『THE FINALS』Elytraアンチチートとは?起動しない原因とサービスの有効化・再インストール方法【2026年版】
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Embark Studiosが導入を進める新しい自社アンチチートで、起動しない場合はサービス設定から順番に確認します
出典:Embark Studios公式パッチノート Update 11.3.0・Embark ID公式サポート「Security and Anti-cheat」・Embark ID公式サポート「System Integrity Violation」・Microsoft Learn Test Signingにもとづきます。
『THE FINALS』を起動した際に、「Elytra Anti-Cheat」や「Elytra Service」という見慣れない名前が表示されることがあります。Elytraは、Embark Studiosが『THE FINALS』向けに開発している新しい自社アンチチートです。Update 11.3.0の時点では限定テスト中で、一部のプレイヤーやNVIDIA GeForce NOW、Microsoftなどの技術パートナーと互換性、安定性、パフォーマンスの検証が行われています。
多くのPCにはElytraがすでにインストールされている可能性がありますが、全プレイヤーに対して不正検出機能が強制されている段階ではありません。そのため、WindowsにElytra Serviceが追加されていても、サービスの状態やゲーム内表示が分かりにくいことがあります。ただし、Elytraのインストール失敗やサービス設定の異常が発生すると、『THE FINALS』が起動しない、スプラッシュ画面から進まない、Steamのプレイボタンが元に戻るといった問題につながる可能性があります。
本記事では、Elytra Anti-Cheatの仕組み、サービスの有効化、手動インストール、再インストール、Windowsのセキュリティ設定まで順番に解説します。Steamの「プレイ」ボタンがすぐ戻る症状全般についてはSteamで「プレイ」を押してもすぐ戻る原因と直し方、アンチチートの仕組み自体についてはカーネルレベル・アンチチート完全ガイドもあわせてご覧ください。
基礎知識Elytra Anti-Cheatとは
Elytraは、『THE FINALS』を運営するEmbark Studiosが導入を進めている自社アンチチートソリューションです。公式パッチノートでは、ゲーム内企業としても登場する「VAIIYA Corp」が開発したアンチチートとして紹介されています。実際の開発主体はEmbarkのアンチチートチームであり、既存の汎用アンチチートだけに依存せず、『THE FINALS』の環境に合わせた不正対策を行うことが目的と考えられます。
Elytraは2026年7月30日時点で限定テスト段階です。選ばれた少数のプレイヤーに対して実際の不正検出を有効にし、さまざまなPC構成やプラットフォームで問題が起きないか検証しています。EmbarkはUpdate 11.6を目安に対象を広げる計画を示していますが、テスト結果によって開始時期が変更される可能性もあります。したがって、現時点で「Elytraが全ユーザーへ完全導入された」「既存のアンチチートが全面的に置き換えられた」と断定するのは正確ではありません。
Elytraが勝手にインストールされてもウイルスではない
Elytra Anti-Cheatは、『THE FINALS』を起動した際に自動的にインストールされる仕様です。Windowsの「インストールされているアプリ」に「Elytra Anti-Cheat Framework」が追加されていても、Embark公式のアンチチートコンポーネントであればウイルスではありません。公式サポートでも、通常は『THE FINALS』の起動時にElytraが自動インストールされると説明されています。タスクマネージャーやWindowsのサービス画面に「Elytra Service」が表示される場合もあります。
インストール済みでも有効とは限らない
ElytraがPCにインストールされていることと、不正検出機能が自分の環境で有効になっていることは同じではありません。Update 11.3.0の時点では、多くのプレイヤー環境でElytraがインストールされ、バックグラウンドで動作する可能性がある一方、不正検出の強制は一部のテスト対象者に限られています。そのため、Elytraのサービスが存在するのに、アンチチートが無効であるような表示が出る場合があります。Embarkもこの状態が混乱を招いていることを認めており、将来のアップデートで、Elytraが実際に有効なのかを分かりやすく表示する予定です。
