『7 Days to Die』V3.1「Henpocalypse」安定版が配信。ニワトリを捕獲・飼育して卵と羽根を生産できる

(更新: 2026.8.13)
『7 Days to Die』V3.1「Henpocalypse」安定版が配信。ニワトリを捕獲・飼育して卵と羽根を生産できる

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NEWS / 2026年7月27日に安定版が配信済み
『7 Days to Die』V3.1「Henpocalypse」安定版が配信
ニワトリを捕獲・飼育して卵と羽根を生産、ブランチ切り替えは不要に
The Fun Pimpsは、オープンワールドゾンビサバイバル『7 Days to Die』のPC版で、V3.1.0アップデート「Henpocalypse」を2026年7月22日に試験版として配信し、7月27日に安定版へ移行しました。今回追加されたのは、野生のニワトリを捕獲して拠点で飼育する新システムです。専用設備「Chicken Coop」を使うと卵と羽根を継続的に生産できるほか、ニワトリを材料にした4種類の料理、新しいサンドボックス設定、多数の不具合修正が加わっています。現在は通常ブランチで遊べます。更新内容と、既存セーブデータを使う際の注意点まで整理しました。
2026年7月27日 安定版配信通常ブランチでプレイ可能Chicken Coopで卵・羽根を生産

出典:The Fun Pimps公式フォーラム(V3.1.0 Henpocalypse試験版アップデートスレッド)およびSteam公式の安定版配信告知「V3.1.0 Henpocalypse Stable Release」にもとづきます。安定版の内容は2026年8月13日に確認しました。

『7 Days to Die』はV3.0「Dead Hot Summer」以降も大型アップデートが続いており、今回のV3.1は7月22日に試験版として公開されたのち、わずか5日後の7月27日に安定版へ移行しました。

本記事では、ニワトリの捕獲・運搬からChicken Coopでの飼育、3種類の拡張設備、ニワトリを使った4種の新料理、新しいサンドボックス設定、既存セーブデータとの互換性、導入手順、修正された不具合まで、V3.1「Henpocalypse」の変更点を整理します。

設定項目の変更点やカスタムプリセットへの影響、更新前に確認しておきたいバックアップの手順まで、実際にプレイする際に迷いやすいポイントに絞ってまとめました。

目次

要点まず何が起きたか

V3.1「Henpocalypse」の要点

The Fun Pimpsは2026年7月22日、『7 Days to Die』のV3.1.0アップデート「Henpocalypse」試験版をSteamの「latest_experimental」ブランチで配信し、7月27日に安定版として正式配信しました。目玉は野生のニワトリを捕獲して拠点で飼育する新システムで、専用設備「Chicken Coop」で卵と羽根を継続的に生産できます。現在は試験版ブランチへ切り替える必要はなく、通常のブランチで遊べます。

捕獲野生のニワトリを捕まえて拠点へ運ぶ新システム

V3.1では、フィールドにいるニワトリを捕獲し、拠点まで持ち帰れるようになりました。

ニワトリに静かに近づいて捕まえることもできますが、逃げられた場合は追いかけて捕獲する必要があります。捕まえたニワトリはプレイヤーが抱えて運び、拠点に設置した「Chicken Coop」へ入れることで飼育を開始できます。

ただし、捕獲しただけで自動的に卵や羽根が生産されるわけではありません。飼育には、トウモロコシと腐肉からクラフトする「Rekt’s Chicken Feed」が必要です。

腐肉を飼料として使う点は独特ですが、『7 Days to Die』らしい終末世界向けの生産設備といえます。

飼育設備Chicken Coopに装着できる3種類の拡張パーツ

Chicken Coopには3つのツールスロットが用意されており、専用設備を装着することで生産効率や機能を強化できます。

Brooding Lamp生産速度を高めるとともに、ニワトリが成熟するまでの時間を短縮します。卵や羽根を短時間で確保したい場合に有効な設備です。
Chicken Runニワトリが周辺の虫を食べられるようになり、生産に必要な飼料の消費量を50%削減します。飼料にはトウモロコシと腐肉が必要になるため、長期的にニワトリを飼育する場合は重要度が高くなりそうです。
Nesting Boxニワトリの繁殖機能を解放し、巣箱用のスロットを追加します。捕まえたニワトリから卵や羽根を得るだけでなく、繁殖を含む飼育設備へ発展させられます。

