バイオハザード レクイエムの公式推奨は「ネイティブ720p」が前提|レイトレでVRAM 11.6GB、解像度別GPUの選び方【2026年9月】

(更新: 2026.9.22)
バイオハザード レクイエムの公式推奨は「ネイティブ720p」が前提|レイトレでVRAM 11.6GB、解像度別GPUの選び方【2026年9月】

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2026.09.21 再検証 / BIOHAZARD REQUIEM PC GUIDE
バイオハザード レクイエムの公式推奨は
「ネイティブ720p」が前提です
公式推奨のRTX 2060 Superで出る「1080p / 60fps」は、ネイティブ720pから引き伸ばした数字です。最低構成に至ってはネイティブ640p。公式要件を満たしていても、1080pをそのまま描いて60fpsという意味にはなりません。レイトレーシングとパストレーシングまで含めて、いま本当に必要なGPUを2026年9月21日時点の通販最安値で整理します。
公式推奨=720pアップスケール RT有効でVRAM 11.6GB RX 9070 XT が 119,800円 RE ENGINE / パストレ対応

『バイオハザード レクイエム』の公式推奨スペックには、見落とされやすい但し書きが付いています。「1080p(アップスケール使用、ネイティブ解像度 720p)/60fps のゲームプレイが可能です」——推奨のRTX 2060 Superが想定しているのは、720pで描いて1080pへ引き伸ばした映像です。

最低構成はさらに踏み込んでいて、ネイティブ640p から1080pへアップスケールして30fps。つまり公式の数字は「その解像度で描ける」という意味ではありません。ここを読み違えると、要件を満たしたのに重いという結果になります。

そのうえ本作の目玉はシリーズ初のパストレーシングです。ラスタライズ描画とは負荷が桁違いで、同じゲームとは思えないほどGPU要求が変わります。描画モード別に必要なGPUを整理します。

『バイオハザード レクイエム』は発売後も販売を伸ばし続け、2026年6月30日時点で世界累計800万本を突破しました。カプコンは2026年3月に600万本へ到達した際、シリーズ史上最速のペースだったと説明しており、その後も700万本(5月)、800万本(6月30日時点)と伸びています。2026年9月には「日本ゲーム大賞2026」の年間作品部門で優秀賞を受賞しました。

目次

公式要件の但し書きを読んでください

まずカプコンが公表している動作環境です。最低と推奨でメモリもOSも同じで、違うのはCPUとグラフィックボード、そして想定する解像度とフレームレートだけです。

項目最低推奨
OSWindows 11(64bit必須)Windows 11(64bit必須)
CPUCore i5-8500
Ryzen 5 3500
Core i7-8700
Ryzen 5 5500
GPUGTX 1660 6GB
RX 5500 XT 8GB
RTX 2060 Super 8GB
RX 6600 8GB
メモリ16GB16GB
ストレージSSD必須容量の記載なしSSD必須容量の記載なし
想定する解像度とfps1080p・30fps
ネイティブ640pから拡大
1080p・60fps
ネイティブ720pから拡大

出典: 配信プラットフォームの製品ページに記載された動作環境(2026年2月26日発売)

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「1080p/60fps」は1080pで描いた数字ではありません

推奨のRTX 2060 Superが想定するのは720pで描画して1080pへ引き伸ばした映像です。画素数でいえば1080pの44%しか描いていません。1080pをそのまま描いて60fpsを出したいなら、推奨より上のクラスが要ります。さらにレイトレーシングを有効にすると要求は跳ね上がるため、公式要件は「起動して遊べる下限」として読んでください。

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Windows 10では動きません

最低要件からしてWindows 11の64bitが必須と明記されています。ここは推奨と最低で差がなく、満たしていなければ選択肢がありません。SSDも同様に必須要件です。