サービスがインストールされているだけで、自分が限定テストの対象になっているとは限りません。反対に、Elytraがまだ不正検出を強制していない環境でも、ゲームの起動に必要なフレームワークやサービスが正常にインストールされていなければ、起動エラーが発生する可能性があります。
切り分けの起点『THE FINALS』が起動しないときに最初に確認すること
Elytra関連の問題が疑われる場合は、最初からゲームやWindowsを再インストールする必要はありません。まずPCを再起動し、Steamと『THE FINALS』を最新状態にします。その後、Elytra Service、ゲームファイル、Elytra Anti-Cheat Frameworkの順番で確認すると、原因を切り分けやすくなります。
エラーメッセージに「System Integrity Violation」や「TFAV」から始まるコードが表示されている場合は、単純なインストール失敗ではなく、Windowsのセキュリティ設定やバックグラウンドソフトが原因になっている可能性があります。Embarkは、Windowsのセキュリティ要件を満たしていない場合や、ゲームへ干渉するプロセスを検出した場合にSystem Integrity Violationが発生すると説明しています。
サービス設定Elytra Serviceを有効にする方法
Elytraがインストールされているのに『THE FINALS』を起動できない場合は、Windowsのサービス設定を確認します。Windowsのスタートメニューを開き、検索欄へ「サービス」と入力します。検索結果に表示された「サービス」アプリを起動してください。
サービスの一覧から「Elytra Service」を探します。見つかったら右クリックして「プロパティ」を開き、「スタートアップの種類」を「手動」に変更します。「自動」ではなく「手動」に設定する点が重要です。Embarkの公式手順でも、Elytra Serviceのスタートアップの種類を「手動」にするよう案内されています。この設定により、次回『THE FINALS』を起動した際に必要に応じてサービスが開始されます。
設定を変更したら「適用」「OK」の順に押し、PCを再起動してから『THE FINALS』を起動します。サービスの状態が「停止」になっていても、必ずしも異常とは限りません。スタートアップの種類が「手動」であれば、ゲームの起動に合わせて開始される構成になっています。
Elytra Serviceが一覧にない場合
Windowsのサービス一覧にElytra Serviceが存在しない場合は、Elytraのインストールが完了していない可能性があります。最初にSteamを完全に終了します。タスクバー右側の通知領域にSteamのアイコンが残っている場合は、右クリックして「Steamを終了」を選択してください。
その後、Steamを起動し直して『THE FINALS』を開始します。Elytraは通常、ゲーム起動時に自動インストールされます。ユーザーアカウント制御の確認画面が表示された場合は、発行元やファイル名を確認したうえで許可します。確認画面を以前に拒否した場合、Elytraのインストールだけが完了していない可能性があります。再度ゲームを起動してもElytra Serviceが追加されない場合は、次章のゲームファイル整合性確認へ進みます。
再取得の準備整合性確認とElytraの手動インストール
Elytraのインストーラーやゲームファイルが破損している場合は、Steamの整合性確認で修復できる可能性があります。Steamのライブラリを開き、『THE FINALS』を右クリックして「プロパティ」を選択します。「インストール済みファイル」を開き、「ゲームファイルの整合性を確認」を実行してください。
Steamはインストールされているファイルを検査し、不足または破損しているファイルがあれば再取得します。整合性確認中は、ウイルススキャン、ほかのゲームの整合性確認、ストレージへ大きな負荷がかかる作業を同時に実行しないでください。確認が完了したらSteamを終了し、PCを再起動してから『THE FINALS』を立ち上げます。
自動インストールとゲームファイルの整合性確認で直らない場合は、Embark公式の「Installing Elytra Anti-Cheat」サポートページを開き、掲載されている最新版のElytra Installerをダウンロードします。ダウンロードした「Elytra-Setup.msi」を実行し、画面の案内に従ってインストールしてください。インストール完了後は、PCを再起動してから『THE FINALS』を起動します。検索エンジンで見つけた非公式配布サイトからElytra-Setup.msiをダウンロードしてはいけません。必ずEmbark公式サポートページから取得します。
手動インストールに失敗する場合はログを作成する
