バイオハザード レクイエム PC版が重い?全設定のおすすめ値|下げ得3項目とパストレーシングのGPU下限【2026年9月】

(更新: 2026.9.21)
バイオハザード レクイエム PC版が重い?全設定のおすすめ値|下げ得3項目とパストレーシングのGPU下限【2026年9月】

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PCゲーム情報 / 2026年9月
バイオハザード レクイエムが重いなら、まず3項目
落としても画面が変わらない設定と、下げてはいけない設定
デフォルトの高プリセットから最適化設定へ切り替えると、デスクトップで平均+18%、ノートでは平均+23%・1%ローが+66%改善します。落として効くのはボリュメトリックフォグ解像度・メッシュ品質・サブサーフェススキャッタリングの3つで、スクリーンスペース反射は逆に残す設定です。パストレーシングを有効にしてよい下限はRTX 4080/RTX 5070 Tiになります。
最適化で平均+18〜23%パストレ下限はRTX 4080/5070 TiDLSS 5は本作に未実装

数値の出典は次のとおりです。設定ごとの推奨値と最適化による改善幅はWccftech「Resident Evil Requiem PC Performance Analysis & Tuning Guide」、パストレーシング時のfpsとDLSSの対応範囲はNVIDIA公式「Resident Evil Requiem Available Now, Featuring Path Tracing, DLSS 4」、DLSS 5の提供状況はNVIDIA公式「DLSS 5: Neural Rendering Brings Lifelike Lighting to NBA 2K27」、アップデート内容はSteam公式ニュース(BIOHAZARD REQUIEM)にもとづきます。VRAM消費量は解像度別に必要なGPUをまとめた記事と揃えています。価格・在庫は変動するため、購入前にリンク先で確認してください。

『バイオハザード レクイエム』のPC版で「思ったよりFPSが伸びない」「VRAMが足りない気がする」と感じている方は多いはずです。デフォルトの「高」プリセットには見た目にほぼ影響しないのにFPSを食っている設定がいくつか潜んでおり、ここを見直すだけで体感が大きく変わります。

RE ENGINEの最適化は優秀で、ミドルクラスのGPUでも十分に戦えます。デスクトップとノートで最適化設定を測った検証では、平均FPSが18〜23%、カクつきの指標である1%ローが最大66%改善しています。GPUを買い替える前に、まず設定を見直す価値があります。

以下では、下げても画面が変わらない設定・全項目のおすすめ値・パストレーシングのGPU別下限・アップスケーリングのベンダー別の選び方を順にまとめます。DLSS 5は2026年9月21日時点で本作には来ていませんので、上限はDLSS 4.5のマルチフレーム生成になります。

目次

01 / 改善幅設定の最適化だけでFPSはここまで変わる

「GPUを買い替えなくても、設定を見直すだけでこんなに変わるのか」という話から始めます。デフォルトの高プリセットから最適化設定へ切り替えた検証では、次の改善が出ています。デスクトップはCore i7-14700K+RTX 4090の1440p、ノートはCore i7-12700H+RTX 4060(140W)の1080pという条件での計測です。

1
デスクトップ / 1440p平均FPS +18%RTX 4090・屋外シーン(屋内は+13%)
2
ノートPC / 1080p平均FPS +23%ノート向けRTX 4060・1080p TAA
3
1%ロー改善最大 +66%ノート1080p。0.1%ローも+63%

特に注目したいのが1%ロー(全フレームの下位1%にあたるフレームレート)の改善幅です。平均FPSがいくら高くても、瞬間的にガクッと落ちればプレイ体験は台無しになります。ホラーゲームは暗転や急なカメラワークが多いため、1%ローの安定は没入感に直結します。

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ここから先は「すでにPCを持っている人向け」の設定チューニングです。GPU自体の買い替えを検討している場合は、バイオハザード レクイエム 解像度別おすすめGPUとゲーミングPCの記事をご覧ください。

