『Appulse』ピンボール×シューティングの新作ローグライト|無料デモ配信中・射撃の反動で軌道を操る独自操作【2026年発売予定】

『Appulse』ピンボール×シューティングの新作ローグライト|無料デモ配信中・射撃の反動で軌道を操る独自操作【2026年発売予定】

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『Appulse』最新情報 / 2026年7月17日
『Appulse』ピンボール×シューティングの新作ローグライト
無料デモ配信中|射撃の反動で軌道を操る独自システム
フランスのインディースタジオLe Radoが手掛ける新作『Appulse』は、ピンボールのフリッパー操作と全方位シューティング、ローグライトの成長要素を組み合わせたアクションゲームです。プレイヤーはボール状の小型戦闘艇「T1LT-UNIT」を操り、襲来するロボット軍団から宇宙艦隊を守ります。Steamでは新しいデモ版が無料で配信中で、日本語のインターフェース・字幕にも対応しています。
無料デモ配信中2026年発売予定日本語インターフェース・字幕対応

出典:Steamストア(Appulse)Raw Fury公式サイト(Appulseゲームページ)Raw Fury公式発表MonsterVineにもとづきます。発売日・価格・推奨動作環境は本記事公開時点で未発表の情報を含み、今後の続報で変わる可能性があります。

ピンボールとシューティングを組み合わせた新作と聞いても、実際にどんな操作性なのか、無料で試せるのか、今使っているPCで動くのかはすぐには分かりません。とくに海外で発表されたばかりのインディー作品は、情報が英語のニュースサイトやSteamページに散らばりがちで、まとめて確認できる場所が少ないのが実情です。

『Appulse』は、ピンボールのフリッパー操作と全方位シューティング、ローグライトの成長要素を融合させた作品です。フランスの新鋭スタジオLe Radoが開発し、実績あるパブリッシャーRaw Furyが2026年にPC(Steam)向けの発売を予定しています。すでにSteamで無料デモ版が配信されており、対応言語には日本語も含まれています。

本記事では、公式Steamストア・開発元Le Rado・パブリッシャーRaw Furyの発表内容を確認したうえで、射撃の反動を移動に使うという独自の操作システム、ローグライトとしての成長要素、母艦防衛と敵艦攻略を組み合わせたゲームの構造、そして現時点で判明しているPC版の最低動作環境まで、無料デモを試す前に知っておきたい情報を整理します。

目次

要点まず押さえておきたい基本情報

ピンボール×シューティングのローグライト『Appulse』、Steamで新デモ配信中

フランスのゲーム開発スタジオLe Radoが手掛けるPC向け新作『Appulse』の新たなデモ版が、Steamで配信開始されました。パブリッシャーはインディーゲームで実績のあるRaw Furyです。正式版は2026年にPC(Steam)向けに発売予定で、デモ版を含めインターフェース・字幕は日本語に対応しています。

項目内容
タイトルAppulse
ジャンルピンボール×全方位シューティング×ローグライト
開発Le Rado(フランス・ナント)
販売Raw Fury
対応機種PC(Steam)
プレイ人数1人
発売時期2026年予定(発売日・価格は未発表)
対応言語英語(フル音声)、フランス語、ドイツ語、日本語、中国語(簡体字)、ポルトガル語(ブラジル)
デモ版Steamで無料配信中
期間限定の「Secret Sauce」リーダーボード挑戦は7月23日まで

今回のデモ版では、スコアを競う期間限定イベント「Secret Sauce」リーダーボードも同時開催されています。上位3名には賞品が用意されており、挑戦できるのは2026年7月23日までです。デモ自体はイベント終了後も遊べる見込みですが、ランキング上位を狙いたい場合は早めに触っておく必要があります。

『Appulse』アナウンストレーラー(Raw Fury公式チャンネル)
Appulse 公式スクリーンショット 母艦に押し寄せるロボット軍団と交戦する場面
母艦に押し寄せるロボット軍団を迎え撃つ場面
Appulse 公式スクリーンショット 母艦内部で次のシャトルへの移動が促される場面
「GO TO A NEW SHUTTLE」と次のシャトルへの移動が表示された場面

スクリーンショット:Steamストア公式ページ

操作射撃の反動でボールを操るピンボールシューティング

『Appulse』の大きな特徴は、ピンボールのボールそのものが武装した戦闘艇になっている点です。プレイヤーは宇宙船内部に設置されたフリッパーで自機「T1LT-UNIT」を弾き、フィールド上を移動しながら敵を攻撃します。

ただし、この作品における射撃は単なる攻撃手段ではありません。弾を撃つと反対方向へ反動が発生し、その力を利用して自機の進行方向を変えられます。フリッパーで大まかな軌道を作り、射撃の反動で細かく位置を調整するという、ピンボールとシューティングを密接に結び付けた操作システムになっています。