Elytra-Setup.msiを実行してもインストールが完了しない場合は、インストールログを作成できます。まず、Elytra-Setup.msiを分かりやすいフォルダへ移動します。エクスプローラーでそのフォルダを開き、アドレスバーへ「cmd」と入力してEnterキーを押すと、現在のフォルダを指定したコマンドプロンプトを開けます。管理者権限が必要な場合は、Windowsの検索欄で「コマンドプロンプト」を検索し、「管理者として実行」を選択したうえで、Elytra-Setup.msiを保存したフォルダへ移動してください。
次の公式コマンドを実行します。
msiexec /i Elytra-Setup.msi /lv elytra-setup.log
このコマンドはElytraのインストールを実行し、同じフォルダに「elytra-setup.log」を作成します。インストールに失敗した場合は、作成されたelytra-setup.logをEmbarkサポートへ提出します。ログにはPC環境やインストール状況に関する情報が含まれる可能性があるため、掲示板やSNSへそのまま公開せず、Embarkサポートへ直接提出してください。
入れ直す手順Elytra Anti-Cheatを再インストールする方法
Elytra Serviceが存在するのに正常に起動しない場合や、アップデート後からエラーが出る場合は、一度アンインストールして入れ直します。Windows 11の「設定」を開き、「アプリ」「インストールされているアプリ」の順に進みます。
検索欄へ「Elytra」と入力し、「Elytra Anti-Cheat Framework」を探します。右側の「…」を押して「アンインストール」を選択し、画面の案内に従って削除してください。これはEmbarkが案内している公式の削除方法です。アンインストール完了後はPCを再起動します。その後、Steamから『THE FINALS』を起動すると、Elytraが再び自動インストールされます。自動で導入されない場合は、前章の手順でEmbark公式サポートからElytra-Setup.msiを取得して手動インストールします。
アンインストールしたままプレイできるか
Elytra Anti-Cheat Frameworkを削除したまま『THE FINALS』をプレイすることはできません。現在、自分の環境でElytraの不正検出機能が強制されていない場合でも、Embark公式サポートはElytraが『THE FINALS』のプレイに必要だと説明しています。CPU使用率やメモリ使用量が気になる場合も、最初からサービスを削除するのではなく、タスクマネージャーで実際の使用率を確認してください。Elytraがインストールされているだけで、常に高いCPU負荷がかかるとは限りません。
Windows側の条件カーネルデバッグとドライバー署名を確認する
カーネルデバッグを無効にする
Elytraを正常に動作させるには、Windowsのカーネルデバッグが無効になっている必要があります。通常のゲーミングPCではカーネルデバッグは初期状態で無効ですが、ドライバー開発、Windowsの検証、特殊なデバッグツールなどを使用した環境では有効になっている場合があります。
Windowsの検索欄へ「cmd」と入力し、コマンドプロンプトを「管理者として実行」します。次のコマンドを実行してください。
bcdedit /debug off
「この操作を正しく終了しました」と表示されたら、PCを再起動します。Embarkは、カーネルデバッグが有効な状態ではElytraが正常に機能しないため、bcdedit /debug offを実行して無効化するよう案内しています。すでに無効になっている一般的なPCでは、この設定を変更する必要はありません。Elytraの再インストールやサービス確認で直らない場合に実行してください。
ドライバー署名の強制を有効にする
Elytraの起動には、Windowsのドライバー署名の強制が有効であることも求められます。テストモードを使用しているPCや、署名されていないドライバーを動かすために整合性チェックを無効化したPCでは、Elytraが正常に起動しない可能性があります。
管理者としてコマンドプロンプトを開き、次のコマンドを1行ずつ実行します。
bcdedit -set testsigning off
bcdedit -set nointegritychecks off
実行後はPCを再起動してください。Embark公式サポートでは、Elytraを正常に動作させるためにドライバー署名の強制を有効にする必要があるとして、この2つのコマンドを案内しています。デスクトップ右下に「テストモード」と表示されていた場合は、テスト署名が有効になっていた可能性があります。独自ドライバーや開発用ドライバーを利用している場合、テストモードを無効にすると該当ドライバーが読み込めなくなることがあります。用途を理解して設定を変更しているPCでは、作業環境への影響を確認してから実行してください。