Chicken Coopは、既存の養蜂箱と同様に、拠点で食料や素材を安定して確保するための新たな生産手段になります。

注意ニワトリを運んでいる間に起きるChicken Stressイベント

ニワトリを抱えたままの長時間移動は注意

捕獲したニワトリには、新たに「Chicken Stress」イベントが設定されています。プレイヤーが運んでいるニワトリのストレスが100%に達すると、ニワトリを落としてしまい、ゲームステージに応じた特殊イベントが発生します。

公式パッチノートでは、ニワトリを落とすだけのケースに加えて、怒ったゾンビや攻撃的なニワトリが出現する可能性も示されています。ニワトリを捕まえた後は、単に拠点まで歩いて戻ればよいわけではありません。ゾンビからニワトリを守りつつ、ストレスが限界に達する前にChicken Coopまで運ぶ必要があります。

Chicken Stressイベントの発生条件は、サンドボックス設定から調整可能です。突発的なイベントを楽しみたいプレイヤーと、飼育を安定した資源生産として利用したいプレイヤーの両方に対応しています。

レシピニワトリを使った4種類の新料理

V3.1では、ニワトリに関連する4種類の新料理も追加されました。それぞれ単に空腹を満たすだけでなく、一時的な特殊効果を持っています。

料理材料効果
Chicken Nuggets焼いた肉、羽根、コーンミール、動物性油脂食料になるほか、一時的に所持重量超過のペナルティを解除
Chicken Wings飼育したニワトリ、コーンミール、卵、オイル、ハチミツ近接攻撃のダメージが一時的に上昇し、感染への免疫効果も獲得
Ash Chicken Stew飼育したニワトリ、キノコ、トウモロコシ、石炭、水高い食料値を持ちながら、ゾンビに匂いを感知されない
Roadrunner Chicken Jerky飼育したニワトリ、ユッカの実、硝石粉、ビール適度に空腹を満たしつつ、一定時間走る速度が上昇

※材料と効果はThe Fun Pimps公式パッチノートの記載にもとづきます。

大量の物資を持ち帰りたい場面ではChicken Nuggets、近接戦闘を主体とするビルドや感染リスクの高い探索ではChicken Wingsが役立つ可能性があります。

食料の匂いが危険につながる環境では、Ash Chicken Stewが探索用の携帯食として利用しやすく、ゾンビからの撤退や徒歩での長距離移動にはRoadrunner Chicken Jerkyを活用できます。

新料理には戦闘、探索、物資運搬に関係する効果が設定されており、ニワトリ飼育は単なる卵と羽根の供給源にとどまりません。特に、所持重量ペナルティの解除や移動速度上昇は、探索から拠点へ帰還する場面で便利な効果になりそうです。

調整項目飼育や生存環境を細かく変えられる新しいサンドボックス設定

V3.1では、Chicken Coopに関連するものを含め、複数のサンドボックス設定が追加されました。新たに設定できる主な項目は以下のとおりです。

  • Chicken Coopの生産速度
  • 1回の生産で得られるアイテム数
  • 生産ごとに必要な飼料の量
  • Chicken Stressイベントの設定
  • 感染する確率
  • 空腹の進行速度
  • 喉の渇きの進行速度
  • アイテムのスタック数倍率

アイテムのスタック数は、すべてのアイテムについて最大3万個まで設定できます。弾薬や建築資材などを大量に保管するプレイヤーにとっては、ニワトリ飼育以上に影響の大きい変更になる可能性があります。

敵と動物の出現密度および再出現速度についても設定が見直されました。これまでの設定が昼と夜に分割され、さらに敵と動物を別々に調整できるようになりました。昼間は比較的安全にして夜間の敵を増やす、敵は減らしつつ野生動物を増やすといった遊び方が可能になります。

