【2026年版】ゲーミングPCの予算はいくら?価格帯別おすすめ構成
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Contents
SECTION 01ゲーミングPCの予算目安はいくら?【2026年の相場】
結論から言うと、2026年4月現在、新品パーツでまともなゲーミングPCを組むには最低18万円前後が必要です。数年前は10万円でも組めましたが、DDR5メモリとSSDが高騰したことでエントリーラインが大幅に上がりました。 「5万円で組める」「15万円で組める」という情報は、パーツ価格が安かった時期のものか中古パーツ前提のものが多く、2026年4月時点では現実的ではありません。 以下が2026年4月時点での予算別ポジションです。| 予算帯 | GPU | CPU | 解像度 | 一言 |
|---|---|---|---|---|
| 約18万円 | RTX 5060 | Ryzen 5 9600 | フルHD | ほぼ全ゲームが快適に動く |
| 約31万円 | RTX 5070 | Ryzen 7 9700X | WQHD | 高画質で妥協なし |
| 約44万円 | RTX 5080 | Ryzen 7 9700X | 4K | 最高設定+配信もOK |
少しでも予算を抑えたい方へ:中古パーツの活用も選択肢のひとつです。ただしリスクもあるため、中古ゲーミングPCの選び方と注意点を必ず確認してください。
「パーツが高い今は待つべき?」という方はPCは今が買い時?待つべき?も参考になります。
SECTION 0215万円のゲーミングPC構成 — フルHDが快適に遊べるエントリーモデル
新品パーツで組める最もコスパの良い構成です。DDR5メモリとSSDの高騰により、2026年4月時点では約18万円かかりますが、フルHD解像度ならほとんどのゲームを中〜高設定で快適にプレイできます。お金の行き先 — 約18万円の内訳
| ゲームタイトル | フルHD(中設定) | フルHD(高設定) |
|---|---|---|
| Valorant | 300fps+ | 250fps+ |
| Apex Legends | 180fps+ | 144fps+ |
| モンハンワイルズ | 80fps前後 | 60fps前後 |
| 原神 | 60fps(上限) | 60fps(上限) |
| Cyberpunk 2077 | 70fps前後DLSS使用 | 60fps前後DLSS使用 |
この構成はAM5プラットフォームを採用しているため、マザーボードを変えずにCPUやGPUをアップグレードできます。「今はエントリーで始めて、将来WQHD構成にしたい」という方には最適です。
- 半年〜1年後:GPUをRTX 5070に換装(+5万円程度)→ WQHD対応に
- メモリ価格が落ち着いたら:16GB→32GBに増設(差額1〜2万円)
- 必要に応じて:SSDを1TBに追加(約28,000円)で容量不足を解消
最終的にGPU + メモリ + SSDの3点を段階的に換えれば、追加10〜12万円でWQHD構成と同等の性能に到達します。一括で31万円を出すのが難しい方はこの方法を検討してください。
RTX 5060の詳しいベンチマークはRTX 5060レビューで解説しています。Ryzen 5 9600の特徴はRyzen 5 9600レビューをどうぞ。
SECTION 0325万円のゲーミングPC構成 — WQHDで高画質、妥協ゼロの万能マシン
エントリー構成からGPU・CPU・メモリのすべてをワンランク上げた構成です。WQHD(2560×1440)で高画質プレイが快適になります。メモリ・SSD高騰の影響で約31万円と高額ですが、性能対コストのバランスが最も良い価格帯です。お金の行き先 — 約31万円の内訳
| ゲームタイトル | フルHD(高設定) | WQHD(高設定) |
|---|---|---|
| Valorant | 400fps+ | 300fps+ |
| Apex Legends | 240fps+ | 170fps+ |
| モンハンワイルズ | 100fps+ | 70fps前後 |
| 原神 | 60fps(上限) | 60fps(上限) |
| Cyberpunk 2077 | 100fps+DLSS使用 | 70fps前後DLSS使用 |
RTX 5070の性能についてはRTX 5070レビューで詳しく解説しています。メモリ容量の判断基準はメモリは何GBが正解?16GB vs 32GBをどうぞ。