先に押さえておきたい専門用語

グラフィック設定とパストレーシング周りの用語を先にまとめます。読み進める前にざっと押さえておくと理解が速くなります。

用語分類意味
1%ロー指標全フレームの下位1%(最も遅い1%)の平均FPS。瞬間的なカクつきの指標で、平均FPSが高くてもこれが低いとプレイ感が悪化。ホラーでは没入感に直結します。
ボリュメトリックフォグ描画技術霧やゴッドレイ(光の筋)の3D描画。霧の濃さや光の筋の精度を決める。Normalが画質と負荷の釣り合う地点で、上げても見た目の差は小さい。
SSR描画技術Screen-Space Reflections。水面・光沢床の反射処理。切ると画面が平坦になるため、負荷に困っていなければONのまま残す設定。
SSS描画技術Sub-Surface Scattering。皮膚を光が透過する表現(耳が赤く透ける等)。暗闘中心のホラーでは効果が見えにくく、Lowでも違和感少。
Path Tracing描画技術シーン全体の光の経路をリアルタイム計算する究極のレイトレ。従来RTより負荷10倍超でRTX 50+DLSS+FG前提。AMD非対応。
Ray Reconstructionアップスケール/生成技術レイトレ画像のAIノイズ除去。RTX 20以降で利用可。本作のパストレ時は強制ON、RT時もONで画質UP。
DLSS 4 / 4.5アップスケール/生成技術DLSS 4=MFG 4倍生成、DLSS 4.5=ダイナミックMFG最大6倍。RTX 50シリーズはNVIDIAアプリで4.5へ更新できる。DLSS 5は本作に未実装で、現時点の上限は4.5。
フレーム生成(FG)アップスケール/生成技術AIで中間フレームを補間して表示fpsを増やす。FG x2(RTX 40+)x4・x6(RTX 50のみ)。ベースが安定して60fps以上のときに使う。下回ると遅延と表示の乱れが目立つ。

02 / 下げ得見た目ほぼそのまま、FPSだけ上がる「下げ得」設定5選

設定は20項目以上ありますが、闇雲に下げる必要はありません。落としても画面がほとんど変わらない設定から順に触るのが効率的です。以下の5つは、どのGPUでも最初に見直す価値があります。

ボリュメトリックフォグ解像度(画質と負荷の分岐点)霧やゴッドレイ(光の筋)の描画精度を決める設定です。Normalが画質と負荷の釣り合う地点で、ここから上げても暗がりの霧の見え方はほとんど変わりません。ホラーの雰囲気を保ったまま負荷を落とせる項目なので、最初に触るならここです。
おすすめ: Normal
メッシュ品質(下げても気づかない)オブジェクトのポリゴン精度に影響します。StandardからLowへ落とすとはっきり負荷が下がる一方、画質の低下は目立ちません。暗いシーンが多く遠景を注視する場面が少ない作品なので、Lowで困る場面はほぼありません。
おすすめ: Low
サブサーフェススキャッタリング(暗所では差が出ない)皮膚を光が透過する表現(耳たぶが赤く透ける、蝋が光を通す等)の精度です。明るい場所でなければ効果を実感しにくく、Lowが画質と負荷の釣り合う設定になります。
おすすめ: Low
レンズダート・レンズフレア・レンズディストーション(切るほど見やすい)カメラの汚れ、光のにじみ、画面端の歪みを足す3つの演出です。どれも負荷は小さいものの、切ったほうが画面がすっきりします。レンズディストーションは酔いやすい人ほどOFFが無難です。
おすすめ: すべてOff
モーションブラー(視認性が上がる)カメラを振ったときに残像を付ける演出です。暗い通路で敵を探す場面では視認性を落とすだけなので、負荷の大小にかかわらずOFFを勧めます。好みが分かれる項目ではありますが、迷ったら切って構いません。
おすすめ: Off
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スクリーンスペース反射とヘアストランドは下げないでください。この2つは「重そうだから真っ先に切る」対象にされがちですが、スクリーンスペース反射は切ると水たまりや光沢床の反射が失われて画面が一気に平坦になります。負荷に見合う画質差があるため、よほど足りていない場合を除いてONのままにしてください。ヘアストランドもGPU負荷は軽くない一方で髪の見え方が大きく変わります。三人称視点とカットシーン以外では効かない設定なので、一人称中心で遊ぶなら切っても損が小さく、三人称で遊ぶなら残す価値があります。

