『7 Days to Die』ニワトリの捕まえ方と飼育の始め方|V3.1「Henpocalypse」のChicken Coop解説
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ニワトリを捕獲・飼育して卵と羽根を生産、ブランチ切り替えは不要に
出典:Steam公式更新告知、公式V3.1安定版ノート、7 Days to Die Wiki「Chicken Coop」、Steamコミュニティの捕獲・運搬プレイ報告(ツール・配信状況・捕獲操作・小屋の条件は2026年10月27日確認)。
『7 Days to Die』のニワトリ小屋「Chicken Coop」のツール欄には、Brooding Lamp・Chicken Run・Nesting Boxを装着します。V3.1「Henpocalypse」で追加された小屋には、3つのツールスロットがあります。
繁殖させたいならNesting Box、飼料を節約したいならChicken Run、生産と成熟を早めたいならBrooding Lampが目的に合います。Chicken Runの効果は飼料コスト50%削減です。
小屋での飼育には、捕まえたニワトリと「Rekt’s Chicken Feed」が必要です。ツールの準備とあわせて、ニワトリを拠点へ運ぶ手順と飼料の確保も進めましょう。
目次
要点まず何が起きたか
The Fun Pimpsは2026年7月22日、『7 Days to Die』のV3.1.0アップデート「Henpocalypse」試験版をSteamの「latest_experimental」ブランチで配信し、7月27日に安定版として正式配信しました。目玉は野生のニワトリを捕獲して拠点で飼育する新システムで、専用設備「Chicken Coop」で卵と羽根を継続的に生産できます。飼育機能は通常ブランチのV3.1以降でも利用できます。
捕獲野生のニワトリを捕まえて拠点へ運ぶ新システム
V3.1では、フィールドにいるニワトリを捕獲し、拠点まで持ち帰れるようになりました。
ニワトリに静かに近づいて捕まえることもできますが、逃げられた場合は追いかけて捕獲する必要があります。捕まえたニワトリはプレイヤーが抱えて運び、拠点に設置した「Chicken Coop」へ入れることで飼育を開始できます。
ただし、捕獲しただけで自動的に卵や羽根が生産されるわけではありません。飼育には、トウモロコシと腐肉からクラフトする「Rekt’s Chicken Feed」が必要です。
捕獲前に小屋を作り、空のツールベルト枠を選ぶ
Chicken Coopは手持ちのクラフトで作れます。必要な素材はScrap Polymers 200、Wood 100、Nails 50、Forged Iron 10、Duct Tape 8。製作の解放条件はWorkstations 6/75、または対応する設計図の習得です。
設置には2×3×2ブロック分の空間を確保し、中央のブロックを支えます。稼働させるには中央の上に6ブロック分の空間が必要になるため、屋外の開けた場所を用意すると設置しやすくなります。
- ツールベルトの空き枠を選び、武器や道具を持たない素手の状態にします。
- 野生のニワトリへ近づき、捕獲の表示が出たら操作します。PCの標準キーではEキーです。キーを変更している場合やコントローラーでは、画面に出る割り当てに従ってください。
- 抱えたニワトリを小屋まで運びます。ストレスが上がってきたら立ち止まるか、しゃがんでゆっくり移動します。
- Chicken Coopを開き、捕まえたニワトリをニワトリ用の枠へ移します。3種類の拡張設備を入れるツール欄とは別の場所です。
- 飼料の入力欄へRekt’s Chicken Feedを入れ、卵と羽根の生産を始めます。
飼育設備ニワトリ小屋のツール3種類と選び方
Chicken Coopには3つのツールスロットが用意されており、専用設備を装着することで生産効率や機能を強化できます。
Chicken Coopは、既存の養蜂箱と同様に、拠点で食料や素材を安定して確保するための新たな生産手段になります。
ツールスロットの3枠は、ニワトリを収容する枠とは別です。繁殖の条件や増えない場合の確認点は、ニワトリの繁殖方法とNesting Boxの使い方で確認できます。
注意ニワトリを運んでいる間に起きるChicken Stressイベント
捕獲したニワトリには、新たに「Chicken Stress」イベントが設定されています。プレイヤーが運んでいるニワトリのストレスが100%に達すると、ニワトリを落としてしまい、ゲームステージに応じた特殊イベントが発生します。