セキュリティ機能Secure Bootとメモリ整合性を確認する
「System Integrity Violation」やTFAVエラーが表示される場合は、Windowsセキュリティも確認します。Windows 11の「設定」から「プライバシーとセキュリティ」「Windowsセキュリティ」「デバイスセキュリティ」の順に開きます。
「コア分離の詳細」を開き、「メモリ整合性」が有効になっているか確認してください。また、「セキュアブート」が利用可能な環境では、UEFI BIOS側で有効になっているかも確認します。EmbarkはSystem Integrity Violationの対処として、コア分離、メモリ整合性、Secure Bootが利用可能な場合は有効にし、Windowsを最新状態にするよう案内しています。
常駐アプリ干渉するソフトを終了・特定する
AutoHotkeyやマクロソフトを終了する
Elytraや既存の不正対策システムは、ゲームへ干渉する可能性があるバックグラウンドプロセスを検出することがあります。EmbarkのSystem Integrity Violationサポートでは、仮想マシン、NVIDIA Profile Inspector、オートクリッカー、スクリプト、AutoHotkey、Cheat Engineなどが特定のTFAVエラーにつながる例として挙げられています。
チート目的で使用していなくても、AutoHotkeyでショートカットを作成している場合や、マウス・キーボード用ソフトで連射マクロを動かしている場合は、ゲーム起動前に終了してください。GPU調整ソフト、オーバークロックツール、独自オーバーレイも、環境によってはゲームとの競合原因になる可能性があります。単にタスクバーのウィンドウを閉じただけでは、通知領域やバックグラウンドにプロセスが残ることがあります。タスクマネージャーで関連プロセスが終了しているか確認してからゲームを起動します。
クリーンブートで競合ソフトを切り分ける
どのバックグラウンドソフトが原因か分からない場合は、Windowsのクリーンブートを利用します。「Windowsキー」と「R」を同時に押し、「ファイル名を指定して実行」へ次の文字を入力します。
msconfig
セキュリティソフトに遮断されていないか確認する
Elytraのインストール中にファイルが削除される場合や、アップデート直後からサービスが見つからなくなった場合は、セキュリティソフトの検出履歴を確認します。Windowsセキュリティを使用している場合は、「ウイルスと脅威の防止」「保護の履歴」の順に開き、『THE FINALS』やElytraに関連するファイルが隔離されていないか確認してください。安全性を確認せずに、ドライブ全体やダウンロードフォルダ全体を除外設定へ追加してはいけません。例外設定が必要な場合は、使用しているセキュリティソフトの公式手順とEmbarkサポートの案内を確認し、対象を必要最小限に限定してください。
違反の中身System Integrity ViolationとTFAVエラーコード
System Integrity Violationは、Elytra Serviceが停止している場合だけに表示されるエラーではありません。Windowsのセキュリティ機能が無効になっている、ゲームへ干渉するツールが起動している、禁止されたプロセスが検出されている、ゲームまたはシステムの整合性を確認できないといった複数の原因があります。
| TFAVコードの末尾 | 検出されている内容 |
|---|---|
| 18 | NVIDIA Profile Inspectorの検出 |
| 21 | オートクリッカーの検出 |
| 26 | スクリプトの検出 |
| 20 | AutoHotkeyの検出 |
| 19 | Cheat Engineの検出 |
| 24・27 | 必要なセキュリティ設定が無効になっている可能性 |
TFAVコードが表示された場合は、エラー画面を閉じる前にコードを記録してください。Elytraを何度も再インストールするより、エラーコードに対応したプロセスやWindows設定を確認する方が早く解決できる場合があります。
その他の症状スプラッシュ画面から進まない・再インストールする場合
ゲームのロゴやスプラッシュ画面が表示されたあとに終了する場合は、Elytraだけでなく、ゲームファイル、Windows Update、バックグラウンドソフトの競合も確認します。まずElytra Serviceを「手動」に設定し、Steamでゲームファイルの整合性を確認します。その後、Windows Updateを適用してPCを再起動してください。オーバーレイ、録画ソフト、ハードウェア監視ツール、マクロソフトを終了し、改善しない場合はクリーンブートを試します。