フリッパーで大まかな軌道を作る宇宙船内部に配置されたフリッパーで自機を弾き、フィールド上の大まかな移動方向を決めます。基本操作はピンボール台と同じ感覚で扱えます。
射撃の反動で軌道を細かく調整する銃やビームで射撃すると反対方向への反動が発生し、その力を使って自機の位置を細かく修正できます。運任せではなく、フィールドの構造と反動を理解したうえで狙った場所へ移動する技術が求められる設計です。
敵への体当たりも攻撃手段になる射撃だけでなく、敵に自機を直接ぶつけることでもダメージを与えられます。移動と攻撃が一体化したピンボールならではの立ち回りが可能です。
盤面はピンボール台特有のギミックだらけ公開スクリーンショットからは、「TRIPLE BAR」「2 WAYS TUNNEL」「UNLOCK CAPSULE」「SCORE RAIN」「DESTROY TARGETS」といった、実物のピンボール台を思わせるギミック名が確認できます。敵を倒すだけでなく、盤面のこうした仕掛けを活用してスコアを伸ばす立ち回りも重要になりそうです。

強化ミッション達成で得られる3択のパークと永続アップグレード

戦闘中、フィールド上に用意されたミッションやチャレンジを達成すると、自機を強化する特殊な「パーク」を入手できます。

強化内容には、射撃時の反動を大きくするもの、敵へ体当たりした際の近距離攻撃力を高めるもの、時間の流れを遅くしてコンボを狙いやすくするものなどが用意されています。ステージ内で提示される3つの候補から強化を選ぶローグライト形式に加え、獲得したスコアを消費して自機を恒久的に成長させるアップグレード要素も存在します。単に敵を倒すだけでなく、ギミックやミッションを利用してスコアを伸ばし、ランキング上位を目指すアーケードゲーム的な遊び方も中心になりそうです。

永続強化は「SPACE STATION(スペースステーション)」と呼ばれる専用画面で管理されているようです。公開スクリーンショットでは、獲得済みのスコアを消費してフリート(艦隊)や装備を強化していくノード状のツリーが確認でき、例として「ENEMY SCORE」という項目には「敵撃破で得られるスコアをアップグレードごとに50%増加させる」という説明と、1回あたり150万ポイントというコストが表示されています。1回のプレイで完結するローグライトの3択強化とは別に、プレイを重ねるほど恒久的に強くなっていく育成の軸も用意されている構造です。

Appulse 公式スクリーンショット SPACE STATION画面。ノード状の永続強化ツリーとENEMY SCOREの説明が表示されている
「SPACE STATION」画面。獲得スコアを消費してノード状のツリーを強化していく(Steam公式スクリーンショット)

公開されているスクリーンショットからは、実際のパーク選択画面も確認できます。「Board Score」(盤面ギミックで得られるスコアを+20%)、「Bullet Pierce」(弾が敵を貫通する確率を20%上乗せ)、「Shoot Capsules」(射撃でスコアカプセルを起動)といった具体的な効果が3択で提示される形式です。数値が明記された強化を都度選んでいく手応えは、一般的なローグライトのビルド構築に近い感覚といえます。

Appulse 公式スクリーンショット 3択のパーク選択画面。Board Score・Bullet Pierce・Shoot Capsulesが表示されている
「Board Score」「Bullet Pierce」「Shoot Capsules」を選べるパーク選択画面(Steam公式スクリーンショット)

世界観企業艦隊同士の戦争、母艦防衛と敵艦攻略の二段構え

ゲームの舞台では、企業艦隊「Vektor Dynamics」と敵対勢力「Iron Accord」の戦争が描かれます。プレイヤーは母艦を守るだけでなく、射出砲を使って敵の宇宙船へ突入し、それぞれ異なるフィールドや特殊ミッションを攻略していきます。

敵艦を制圧することで自軍の艦隊を拡大し、戦争を有利に進めていく構造です。各宇宙船がひとつの巨大なピンボール台として機能する仕組みであれば、船ごとにフリッパーや障害物、敵の配置が変化することも考えられます。Steam版はオンラインランキングに対応する予定で、現時点では製品版に収録される宇宙船やステージの総数までは発表されていません。

母艦防衛パートは、単に敵を迎え撃つだけの構成ではないようです。公開スクリーンショットには「NEXT WAVE IN」という次波までのカウントダウン表示や、「GO TO A NEW SHUTTLE」という新しいシャトルへの移動指示、母艦を覆う「FORCE FIELD」(force field)の表記が確認できます。実際に「WAVE 1」という波数を示すバナーや、「PROTECT THE MOTHERSHIP(母艦を守れ)」という目的を繰り返し表示するテロップも確認でき、波状攻撃への対応、複数のシャトル間の移動、母艦のシールド管理といった要素が絡み合う、単純な防衛戦以上の構造になっていることがうかがえます。

Appulse 公式スクリーンショット 母艦上から接近する敵ドロップシップを迎え撃つ場面。次の波までのカウントダウンとフォースフィールドの表示が見える
母艦上から敵の接近を迎え撃つ場面。右上に次波までのカウントダウン、中央下部に「FORCE FIELD」の表示が見える(Steam公式スクリーンショット)
Appulse 公式スクリーンショット 襲来するロボット軍団の大群と交戦する場面
襲来するロボット軍団の大群と交戦する場面(Steam公式スクリーンショット)