03 / 全項目全グラフィック設定 おすすめ値一覧

ここまでの5項目を含め、すべてのグラフィック設定のおすすめ値を一覧にまとめました。「とりあえずこの通りに設定すればOK」という早見表として使ってください。

設定名 おすすめ値 補足
描画品質
テクスチャ品質 6〜8GB: Low / 10GB: Normal / 12GB以上: High VRAM依存 レイトレーシングを足すとさらに消費が増えるため、同じ容量でももう一段下げる余地を見ておく
テクスチャフィルタリング ANISO x16 影響小 最大でも負荷はほとんど変わらない
メッシュ品質 Low 下げ得 はっきり軽くなるのに画質低下は目立たない
シャドウ品質 High 中 画質と負荷が釣り合う設定
アンビエントオクルージョン High 影響小 最高と最低で負荷差がほぼないので下げる意味がない
コンタクトシャドウ On 影響小 物体の接地感が出る。切っても軽くならない
VFXクオリティ Standard 影響小 爆発・血しぶき等のエフェクト品質
ライティング・反射
ボリュメトリックフォグ解像度 Normal 下げ得 霧の見え方を保ったまま負荷を落とせる
スクリーンスペース反射 On 中 切ると反射が消えて画面が平坦になる。負荷に見合う画質差がある
サブサーフェススキャッタリング Low 下げ得 暗所中心の本作では差が出にくい
パーティクルライティング On 影響小 懐中電灯が粒子を照らす表現。負荷は軽い
キャラクター
ヘアストランド On(三人称で遊ぶなら) 中 GPU負荷は軽くないが髪の見え方が大きく変わる。三人称視点とカットシーンでしか効かないため、一人称中心なら切ってよい
レイトレーシング
レイトレーシング Normal: RTX 4060 Ti 16GB / RX 7700 XT以上
High: RTX 5070 / RX 9070以上
パストレーシング: RTX 4080 / RTX 5070 Ti以上
非常に大 推奨スペックぎりぎりのGPUならOffが無難
DLSS Ray Reconstruction On(RT有効時) ― ノイズ除去の品質が上がる。パストレーシング時は強制On
アップスケーリング
アップスケーリング技術 GeForce RTX: DLSS
Radeon RDNA 4: FSR 4(Adrenalinで切替)
RDNA 3以前・Arc・その他: FSR 3.1.5
― Intel Arcでも本作はXeSSを選べません。実装されているのはFSR 3.1.5です
アップスケーリングモード Quality → Balanced 中 余裕があればQuality。厳しければBalanced
フレーム生成 ベースFPSが安定して60以上なら On 中 下回る状態で使うと遅延と表示の乱れが目立つ
NVIDIA Reflex On + Boost ― フレーム生成使用時は必ずOnに
ポストプロセス
アンチエイリアシング TAA 影響小 DLSS/FSRを使うと上書きされる
被写界深度 On / Off お好みで 影響小 主にカットシーンのボケ表現
モーションブラー Off 影響小 視認性が下がるためOff推奨
レンズフレア Off 影響小 負荷に見合う効果が薄い
レンズダート Off 影響小 画面の汚れエフェクト
レンズディストーション Off 影響小 画面端の歪み。酔いやすい人はOff

04 / パストレパストレーシングを楽しむための設定ガイド

バイオハザード レクイエムのパストレーシングは、暗闘の恐怖を別次元に引き上げます。懐中電灯の光が壁に反射して廊下の奥をぼんやり照らす、ガラス越しに見える景色が歪む——こうしたリアルな光の振る舞いはパストレーシングでしか体験できません。ただし、有効にするにはいくつかの条件があります。

