PCゲームの推奨スペック早見表|人気18タイトルのGPU別fps目安【2026年版】
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「モンハンワイルズはRTX 5060で動く?」「RX 9070でApex 144fps出る?」——こんな疑問に、タイトル名から逆引きできるスペック早見表で答えます。
この記事では人気PCゲーム18タイトルを「重さ」で4段階に分類し、NVIDIA GeForce・AMD Radeon両方のGPU別fps目安をまとめました。自分が遊びたいゲームの行を見れば、必要なスペックがすぐに分かります。
目次
ゲームの「重さ」は4段階で考える
PCゲームの要求スペックはタイトルごとに大きく異なります。まずは遊びたいゲームがどの「重さ」に属するかを把握しましょう。
重さの分類はFHD(1920×1080)で快適にプレイする場合の目安です。WQHDや4Kでプレイする場合は、1〜2段階上のGPUが必要になります。
AMD Radeonの場合:RX 9060 XT ≒ RTX 5060 / RX 9070 ≒ RTX 5070 / RX 9070 XT ≒ RTX 5070 Tiがラスタライズ性能の目安です。RTX 5060 Tiに直接対応するAMD GPUはないため、重量級タイトルをRadeonで遊ぶならRX 9070が最適な選択肢になります。
GPU × タイトル fps早見表
この表が本記事の核心です。遊びたいゲームの行を見れば、どのGPUでどの程度のfpsが出るか一目で分かります。
| タイトル | RTX 5060 | 5060 Ti | RTX 5070 | 5070 Ti | RTX 5080 |
|---|---|---|---|---|---|
| フォートナイト | 150 | 180 | 230 | 250 | 270 |
| Dead by Daylight | 120 | 140 | 170 | 185 | 200 |
| CS2 | 280 | 330 | 400+ | 400+ | 500+ |
| Apex Legends | 160 | 195 | 250 | 290 | 330 |
| FF14 最高品質 | 110 | 130 | 160 | 175 | 190 |
| バイオハザード RE | 95 | 110 | 140 | 155 | 170 |
| CoD: BO6 | 130 | 155 | 190 | 210 | 230 |
| パルワールド | 100 | 120 | 160 | 180 | 200 |
| モンハンワイルズ | 50 | 65 | 85 | 95 | 105 |
| 黒神話:悟空 | 65 | 80 | 105 | 115 | 130 |
| Cities: Skylines II | 45 | 55 | 70 | 78 | 85 |
測定条件:FHD(1920×1080)/ 中〜高設定 / DLSS・FSR OFF。fps値は各種ベンチマークを基にした目安です。
この表に含まれないタイトル:VALORANT・LoL・Minecraftは全GPUで400fps以上。原神・崩壊:スターレイル・SF6・エルデンリングはゲーム側の60fps上限があり、RTX 5060 / RX 9060 XTで上限に余裕で到達します。
AMD GPUの読み替え:表の列はNVIDIA GPU基準ですが、以下のAMD GPUでほぼ同等のfpsが出ます。
RTX 5060 → RX 9060 XT / RTX 5070 → RX 9070 / RTX 5070 Ti → RX 9070 XT。レイトレーシングON時はGeForceが10〜20%有利です。
軽量〜中量級ゲームのスペック詳細
ここからは各タイトルごとに、パフォーマンスの特徴と推奨スペックを解説します。まずは比較的軽いタイトルから。
VALORANT
意図的にグラフィック負荷を抑えて設計されており、内蔵GPUでも60fps前後でプレイできます。競技勢が240fps+を目指す場合でも、RTX 5060なら400fps以上出るためGPUがネックになることはありません。fpsを左右するのはCPUのシングルスレッド性能と、モニターのリフレッシュレートです。グラボなしのPCでどこまで遊べるかはこちらの記事で詳しく解説しています。
League of Legends
世界で最もプレイヤー数の多いPCゲームの1つですが、要求スペックは非常に低いです。内蔵GPUでも十分プレイ可能。集団戦でfpsが落ちる場合はCPU性能を見直してください。
Minecraft(Java版)
バニラ状態なら内蔵GPUでも動きます。ただし影MOD(シェーダーパック)を導入すると一気にGPU負荷が跳ね上がり、RTX 5060でも60fps前後まで落ちることがあります。MODを入れる前提なら中量級として考えてください。
フォートナイト
「パフォーマンスモード」を使えば軽量ゲーム並みに動きますが、DX12の高設定ではそれなりにGPU性能が必要です。競技設定で144fps安定を目指すならRTX 5060 / RX 9060 XTで十分ですが、高画質でプレイしたい場合はRTX 5060 Tiが快適です。
原神
ゲーム側に60fps上限があるため、RTX 5060の時点で最高設定でも余裕で上限に到達します。GPUよりもSSDの読み込み速度やメモリのほうが体感に影響しやすいです。高スペックGPUを買っても60fps以上は出ないので注意してください。
崩壊:スターレイル
原神と同じHoYoverseのタイトルで、こちらも60fps上限です。ターン制のためリアルタイムの操作精度は求められず、安定して60fps出ていれば十分快適に遊べます。GPU要求は原神よりやや軽めです。
Counter-Strike 2
Source 2エンジンに移行して要求スペックは上がりましたが、それでもRTX 5060 / RX 9060 XTで280fps以上出ます。このゲームはGPUよりもCPUのシングルスレッド性能がfpsを大きく左右するため、CPU選びのほうが重要です。
Dead by Daylight
