Steam買い切りRPGおすすめ15選|原神・鳴潮のガチャ疲れから移る本命ARPG・JRPGを価格とクリア時間で比較【2026年10月】

(更新: 2026.10.24)
Steam買い切りRPGおすすめ15選|原神・鳴潮のガチャ疲れから移る本命ARPG・JRPGを価格とクリア時間で比較【2026年10月】

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BUY-TO-PLAY RPG / 2026年10月版
Steam買い切りRPGおすすめ15選
原神・鳴潮のガチャ疲れから移る本命をジャンル別に
エルデンリング・バルダーズ・ゲート3・ペルソナ5 ザ・ロイヤルなど15本を、Steamの価格・クリア時間・日本語対応・協力プレイ・追加の有料要素で比べました。本編15本の通常価格の合計は98,451円、メインストーリーだけなら合計約677時間です。
5ジャンル15本価格とクリア時間の早見表追加課金の有無まで比較

原神・鳴潮・ゼンレスゾーンゼロのようなガチャ式のアクションRPGは、毎日のログインと新キャラの祈願が続く作りです。物語が終わらず、課金額と日課の時間だけが積み上がることに疲れて、エンディングまで遊び切れる買い切りのRPGを探す人は少なくありません。

移る先は、探索が好きならエルデンリング、キャラクターと物語が好きならペルソナ5 ザ・ロイヤルかバルダーズ・ゲート3、装備集めとビルド作りが好きならGrim Dawnが最初の1本に向きます。15本の本編をすべて通常価格で買っても98,451円で、月1万円の課金を10か月続けた額とほぼ同じです。

ただし「買い切り」でも、拡張DLCが別売りの作品や、Last Epochのようにシーズン更新とアプリ内購入がある運営型の作品もあります。追加の支出を避けたい人は、早見表の「型・追加の有料要素」の列を見てから選んでください。

目次

早見表買い切りRPG15本の価格・クリア時間・追加課金

価格は2026年10月24日のSteam日本ストアの本編価格、クリア時間はHowLongToBeatに集まったプレイヤー記録の平均です。「メイン」は本筋だけ、「寄り道込み」はサブクエストなども遊んだ場合の時間です。

価格とクリア時間

作品ジャンル/発売Steam価格クリア時間(メイン/寄り道込み)
エルデンリングオープンワールド/2022年2月9,020円約60時間/約101時間
サイバーパンク2077オープンワールド/2020年12月8,778円(10月24日はセールで2,633円)約26時間/約63時間
ウィッチャー3 ワイルドハントオープンワールド/2015年5月6,490円約52時間/約104時間
ドラゴンズドグマ 2オープンワールド/2024年3月4,990円約32時間/約57時間
黒神話:悟空アクションRPG/2024年8月7,590円約38時間/約48時間
SEKIROソウルライク/2019年3月8,360円約30時間/約43時間
Lies of Pソウルライク/2023年9月8,360円約28時間/約36時間
バルダーズ・ゲート3CRPG/2023年8月8,499円約73時間/約117時間
Divinity: Original Sin 2CRPG/2017年9月4,980円約59時間/約102時間
Disco ElysiumCRPG/2019年10月4,600円約24時間/約33時間
FF7 リバースJRPG/2025年1月(PC版)6,578円約49時間/約91時間
ペルソナ5 ザ・ロイヤルJRPG/2022年10月(PC版)7,678円約101時間/約123時間
オクトパストラベラーIIJRPG/2023年2月5,478円約60時間/約82時間
Last EpochハクスラARPG/2024年2月(正式版)3,900円約24時間/約49時間
Grim DawnハクスラARPG/2016年2月3,150円約22時間/約50時間