描画ラスタとRTとパストレは別のゲームです

本作を語るうえで欠かせないのが描画モードによる負荷差です。同じGPU・同じ解像度でも、切り替えた瞬間にフレームレートが半分以下になります。

ラスタライズ|驚くほど軽いRE ENGINEの最適化が効いており、フルHDなら主要なGPUはどれも高フレームレートを出せます。公式推奨クラスでも遊べるのはこのモードの話です。恐怖体験としては十分ですが、本作の売りである光と反射の表現は控えめになります。
レイトレーシング(高)|fpsがおよそ半減反射と間接光が現実的になり、暗がりの怖さが一段上がります。代わりにフレームレートはおよそ半分まで落ち、VRAM消費も跳ね上がります。ここからが本作の本番で、GPU選びの基準もこのモードで考えます。
パストレーシング|現行最上位でも重いシリーズ初対応で、光の挙動をまとめて計算します。ネイティブ描画では最上位クラスでも余裕がありません。実質的にアップスケーリングとフレーム生成の併用が前提になります。詳しくはパストレーシングの負荷を検証した記事で扱っています。

VRAMレイトレーシングを使うなら12GBが下限です

レイトレーシングを有効にすると、VRAM消費はフルHDで約11.6GB、1440pで約12.1GB、4Kで約13GBに達します。反射面の多い場面ではさらに伸びます。この数字が、GPU選びで容量を最優先する理由です。

VRAM容量ラスタライズレイトレーシング該当GPU
8GB問題なし容量が足りませんRTX 5060
RTX 5060 Ti 8GB版
12GB問題なし1440pまでRTX 5070
16GB以上問題なし全解像度で余裕RTX 5060 Ti 16GB / 5070 Ti
RTX 5080 / RX 9070 XT
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RTX 5060 Tiは必ず16GB版を選んでください

同じRTX 5060 Tiでも8GB版はレイトレーシング有効時にVRAMが足りず、テクスチャ品質を大きく落とすしかありません。RE ENGINEの描写を目当てに買うなら本末転倒です。フルHDでレイトレーシングを使う前提なら、16GB版が実質的な下限になります。

GPU解像度と描画モード別に、いま買うならどれか

価格は2026年9月21日時点の通販最安値です。Radeon RX 9070 XTとGeForce RTX 5060 Ti 16GBがどちらも119,800円で並んでいますが、本作に限ってはこの2枚の性格がはっきり分かれます。

GPUVRAM通販最安値狙える範囲
RTX 50608GB64,645円ラスタライズのフルHDまで
RTX 5060 Ti 16GB16GB119,800円フルHDでレイトレーシング
RX 9070 XT16GB119,800円ラスタライズ重視なら最有力
RTX 507012GB139,800円1440pでレイトレーシング
RTX 5070 Ti16GB207,700円1440pを高フレームレートで
RTX 508016GB267,700円4Kでレイトレーシング
RTX 509032GB939,800円4Kパストレーシング

価格はいずれも2026年9月21日時点の通販の最安値です。在庫と価格は日単位で動くため、購入前に現在の値を確認してください。GPU別のフレームレート実測はグラフィックボード性能比較の記事に一覧があります。GPU同士の相対的な順位はGPU階層表を公開している海外ハードウェア媒体の集計も参照しています。

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同じ119,800円でも、狙う描画モードで答えが変わります

RX 9070 XTはラスタライズでは同価格のRTX 5060 Ti 16GBを大きく上回ります。一方でレイトレーシングを有効にすると落差が大きく、この用途ではRTX 5060 Ti 16GBのほうが粘ります。本作の売りであるレイトレーシングとパストレーシングを使うならGeForce側、明るさより滑らかさを取るならRadeon側という分かれ方です。

フルHDでレイトレーシングを使うなら

RTX 5060 Ti 16GBが119,800円で下限です。VRAM消費が約11.6GBに達するため、8GB版は選択肢から外れます。ここを妥協すると、本作を買った理由そのものが薄くなります。