SECTION 0435万円のゲーミングPC構成 — 4K対応・配信もこなすハイエンド
4K(3840×2160)で高画質プレイしたい方、ゲームと配信を同時にこなしたい方向けの構成です。RTX 5080は4K向けGPUの「現実的な最強」であり、RTX 5090(60万円〜)のような品薄・超高額モデルに手を出さなくても十分な性能を発揮します。お金の行き先 — 約44万円の内訳
| ゲームタイトル | フルHD(高設定) | WQHD(高設定) | 4K(高設定) |
|---|---|---|---|
| Valorant | 500fps+ | 400fps+ | 250fps+ |
| Apex Legends | 300fps+ | 220fps+ | 144fps+ |
| モンハンワイルズ | 140fps+ | 100fps+ | 60fps前後 |
| 原神 | 60fps(上限) | 60fps(上限) | 60fps(上限) |
| Cyberpunk 2077 | 120fps+DLSS使用 | 90fps+DLSS使用 | 60fps+DLSS使用 |
RTX 5080の詳しい性能データはRTX 5080レビューで確認できます。さらに上のRTX 5090が気になる方はRTX 5090レビューもどうぞ。ただし現在は品薄で、価格が60万円前後まで上昇している点に注意してください。
SECTION 05グラボなしで10万円以下!APUで組む超格安ゲーミングPC
「とにかく安くPCゲームを始めたい」という方には、グラフィックボードを使わないAPU構成という選択肢もあります。AMD Ryzen 7 8700Gには高性能な内蔵GPU(Radeon 780M)が搭載されており、軽量ゲームならグラボなしで遊べます。お金の行き先 — APU構成の内訳
| ゲームタイトル | フルHD(低設定) | 快適度 |
|---|---|---|
| Valorant | 100fps+ | 快適 |
| LoL / マイクラ | 60fps+ | 快適 |
| Apex Legends | 45fps前後 | ギリギリ |
| モンハンワイルズ | 20fps以下 | プレイ不可 |
| 原神 | 40fps前後 | 設定次第 |
APU構成の詳しい解説はAPU構成ガイド2026をどうぞ。内蔵GPUでどこまで遊べるかはグラボなしでもゲームできる?で検証しています。
SECTION 06予算を無駄にしない3つの鉄則
限られた予算で最大限の性能を引き出すために、パーツ選びで押さえておくべきポイントをまとめます。SECTION 07まとめ — 予算別おすすめ構成の早見表
| 項目 | 約18万円 | 約31万円 | 約44万円 | APU(約12.5万円) |
|---|---|---|---|---|
| GPU | RTX 5060 | RTX 5070 | RTX 5080 | 内蔵 780M |
| CPU | Ryzen 5 9600 | Ryzen 7 9700X | Ryzen 7 9700X | Ryzen 7 8700G |
| メモリ | 16GB | 32GB | 32GB | 16GB |
| SSD | 500GB | 1TB | 2TB | 500GB |
| 対応解像度 | フルHD | WQHD | 4K | フルHD(低設定) |
| 向いてるジャンル | 全ジャンル | 全ジャンル | 全ジャンル + 配信 | 軽量ゲームのみ |
コスパ重視ならこの選択
- フルHDモニターで遊ぶなら約18万円構成
- WQHDモニターを持っている or 買う予定なら約31万円構成
- とりあえずPCゲームを始めたいならAPU構成
画質・体験を妥協しないなら
- WQHDで高リフレッシュレートなら約31万円構成
- 4K + 配信の「全部乗せ」なら約44万円構成
- メモリ・SSD価格が下がるまで待てるなら構成はそのままで安くなる
2026年のゲーミングPCは、DDR5メモリとSSDの高騰でエントリーラインが約18万円まで上がっています。しかし、RTX 50世代のGPUはコスパが優秀で、約18万円でフルHD全ゲーム快適という性能が手に入ります。大切なのは「使う解像度に合った構成を選ぶこと」。メモリ・SSD価格が落ち着けば同じ構成がさらに安く組めるので、予算と相談しながらタイミングを見極めてください。





