黒神話:悟空 PC版が重い?|GPU別おすすめ設定でFPSを最大化するガイド

(更新: 2026.5.7)
黒神話:悟空 PC版が重い?|GPU別おすすめ設定でFPSを最大化するガイド

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『黒神話:悟空』PC版で「重い」「カクつく」と感じていませんか? このゲームはUE5のLumen(リアルタイムGI)を採用しているため、GI(グローバルイルミネーション)と影品質がフレームレートに直結します。この2つを調整するだけでFPSは60%以上改善でき、さらにアップスケーリング+フレーム生成を加えれば2倍以上のフレームレートが手に入ります。

DLSS / FSR / XeSS の3社アップスケーリング全対応なので、GPUメーカーを問わず最適化できるのも強みです。RTX 50シリーズではDLSS 4のマルチフレーム生成(MFG)で最大10倍のフレームレートに到達するため、4K+フルレイトレーシングという贅沢な設定でも実用域で動作します。VRAMに関してはレイトレーシングONで10GB以上を要求するため、8GB GPUではフルHD+RT OFF前提となります。

この記事では公式必要スペックの確認から解像度別おすすめGPU・設定最適化の方法・GPU別おすすめプリセットまで、2026年現在の情報を基に解説します。

目次

01 / スペック公式の必要スペックを確認する

Game Scienceが公開している黒神話:悟空 PC版の必要スペックは以下のとおりです。VRAM 6GBが最低要件ですが、後述するようにレイトレーシングを使うなら12GB以上が現実的な基準です。

項目最低スペック推奨スペック高画質目安(WQHD/4K)
GPUGTX 1060 6GB
RX 580 8GB
Arc A380 6GB
RTX 2060
RX 5700 XT
Arc A750(8GB)
RTX 4070以上
RX 7800 XT
(VRAM 12GB+)
CPUCore i5-8400
Ryzen 5 1600
Core i7-9700
Ryzen 5 5500
Core i7-13700K
Ryzen 7 7700X
メモリ16GB16GB32GB推奨
ストレージSSD 130GBNVMe SSDNVMe SSD
OSWindows 10
64bit
Windows 10/11
64bit
Windows 11
64bit

VRAM 6GB(GTX 1060)は起動できる最低ライン。実際に快適にプレイするにはVRAM 8GB以上+RTX 2060クラスが現実的な下限で、レイトレーシングを楽しみたいならVRAM 12GB以上+RTX 4070クラスが必要です。RTX 4060は8GBモデルのみのため、RT OFF・テクスチャMedium運用が前提になります。

02 / GPU早見表解像度別おすすめGPUの目安

黒神話:悟空はUE5のLumen GIとシェーダーストリーミングが重く、ネイティブ解像度+最高設定だとハイエンドGPUでも厳しい部類のタイトルです。アップスケーリング前提で組むのが基本で、フレーム生成も活用するとひとつ下のクラスでも実用域に届きます。

BLACK MYTH: WUKONG — RECOMMENDED SPECS

解像度・fps帯別 おすすめGPU早見表

フルHD / 60fps安定RTX 5060 Ti以上アップスケーリング品質+FG有効
WQHD / 60fps安定RTX 5070以上品質モード+FG有効で60fps+
4K / 60fps安定RTX 5070 Ti以上アップスケーリング+FGが実質必須
VRAM12GB以上推奨RT ON時は16GB欲しい
CPURyzen 5 5600以上CPU依存度は中程度
ストレージNVMe SSD 130GBUE5シェーダーストリーミング多用

上記はDLSS / FSR / XeSS 品質モード(内部解像度67%)+フレーム生成ON前提の目安です。ネイティブ解像度+最高設定で60fpsを安定させたい場合は、ワンランク〜ツーランク上のGPUが必要になります。アップスケーリングを使うのが本作の標準的な遊び方と考えてください。

03 / 改善幅設定の最適化だけでFPSはここまで変わる

グラボを買い替えなくても、設定を見直すだけでここまで変わります。以下はGI・影品質をLow、アップスケーリング品質モード+フレーム生成ONに設定した場合の参考値です。