互換性既存のカスタムプリセットは設定の確認が必要

カスタムプリセット利用者は設定の再確認を

出現密度と再出現速度の設定構造が変更されたため、既存のカスタムプリセットを使用しているプレイヤーは注意が必要です。古いプリセットコードが新しい設定形式に対応していない場合、一部またはすべての項目が初期値へ戻る可能性があります。公式プリセットについては、昼夜別の密度・再出現設定に合わせて更新されています。

V3.1へ更新した後は、ワールドを読み込む前にサンドボックス設定を確認したほうがよいでしょう。

また、Chicken Coopの入力欄に関するツールチップでは、ニワトリが必要な入力アイテムとして正しく記載されていない言語があります。実際の生産にはニワトリが必要で、追加言語のローカライズ修正は今後のアップデートで行われる予定です。

引き継ぎ既存セーブデータは利用可能。ただしバックアップ推奨

The Fun Pimpsによると、V3.1は既存のセーブデータと互換性があり、必ずしも新しいゲームを開始する必要はありません。

一方で、開発元は新規ゲームの開始を推奨しています。試験版の時点では仕様変更の可能性があるためとされていましたが、安定版でも大型アップデート直後は予期しない不具合が出うるため、この注意は引き続き有効です。

既存ワールドで試す場合は、ゲーム内の「Manage Saves」機能からセーブデータをコピーし、分かりやすい名前を付けて保存しておくことが推奨されています。

日常的に遊んでいるメインワールドをそのまま読み込むより、バックアップしたコピーを使用したほうが安全です。

マルチプレイサーバーについても、管理者はV3.1へ移行する前にワールドデータと設定ファイルを保存しておく必要があります。

導入いまからV3.1で遊ぶ手順

V3.1「Henpocalypse」は安定版として配信済みのため、通常どおりSteamでアップデートすれば遊べます。試験版ブランチへ切り替える必要はありません。以前に試験版へ切り替えていた場合や、専用サーバーで接続できない場合は、次の手順で通常ブランチへ戻してください。

Steamライブラリで確認するSteamライブラリで『7 Days to Die』を右クリックします。
プロパティを開く表示されたメニューから「プロパティ」を開きます。
ベータ版のタブを開くゲームのバージョンやベータ版を選択するタブを開きます。
Default Public Versionを選択するプルダウンメニューから「Default Public Version」(v3.1.0安定版)を選択します。
ダウンロード完了を待つアップデートのダウンロードが完了するまで待ちます。

Steamクライアントの言語やバージョンによって、メニューの表記が異なる場合があります。専用サーバーで接続できない場合は、この「Default Public Version」を選ぶよう開発元が案内しています。

安定版へ戻したい場合は、同じ画面から通常のブランチに切り替えれば戻せます。ただし、V3.1で一度読み込んだセーブデータを古いバージョンへ戻すと、不具合が発生する可能性があります。事前に作成したバックアップを使うほうが安全です。

バグ対応セーブデータ破損など複数の不具合も修正

V3.1.0 b11では、新コンテンツの追加だけでなく、多数の不具合修正も実施されています。主な修正内容は以下のとおりです。

  • V3.0へのセーブデータ変換時に発生する破損
  • 複数のチャンクを短時間で読み書きした際の破損
  • 結露収集器の時間設定を増やすと即座に満杯になる問題
  • アイテム結合後にロボット系装備が壊れる問題
  • バッテリーバンクの照明が隣接する部屋まで漏れる問題
  • サーバーフィルターに対象サーバーがすべて表示されない問題
  • ワークステーションのスロットを一時的に選択できなくなる問題
  • モーションセンサーやタレットのカメラ画面にカーソルが表示される問題

V3.0から発生していたセーブデータやサーバーブラウザー関連の問題も含まれているため、ニワトリ飼育を利用しないプレイヤーにも関係する更新です。

追加要素「Big Beak」衣装は安定版と同時に配信済み

ニワトリをモチーフにしたコスメティック衣装「Big Beak」は、試験版の時点では含まれていませんでした。開発元は安定版配信の告知で「Big Beak Armor Setは水曜日に配信」と案内しており、2026年7月29日に配信済みです。

