ゲーミングノートPCで重いゲームは動く?GPU別fps早見表【2026年版】

(更新: 2026.5.8)
ゲーミングノートPCで重いゲームは動く?GPU別fps早見表【2026年版】

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NOTEBOOK GPU SPEC GUIDE 2026
ゲーミングノートPCで
重いゲームは動く?
GPU別fps早見表

モンハンワイルズやFF16、サイバーパンク2077——重量級タイトルをゲーミングノートPCで快適に遊べるのか。ノートPC向けGPU 6機種×8タイトルのfps目安データで、あなたのノートPCの実力を確認できます。

ノートPC用GPU 6機種 8タイトル対応 FHD〜WQHD 2026年3月版

ゲーミングノートPCのGPUは、デスクトップ版の約70〜80%の性能です。「ノートPCじゃ重いゲームは無理」と思われがちですが、DLSS 4 / FSR 4 を活用すれば十分に遊べるタイトルも多くあります。

この記事では、2026年現在とくに重いとされる8本のPCゲームをノートPC用GPUで検証した場合のfps目安をまとめました。デスクトップGPU版の早見表は記事末尾「あわせて読みたい」のリンクから参照できます。

目次

ノートPC用GPUの性能とTGP(電力)の関係

同じ名前のGPUでも、ノートPC版はデスクトップ版より性能が低くなります。その理由と、ノートPC選びで見落としがちな「TGP」について押さえておきましょう。

ノート版GPUはデスクトップ版の70〜80%の性能

ノートPC用のGPU(例:RTX 5070 ノート版)は、デスクトップ用と同じアーキテクチャを使っていますが、消費電力(TGP)を抑えて動作するためクロック周波数が低く設定されています。その結果、デスクトップ版と比べて性能は70〜80%程度に落ちます。

同じGPUでもTGPで10〜15%の性能差

さらに注意したいのが、同じGPUでもノートPCのモデルによってTGPが異なる点です。たとえばノート版RTX 5070でも、薄型軽量モデルは80W前後、大型ゲーミングモデルは115W以上と差があり、同じGPUで10〜15%のfps差が出ることもあります。

RTX 5060
デスクトップ 100%
ノート版 約77%
RTX 5070
デスクトップ 100%
ノート版 約73%
RTX 5070 Ti
デスクトップ 100%
ノート版 約73%
RTX 5080
デスクトップ 100%
ノート版 約73%
デスクトップ ノートPC(最大TGP時)

本記事のfpsデータは各GPUの最大TGP時の参考値です。薄型モデルや低TGPモデルでは記載値より5〜15%程度低くなる場合があります。購入前にメーカーサイトでGPUのTGP(消費電力)を確認することをおすすめします。

重量級タイトルの重さランキング(ノートPC基準)

ノート版RTX 5070でFHD・最高画質・ネイティブ描画した場合のfps目安です。数値が低いほど重いタイトルです。

モンハンワイルズ
約50fps
アサクリ シャドウズ
約57fps
FF16
約58fps
黒神話:悟空
約72fps
FF7リバース
約80fps
デスストランディング2
約86fps
バイオハザード レクイエム
約110fps
サイバーパンク2077
約113fps

※ ノート版RTX 5070(最大TGP)/ FHD / 最高画質 / RT OFF / ネイティブ描画基準

ノートPCではモンハンワイルズとFF16がとくに厳しい結果です。ノート版RTX 5070のFHDでも60fps到達が難しく、DLSSの活用がほぼ必須になります。逆にサイバーパンク2077(RT OFF)やバイオハザード レクイエムは、ノートPCでもFHD 100fps超が見込める比較的遊びやすいタイトルです。

【早見表】ゲーム × 解像度 推奨ノートPC GPUガイド

各タイトルで目標fpsを安定して出すために必要なノートPC用GPUの目安です。画質は高〜最高、ネイティブ描画・RT OFF条件。

ゲーム FHD
60fps
FHD
100fps
WQHD
60fps
モンハンワイルズ最高画質 ノート版RTX 5070 Ti DLSS必須 ノート版RTX 5070 Ti
アサクリ シャドウズ最高画質 ノート版RTX 5070 DLSS必須 ノート版RTX 5070 Ti
FF16最高画質 ノート版RTX 5070 DLSS必須 RTX 5080でも不足
黒神話:悟空High / RT OFF ノート版RTX 4070 ノート版RTX 5080 ノート版RTX 5070 Ti
FF7リバース高画質 ノート版RTX 4070 DLSS必須 ノート版RTX 5070 Ti
デスストランディング2最高画質 ノート版RTX 4060 ノート版RTX 5070 Ti ノート版RTX 5070
バイオハザード レクイエム最高画質 / RT OFF ノート版RTX 4060 ノート版RTX 4070 ノート版RTX 5070
サイバーパンク2077ウルトラ / RT OFF ノート版RTX 4060 ノート版RTX 5070 ノート版RTX 4070