最適化が良好で、RTX 5060で120fps前後を安定して出せます。ホラー系の暗い画面が多いため、高fpsよりも描画の安定性が重要。一部マップでfpsが落ちることがありますが、ゲームプレイに支障が出るレベルではありません。
ストリートファイター6
対戦中は60fps固定です(格闘ゲームはフレームデータの整合性のため60fps上限が標準)。RTX 5060 / RX 9060 XTでまったく問題なく上限に到達します。トレーニングモードやワールドツアーモードも同様に軽量です。
Apex Legends
FHDで144fpsを目指すならRTX 5060 / RX 9060 XTで十分安定します。WQHD 144fpsや240fpsを狙う競技勢にはRTX 5070 / RX 9070以上が必要です。中〜高設定で影やエフェクトを少し下げるだけでfpsが大きく改善するので、設定の最適化も重要です。
エルデンリング
ゲーム側に60fps上限がありますが、最高設定で安定60fpsを出すにはRTX 5060 / RX 9060 XTクラスが必要です。WQHDや4Kでプレイする場合はさらに上位GPUが求められます。DLC「Shadow of the Erdtree」のエリアは特に負荷が高めです。
Call of Duty: BO6
最適化が良好で、RTX 5060 / RX 9060 XTでも130fps出ます。マルチプレイで144fps安定を目指すならRTX 5060で問題ありませんが、Warzoneモードはマップが広大なぶん負荷が上がるため、余裕を持ってRTX 5060 Tiがおすすめです。
重量級〜超重量級ゲームのスペック詳細
ここからはRTX 5060 / RX 9060 XTでは性能が足りず、RTX 5060 Ti / RX 9070以上のGPUが必要になるタイトルです。GPUへの投資を優先してください。
FF14(黄金のレガシー)
拡張パック「黄金のレガシー」でグラフィックが大幅に強化され、要求スペックが上がりました。「最高品質」設定ではRTX 5060で110fps前後です。AMD環境ならRX 9070(≒RTX 5070相当)で160fps前後まで伸びるため、余裕を持ってプレイできます。長時間プレイが前提のMMOなので、安定性重視なら設定を「高品質」に落としてfpsに余裕を持たせるのもおすすめです。
バイオハザード レクイエム
RE Engineは最適化が優秀ですが、最新作は高品質な描画のぶんRTX 5060で95fps程度です。レイトレーシングをONにするとfpsが大幅に落ちるため、fpsを優先するならRT OFFが現実的です。RT ONで100fps以上を狙うならRTX 5070以上、RT OFFならRX 9070でも同等のfpsが出ます。
パルワールド
早期アクセス開始時は最適化に難がありましたが、アップデートで大幅に改善されました。RTX 5060 / RX 9060 XTで100fps前後、RTX 5070 / RX 9070なら160fpsが目安です。拠点が大きくなると負荷が上がるため、メモリは16GB以上を確保してください。
モンスターハンターワイルズ
2025年最大の重量級タイトルです。DLSS/FSR OFFだとRTX 5060では50fps程度しか出ず、DLSS/FSRの併用がほぼ必須です。DLSS ONならfpsが1.5倍以上に改善されますが、それでもRTX 5070 / RX 9070クラスは欲しいところ。RTX 5060のVRAM 8GBでは高品質テクスチャを読み込みきれず設定を妥協する場面が出てきますが、RX 9060 XT(16GB版)ならVRAMの制約は受けにくいです。詳しい要件はモンハンワイルズの推奨スペックの記事でまとめています。
黒神話:悟空
Unreal Engine 5の高品質グラフィックが話題になった超重量級タイトルです。「シネマティック」プリセットは極めて重く、RTX 5080でも100fps前後です。「高」設定に落とせばRTX 5060 Ti / RX 9070で80fps出るため、設定を1段階下げることで実用的なfpsを確保できます。VRAM消費も激しく、8GB GPUでは高テクスチャでVRAM不足が起きやすいです。
Cities: Skylines II
最適化の甘さで知られるタイトルです。GPUよりもCPUとRAMが重要で、人口10万人を超えるとどのGPUでもfpsが大幅に落ちます。RTX 5080でも85fps程度しか出ないのはGPUの問題ではなく、ゲーム側の最適化に起因します。RAM 32GBは事実上の必須要件です。
予算別 — このGPUでどこまで遊べる?
「結局どのGPUを買えばいいのか」を予算帯別にまとめます。自分がプレイしたいゲームの重さと照らし合わせてください。
軽量〜中量級は余裕。重量級も60fps以上で遊べます。超重量級はDLSS/FSR必須で設定を落とす必要あり。RX 9060 XT 16GB版はVRAMに余裕があり将来性◎
超重量級含めて全ゲーム60fps以上。WQHDでも快適にプレイできる万能構成です。RX 9070は同価格帯でラスタライズ性能がやや優秀
全ゲームWQHD〜4Kで快適。RT ONならGeForce有利、RT OFF重視ならRX 9070 XTがコスパ◎のハイエンド構成
まとめ — 迷ったらこのGPUを選べ
ゲーミングPCのスペック選びは、「遊びたいゲームの重さ」からGPUを決めるのが最短ルートです。
- 軽量ゲームだけなら内蔵GPU搭載のPCで十分
- 中量級〜重量級を幅広く遊ぶならRTX 5060 / RX 9060 XTがコスパ最強
- 超重量級や高fpsを狙うならRTX 5070 / RX 9070が万能な選択肢
- WQHD以上の高解像度でプレイするならRTX 5070 Ti / RX 9070 XT〜
迷ったらRTX 5070またはRX 9070を選んでおけば、2026年時点の人気タイトルはほぼすべてFHDで100fps以上を出せます。同価格帯ではラスタライズ性能はRadeonがわずかに有利、レイトレーシング性能はGeForceが上という傾向があるため、遊ぶゲームに合わせて選んでください。GPUさえ決まれば、CPUとメモリは自然に決まります。