公式パッチノートでは、ニワトリを落とすだけのケースに加えて、怒ったゾンビや攻撃的なニワトリが出現する可能性も示されています。ニワトリを捕まえた後は、単に拠点まで歩いて戻ればよいわけではありません。ゾンビからニワトリを守りつつ、ストレスが限界に達する前にChicken Coopまで運ぶ必要があります。
Chicken Stressイベントの発生条件は、サンドボックス設定から調整可能です。突発的なイベントを楽しみたいプレイヤーと、飼育を安定した資源生産として利用したいプレイヤーの両方に対応しています。
レシピニワトリを使った4種類の新料理
V3.1では、ニワトリに関連する4種類の新料理も追加されました。それぞれ単に空腹を満たすだけでなく、一時的な特殊効果を持っています。
| 料理 | 材料 | 効果 |
|---|---|---|
| Chicken Nuggets | 焼いた肉、羽根、コーンミール、動物性油脂 | 食料になるほか、一時的に所持重量超過のペナルティを解除 |
| Chicken Wings | 飼育したニワトリ、コーンミール、卵、オイル、ハチミツ | 近接攻撃のダメージが一時的に上昇し、感染への免疫効果も獲得 |
| Ash Chicken Stew | 飼育したニワトリ、キノコ、トウモロコシ、石炭、水 | 高い食料値を持ちながら、ゾンビに匂いを感知されない |
| Roadrunner Chicken Jerky | 飼育したニワトリ、ユッカの実、硝石粉、ビール | 適度に空腹を満たしつつ、一定時間走る速度が上昇 |
※材料と効果はThe Fun Pimps公式パッチノートの記載にもとづきます。
大量の物資を持ち帰りたい場面ではChicken Nuggets、近接戦闘を主体とするビルドや感染リスクの高い探索ではChicken Wingsが役立つ可能性があります。
食料の匂いが危険につながる環境では、Ash Chicken Stewが探索用の携帯食として利用しやすく、ゾンビからの撤退や徒歩での長距離移動にはRoadrunner Chicken Jerkyを活用できます。
新料理には戦闘、探索、物資運搬に関係する効果が設定されており、ニワトリ飼育は単なる卵と羽根の供給源にとどまりません。特に、所持重量ペナルティの解除や移動速度上昇は、探索から拠点へ帰還する場面で便利な効果になりそうです。
調整項目飼育や生存環境を細かく変えられる新しいサンドボックス設定
V3.1では、Chicken Coopに関連するものを含め、複数のサンドボックス設定が追加されました。新たに設定できる主な項目は以下のとおりです。
- Chicken Coopの生産速度
- 1回の生産で得られるアイテム数
- 生産ごとに必要な飼料の量
- Chicken Stressイベントの設定
- 感染する確率
- 空腹の進行速度
- 喉の渇きの進行速度
- アイテムのスタック数倍率
アイテムのスタック数は、すべてのアイテムについて最大3万個まで設定できます。弾薬や建築資材などを大量に保管するプレイヤーにとっては、ニワトリ飼育以上に影響の大きい変更になる可能性があります。
敵と動物の出現密度および再出現速度についても設定が見直されました。これまでの設定が昼と夜に分割され、さらに敵と動物を別々に調整できるようになりました。昼間は比較的安全にして夜間の敵を増やす、敵は減らしつつ野生動物を増やすといった遊び方が可能になります。
互換性既存のカスタムプリセットは設定の確認が必要
出現密度と再出現速度の設定構造が変更されたため、既存のカスタムプリセットを使用しているプレイヤーは注意が必要です。古いプリセットコードが新しい設定形式に対応していない場合、一部またはすべての項目が初期値へ戻る可能性があります。公式プリセットについては、昼夜別の密度・再出現設定に合わせて更新されています。
V3.1へ更新した後は、ワールドを読み込む前にサンドボックス設定を確認したほうがよいでしょう。
Chicken Coopで生産を始めるには、飼料とあわせてニワトリを入れておく必要があります。
引き継ぎ既存セーブデータは利用可能。ただしバックアップ推奨
V3.1は既存のセーブデータと互換性があり、必ずしも新しいゲームを開始する必要はありません。
一方で、開発元は新規ゲームの開始を推奨しています。試験版の時点では仕様変更の可能性があるためとされていましたが、安定版でも大型アップデート直後は予期しない不具合が出うるため、この注意は引き続き有効です。
既存ワールドで試す場合は、ゲーム内の「Manage Saves」機能からセーブデータをコピーし、分かりやすい名前を付けて保存しておくことが推奨されています。