※ 同等性能のAMD GPU(ノート版RX 9070 ≒ ノート版RTX 5070級)でも同様の目安です。ただしレイトレーシング性能はNVIDIA有利です。
※ 「DLSS必須」はネイティブ描画ではノート向け最上位GPUでも目標fps到達が困難なことを意味します。DLSS 4 / FSR 4の活用が前提です。

DLSS / FSRがノートPCで特に重要な理由

デスクトップ以上に、ノートPCではアップスケーリング技術の活用が快適プレイの鍵を握ります。

アップスケーリングで40〜60%のFPS改善

ノートPC用GPUはデスクトップ版より性能が低いため、ネイティブ描画だけでは60fpsに届かないタイトルが増えます。ここで大きな武器になるのがDLSS 4(NVIDIA)/ FSR 4(AMD)/ XeSS 2(Intel)などのアップスケーリング技術です。DLSS Quality設定を有効にするだけで40〜60%のfps向上が見込めるため、ネイティブ描画で50fps程度のシーンが80fps以上に改善されます。

RTX 50系ノート版ならDLSS 4.5 Dynamic MFG(最大6X)も利用可能

とくにRTX 50シリーズ ノート版ではマルチフレーム生成(MFG)にも対応しており、さらにfpsを引き上げることが可能です。2026年3月31日提供開始のDLSS 4.5 Dynamic MFG(最大6X)もNVIDIAアプリのオーバーライド機能で有効化でき、ノート版RTX 5080なら4Kでも実用的なフレームレートに到達します。

ノートPCでは「DLSSを使う前提」でGPUを選ぶのが現実的です。ノート版RTX 5060でもネイティブ描画で厳しいモンハンワイルズが、DLSS Quality適用でFHD 60fps前後まで改善されます。各社アップスケーリング技術の詳細仕様は、記事末尾のリンク「DLSS 4.5 / FSR 4 / XeSS 2.0 完全ガイド」を参照してください。

【詳細】ゲーム別GPU × fps一覧

8タイトルそれぞれのノートPC用GPU別fps目安と、おすすめ設定をまとめました。

MHW
モンスターハンターワイルズ
2025年2月発売 / CAPCOM / RE ENGINE
最重量級

ノートPCで最も厳しいタイトルです。ノート版RTX 5070でもFHD最高画質で50fps程度と、60fpsを安定させるにはノート版RTX 5070 Ti以上が必要になります。CPU負荷も高いため、FHDでもGPUよりCPUがボトルネックになりやすい点に注意です。

現実的にはDLSSを活用して画質を維持しながらfpsを稼ぐのが最善策。グラフィック設定の詳細は記事末尾の「モンハンワイルズ おすすめ設定ガイド」をご覧ください。

GPUFHDWQHD
ノート版RTX 40602828
ノート版RTX 40704343
ノート版RTX 50603333
ノート版RTX 50705049
ノート版RTX 5070 Ti6060
ノート版RTX 50807773

※ 最高画質 / ネイティブ描画 / 最大TGP時の参考値。FHDとWQHDが近い値なのはCPUボトルネックの影響

DLSS 4対応 FSR対応 CPU負荷が非常に高い
ノートPCでのおすすめ
FHD 60fps:ノート版RTX 5070 Ti + DLSS推奨
画質と両立:「高画質」設定に下げると5〜10fps改善
最低ライン:ノート版RTX 4060でもDLSS ONで40fps前後
ACS
アサシンクリード シャドウズ
2025年3月発売 / Ubisoft / Anvil Engine
最重量級

オープンワールドの物量が圧倒的で、ノートPCでは最も厳しいタイトルの一つです。ノート版RTX 5070でもFHD最高画質で57fpsと60fpsに届きません。最高画質にこだわらず「高」設定に下げるだけで10〜15fps改善するので、ノートPCでは画質を少し妥協するのが現実的です。

設定の詳細はアサクリ シャドウズ おすすめ設定ガイドを参照してください。

GPUFHDWQHD
ノート版RTX 40603121
ノート版RTX 40704833
ノート版RTX 50603725
ノート版RTX 50705747
ノート版RTX 5070 Ti6757
ノート版RTX 50808469