1
対応GPUNVIDIA専用AMD Radeonでは使用不可
2
必要VRAM(1080p)12GB+DLSS併用時
3
必要VRAM(1440p)14.5GB+DLSS Quality時
4
強制設定DLSS + RRRay Reconstruction必須

パストレーシングを有効にすると、DLSS Ray Reconstructionが強制的にONになり、アップスケーリングもPerformanceモードが推奨されます。ネイティブ解像度でのパストレーシングは、RTX 5090ですら4Kで24〜27fpsまで落ちるほど重いため、DLSSとフレーム生成の併用が前提です。

GPU別パストレーシング設定の目安

RTX 5090|最高画質で楽しむ(280fps+)NVIDIAは4K最高設定で280fps超、1440pで340fpsと説明しています。いずれもDLSSとマルチフレーム生成を併用した数字で、ネイティブ描画の値ではありません。
4K / DLSS Performance / MFG x4
RTX 5080 / RTX 4090|1440pで快適に楽しむ(200fps+)NVIDIAはRTX 5080について4K最高設定で200fps近く、1440pで200fps超と説明しています。4Kを狙うならアップスケーリングをPerformanceへ落とすと安定します。
1440p / DLSS Quality / FG x2
RTX 5070 Ti / RTX 4080|現実的なライン(200fps+)パストレーシングを有効にしてよい下限がこのクラスです。NVIDIAはRTX 5070 Tiを1440p 200fps超の側に含めています。テクスチャを一段下げてVRAMに余裕を作ると安定します。
1440p / DLSS Performance / FG x2
RTX 5070 / RTX 4070 Ti 以下|パストレ非推奨 ・ RT高で代替パストレーシングの下限に届いていないクラスです。レイトレーシングを「高」で回せるのはRTX 5070/RX 9070以上なので、こちらへ DLSS Quality とフレーム生成を足す形が現実的な着地になります。
RT 高 / DLSS Quality / FG x2
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発売直後のパストレーシングの不具合はすでに直っています。カプコンは2026年3月6日のタイトルアップデートで「パストレーシングの挙動に関する不具合」を修正したと告知しており、3月27日には特定のGPUドライバで起きていた見た目の不具合も直りました。当時ドライバをダウングレードして回避していた場合は、最新のGame Ready Driverへ戻してください。

05 / Tips設定以外で知っておきたい5つのこと

設定以外にも、快適にプレイするために知っておくと得する情報をまとめました。

  1. 三人称カメラの方が負荷が高い。本作はカメラモードを切り替えられますが、三人称視点は一人称よりも描画範囲が広いため、FPSが若干低くなります。フレームレートが厳しい環境では、一人称モードの方が有利です。
  2. コントローラーはDualSenseもフル機能で使える。発売当初はPC版でアダプティブトリガーと振動が効きませんでしたが、2026年5月8日のアップデートでアダプティブトリガー・コントローラー振動・モーションセンサーに対応しました。有効化の手順は公式のディスカッションで案内されています。
  3. フィルムグレインは設定メニューから消せない。画面全体にうっすらとかかるノイズ(フィルムグレイン)は、グラフィック設定にOFF項目がありません。気になる場合は設定ファイル(config.ini)の直接編集が必要です。
  4. シェーダーコンパイルのカクつきはゼロ。最近のPC版タイトルで問題になりがちなシェーダーコンパイル由来のカクつきですが、本作では起動時にしっかりプリコンパイルされるため、プレイ中のシェーダースタッターは発生しません。RE ENGINEの成熟度を感じるポイントです。
  5. SSD必須。HDDは非対応。ストレージはSSDが必須条件です。NVMe SSDが推奨されており、HDDではロードが極端に遅くなるだけでなく、テクスチャストリーミングにも影響が出ます。容量は50GB以上を確保しましょう。