日常的に遊んでいるメインワールドをそのまま読み込むより、バックアップしたコピーを使用したほうが安全です。
マルチプレイサーバーについても、管理者はV3.1へ移行する前にワールドデータと設定ファイルを保存しておく必要があります。
導入V3.1以降の飼育機能を通常ブランチで使う手順
飼育機能を利用するなら、通常どおりSteamで安定版を更新します。通常ブランチは更新に伴って後継版へ進むため、V3.1そのものに固定されるわけではありません。試験版ブランチへ切り替える必要はありません。以前に試験版へ切り替えていた場合や、専用サーバーで接続できない場合は、次の手順で通常ブランチへ戻してください。
Steamクライアントの言語やバージョンによって、メニューの表記が異なる場合があります。専用サーバーへ接続する場合は、サーバーとクライアントのゲームバージョンもそろえてください。
安定版へ戻したい場合は、同じ画面から通常のブランチに切り替えれば戻せます。ただし、V3.1で一度読み込んだセーブデータを古いバージョンへ戻すと、不具合が発生する可能性があります。事前に作成したバックアップを使うほうが安全です。
バグ対応セーブデータ破損など複数の不具合も修正
V3.1.0 b11では、新コンテンツの追加だけでなく、多数の不具合修正も実施されています。主な修正内容は以下のとおりです。
- V3.0へのセーブデータ変換時に発生する破損
- 複数のチャンクを短時間で読み書きした際の破損
- 結露収集器の時間設定を増やすと即座に満杯になる問題
- アイテム結合後にロボット系装備が壊れる問題
- バッテリーバンクの照明が隣接する部屋まで漏れる問題
- サーバーフィルターに対象サーバーがすべて表示されない問題
- ワークステーションのスロットを一時的に選択できなくなる問題
- モーションセンサーやタレットのカメラ画面にカーソルが表示される問題
V3.0から発生していたセーブデータやサーバーブラウザー関連の問題も含まれているため、ニワトリ飼育を利用しないプレイヤーにも関係する更新です。
追加要素「Big Beak」衣装は安定版の2日後、7月29日の配信と案内
ニワトリをモチーフにしたコスメティック衣装「Big Beak」は、試験版の時点では含まれていませんでした。開発元は安定版配信の告知で「Big Beak Armor Setは水曜日に配信」と案内しており、2026年7月29日の配信として告知されました。
安定版は2026年7月27日に配信されました。試験版公開からわずか5日で、途中7月25日にはb13としてゾンビがニワトリやウサギを追うようになる調整、ニワトリを持ったままジャンプしてもストレスが増えない不具合の修正なども入っています。
V3.1の安定版は、PC・PlayStation・Xboxで配信されています。
評価V3.1「Henpocalypse」で歓迎できる点・注意したい点
- 卵と羽根を継続生産できる新しい飼育システムが追加された
- 新料理4種は所持重量解除・近接強化・感染免疫・移動速度上昇など実用的な効果を持つ
- 敵と動物の出現密度を昼夜別・種別に調整できるようになった
- 既存のセーブデータを保ったまま更新できる
- 旧版へ戻す前にセーブデータのバックアップを用意する
- 既存のカスタムプリセットは一部項目が初期値へ戻る場合がある
- マルチプレイではサーバーとクライアントのバージョンをそろえる
- サンドボックス設定が昼夜別に分割され、プリセットコードの再確認が必要
おすすめセーブデータのバックアップに使えるストレージ
V3.1へ更新する前にセーブデータをバックアップしておきたい場合、内蔵SSDの空き容量を増やす方法と、外付けドライブへまとめて保存しておく方法があります。用途に応じて選んでください。
FAQよくある質問
総括ニワトリ飼育とサンドボックス設定の拡張に注目
V3.1「Henpocalypse」は、ニワトリの捕獲と飼育を中心とした比較的小規模なコンテンツアップデートです。一方で、4種類の料理には所持重量ペナルティの解除、近接攻撃強化、感染免疫、移動速度上昇など実用的な効果が設定されています。ニワトリを安定して飼育できれば、探索や戦闘を支援する消耗品の供給源として利用できそうです。
サンドボックス設定の拡張も見逃せません。敵と動物の出現条件を昼夜別に変更できるほか、感染率、空腹、喉の渇き、アイテムのスタック数までゲーム内設定から調整可能になりました。飼育機能は通常ブランチのV3.1以降で利用できます。大型アップデート直後は予期しない不具合が出ることもあるので、長く遊んでいるワールドを持ち込む前にセーブデータをバックアップしておくと安心です。