安定版は2026年7月27日に配信されました。試験版公開からわずか5日で、途中7月25日にはb13としてゾンビがニワトリやウサギを追うようになる調整、ニワトリを持ったままジャンプしてもストレスが溜まらない修正なども入っています。

なお今回のV3.1はSteam版が先行しており、コンソール版への配信時期は2026年8月13日時点でも案内されていません。

評価V3.1「Henpocalypse」で歓迎できる点・注意したい点

歓迎できる点
  • 卵と羽根を継続生産できる新しい飼育システムが追加された
  • 新料理4種は所持重量解除・近接強化・感染免疫・移動速度上昇など実用的な効果を持つ
  • 敵と動物の出現密度を昼夜別・種別に調整できるようになった
  • 既存のセーブデータを保ったまま更新できる
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注意したい点
  • 大型アップデート直後のため、しばらくは不具合修正が続く可能性がある
  • 既存のカスタムプリセットは一部項目が初期値へ戻る場合がある
  • Steam版が先行しており、コンソール版の配信時期は未案内
  • サンドボックス設定が昼夜別に分割され、プリセットコードの再確認が必要

おすすめセーブデータのバックアップに使えるストレージ

V3.1へ更新する前にセーブデータをバックアップしておきたい場合、内蔵SSDの空き容量を増やす方法と、外付けドライブへまとめて保存しておく方法があります。用途に応じて選んでください。

Samsung 990 EVO Plus 1TB
セーブデータ・MODを整理して保存したい場合Samsung 990 EVO Plus 1TB(MZ-V9S1T0B)ゲーム本体と複数ワールドのセーブデータをまとめて置ける1TB NVMe SSDです。バージョンごとにワールドを分けて管理したい人にも扱いやすい容量です。※価格は変動します。最新はリンク先で確認してください。価格目安:約43,500円~Amazonで価格を見る
BUFFALO 外付けハードディスク 8TB HD-AD8U3
複数ワールドを丸ごとバックアップしたい場合BUFFALO 外付けHDD 8TB HD-AD8U3(USB3.2 Gen1・PC/PS5対応)大型アップデート前のバックアップ用途に向く大容量8TB外付けHDDです。USB接続だけで使え、メインワールドのコピーを安全な場所に保管しておけます。※価格は変動します。最新はリンク先で確認してください。価格目安:約31,000円~Amazonで価格を見る

FAQよくある質問

V3.1「Henpocalypse」はいつから遊べますか
2026年7月22日に試験版が、7月27日に安定版が配信されました。現在は通常のブランチでそのまま遊べます。ブランチの切り替えは不要です。
既存のセーブデータはV3.1でそのまま使えますか
互換性はありますが、The Fun Pimpsは新規ゲームの開始を推奨しています。既存ワールドで試す場合は、ゲーム内の「Manage Saves」機能でセーブデータをコピーしてからプレイしたほうが安全です。
ニワトリはどうやって飼育しますか
フィールドで捕獲したニワトリを拠点まで運び、Chicken Coopに入れて飼育します。トウモロコシと腐肉から作る「Rekt’s Chicken Feed」を与えると、卵と羽根を継続的に生産できます。
V3.1はコンソール版にも配信されますか
今回のV3.1はSteam版が先行しています。コンソール版への配信時期は、2026年8月13日時点でも案内されていません。

総括ニワトリ飼育とサンドボックス設定の拡張に注目

まとめ

V3.1「Henpocalypse」は、ニワトリの捕獲と飼育を中心とした比較的小規模なコンテンツアップデートです。一方で、4種類の料理には所持重量ペナルティの解除、近接攻撃強化、感染免疫、移動速度上昇など実用的な効果が設定されています。ニワトリを安定して飼育できれば、探索や戦闘を支援する消耗品の供給源として利用できそうです。

サンドボックス設定の拡張も見逃せません。敵と動物の出現条件を昼夜別に変更できるほか、感染率、空腹、喉の渇き、アイテムのスタック数までゲーム内設定から調整可能になりました。すでに安定版が配信されているため、ブランチを切り替えずにそのまま更新して遊べます。大型アップデート直後は予期しない不具合が出ることもあるので、長く遊んでいるワールドを持ち込む前にセーブデータをバックアップしておくと安心です。

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