06 / 更新履歴アップデートで何が変わったか

発売から4本のタイトルアップデートが配信されています。直近は2026年6月25日で、そこから3か月近く新しい配信はありません。発売直後に「重い」「落ちる」で離脱した人は、いま入れ直すと状況が変わっています。

2026年3月6日|パストレーシングの挙動とアップスケーリングの不具合を修正発売から約1週間で配信された最初の更新です。パストレーシングの挙動に関する不具合と、アップスケーリング時に出ていた見た目の不具合が直りました。特定条件での進行不能も修正されています。
2026年3月27日|フォトモード追加、特定GPUドライバの表示不具合を修正ポーズメニューから起動できるフォトモードが追加されました。あわせて特定のGPUドライバで発生していた見た目の不具合と、特定環境でのクラッシュが修正されています。
2026年5月8日|DualSenseのアダプティブトリガー・振動に対応PC版で要望の多かったDualSenseのアダプティブトリガー、コントローラー振動、モーションセンサーに対応しました。あわせてエクストラゲーム「LEON MUST DIE FOREVER」が追加されています。
2026年6月25日|軽微な修正とエクストラゲームの調整現時点で最後のアップデートです。軽微な不具合修正と、「LEON MUST DIE FOREVER」の難易度緩和・スキル強化が入りました。グラフィック設定まわりの変更はありません。
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DLSS 5はまだ本作では使えません。DLSS 5は2026年9月3日にNBA 2K27で提供が始まりましたが、対象はGeForce RTX 50シリーズのみで、RTX 40シリーズは秋以降の対応予定とされています。バイオハザード レクイエムはNVIDIA公式の製品ページでもDLSS 4までの対応で、DLSS 5を選ぶ項目はありません。いま設定を詰めるなら、上限はDLSS 4.5のマルチフレーム生成になります。

07 / 製品パストレーシングを狙うなら、どのGPUから

設定を詰めてもパストレーシングが回らない場合は、GPU側が要件に届いていません。描画モード別の下限にあたる4クラスを挙げます。いずれも2026年9月21日にAmazonの在庫を確認したモデルです。

GIGABYTE GeForce RTX 5060 Ti EAGLE OC 16G
フルHDでレイトレーシングを使う下限GIGABYTE GeForce RTX 5060 Ti EAGLE OC 16Gレイトレーシングを有効にすると、フルHDでもVRAM消費が11.6GBに達します。8GB版では足りないため、フルHDでレイトレーシングを使う前提なら16GB版が実質的な下限です。パストレーシングは対象外なので、そこを狙うなら次のクラス以上を見てください。Amazonで価格を見る
MSI GeForce RTX 5070 12G VENTUS 2X OC
レイトレーシング「高」を使えるラインMSI GeForce RTX 5070 12G VENTUS 2X OCレイトレーシングを「高」で回せるのはRTX 5070/RX 9070以上です。VRAMは12GBなので1440pのレイトレーシングまでが射程で、パストレーシングには一段足りません。レイトレーシングを常用したいが予算を抑えたい場合の選択肢になります。Amazonで価格を見る
MSI RTX 5070 Ti VENTUS 3X OC 16GB
パストレーシングの最低ラインMSI RTX 5070 Ti VENTUS 3X OC 16GBパストレーシングを有効にしてよい下限がRTX 4080/RTX 5070 Tiです。VRAM 16GBで1440pのパストレーシングに対応でき、DLSSとフレーム生成の併用が前提になります。設定ガイドどおりに詰めるなら、ここが入口です。Amazonで価格を見る
GIGABYTE GeForce RTX 5080 GAMING OC 16G グラフィックボード
4Kでパストレーシングを回すならGIGABYTE GeForce RTX 5080 GAMING OC 16G(GV-N5080GAMING OC-16GD)4Kのパストレーシングを現実的な速度で回せるクラスです。NVIDIAは4K最高設定でRTX 5080が200fps近く、1440pで200fps超と説明しており、いずれもDLSSとマルチフレーム生成の併用が前提の数字です。ネイティブ描画では最上位でも足りません。Amazonで価格を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