BLACK MYTH: WUKONG — OPTIMIZATION GAINS

設定最適化による FPS改善の参考値

フルHD / RTX 4060 40 → 85fps 約2.1倍に改善
WQHD / RTX 5070 45 → 90fps 約2.0倍に改善
4K / RTX 5070 Ti 30 → 70fps 約2.3倍に改善

黒神話:悟空の最適化で覚えておくべきことは、「GIと影品質だけでFPSが60%以上変わる」ということ。他の設定を全部Lowにしても、この2つがHighのままでは効果は限定的です。まずGIと影を下げ、次にアップスケーリング+フレーム生成を有効にすれば、それだけで世界が変わります。

RTX 50シリーズなら更にもう一段上の領域へ。NVIDIA公式データによると、4K最高設定+フルレイトレーシング+DLSS 4 MFGを併用した場合、平均で約10倍のフレームレートが得られます。具体的にはRTX 5070が110fps超、RTX 5070 Tiが130fps超、RTX 5080が150fps超、RTX 5090は240fps超に到達。「重い」と諦めていた最高峰の画質が、新世代GPUではむしろ滑らかに動くゲームへと変貌しています。

04 / 下げ得見た目ほぼそのまま、FPSだけ上がる設定変更5選

効果の大きい順に並べています。上から順に設定するだけで、大幅なFPS改善が期待できます。

1 Global Illumination(GI品質) FPS +44%

黒神話:悟空で最もFPSに効く設定です。UE5のLumenによるリアルタイムGI(間接光の計算)はGPU負荷が非常に高く、CinematicからLowに下げるだけで最大44%ものFPS改善が得られます。2025年10月のパッチでLow品質の見た目が大幅に改善されているため(詳しくはTips #1)、安心して下げられます。

おすすめ: Low(FPS最優先)/ Medium(バランス重視)
2 Shadow Quality(影品質) FPS +40%

GIに次いでFPSへの影響が大きい設定です。影の解像度・カスケード数・描画距離を制御しており、CinematicからLowに下げると最大40%の改善が見込めます。Lowでも近距離の影は十分きれいに描画されるため、プレイ中にはほとんど気になりません。GIとセットで下げることで、合わせて60%以上のFPS向上が期待できます。

おすすめ: Low〜Medium
3 アップスケーリング(DLSS 4 / FSR 4 / XeSS 2.0) FPS +30〜60%

低解像度で描画した映像をAIが高解像度に復元する技術です。黒神話:悟空は2025年のアップデートで3社すべての最新版(DLSS 4・FSR 4・XeSS 2.0)に対応したため、GPUメーカーを問わず恩恵を受けられます。品質モード(内部解像度67%)で+30%前後、パフォーマンスモード(50%)なら+50%超の改善が得られます。NVIDIA GPU → DLSS、AMD GPU → FSR、Intel GPU → XeSS を選んでください。

おすすめ: 品質モード(67%)
4 フレーム生成 FPS +60%超

GPUが描画したフレームの間にAIが中間フレームを挿入し、体感のなめらかさを大幅に向上させます。NVIDIA RTX 40シリーズではDLSS フレーム生成(2倍)、RTX 50シリーズではDLSS 4 マルチフレーム生成(最大4倍)に対応。NVIDIA公式データではRTX 5070が4K最高設定+フルRT+MFGで110fps超、RTX 5090なら240fps超に到達します。基礎フレームレートが60fps以上の環境で使うと、入力遅延を抑えつつ最大限の効果を発揮します。AMD環境での代替手段はTips #5を参照してください。

おすすめ: ON(基礎60fps以上の環境で)
5 VFX Quality(エフェクト品質) FPS +10%

パーティクルやスペルエフェクトの描画品質を制御する設定です。ボス戦では大量のエフェクトが同時に発生するため、この設定がHighだと局所的にフレームレートが落ち込みます。Mediumに下げるとエフェクトの粒子密度がやや減りますが、戦闘の迫力を損なうほどの変化ではありません。