1440pで遊ぶなら

レイトレーシングを高フレームレートで維持したいならRTX 5070 Tiの207,700円が目安です。RTX 5070は139,800円と手が届きやすいものの、VRAMが12GBなので1440pでは余力が少なくなります。設定を詰める前提なら十分ですが、長く使うなら16GB側が安心です。

4Kやパストレーシングまで狙うなら

4Kでレイトレーシングを安定させるにはRTX 5080の267,700円から。パストレーシングを4Kで動かすとなるとRTX 5090ですが、通販最安値で939,800円と価格が別世界に入ります。ここは予算ではなく目的で決める領域で、アップスケーリングとフレーム生成の併用を前提に構成を考えてください。

CPUGPUより優先度は下がります

本作はGPU負荷が中心なので、CPUの優先度はGPUより下です。公式推奨のCore i7-8700やRyzen 5 5500でも動きますが、これから買うならRyzen 5 9600Xクラスが下限になります。通販最安値は34,880円です。

1080pでの相対的なゲーム性能は次のとおりです。GPU側の制約を外した条件での集計値なので実際の本作ではここまで差は開きませんが、序列の目安になります。

CPU1080p ゲーミングスコア
Ryzen 7 9800X3DZen 5 / 3D V-Cache 96MB
97.0%
Ryzen 7 7800X3DZen 4 / 3D V-Cache
85.6%
Core i5-14600KRaptor Lake Refresh
72.8%
Ryzen 5 9600XZen 5 / 6C12T
72.6%
Core i5-14400FRaptor Lake / 10C16T
58.0%
下限まで安定実用上は十分GPU次第で足を引く

1080p・CPU律速条件での集計スコアです。テスト機のGPUはRTX 5090。出典: 1080pゲーミングスコアを公開している海外ハードウェア媒体のCPU階層表

予算を上げられるならRyzen 7 9800X3Dが55,482円です。フレームレートの平均より、落ち込んだときの下限を上げたい場合に効きます。ただし本作でまず予算を置くべきはGPU側です。

周辺メモリ・ストレージ・電源

メモリは公式推奨が16GBですが、レイトレーシングを使うなら32GBを勧めます。DDR5-6000の32GBは通販最安値で77,880円まで上がっており、構成全体を押し上げている要因になっています。

ストレージはSSDが必須要件です。容量は公式に記載がないため、実際の導入容量は配信プラットフォームの表示で確認してください。読み込みの多い作品なのでNVMe接続を選ぶのが無難です。

電源はGPUに合わせます。RTX 5060 Ti 16GBやRX 9070 XTなら750W、RTX 5070 Ti以上なら850Wが目安です。ATX 3.1対応と12V-2×6コネクタの有無も確認してください。レイトレーシング時は消費電力が上がるため、容量に余裕を持たせておくと安定します。