08 / BTO本体ごと入れ替えるなら、どのクラスから

グラフィックボードだけを載せ替える場合、電源容量とケースの奥行きが先に足りなくなることがあります。組み上がった状態で買うなら、上のGPU区分をそのまま本体のクラスに置き換えてください。4台とも2026年9月21日に価格と在庫を確認しています。

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本作に公式の推奨PC認定はありません。バイオハザードは『ヴィレッジ』などで各社が推奨PCを出してきましたが、レクイエムでは認定モデルが用意されていません。発売時にあったのはRTX 50シリーズ購入でゲームが付くバンドル企画で、こちらは2026年4月6日で終了しています。以下はメーカーの認定ではなく、ここまでに示した描画モード別の下限に合わせて選んだ構成です。

OZ GAMING Z1series Ryzen 5 7500F + RTX 5060 Ti 16GB
フルHDでレイトレーシングを使う下限OZ GAMING Z1series(Ryzen 5 7500F + RTX 5060 Ti 16GB)レイトレーシング有効時のVRAM 11.6GBに耐えられる16GB版を積んだ構成です。CPUはZen 4の6コアで、フルHDならGPU側の性能を引き出せます。パストレーシングは対象外なので、そこを狙うなら上のクラスへ。289,800円税込/2026-09-22時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
TSUKUMO G-GEAR GE5J-J257/BH ゲーミングPC(Core Ultra 5 225F + RTX 5070)
レイトレーシング「高」を狙うWQHD構成TSUKUMO G-GEAR GE5J-J257/BH(Core Ultra 5 225F + RTX 5070 / 32GB / 1TB SSD)レイトレーシングを「高」で回せるRTX 5070を積み、メモリ32GB・SSD 1TBを標準で持つ構成です。VRAMは12GBなのでWQHDのレイトレーシングまでが射程になります。パストレーシングには一段足りません。362,800円税込/2026-09-22時点・変動ありTSUKUMO 公式で詳細を見る
OZ GAMING 木目調ケース Ryzen7 9800X3D RTX5070Ti ゲーミングPC
パストレーシングの入口OZ GAMING 木目調ケース(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 Ti 16GB / 32GB DDR5 / 1TB Gen4 SSD / Win11 Home)パストレーシングを有効にしてよい下限のRTX 5070 Ti 16GBに、Ryzen 7 9800X3Dを合わせた構成です。本作はCPU負荷が高いタイプではありませんが、フレーム生成を併用する場面ではCPU側の余裕が効きます。1TB Gen4 SSDを標準搭載します。489,800円税込/2026年10月7日時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
フロンティア FRMFGB650/C(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5080)
4Kでパストレーシングを回すならフロンティア FRMFGB650/C(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5080 / 32GB DDR5 / 1TB Gen4 SSD / 1000W PLATINUM / Wi-Fi 6E / 水冷)4Kのパストレーシングを現実的な速度で回せるRTX 5080に、1000W PLATINUM電源を組み合わせた構成です。この帯はグラフィックボード単体でも通販最安が27万円前後のため、電源とケースを含めて組み上がった状態で買う意味が大きくなります。送料は別途かかります。569,800円税込・送料3,300円別/2026-09-22時点・変動ありフロンティア公式で詳細を見る

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

ストレージはSSDが必須要件で、本体だけで50GB以上を使います。1TBモデルなら他のタイトルと併用しても当面困りません。メモリは公式要件が16GBですが、配信や録画を同時に回すなら32GBを選んでおくと詰まりにくくなります。GPU単体で組み替える場合の選び方は解像度別に必要なGPUをまとめた記事、GPUごとのfpsの出方はグラボ性能比較で扱っています。

まとめ

バイオハザード レクイエムはRE ENGINEの最適化が効いており、設定を詰めればミドルクラスのGPUでも十分に遊べます。最初に触るのはボリュメトリックフォグ解像度をNormal、メッシュ品質とサブサーフェススキャッタリングをLowの3つで、この組み合わせなら画面の印象を保ったまま負荷を落とせます。逆にスクリーンスペース反射は切ると画面が平坦になるので残してください。