おすすめ: Medium

05 / 全項目全グラフィック設定 おすすめ値一覧

すべてのグラフィック設定をカテゴリ別にまとめました。FPS影響の大きい設定から順に確認してください。

設定名おすすめ値FPS影響・補足
アップスケーリング
アップスケーリング種類DLSS 4(NVIDIA)/ FSR 4(AMD RX 9000)/ XeSS 2.0(Intel)必須 3社全対応(2025年アプデで実装)
解像度スケール67%(品質モード)FPS +30〜60% バランスでも可
フレーム生成ONFPS +60%超 基礎60fps以上で効果的
ライティング
Global IlluminationLow〜MediumFPS +44% 最大の改善ポイント
Shadow QualityLow〜MediumFPS +40% GIと並ぶ重量設定
Ray TracingOFFFPS -50%以上 RTX 4090/5090向け
描画品質
Texture QualityHigh(12GB+)/ Medium(8GB)VRAM依存 RT ONだと消費増大
VFX QualityMediumFPS +10% ボス戦で差が出る
Vegetation QualityMedium〜HighFPS +8.5% 屋外マップで影響
Hair QualityHighFPS +6.8% キャラの毛髪表現
Mesh QualityHighFPS +2〜3% Naniteのメッシュ精細度
その他
View DistanceHighFPS +1〜2% 下げると遠景が寂しい
Anti-Aliasing—(アップスケーリングに含まれる)影響極小 個別設定は不要
Motion BlurOFF影響極小 OFFの方が視認性向上
V-SyncOFF遅延軽減 VRRモニターならOFF推奨
FPS Limit制限なし上限設定 モニターのリフレッシュレートに合わせる

表を見ると分かる通り、FPSを大きく動かすのはGIと影品質の2項目だけです。VFXや植生は個別に下げても5〜10%程度。Mesh QualityやView Distanceは誤差レベルです。「全部Lowにしたのに軽くならない」という場合は、GIと影品質がHighのままになっていないか確認してください。

06 / VRAM別GPU別おすすめ設定プリセット

黒神話:悟空はVRAM消費が大きく、レイトレーシングONだと10GB以上を要求します。まず自分のGPUのVRAM容量を確認し、以下のプリセットを参考にしてください。

16GB+ 快適 GI Medium以上 / RT選択可
12GB 良好 GI Low〜Medium / RT OFF
8GB 調整必要 フルHD限定・Low中心
OK
16GB+(RTX 5060 Ti / 5070 Ti / 5080 / RX 9070 XT) GI Medium〜High、影Medium〜High、テクスチャHigh、VFX Medium、アップスケーリング品質モード。VRAMに余裕があるためレイトレーシングもONにできますが、フレームレートが大幅に低下するため、フレーム生成との併用が前提です。WQHD〜4Kで安定してプレイできます。
良好
12GB(RTX 5070 / 4070 / RX 9070) GI Low〜Medium、影Low〜Medium、テクスチャHigh、VFX Medium、アップスケーリング品質モード。レイトレーシングはOFFを推奨。VRAM消費がRT OFF時7〜8GBに収まるため、WQHDまでは快適にプレイ可能です。
NG
8GB(RTX 4060 / RX 7600) GI Low、影Low、テクスチャMedium、VFX Low〜Medium、アップスケーリングバランス以上。レイトレーシングは絶対にOFF。フルHD専用と考えてください。テクスチャをHighにするとVRAM不足でスタッターが発生します。

パストレーシング(フルレイトレーシング)は現状ハイエンドGPU専用です。具体的なFPSの目安や運用方法はTips #3で詳しく解説しています。フレームレート重視なら迷わずOFFにしてください。アップスケーリング技術全般についてはDLSS / FSR / XeSS 完全ガイドも参考にしてください。

07 / Tipsプレイ前に知っておきたい7つのTips

  • GI Lowの品質は2025年10月パッチで大幅改善済み。発売当初はGI Lowにすると間接光がほぼ消えて不自然な見た目になっていましたが、アップデートで改善されました。現在はLow設定でも光の回り込みが自然に表現されるため、FPS優先で安心して下げられます。

  • シェーダーコンパイルのカクつきはキャッシュ設定で軽減できる。黒神話:悟空はUE5のシェーダーコンパイルによるスタッター(一瞬のカクつき)が発生しやすいゲームです。NVIDIAコントロールパネル →「3D設定の管理」→「シェーダーキャッシュサイズ」を10GBに変更すると、2回目以降の起動でカクつきが大幅に軽減されます。