日本語・協力プレイ・追加の有料要素

作品日本語協力プレイ型・追加の有料要素
エルデンリング字幕オンライン協力・対人あり完結型。拡張「Shadow of the Erdtree」4,400円
サイバーパンク2077音声・字幕なし完結型。拡張「仮初めの自由」4,309円
ウィッチャー3 ワイルドハント音声・字幕なし完結型。拡張2本(Hearts of Stone・Blood and Wine)
ドラゴンズドグマ 2音声・字幕なし(ポーンの貸し借りのみ)完結型。拡張「ダークアリズン エクスパンション」2,990円
黒神話:悟空字幕なし完結型。デラックス版への差額のみ
SEKIRO音声・字幕なし完結型。なし
Lies of P字幕なし完結型。拡張「Overture」3,400円
バルダーズ・ゲート3字幕最大4人(クロスプレイ対応)完結型。デラックス版DLCのみ
Divinity: Original Sin 2字幕オンライン・画面分割完結型。小型DLCのみ
Disco Elysium字幕なし完結型。サントラのみ
FF7 リバース音声・字幕なし完結型。デラックス版への差額とサントラのみ
ペルソナ5 ザ・ロイヤル音声・字幕なし完結型。なし
オクトパストラベラーII音声・字幕なし完結型。なし
Last Epoch字幕オンライン協力運営型。シーズン更新・アプリ内購入・サポーターパック
Grim Dawn字幕オンライン・LAN協力完結型。拡張3本(計6,650円)

※価格・発売時期・日本語対応・協力プレイ・DLCはSteam日本ストア、クリア時間はHowLongToBeatの平均値(2026年10月24日確認)。「字幕」は日本語のテキストに対応し、音声は英語などのものです。「完結型」は本編を買えば物語を最後まで遊べる作品、「運営型」は発売後もシーズン更新が続く作品です。

費用と時間ガチャの課金・日課と買い切り15本を3年分で比べる

ガチャ式のゲームにいくら使っているかは人によって大きく違うので、月5,000円と月1万円の2通りで計算しました。日課の時間も1日30分と1時間の2通りです。

項目ガチャ式を3年続けた場合買い切り15本の場合
お金月5,000円で18万円、月1万円で36万円本編すべて通常価格で98,451円
時間1日30分で約548時間、1日1時間で約1,095時間メインのみ約677時間、寄り道込み約1,100時間
物語の終わり運営が続くかぎり更新され、完結しないそれぞれにエンディングがある
サービス終了終了すると遊べなくなる購入した本編はSteamのライブラリに残る

1日1時間の日課を3年続けた約1,095時間は、15本すべてを寄り道込みで遊ぶ約1,100時間とほぼ同じです。1日30分の約548時間でも、クリア時間の短い順に13本のメインストーリー(合計約503時間)を遊び切れます。

お金の差はもっとはっきりしています。月5,000円の課金でも3年で18万円になり、15本の本編を買っても8万円以上が残ります。拡張DLCまで買い足しても、4本分の拡張(エルデンリング・サイバーパンク2077・Lies of P・ドラゴンズドグマ 2)で合計15,099円です。

選び方ガチャゲーで好きだった部分からジャンルを選ぶ

同じ「RPG」でも、操作の手触りと物語の進み方はジャンルで大きく変わります。ガチャ式のゲームで楽しかった部分に近いジャンルから始めると、最初の1本で挫折しにくくなります。

探索が好きだった人はオープンワールド広いマップを歩いて寄り道する遊び方は原神に最も近く、移りやすいジャンルです。エルデンリング・サイバーパンク2077・ウィッチャー3・ドラゴンズドグマ 2が候補です。
戦闘の手応えが好きだった人はソウルライク・アクションRPG敵の動きを覚えて弾く・避ける戦闘が中心で、何度も倒されながら上達します。黒神話:悟空・SEKIRO・Lies of Pが候補です。
キャラクターとの会話が好きだった人はCRPG選んだ台詞と行動で物語が分岐します。読む量が多く戦闘はターン制が中心なので、アクションを求める人には向きません。バルダーズ・ゲート3・Divinity: Original Sin 2・Disco Elysiumが候補です。
キャラクターの物語を追うのが好きだった人はJRPG仲間ごとの物語と成長が中心で、日本語音声で遊べる作品がそろっています。FF7 リバース・ペルソナ5 ザ・ロイヤル・オクトパストラベラーIIが候補です。
育成と装備集めが好きだった人はハクスラARPG敵を倒して装備を拾い、スキルの組み合わせを試す遊びが、ガチャなしでずっと続きます。Last Epoch・Grim Dawnが候補です。

探索オープンワールドRPGのおすすめ4本

1. エルデンリング(ELDEN RING)

エルデンリングの狭間の地を騎馬で進むゲーム画面
エルデンリング(画像:Steamストアより)

フロム・ソフトウェアのオープンワールドアクションRPGで、The Game Awards 2022の年間最優秀ゲームを受賞した作品です。広い「狭間の地」には城や地下墓地が点在し、目に入った場所へ自由に向かえます。