製品バイオハザード レクイエム向けのおすすめパーツ

ここまでの比較で挙げた部品です。上4点がGPUで、狙う解像度と描画モードに合わせて選んでください。続いてCPUとメモリです。

在庫と価格は短い間隔で動きます。購入前に各商品ページで現在の内容をご確認ください。

MSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS
GPU|フルHDでレイトレーシングMSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUSVRAM 16GBのRTX 5060 Tiです。レイトレーシング有効時のVRAM消費は約11.6GBに達するため、フルHDでこのモードを使うならここが下限になります。8GB版ではテクスチャ品質を落とすしかなく、本作を選んだ意味が薄れます。2連ファンで設置しやすいモデルです。Amazonで価格を見る
ASRock Radeon RX 9070 XT Challenger 16GB
GPU|ラスタライズ重視ならこちらASRock Radeon RX 9070 XT Challenger 16GBVRAM 16GBのRX 9070 XTです。ラスタライズ描画では同価格帯のGeForceを大きく上回ります。レイトレーシングでは落差が大きいので、明るさの表現より滑らかさを優先する遊び方に向きます。3連ファンのためケースの奥行きは先に確認してください。Amazonで価格を見る
GIGABYTE GeForce RTX 5070 Ti GAMING OC 16GB
GPU|1440pを高フレームレートでGIGABYTE GeForce RTX 5070 Ti GAMING OC 16GBVRAM 16GBのRTX 5070 Tiです。1440pでレイトレーシングを維持したい場合の本命になります。VRAM消費が約12.1GBに達する解像度なので、12GBのモデルより余力がはっきりします。3連ファンの大型モデルで、電源は850Wクラスを合わせてください。Amazonで価格を見る
MSI GeForce RTX 5080 16GB VENTUS 3X OC GDDR7
GPU|4KでレイトレーシングMSI GeForce RTX 5080 16GB VENTUS 3X OC GDDR7VRAM 16GBのRTX 5080です。4Kでレイトレーシングを安定させるならこのクラスから。パストレーシングもアップスケーリングとフレーム生成の併用が前提になりますが、現実的な選択肢に入ります。大型のため、ケースのサイズと電源容量を先に確認してください。Amazonで価格を見る
AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア/16スレッド・3D V-Cache 96MB・120W・AM5)
CPU|下限を上げたい場合AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア/16スレッド・3D V-Cache 96MB・120W・AM5)3D V-Cacheを96MB積んだゲーム向け最上位クラスのCPUです。本作はGPU負荷が中心なので優先度は下がりますが、フレームレートが落ち込んだときの下限を上げたいならここに予算を置く価値があります。8コア16スレッドで配信との同時運用にも対応します。Amazonで価格を見る
CORSAIR VENGEANCE DDR5-6000 32GB
メモリ|公式推奨の16GBから一段上へCORSAIR VENGEANCE DDR5-6000MHz 32GB(16GB×2)EXPO/XMP対応DDR5-6000の32GBキットです。公式推奨は16GBですが、レイトレーシングを使うなら32GBが安心です。EXPOに対応しているのでBIOSから読み込むだけで定格動作します。相場が上がっている部品なので、購入前に現在の価格を確認してください。Amazonで価格を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

完成品組まずに買うなら|公認の推奨モデルはありません

完成品を探すとき、ゲームメーカー公認の推奨モデルがあれば話は早いのですが、本作にその枠は用意されていません。国内BTOの推奨モデル一覧を確認しても、モンスターハンターワイルズやファイナルファンタジーXIVは並ぶ一方で、バイオハザード レクイエムの名前はありません。

そこでここまでの基準——VRAM 16GB以上で、レイトレーシングを使うならGeForce——に沿って4台を挙げます。狙う解像度と描画モードに合わせて選んでください。

モデルCPUGPU狙える範囲税込価格
OZ GAMING Z1series16GB DDR5 / 500GB Gen3Ryzen 5 7500FRTX 5060 Ti 16GBフルHDでレイトレーシング289,800円
MDL MDL_B003構成は注文時に選択Ryzen 7 9800X3DRX 9070 XT 16GB1440pでレイトレーシング347,800円
MDL NZXT_H5上と同じCPU・GPUだけ上位Ryzen 7 9800X3DRTX 5070 Ti 16GB1440p〜4Kでレイトレーシング427,800円
OZ GAMING 木目調ケース32GB DDR5 / 1TB Gen4Ryzen 7 9800X3DRTX 5080 16GB4Kでレイトレーシング569,800円

価格と構成はOZ GAMINGの2台が2026年9月21日、MDLの2台が2026年9月22日に各ショップの製品ページを確認したものです。MDLの2台はメモリとストレージを注文時に変更できるため、最終的な金額は構成で変わります。

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同じCPUでGPUだけ違う2台が80,000円差です

MDLの2台はCPUがどちらもRyzen 7 9800X3Dで、違いはRX 9070 XTかRTX 5070 Tiか。差額は80,000円です。レイトレーシングを有効にしてもRX 9070 XTはRTX 5070 Tiに迫るため、パストレーシングを使わないなら安いほうで足ります。パストレーシングはNVIDIA GPUでしか有効にできないので、そこまで踏み込む場合だけRTX 5070 Ti側を選んでください。