※ 最高画質 / ネイティブ描画 / 最大TGP時の参考値

DLSS 4対応 FSR対応 オープンワールドで負荷変動大
ノートPCでのおすすめ
FHD 60fps:ノート版RTX 5070 Ti(最高画質)
画質妥協案:「高」設定でノート版RTX 5070が60fps圏内
DLSS活用:ノート版RTX 4070でもQuality設定で60fps前後
FF16
FINAL FANTASY XVI
2024年9月発売(PC版)/ Square Enix / 独自エンジン
最重量級

2026年現在、PC版で最も重いタイトルの一つです。ノート版RTX 5070でもFHD最高画質で58fpsと60fps到達が厳しく、WQHDでは35fpsまで落ち込みます。ノートPCで遊ぶ場合は「高画質」設定への変更とDLSSの併用がほぼ必須です。

最適化パッチで今後改善される可能性はありますが、現時点ではノートPCでは妥協が必要なタイトルです。設定の考え方は記事末尾の「PCゲームのグラフィック設定 完全ガイド」を参考にしてみてください。

GPUFHDWQHD
ノート版RTX 40603423
ノート版RTX 40705235
ノート版RTX 50604027
ノート版RTX 50705835
ノート版RTX 5070 Ti6642
ノート版RTX 50808048

※ 最高画質 / ネイティブ描画 / 最大TGP時の参考値

DLSS 4対応 FSR対応 PC版の最適化に課題あり
ノートPCでのおすすめ
FHD 60fps:ノート版RTX 5070 Ti〜(最高画質)
画質妥協案:「高画質」設定で5〜10fps改善
DLSS必須:WQHD以上は全GPUでDLSS推奨
BMW
黒神話:悟空
2024年8月発売 / Game Science / Unreal Engine 5
重量級

UE5のNanite/Lumenを活用した重量級タイトルです。ノートPCではノート版RTX 4060だとFHD 43fpsとやや厳しく、快適に遊ぶにはノート版RTX 4070以上が欲しいところ。High設定でもビジュアルは十分に美しいので、Ultraにこだわる必要はありません。

設定の詳細は黒神話:悟空 おすすめ設定ガイドを参照してください。

GPUFHDWQHD
ノート版RTX 40604330
ノート版RTX 40706646
ノート版RTX 50605135
ノート版RTX 50707253
ノート版RTX 5070 Ti8464
ノート版RTX 508011071

※ High / RT OFF / ネイティブ描画 / 最大TGP時の参考値

DLSS 4対応 FSR対応 UE5 Nanite/Lumen採用
ノートPCでのおすすめ
FHD 60fps:ノート版RTX 4070〜
FHD高fps:ノート版RTX 5080 + DLSS
画質妥協案:Medium設定で10〜15fps改善
FF7R
FINAL FANTASY VII REBIRTH
2025年発売(PC版)/ Square Enix / Unreal Engine 4
重量級

UE4ベースで最適化に課題が残るタイトルですが、ノートPCでもノート版RTX 4070ならFHD 75fpsと十分プレイ可能です。上限が120fps固定のため、高性能GPUでもそれ以上は伸びません。ノート版RTX 5070 Ti以上なら頭打ちに近づくため、ミドルクラスでも十分という見方もできます。

設定の詳細はFF7リバース おすすめ設定ガイドを参照してください。

GPUFHDWQHD
ノート版RTX 40604931
ノート版RTX 40707548
ノート版RTX 50605837
ノート版RTX 50708057
ノート版RTX 5070 Ti8873
ノート版RTX 50808888

※ 高画質 / ネイティブ描画 / 最大TGP時の参考値。120fps上限あり

DLSS 4対応 FSR対応 120fps上限
ノートPCでのおすすめ
FHD 60fps:ノート版RTX 4070〜
WQHD 60fps:ノート版RTX 5070 Ti〜
コスパ重視:120fps上限のためノート版RTX 5070で十分
DS2
DEATH STRANDING 2
2026年3月19日PC版発売 / Kojima Productions × Nixxes / Decimaエンジン進化版
中〜重量級

Decimaエンジン進化版エンジンの最適化は優秀で、ノートPCでも比較的遊びやすいタイトルです。ノート版RTX 4060ではFHD 49fpsとやや足りませんが、ノート版RTX 4070以上ならFHD 75fpsで快適に楽しめます。広大なオープンワールドながら安定したフレームレートが出やすい点が好印象です。

設定の詳細はデスストランディング2 おすすめ設定ガイドを参照してください。

GPUFHDWQHD
ノート版RTX 40604934
ノート版RTX 40707552
ノート版RTX 50605840
ノート版RTX 50708658
ノート版RTX 5070 Ti10169
ノート版RTX 508012384