戦闘は何度も倒されて覚える高難度型ですが、勝てないボスは後回しにして別の地域で強くなってから戻れます。武器・魔術・霊体の召喚を組み合わせられるので、アクションが苦手でもビルドで難しさを下げられます。

拡張「Shadow of the Erdtree」(4,400円)は本編とは別売りで、両方が入ったセットもあります。オンラインでは他のプレイヤーと協力してボスに挑めます。

向いている人:原神の探索が好きで、手応えのある戦闘にも挑みたい人

2. サイバーパンク2077

サイバーパンク2077のナイトシティの街並み
サイバーパンク2077(画像:Steamストアより)

近未来都市ナイトシティを舞台にした一人称視点のRPGです。2023年のアップデート2.0でスキル(パーク)や警察の仕組みが作り直され、同じ時期に拡張「仮初めの自由」も配信されました。

銃撃・刀・ハッキング・隠密のどれを主体にするかで、同じ任務でも攻め方が変わります。日本語音声に対応しているので、字幕を読まずに街の会話を聞きながら歩けるのも、原神から移る人には入りやすい点です。

レイトレーシング:オーバードライブ(パストレーシング)にも対応し、映像を重視する人がGPUの性能を生かしやすい作品です。通常価格は8,778円ですが、2026年10月24日はSteamのセールで2,633円でした。

向いている人:近未来の都市が好きで、日本語音声で物語を楽しみたい人

3. ウィッチャー3 ワイルドハント

ウィッチャー3の主人公ゲラルトが草原に立つゲーム画面
ウィッチャー3 ワイルドハント(画像:Steamストアより)

怪物退治を請け負うゲラルトを主人公にした長編RPGで、The Game Awards 2015の年間最優秀ゲームです。ヴェレン、ノヴィグラド、スケリッジ諸島などの地域ごとに、サブクエストが短編小説のように作り込まれています。

戦闘はリアルタイムで、剣技に加えて5種類の「印」と呼ばれる魔法、薬や爆弾を使い分けます。会話の選択が後の展開を変える場面が多く、物語を自分で決めていく感覚が強い作品です。

2022年の次世代アップデートでDirectX 12とレイトレーシングに対応しました。本編だけでメインストーリー約52時間あり、拡張2本「Hearts of Stone」「Blood and Wine」を加えるとさらに長く遊べます。

向いている人:サブクエストまで物語を味わいたい人、中世ファンタジーが好きな人

4. ドラゴンズドグマ 2

ドラゴンズドグマ2で覚者とポーンが巨大な魔物と戦うゲーム画面
ドラゴンズドグマ 2(画像:Steamストアより)

カプコンのオープンワールドアクションRPGで、2012年の初代から12年ぶりの続編です。主人公「覚者」と自分のポーン、他のプレイヤーが作ったポーン2人の4人パーティで旅をします。

ジョブはファイター・アーチャー・シーフ・メイジ・ウォリアー・ソーサラー・マジックアーチャー・魔剣士・幻術師・アリズンの10種類で、後半の4つは覚者専用です。巨大な魔物の体によじ登って弱点を攻撃できるなど、地形や敵の体を使った戦い方が特徴です。

2026年10月8日に有料拡張「ダークアリズン エクスパンション」(2,990円)が配信され、新エリア「ノルガン」の物語、12種類のダンジョン、キャラクタークリエイトの髪型・タトゥーが追加されました。

向いている人:パーティを組んで旅する王道ファンタジーが好きな人、マルチプレイなしで他の人の存在を感じたい人

戦闘ソウルライク・アクションRPGのおすすめ3本

5. 黒神話 悟空(Black Myth Wukong)

黒神話:悟空の主人公が棍を構えて敵と戦うゲーム画面
黒神話:悟空(画像:Steamストアより)

西遊記を下敷きにした中国のアクションRPGで、2024年8月に発売されました。主人公「天命人」として、全6章の物語を進めます。

戦闘は回避とため攻撃が中心で、棍の構えを3種類から切り替えます。術や「変化」で戦い方を変えられ、ボスごとに攻め方を考える楽しさがあります。

中国神話の世界を高精細なグラフィックで描いた作品で、メインストーリーは約38時間とこの中では短めです。日本語は字幕のみで、音声は中国語・英語です。

向いている人:アジアの神話が好きな人、40時間前後でクリアできるアクションを探している人

6. SEKIRO SHADOWS DIE TWICE

SEKIROの主人公・狼が刀で敵と斬り結ぶゲーム画面
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(画像:Steamストアより)

