルは対応を表明していますが、実際に使えるようになるのは各タイトルがDLSS 5対応パッチを配信してからです。
DLSS 5を使うとfpsは上がりますか?
基本的にfpsは上がりません。むしろ若干下がる可能性があります。DLSS 5は画質向上技術であり、fps向上はDLSS 4.5(Super Resolution・フレーム生成)の役割です。
RTX 4070を使っています。DLSS 5のためにRTX 50シリーズに買い替えるべきですか?
現時点では買い替え不要です。DLSS 5はまだリリースされておらず、15タイトルという限定的な対応状況です。RTX 4070でDLSS 4.5のフレーム生成を活用する方が、2026年時点ではコスパが高い選択です。秋以降のDLSS 5レビューを見てから判断しても遅くありません。
DLSS 5はON/OFFを切り替えられますか?
はい。NVIDIAによれば、DLSS 5には強度(intensity)・カラーグレーディング・マスキングの開発者向け制御APIがあり、プレイヤー側でもON/OFF切り替えが可能になる見込みです。

結論——DLSS 5対応状況まとめ

Summary 2026-04-16
DLSS 5 対応一覧——覚えておくべき5つのこと
  • 01
    確認済み15タイトル——バイオハザード レクイエム・アサシンクリード シャドウズ・Starfield・ホグワーツレガシーなど。Bethesda・CAPCOM・Ubisoft含む9社が参加
  • 02
    RTX 50シリーズ専用——RTX 5060〜5090が対応。RTX 40以前ではDLSS 4.5が引き続き使える
  • 03
    2026年秋リリース予定——具体日は未発表。ゲーム側のパッチ配信も必要なため、全タイトル同時対応にはならない可能性あり
  • 04
    fpsは上がらない——DLSS 5は画質技術。fps向上はDLSS 4.5の役割。2つは共存する設計
  • 05
    ハルシネーション・2D入力の限界に注意——まだデモ段階。製品版で品質がどう改善されるかは秋のリリースを待つ必要あり
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