  • パストレーシングはRTX 50シリーズ+DLSS 4 MFGで一気に実用化。黒神話:悟空のレイトレーシングはパストレーシング(光の全経路をシミュレーション)方式で、ONにするとフレームレートが半分以下に落ちます。NVIDIA公式データでは4K最高設定+フルRT+DLSS 4 マルチフレーム生成有効で、RTX 5070が110fps超、RTX 5070 Tiが130fps超、RTX 5080が150fps超、RTX 5090が240fps超に到達します。RTX 4090でもWQHD 40〜50fpsが限界で、フレーム生成併用で60fps付近まで持ち上がる程度。RTX 50世代で一気に「パストレが普通に動く時代」に入りました。

  • VRAM 8GB GPUはテクスチャMedium以下+レイトレーシングOFF必須。レイトレーシングONではVRAMが10GB以上必要になるため、8GB GPUでは確実にメモリが溢れてスタッターの原因になります。テクスチャもHigh設定だとVRAMが足りません。8GB環境ではテクスチャMedium以下、RT OFFを徹底してください。

  • AMD/Intel GPUでもアップスケーリングは快適に使える。黒神話:悟空は2025年4月パッチでDLSS 4+XeSS 2.0、2025年10月13日パッチでFSR 4に公式対応しました。FSR 4はRX 9000シリーズ(RX 9070 / 9070 XT等)専用で、最新のRadeon Softwareが必要です。RX 7000以前のGPUはFSR 3.1を選択してください。フレーム生成はAMD環境ならドライバのAFMF2で代替できますが、AFMF2はDirectX 12タイトル+全画面表示で動作する点に注意してください(黒神話:悟空はどちらも条件を満たします)。

  • UE5シェーダー破損は Steam の整合性チェックで復旧する。ロード時にクラッシュ・致命的なテクスチャ欠損が発生する場合、シェーダーキャッシュやインストールファイルの破損が疑われます。Steam ライブラリで黒神話:悟空を右クリック →「プロパティ」→「インストール済みファイル」→「ゲームファイルの整合性を確認」を実行してください。GPUドライバを更新した直後にも、シェーダーをまっさらにするためにこの操作を推奨します。

  • 購入前に「黒神話:悟空 ベンチマークツール」で動作確認できる。Game ScienceがSteamで無料の公式ベンチマークツールを配布しています(容量約6.7GB)。ゲーム本編は購入せずとも、自分のPCで実際にどれくらいのフレームレートが出るかを正確に測定できる珍しい仕組みです。DLSS / FSR / XeSS / フレーム生成 / フルレイトレーシングもこのツール上で試せるため、購入判断やGPU選びの参考になります。Steamで「Black Myth Wukong Benchmark Tool」を検索してください。

08 / 製品黒神話:悟空に合うおすすめGPU

本記事の設定推奨を最大限活かせるGPUを4枚整理しました。すべて2026年5月時点で在庫が安定している主要モデルです。レイトレーシング(パストレ)まで楽しみたいならRTX 5070 Ti以上、RT OFF前提ならRTX 5060 Ti 16GBがコスパ最強です。

Palit RTX 5060 Ti Infinity 3 16GB
フルHD最高設定 ・RTX 5060 Ti ・VRAM 16GB

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RT OFF前提でフルHD最高設定+DLSS品質+フレーム生成で100fps前後を狙えるコスパ最重視モデル。VRAM 16GBでテクスチャHighも余裕のため、黒神話:悟空のシェーダーストリーミングでもスタッターを抑えられます。9万円台で重量級UE5タイトルを快適に楽しめる現実的な入門ライン。

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WQHD設定の本命構成。GI Medium+影Medium+DLSS品質+フレーム生成でWQHD 90fps超に到達します。VRAM 12GBはRT OFF前提なら問題なく運用可能。3連ファンの安定した冷却で長時間プレイでも安定動作します。

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RT対応 ・RTX 5070 Ti ・VRAM 16GB

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本記事のおすすめGPUの本命。VRAM 16GBでレイトレーシングONでもメモリ不足の心配なし。WQHD最高設定+RT ON+DLSS+フレーム生成で60fps超、4Kも品質モードで対応可能です。黒神話:悟空のパストレを実用域で楽しめる現実的な最低ライン。

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Inno3D RTX 5080 X3 OC
4K+RT本格 ・RTX 5080 ・VRAM 16GB

Inno3D GeForce RTX 5080 X3 OC

黒神話:悟空を4K+パストレーシング+マルチフレーム生成で60fps超に持っていけるハイエンド。VRAM 16GBで余裕があり、テクスチャHigh+RT ONを長時間プレイでも維持可能。RTX 5090は¥66万〜と高価ですが、本機なら20万円台前半でハイエンドUE5体験が手に入ります。

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09 / FAQよくある質問

黒神話:悟空の推奨GPUは何ですか?