戦国末期の日本を舞台にしたフロム・ソフトウェアの剣戟アクションで、The Game Awards 2019の年間最優秀ゲームです。レベル上げで押し切る作りではなく、敵の攻撃を刀で弾いて「体幹」を崩し、忍殺を決める戦い方が中心です。

義手忍具や流派技で攻め方は広がりますが、最後は相手の動きを見切れるかどうかで決まります。ボス戦は一対一の斬り合いの緊張感が続きます。

エンディングは4種類あり、メインストーリーは約30時間です。日本語音声で遊べ、有料の追加要素はありません。

向いている人:操作の上達そのものを楽しみたい人、和風の世界観が好きな人

7. Lies of P

Lies of Pの主人公が街クラットで敵と対峙するゲーム画面
Lies of P(画像:Steamストアより)

韓国NEOWIZのソウルライクで、ピノキオの物語を19世紀末風の都市クラットに置き換えています。2023年9月に発売されました。

武器の刃と柄を組み替えるシステムがあり、同じ刃でも柄によって振り方が変わります。左腕の義手も付け替えられ、攻め方の幅は広めです。

会話で嘘をつくか本当のことを言うかの選択がエンディングに関わり、結末は複数あります。2025年には前日譚の拡張「Overture」(3,400円)が別売りで配信されました。

向いている人:フロム・ソフトウェアの作品を遊んだ後の2本目を探している人、ゴシックな世界観が好きな人

物語分岐CRPG・選択分岐型のおすすめ3本

8. バルダーズ・ゲート3

バルダーズ・ゲート3で仲間と会話するゲーム画面
バルダーズ・ゲート3(画像:Steamストアより)

テーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のルールを使ったLarian StudiosのRPGで、The Game Awards 2023の年間最優秀ゲームです。脳に寄生生物を植え付けられた主人公として、12のクラスと11の種族から自分のキャラクターを作ります。

仲間の勧誘や裏切り、恋愛、盗みや交渉など、どんな行動にも物語側の反応が用意されています。仲間はフルボイスで、誰と旅するかで1周の物語が大きく変わります。

戦闘はターン制で、高所からの攻撃や油に火をつけるといった地形の使い方が勝敗を分けます。最大4人の協力プレイに対応し、メインストーリーだけで約73時間あります。

向いている人:キャラクターとの会話や選択に悩むのが好きな人

9. Divinity Original Sin 2

Divinity: Original Sin 2のターン制戦闘の画面
Divinity: Original Sin 2(画像:Steamストアより)

バルダーズ・ゲート3と同じLarian Studiosの前作で、2017年に発売されたファンタジーRPGです。Steamで売られているのは追加要素を収録したDefinitive Editionです。

戦闘の中心は地形と属性の組み合わせです。油に火をつける、水たまりに電撃を流して感電させる、といった連鎖を自分で組み立てて有利を作ります。

4人パーティで進め、オンラインと画面分割の協力プレイに対応します。バルダーズ・ゲート3より価格が安く、同じ作り手のターン制戦闘を試す1本にも向きます。

向いている人:ターン制の戦術を考えるのが好きな人、友人と一緒にRPGを進めたい人

10. Disco Elysium

Disco Elysiumの刑事が街を歩くゲーム画面
Disco Elysium – The Final Cut(画像:Steamストアより)

戦闘がほとんどなく、会話とスキル判定だけで殺人事件の捜査を進めるRPGです。The Game Awards 2019では最優秀ナラティブなど4部門を受賞しました。

主人公の頭の中にある24のスキルが、それぞれ別の人格のように会話へ口を挟んできます。どの声に従うかで捜査の進み方や主人公の人柄が変わり、政治的な立場まで選べます。

日本語の字幕に対応し、Steamで売られているのは英語のフルボイスを収録したThe Final Cutです。メインストーリーは約24時間と短めです。

向いている人:小説のように文章を読み込むのが好きな人、戦闘がなくても楽しめる人

JRPGJRPGのおすすめ3本

11. FINAL FANTASY VII リバース

FF7リバースでクラウドたちがフィールドを進むゲーム画面
FINAL FANTASY VII リバース(画像:Steamストアより)