開発Le RadoとRaw Fury、実績あるスタッフによる初タッグ

開発を手掛けるLe Radoは、フランス・ナントを拠点とする2024年設立の3人チームです。メンバーには『Grendizer: The Feast of The Wolves』『Haven』『Star Citizen』といったタイトルの制作に関わった経験者が名を連ねており、『Appulse』はチームとして手掛ける初めての作品にあたります。無名の新興スタジオではなく、実績あるスタッフによる新たな挑戦という位置づけです。

販売元のRaw Furyは、『Kingdom』シリーズや『Dome Keeper』『Cassette Beasts』『Blue Prince』などを手掛けてきたスウェーデンのインディーパブリッシャーです。Metacriticの年間ランキングでもたびたび上位パブリッシャーとして評価されており、インディー作品の目利きとして実績を積み重ねてきました。『Appulse』は、2026年6月6日に開催された海外ゲームショウケース「FGS Live From Los Angeles」で、Raw Furyによるパブリッシング決定が正式に発表されています。

動作環境PC版の最低動作環境(推奨環境は未発表)

気になるPC版の動作環境について、Steam公式ページに掲載されている情報を整理します。現時点で公開されているのは最低動作環境のみで、推奨動作環境は本記事執筆時点では発表されていません。

項目最低動作環境(Steam公式)
OSWindows 10(64bit)
プロセッサーRyzen 5 2600X または Core i5-8500
メモリー16GB RAM
グラフィックRadeon RX 5500 XT または GeForce GTX 1060
DirectXVersion 12
ストレージ5GBの空き容量(SSD必須)

※Steam公式ストアページ(2026年7月時点)にもとづきます。推奨動作環境が発表され次第、本記事を更新します。

最低動作環境に挙げられているRadeon RX 5500 XTやGeForce GTX 1060は、いずれも登場から5年以上が経過したミドルクラス以下のGPUです。比較的幅広いPC環境で無料デモを試せることになり、購入を迷っている人がまず自分のPCで動作感を確かめるハードルは低いといえます。ストレージはSSD必須という条件が付いている点だけ注意しておきましょう。

おすすめGPUを新調するならこのクラス

本作は最低ラインがGTX 1060/RX 5500 XTクラスと軽めなので、今すぐの買い替えが必須というわけではありません。ただ、無料デモをきっかけに手持ちのGPUを新調するタイミングを探している人には、最低ラインを大きく上回り、正式版やほかの最新タイトルでも長く使える一枚を紹介します(価格は変動するため最新はリンク先で確認してください)。

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FAQよくある質問

『Appulse』の発売日はいつですか
2026年発売予定と発表されていますが、具体的な発売日はまだ公表されていません。本記事公開時点(2026年7月)では価格も未発表です。続報が入り次第、本記事を更新します。
日本語には対応していますか
はい。対応言語に日本語が含まれており、インターフェースと字幕が日本語に対応しています。ただしフル音声対応は英語のみで、日本語音声はありません。
今すぐ無料で試せますか
はい。Steamで配信中の無料デモ版から体験できます。フリッパー操作と、射撃の反動を使った軌道調整という本作の核となる操作感を確認できます。
手持ちのPCで動きますか
最低動作環境はGeForce GTX 1060またはRadeon RX 5500 XTクラス、メモリ16GBです。数年前のミドルクラス以下のGPUでも対応する設計のため、幅広いPCで無料デモを試せる可能性があります。ただし推奨動作環境はまだ発表されていません。

結論まとめ|気になったらまず無料デモで操作感を試すのが近道

『Appulse』は、ピンボールのフリッパー操作と射撃の反動を組み合わせて自機を操るという、他にあまり類を見ない操作システムを軸にした作品です。フランスの新鋭スタジオLe Radoと、実績あるパブリッシャーRaw Furyという組み合わせも、単なる無名インディーではない期待材料になっています。

歓迎できる点

  • 無料デモが今すぐSteamで試せる
  • 射撃の反動を移動に使う独自の操作システム
  • Haven・Star Citizen経験者らによる初タッグと、実績あるパブリッシャーRaw Fury
  • 最低動作環境がGTX1060/RX5500XTクラスと比較的軽め

注意したい点

  • 発売日・価格・推奨動作環境は未発表
  • 製品版に収録される宇宙船・ステージの総数も未公開
  • フル音声対応言語は英語のみ(日本語は字幕・UIのみ)
  • 個人・少人数開発のため今後の調整で内容が変わる可能性
まとめ

『Appulse』は、ピンボールのフリッパー操作と射撃の反動を組み合わせて自機を操るという、独自性の高い操作システムを軸にした作品です。フランスの新鋭スタジオLe Radoと実績あるパブリッシャーRaw Furyという組み合わせも、単なる無名インディーではない期待材料になっています。

発売日・価格・推奨動作環境はまだ発表されていませんが、最低動作環境はGeForce GTX 1060やRadeon RX 5500 XTクラスと決して重くなく、幅広いPCで無料デモを試すことができます。

気になった方は、続報を待つ前にまずSteamで無料デモをインストールし、射撃の反動でボールを操る感覚を自分のPCで確かめてみてください。正式な発売日・推奨動作環境が判明次第、本記事を更新します。

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