公式の推奨GPUはRTX 2060 / RX 5700 XT / Arc A750(VRAM 8GB)です。ただし2026年現在の現役モデルで考えると、フルHD快適プレイならRTX 5060 Ti 16GB、WQHDならRTX 5070、4KならRTX 5070 Ti以上が実用的な目安。レイトレーシングまで楽しみたい場合はVRAM 16GB搭載のRTX 5070 Ti以上を選ぶのが安心です。

VRAM 8GBでも黒神話:悟空は遊べますか?

遊べますが、テクスチャをMediumに下げ、レイトレーシングは必ずOFFにしてください。RT ONではVRAM消費が10GB以上に膨らむため、8GB GPUでは確実にメモリ不足でスタッターが頻発します。フルHD・GI Low・アップスケーリング品質前提と割り切るのが正解です。

FSRやXeSSにも対応していますか?

対応しています。DLSS 4 / FSR 4 / XeSS 2.0 の3社すべてに公式対応しているため、AMD GPUでもIntel ArcでもAIアップスケーリングの恩恵を受けられます。2025年4月パッチでDLSS 4+XeSS 2.0、2025年10月13日パッチでFSR 4が追加されました。なおFSR 4はRX 9000シリーズ専用で、RX 7000以前は従来のFSR 3.1を使うことになります。

設定で一番効果が大きい項目はどれですか?

Global Illumination(GI)と影品質の2つです。CinematicからLowに下げるだけでGIが+44%、影が+40%のFPS改善が得られ、合計60%以上のフレームレート向上が見込めます。次点はアップスケーリング+フレーム生成で、こちらは合計60%超の改善。他の項目(VFX・植生・ヘア等)はすべて10%以下の影響です。

パストレーシング(フルRT)はどのGPUで使えますか?

RTX 50シリーズ+DLSS 4 マルチフレーム生成(MFG)が本命です。NVIDIA公式データでは4K最高設定+フルRT+MFG有効でRTX 5070が110fps超、RTX 5070 Tiが130fps超、RTX 5080が150fps超、RTX 5090が240fps超に到達します。RTX 4090は通常のフレーム生成(2倍)まで対応で、4Kは厳しくWQHDで実用域。RTX 4070以下ではパストレは現実的ではありません。

シェーダーコンパイルのカクつきが気になります

UE5特有の現象で、初回プレイ時にシェーダーが順次コンパイルされるためカクつきが発生します。NVIDIAコントロールパネル →「3D設定の管理」→「シェーダーキャッシュサイズ」を10GBに設定すると、2回目以降の起動で大幅に軽減されます。AMD Radeon Softwareにも同様のShader Cache設定があります。

AMD GPUでフレーム生成は使えますか?

ゲーム内のフレーム生成はNVIDIA RTX 40/50シリーズ専用ですが、AMD Radeon Softwareの「AFMF2」(ドライバレベルのフレーム生成)を有効にすれば代替できます。RX 7000/9000シリーズで動作し、ゲーム側設定とは独立してフレームレートを補えます。FSR 4品質モード+AFMF2の組み合わせが、AMD環境での黒神話:悟空の最適解です。

Verdict 2026

黒神話:悟空で真っ先に設定すべきはGI(グローバルイルミネーション)と影品質を下げること。この2つだけでFPSは60%以上改善します。次にアップスケーリングの品質モード+フレーム生成ONを加えれば、フレームレートは2倍以上に。DLSS / FSR / XeSS の3社全対応なので、GPUメーカーを問わず最適化できます。

テクスチャはVRAM容量と相談。12GB以上ならHigh、8GBならMediumが目安です。パストレーシングはRTX 4090/5090向けの贅沢設定なので、フレームレート重視なら迷わずOFFにしてください。

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ゲーミングスタイル管理人

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