パストレーシングはVRAMとGPU性能を大きく要求し、有効にしてよい下限はRTX 4080/RTX 5070 Tiです。DLSSとフレーム生成の併用が前提になるため、ベースのフレームレートが安定して60を超えているかを先に確認してください。DLSS 5は2026年9月21日時点で本作に来ておらず、上限はDLSS 4.5のマルチフレーム生成です。

FAQよくある質問

VRAM 8GBでもバイオハザード レクイエムは遊べますか?
遊ぶこと自体は可能ですが、テクスチャ品質をLowに下げ、レイトレーシングをオフにする前提になります。レイトレーシングを有効にすると1080pでも約11.6GBを消費するため、8GBではテクスチャの読み込み遅延(ストリーミングスタッター)が出ます。6〜8GBのGPUはテクスチャLow、10GBならNormal、12GB以上でHighが目安です。レイトレーシングを使いたいなら16GB以上を見てください。
DLSS Ray Reconstructionとは何ですか?
レイトレーシングで生成されたノイズの多い画像をAIで高品質にクリーンアップする機能です。従来のデノイザーよりもエッジの滑らかさ・反射の正確性が向上します。本作ではパストレーシング有効時に強制ON、通常RT時もDLSS併用でONにすると画質が一段上がります。RTX 20シリーズ以降のすべてのRTX GPUで利用可能です。
フィルムグレイン(画面のザラザラ感)を消す方法は?
標準のグラフィック設定にOFF項目はありません。消したい場合は設定ファイル(config.ini)の直接編集が必要です。Steamの「ローカルファイルを参照」からゲームフォルダを開き、config.iniの`FilmGrain=1`を`FilmGrain=0`に書き換えると無効化できます。アップデートで設定が戻ることがあるため、変更後はファイルを読み取り専用にしておくと安全です。
VRAM不足になるとどんな症状が出ますか?
主に3つの症状で気づきます。(1) テクスチャの読み込み遅延(壁が低解像度のまま映り続ける)、(2) シーン切り替え時の長いフリーズ、(3) フレームレートの突発的な低下。HWiNFO64などでVRAM使用率を監視し、95%超が続くなら設定を1段下げてください。テクスチャ品質→ヘアストランドOFF→シャドウ品質の順で下げると効果的です。
Steam Deck / ROG Ally Xでも遊べますか?
遊べます。本作はSteamで「Steam Deck 検証済み(Verified)」の評価を受けています。アップスケーリングはFSR 3.1.5を使うことになるので、解像度と画質を落としたうえでバランス寄りのモードに設定してください。レイトレーシングは容量・性能とも届かないため切って運用します。暗いシーンが多い作品なので、携帯機では明るさをやや高めに振ると見落としが減ります。
パストレーシングと通常レイトレーシング、どっちを選ぶべき?
RTX 4080/RTX 5070 Ti以上でDLSSとフレーム生成を併用できるならパストレーシングです。光の回り方が変わり、暗がりの見え方が別物になります。それ未満ならレイトレーシングで、「高」を選べるのはRTX 5070/RX 9070以上、そこに届かない場合は「Normal」(RTX 4060 Ti 16GB/RX 7700 XT以上)が目安です。AMD Radeonはパストレーシング非対応のため、選択肢はレイトレーシングまでになります。
セーブデータが消えるリスクはありますか?
本作はSteamクラウドに自動同期されるため、通常運用ではセーブデータ消失リスクは低いです。ただし複数PC間で同時起動すると同期競合が起きることがあるため、別PCで遊ぶ際は前のPCを完全終了してから起動してください。Steamクラウドが何らかの理由で同期されないこともあるため、`ドキュメント\My Games\Resident Evil Requiem`フォルダの定期バックアップが安全です。
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ゲーミングスタイル管理人

自作PC愛好家・ゲーム歴15年超

ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。