スクウェア・エニックスのFF7リメイク3部作の2作目で、PC版は2025年1月23日にSteamで発売されました。クラウド、ティファ、エアリスらがミッドガルを出た後の旅が描かれます。

戦闘はリアルタイムのアクションとATBゲージを使うコマンドの組み合わせで、仲間同士の連携技も使えます。広いフィールドをチョコボで移動し、寄り道のミニゲームも豊富です。

日本語音声で遊べ、メインストーリーは約49時間です。前作のFF7リメイクから続く物語なので、先に前作を遊んでおくと話を追いやすくなります。

向いている人:キャラクター同士の掛け合いが好きな人、王道のJRPGを遊びたい人

12. ペルソナ5 ザ・ロイヤル

ペルソナ5 ザ・ロイヤルの戦闘画面
ペルソナ5 ザ・ロイヤル(画像:Steamストアより)

アトラスのペルソナ5に、3学期の物語と新キャラクターの芳澤かすみ・丸喜拓人を加えた完全版です。現代の東京で、高校生たちが「心の怪盗団」として大人の悪事を暴きます。

昼は学校生活や仲間との交流、夜はダンジョン攻略と、限られた日数をどう使うかを考えながら進めます。仲間との絆を深めると戦闘でも有利になるので、日々の過ごし方そのものが攻略になります。

戦闘はターン制で、敵の弱点を突くと追加で行動できます。メインストーリーだけで約101時間あり、15本の中で最も長い作品です。

向いている人:日本が舞台の物語が好きな人、1本をじっくり長く遊びたい人

13. オクトパストラベラーII

オクトパストラベラーIIのHD-2Dで描かれた街の画面
オクトパストラベラーII(画像:Steamストアより)

ドット絵のキャラクターと3Dの背景を組み合わせた「HD-2D」で描かれるスクウェア・エニックスのJRPGです。8人の主人公それぞれに物語があり、好きな順番で進められます。

戦闘はターン制で、敵の弱点を突いてシールドを削り「ブレイク」させ、ためたBPで技を強化して大ダメージを狙います。前作より仲間同士の掛け合いも増えました。

メインストーリーは約60時間で、有料の追加要素はありません。1人ずつ短い章を進められるので、遊ぶ時間が細切れになりがちな人にも向いています。

向いている人:ドット絵の雰囲気が好きな人、ターン制の王道JRPGを遊びたい人

ハクスラハクスラARPGのおすすめ2本

14. Last Epoch

Last Epochで敵の群れとスキルで戦うゲーム画面
Last Epoch(画像:Steamストアより)

2024年2月に正式版になった見下ろし型のハクスラARPGです。5つの基本クラスから選び、物語を進めるとそれぞれ3つあるマスタリーから1つを選んで特化させます。マスタリーは全部で15種類です。

スキルごとに専用の強化ツリーがあり、同じスキルでも性質を大きく変えられます。不要な装備を分解して得た素材で別の装備に効果を付けたり強化したりする「クラフト」も分かりやすく、ハクスラが初めてでも装備作りを試しやすい作りです。

15本の中ではいちばん運営型に近い作品です。本編は3,900円の買い切りですが、2026年10月1日にSeason 5「Rage of the Frostborn」が始まったように定期的なシーズン更新があり、Steamにはアプリ内購入の表示とサポーターパック(1,200〜7,350円)があります。追加の支出を避けたい人は、本編だけで遊ぶと決めてから始めてください。

向いている人:ビルドを組み直しながら長く遊びたい人、シーズン制のゲームにも抵抗がない人

15. Grim Dawn

Grim Dawnのダークファンタジーな戦闘画面
Grim Dawn(画像:Steamストアより)

Crate Entertainmentが2016年に発売したダークファンタジーのハクスラARPGで、2026年7月23日に3本目の拡張「Fangs of Asterkarn」が発売されました。荒廃した世界ケアンで、人間を脅かす勢力と戦います。

キャラクターは2つの「マスタリー」を組み合わせて作ります。本編の6種類に、拡張で追加されたInquisitor・Necromancer・Oathkeeper・Berserker(バーサーカー)を加えると10種類になり、組み合わせは45通りです。

本編は3,150円と15本の中で最も安く、シングルプレイでもオンライン・LANの協力プレイでも遊べます。ただし10種類のマスタリーをすべて使うには拡張3本(合計6,650円)が必要で、「Fangs of Asterkarn」は先の2本を持っていないと遊べません。