エラーメッセージが表示されない場合でも、Windowsのイベントビューアーや信頼性モニターにクラッシュ記録が残っていることがあります。Elytraの設定を直しても改善しない場合は、GPUドライバーやゲーム本体のクラッシュとして切り分ける必要があります。
Elytraの再インストール、サービス設定、整合性確認を行っても起動できない場合は、『THE FINALS』本体を再インストールします。Steamライブラリで『THE FINALS』を右クリックし、「管理」「アンインストール」の順に選択します。アンインストール後はPCを再起動し、Steamからゲームを再ダウンロードしてください。Elytra Anti-Cheat Frameworkが残っている場合は、先にWindowsのアプリ設定からElytraもアンインストールし、ゲームと一緒に入れ直す方法があります。ただし、ローカルフォルダを削除すると、保存されている設定が初期化される可能性があります。スクリーンショットや必要な設定ファイルがある場合は、事前にバックアップしてください。
よくある誤解PCスペックとの関係・重くなる可能性はあるか
Elytra Serviceが見つからない、インストールできない、ドライバー署名エラーが出るといった問題は、基本的にGPU性能やゲーム中のフレームレートとは別の問題です。高性能なゲーミングPCへ買い替えても、Elytraのサービス設定、Windowsのブート設定、競合ソフトが同じであれば、エラーが解決しない可能性があります。一方で、ゲームの起動後にクラッシュする、メモリ不足が表示される、プレイ中だけ落ちる場合は、ElytraではなくGPUドライバー、CPU・メモリの不安定性、ゲーム設定なども確認する必要があります。Elytraという名前が表示された直後に終了したとしても、必ずしもElytra自体がクラッシュ原因とは限りません。
Embarkは、Elytraの限定テストで互換性だけでなく、安定性とパフォーマンスも検証していると説明しています。現時点では全ユーザーへ不正検出が強制されていないため、Elytra導入前後のFPS差を一律に判断できる段階ではありません。ゲームが急に重くなった場合は、Elytraの存在だけを原因と決めつけず、シェーダーキャッシュの再作成、GPUドライバー更新、Windows Update、バックグラウンド録画、ゲーム設定の変更も確認してください。タスクマネージャーでElytra関連プロセスのCPU使用率やメモリ使用量が異常に高い状態が続く場合は、スクリーンショットや発生時刻を記録し、Embarkサポートへ報告するのが適切です。限定テスト中は仕様や動作が変わる可能性があるため、非公式な方法でサービスを停止するより、公式の更新や修正を待つ方が安全です。
問い合わせ直らない場合はEmbarkサポートへ連絡する
すべての対処を行っても起動できない場合は、Embarkサポートへ問い合わせます。問い合わせ時には、表示されたエラーメッセージ、TFAVコード、Windowsのバージョン、直前に行ったWindows Updateやドライバー更新、試した対処方法を記載します。Elytra-Setup.msiのインストールに失敗した場合は、公式手順で作成したelytra-setup.logも添付してください。
スクリーンショットを添付する場合は、エラーコードが読める状態で保存します。Steamアカウントのパスワード、メールアドレス、個人情報などは画像に含めないでください。System Integrity Violationでは、セキュリティ上の理由から、Embarkが特定環境で検出した詳細を個別に開示できない場合があります。
Q&Aよくある質問
まとめ削除ではなく公式手順での再導入が近道
Elytra Anti-Cheatは、Embark Studiosが『THE FINALS』向けに導入を進めている新しい自社アンチチートです。2026年7月30日のUpdate 11.3.0時点では限定テスト中で、多くのPCにインストールされている可能性がある一方、不正検出機能が全プレイヤーへ強制されているわけではありません。
『THE FINALS』が起動しない場合は、Windowsのサービス画面でElytra Serviceを探し、スタートアップの種類を「手動」に設定します。サービスが見つからなければSteamでゲームファイルの整合性を確認し、Elytraを再インストールしてください。再インストールしても直らない場合は、カーネルデバッグを無効化し、ドライバー署名の強制を有効にします。System Integrity ViolationやTFAVコードが表示される場合は、Secure Boot、メモリ整合性、AutoHotkey、オートクリッカー、スクリプトなども確認する必要があります。
Elytraをアンインストールしたままゲームを起動することはできません。サービスを無理に削除するのではなく、公式インストーラーとEmbarkの案内に沿って修復することが重要です。