※ 最高画質 / ネイティブ描画 / 最大TGP時の参考値

DLSS 4対応 FSR対応
ノートPCでのおすすめ
FHD 60fps:ノート版RTX 4070〜
FHD 100fps超:ノート版RTX 5070 Ti〜
WQHD 60fps:ノート版RTX 5070 Ti〜
BIO
バイオハザード レクイエム
2025年発売 / CAPCOM / RE ENGINE
中〜重量級

REエンジンの最適化が光るタイトルで、ノートPCとの相性は良好です。ノート版RTX 4060でもFHD 68fpsと60fpsを超えており、RT OFFの最高画質で快適に遊べます。ノート版RTX 5070以上ならWQHDも視野に入ります。

設定の詳細はバイオハザード レクイエム おすすめ設定ガイドを参照してください。

GPUFHDWQHD
ノート版RTX 40606847
ノート版RTX 407010572
ノート版RTX 50608155
ノート版RTX 507011079
ノート版RTX 5070 Ti12491
ノート版RTX 5080153106

※ 最高画質 / RT OFF / ネイティブ描画 / 最大TGP時の参考値

DLSS 4対応 FSR対応
ノートPCでのおすすめ
FHD 60fps:ノート版RTX 4060〜
FHD 100fps超:ノート版RTX 4070〜
WQHD 60fps:ノート版RTX 5070〜
CP77
サイバーパンク2077
2020年発売 / CD Projekt RED / REDengine 4
重量級

RT OFFのウルトラ設定なら、ノートPCでも比較的快適に遊べるタイトルです。ノート版RTX 4060でもFHD 58fpsと実用圏内。ただしパストレーシングON時はノートPCでは非常に厳しく、ノート版RTX 5080でも30fps台まで落ち込みます。パストレONで遊ぶならDLSS 4.5が必須です。

グラフィック設定の詳細はサイバーパンク2077 おすすめ設定ガイドを参照してください。

GPUFHDWQHD
ノート版RTX 40605839
ノート版RTX 40709060
ノート版RTX 50606946
ノート版RTX 507011373
ノート版RTX 5070 Ti13791
ノート版RTX 5080161110

※ ウルトラ / RT OFF / ネイティブ描画 / 最大TGP時の参考値

DLSS 4対応 FSR対応 パストレON時は別次元の重さ
ノートPCでのおすすめ
FHD 60fps:ノート版RTX 4060〜
FHD 100fps超:ノート版RTX 5070〜
パストレON:DLSS必須(RTX 50 ノート版推奨)

【逆引き】あなたのノートPCのGPUで快適に遊べるタイトル

自分のノートPCに搭載されているGPUから、各タイトルの快適度を確認できます。FHD・高〜最高画質・ネイティブ描画基準です。

GPU MHW アサクリ FF16 悟空 FF7R DS2 バイオ CP2077
ノート版RTX 4060 ×28 31 34 43 49 49 68 58
ノート版RTX 4070 43 48 52 66 75 75 105 90
ノート版RTX 5060 33 37 40 51 58 58 81 69
ノート版RTX 5070 50 57 58 72 80 86 110 113
ノート版RTX 5070 Ti 60 67 66 84 88 101 124 137
ノート版RTX 5080 77 84 80 110 88 123 153 161

◎ = 100fps以上(非常に快適) / ○ = 60〜99fps(快適) / △ = 30〜59fps(設定調整推奨) / × = 30fps未満(DLSS必須)
※ FHD / 高〜最高画質 / RT OFF / ネイティブ描画 / 最大TGP時の参考値

ノート版RTX 4060では8タイトル中6本が「△」以下と厳しい結果です。快適に重量級を楽しむなら最低でもノート版RTX 4070、できればノート版RTX 5070以上が欲しいところ。ノート版RTX 5070 Ti以上なら全タイトルFHD 60fps以上を確保できます。なお、ノート版RTX 5060はネイティブ描画性能ではノート版RTX 4070を下回るタイトルが多いですが、DLSS 4.5のマルチフレーム生成に対応しているため実際の体感は逆転するケースもあります。

よくある質問

ノートPCで重量級タイトルを遊ぶ際によく寄せられる質問をまとめました。

ゲーミングノートPCでもデスクトップ並みに遊べますか?

同じ名前のGPUでもノート版はデスクトップ版の約70〜80%の性能です。「同じRTX 5070でもノート版はデスクトップ版より20〜30%遅い」と理解しておくとミスマッチが防げます。ノート版RTX 5070 Ti以上ならFHD全タイトル60fps以上が安定し、デスクトップRTX 4070程度の体感に近づきます。WQHD以上を狙うならデスクトップ版の選択が現実的です。

TGP(消費電力)で性能はどれくらい変わりますか?