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入門機はメモリ16GB・SSD 500GBが標準です

いちばん安いOZ GAMING機はメモリ16GBとSSD 500GB Gen3で、公式推奨は満たすもののレイトレーシングを使うなら心もとない構成です。注文時に増やすか、あとから足す前提で見てください。最初から32GB・1TB Gen4が要るなら、いちばん上の構成が該当します。

OZ GAMING Z1series Ryzen 5 7500F + RTX 5060 Ti 16GB
完成品|フルHDでレイトレーシングOZ GAMING Z1series(Ryzen 5 7500F + RTX 5060 Ti 16GB)Ryzen 5 7500FにVRAM 16GBのRTX 5060 Tiを合わせた構成です。レイトレーシング有効時のVRAM消費約11.6GBに耐えられる最小構成になります。標準はメモリ16GB・SSD 500GB Gen3なので、容量は注文時に見直すか後から足す前提で選んでください。ケースはミニタワー、保証は1年です。289,800円税込/2026-09-22時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
MDL_B003(Ryzen 7 9800X3D × Radeon RX 9070 XT)
完成品|レイトレーシング込みで価格対効果が高い枠MDL_B003(Ryzen 7 9800X3D + Radeon RX 9070 XT 16GB / DDR5 / Gen4 SSD / 1年センドバック保証)Ryzen 7 9800X3DにRX 9070 XT 16GBを合わせた構成です。本作はRDNA 4との相性が良く、レイトレーシングを有効にしてもRTX 5070 Ti搭載機に迫ります。パストレーシングだけはNVIDIA GPU限定なので、そこまで使うなら下のRTX 5070 Ti版を選んでください。メモリとSSDは注文時に構成を選べます。347,800円〜税込・構成により変動/2026-09-20時点公式ショップで詳細を見る
MDL【NZXT_H5】Ryzen 7 9800X3D × RTX 5070 Ti(16GB DDR5 / 500GB / 1000W)
完成品|下限まで上げたい場合MDL【NZXT_H5】Ryzen 7 9800X3D × RTX 5070 Ti(16GB DDR5 / 500GB / 1000W)上と同じRTX 5070 Ti 16GBのまま、CPUをRyzen 7 9800X3Dへ上げた構成です。フレームレートが落ち込んだときの下限を上げたい場合や、配信を並行する場合に効きます。CPUクーラーは強力空冷で、メモリとストレージは注文時に構成を選べます。427,800円税込/2026-09-22時点・変動ありMDL公式で詳細を見る
OZ GAMING 木目調ケース Ryzen7 9800X3D RTX5080 ゲーミングPC
完成品|4KでレイトレーシングOZ GAMING 木目調ケース(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5080 16GB / 32GB DDR5 / 1TB Gen4 SSD / Win11 Home)Ryzen 7 9800X3DとRTX 5080 16GBに、32GB DDR5と1TB Gen4 SSDを組み合わせた構成です。4Kでレイトレーシングを安定させるならこのクラスから。パストレーシングもアップスケーリングとフレーム生成の併用を前提にすれば現実的な範囲に入ります。木材を使ったケースで、保証は1年です。569,800円税込/2026-09-26時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

判断買い替えるべき人と、待っていい人

✓
買い替える価値がある人
  • レイトレーシングで遊びたい人。VRAM 8GBのGPUではここが成立しません
  • 1080pをそのまま描いて60fps以上を出したい人。公式推奨クラスでは届きません
  • Windows 10を使っている人。起動要件を満たしていません
  • 1440p以上で遊びたい人。解像度を上げるとGPU側が一気に効きます
  • パストレーシングまで体験したい人。上位クラスが前提になります
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いまは待っていい人
  • ラスタライズで十分な人。このモードならRE ENGINEは驚くほど軽く動きます
  • フルHDでアップスケーリング併用を許容できる人。公式推奨クラスで遊べます
  • CPUだけを換えようとしている人。本作で先に効くのはGPUです
  • メモリ16GBで足りている人。DDR5の相場が落ち着くまで待つ手もあります
  • RTX 5090が必要になる4Kパストレーシングを狙っていない人
結論