同じノート版RTX 5070でも、薄型軽量モデル(TGP 80W)と大型ゲーミングモデル(TGP 115W以上)で10〜15%のFPS差が出ます。本記事の数値は最大TGP時の参考値で、薄型モデルでは記載値より5〜15%低くなる可能性があります。購入前にメーカーサイトで該当モデルのTGP値を必ず確認してください。「TGPを書いていない製品は要注意」が鉄則です。

DLSSやFSRはノートPCでどれくらい効果がありますか?

DLSS Quality設定を有効にするだけで40〜60%のFPS向上が見込めます。ノート版RTX 5070でネイティブ50fps程度のシーンが80fps以上に改善。RTX 50シリーズ ノート版ならDLSS 4.5 Dynamic MFG(最大6X)にも対応しており、4Kでも実用域に届くタイトルが大幅に増えます。ノートPCではアップスケーリング活用がほぼ前提と考えてください。

ノートPCでもパストレーシングは使えますか?

NVIDIA RTX 50シリーズ ノート版なら理論上は対応していますが、ノート版RTX 5080でもサイバーパンク2077のフルパストレでは30fps台まで落ちる重さです。実用的に楽しむにはDLSS 4.5 Dynamic MFG(最大6X)の併用がほぼ必須。Photo Modeでスクリーンショット撮影の用途なら現実的ですが、メインで遊ぶ画質設定としては推奨できません。

VRAM 8GBのノート版RTX 4060でも重量級タイトルは動きますか?

動きますが、画質を落としつつDLSSを併用するのが前提です。サイバーパンク2077・バイオハザード レクイエム・デスストランディング2はFHD 60fps前後で十分プレイ可能。一方、モンハンワイルズ・FF16は厳しく、DLSS Performance設定でも40fps前後が限界。テクスチャはMedium固定にして、VRAM不足を回避してください。

バッテリー駆動時はFPSがどれくらい落ちますか?

大半のゲーミングノートPCではバッテリー駆動時にGPUのTGPが30〜50%まで制限される設計のため、AC電源接続時と比べて30〜60%のFPS低下が発生します。FHDで60fps出ていたタイトルがバッテリー駆動だと20〜30fpsまで落ちることも珍しくありません。重量級タイトルをノートPCで遊ぶ際は、必ずAC電源を接続してください。

外付けGPU(eGPU)で性能を上げられますか?

Thunderbolt 4 / 5 や OCuLink 接続のeGPUボックスを使えば、ノートPCにデスクトップGPUを追加できます。OCuLink接続なら性能ロスは10〜15%程度に抑えられ、デスクトップ並みの性能に近づきます。ただしeGPUボックスは10〜15万円と高額で、配線も複雑。基本はTGP高めのゲーミングノートPCを最初から選ぶほうがコスパ的に有利です。

まとめ — ノートPC用GPU別の結論

ノートPC用GPU × 重量級タイトルの最適解
ノート版RTX 4060
CP2077・バイオ・DS2はFHD 60fps前後で遊べるが、MHW・アサクリ・FF16は設定を下げるかDLSS必須。旧世代だが軽めのタイトルなら現役。
ノート版RTX 4070
FHDなら大半のタイトルで60fps超え。CP2077・バイオ・DS2は快適。MHW・FF16はDLSS活用で対応可能。コスパ重視のおすすめGPU。
ノート版RTX 5060
ノート版RTX 4060の正統後継。ネイティブ描画ではノート版RTX 4070未満のタイトルもあるが、DLSS 4.5のMFG対応で実質的な体感fpsは上回る。
ノート版RTX 5070
FHD主力GPU。8タイトル中5本で60fps超え。MHW・FF16は設定調整で対応可能。WQHDも軽めのタイトルなら視野に入る。
ノート版RTX 5070 Ti
FHD全タイトル60fps以上。MHWも60fpsに到達。WQHDでもバイオ・CP2077・DS2は快適。ノートPC最高峰のバランス型。
ノート版RTX 5080
FHD全タイトルで余裕。MHW 77fps・FF16 80fpsと最重量級も快適。WQHDでも多くのタイトルで60fps超え。予算が許すなら最有力。

ノートPCではDLSS 4.5 / FSRの活用が快適プレイの鍵です。とくにRTX 50シリーズ ノート版のマルチフレーム生成は、ネイティブ描画で足りないfpsを大幅に補ってくれます。GPU選びと同じくらいアップスケーリングの活用が重要だと覚えておきましょう。

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ゲーミングスタイル管理人

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ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。