公式推奨の「1080p / 60fps」は、ネイティブ720pから引き伸ばした数字です。画素数でいえば1080pの44%しか描いていません。最低構成に至ってはネイティブ640p。公式要件は「起動して遊べる下限」であって、狙った解像度で描ける保証ではありません。そのうえで本作の価値はレイトレーシングとパストレーシングにあり、レイトレーシングを有効にするとVRAM消費が約11.6GBへ跳ね上がります。VRAM 8GBのGPUはこの時点で選択肢から外れます。いま買うなら、フルHDでレイトレーシングならRTX 5060 Ti 16GBが119,800円、1440pならRTX 5070 Tiが207,700円。同じ119,800円のRX 9070 XTはラスタライズでは上ですが、レイトレーシングでは逆転します。どのモードで遊ぶかを決めてからGPUを選んでください。順番を逆にすると、使わない性能に予算を払うことになります。

FAQよくある質問

公式推奨スペックを満たしていれば快適に遊べますか?
「1080p・60fps・ネイティブ720pからのアップスケール」という条件での快適さです。推奨のRTX 2060 SuperやRX 6600は、720pで描いて1080pへ引き伸ばす前提の構成になります。1080pをそのまま描きたい場合や、レイトレーシングを使いたい場合は推奨より上のクラスが必要です。
VRAM 8GBのグラフィックボードでは遊べませんか?
ラスタライズ描画なら問題なく遊べます。ただしレイトレーシングを有効にするとVRAM消費が約11.6GBに達するため、8GBでは容量が足りません。テクスチャ品質を大きく落とすことになり、本作の描写を目当てに買う意味が薄れます。レイトレーシングを使うなら12GB、できれば16GBを選んでください。
RX 9070 XTとRTX 5060 Ti 16GB、同じ価格ならどちらですか?
2026年9月21日時点でどちらも通販最安値119,800円です。ラスタライズ重視ならRX 9070 XTで、同価格帯のGeForceを大きく上回ります。一方レイトレーシングやパストレーシングを使うならRTX 5060 Ti 16GBのほうが粘ります。本作の売りは光の表現なので、そこを味わいたいならGeForce側という判断になります。
Windows 10でも動きますか?
動きません。最低要件の時点でWindows 11の64bitが必須と明記されています。推奨と最低で差がない項目なので、満たしていなければOSを先に用意する必要があります。SSDも同じく必須要件です。
パストレーシングは現実的に遊べますか?
アップスケーリングとフレーム生成の併用が前提になります。ネイティブ描画では現行最上位クラスでも余裕がありません。4Kで狙うとなるとRTX 5090が必要で、通販最安値は939,800円です。負荷の詳細はパストレーシングの検証記事にまとめています。
CPUは何を選べばいいですか?
公式推奨はCore i7-8700やRyzen 5 5500ですが、これから買うならRyzen 5 9600Xクラスが下限です。通販最安値は34,880円。本作はGPU負荷が中心なので、予算はまずGPUへ回してください。フレームレートの下限まで上げたいならRyzen 7 9800X3D(55,482円)が効きます。
メモリは16GBで足りますか?
公式推奨は16GBで、ラスタライズなら足ります。ただしレイトレーシングを使うなら32GBを勧めます。DDR5-6000の32GBは通販最安値で77,880円まで上がっているため、いますぐ必要でなければ相場を見てから追加する判断もあります。
設定を変えるだけでフレームレートは改善しますか?
改善します。特にレイトレーシングの強度とテクスチャ品質は効き方が大きく、見た目をあまり損なわずにフレームレートを上げられる項目もあります。設定ごとの効き方はおすすめ設定をまとめた記事で整理しています。まず設定を詰めてから、買い替えを考えても遅くありません。
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