向いている人:安く始めて長く遊べるハクスラを探している人、ダークファンタジーが好きな人

注意点ガチャゲーから移ったときにつまずきやすい3つの点

日課がなくなって起動しなくなる買い切りのRPGにはログインボーナスもデイリー任務もないので、習慣で起動していた人ほど手が止まりやすくなります。「平日は1章だけ」「週末に2時間」など、遊ぶ時間を自分で決めておくと続けやすくなります。
エンディングの後に物足りなくなる終わらないゲームに慣れていると、クリアした後に寂しさを感じやすくなります。1本クリアしたら次の1本に移ると決めておくと、エンディングが区切りとして気持ちよく感じられるようになります。
周回やシーズンを義務にしてしまう毎週の高難度コンテンツの感覚のまま、2周目やシーズン更新を「やらなければ」と遊ぶと、ガチャゲーと同じ疲れ方をします。周回は遊びたくなったときだけにして、Last Epochのような運営型の作品も自分のペースで遊んでください。

おすすめ買い切りRPGを快適に遊ぶゲーミングPC・コントローラー・携帯機

15本の中でSteamの推奨スペックが高い作品でも、GPUはRTX 3060(Last Epoch)やRTX 2070 SUPER(ドラゴンズドグマ 2)のクラスです。RTX 5060を積んだゲーミングPCなら、GPUは全作品の推奨を上回ります。映像を重視してサイバーパンク2077や黒神話:悟空を高い画質で遊びたいなら、RTX 5070のモデルに余裕があります。

また、ソウルライクやオープンワールドの作品はコントローラーで遊ぶ前提の操作になっています。PCで使うならSteamがそのまま認識するXboxのワイヤレスコントローラーが手軽で、寝転がって長編RPGを進めたいなら、Steamのライブラリをそのまま持ち出せるSteam Deck OLEDが候補です。

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FAQよくある質問

ガチャゲーをやめると時間を持て余しませんか?
最初の1〜2週間は手持ち無沙汰に感じやすいです。日課がなくなる分、長編のRPGを1本始めておくと空いた時間がそのまま物語に使えます。ペルソナ5 ザ・ロイヤルやバルダーズ・ゲート3はメインストーリーだけで70時間を超えます。
原神のようなアニメ調の買い切りゲームはありますか?
ドラゴンソード:アウェイクニングが近い候補です。2026年7月22日にSteamで発売され、10月24日時点の価格は3,480円です。ガチャはありませんが、Steamでは衣装などの有料DLCが別売りされています。
PCのスペックはどのくらい必要ですか?
Steamの推奨スペックが高いのは、FF7 リバース(RTX 2070かRX 6700 XT)、ドラゴンズドグマ 2(RTX 2070 SUPER)、Last Epoch(RTX 3060)などです。いずれも推奨メモリは16GBです。ペルソナ5 ザ・ロイヤル、Disco Elysium、オクトパストラベラーII、Grim Dawnは推奨スペックが低く、数世代前のGPUでも遊べます。
FF7 リバースのPC版は遊べますか?
遊べます。2025年1月23日にSteamで発売され、2026年10月24日時点の価格は6,578円です。前作のFF7リメイク インターグレードもSteamで販売されています。
オンラインで友達と遊べる作品はどれですか?
バルダーズ・ゲート3、Divinity: Original Sin 2、Last Epoch、Grim Dawnは協力プレイに対応しています。エルデンリングもオンラインでの協力と対人戦ができます。1人で物語に集中したいなら、SEKIRO、Lies of P、ペルソナ5 ザ・ロイヤル、オクトパストラベラーII、Disco Elysiumなどはシングルプレイ専用です。

まとめまとめ|最初の1本は好きだった遊び方で選ぶ

ガチャ式のゲームから離れるときは、新しいジャンルに挑むより、今まで楽しかった部分に近い1本から始めるほうが続きます。探索ならエルデンリング、戦闘ならLies of P、会話ならバルダーズ・ゲート3、キャラクターの物語ならペルソナ5 ザ・ロイヤル、装備集めならGrim Dawnです。

15本の本編を通常価格ですべて買っても98,451円で、月5,000円の課金を3年続けた18万円の半分ほどです。追加の支出を避けたいなら、拡張DLCやシーズン更新のある作品は本編だけで遊ぶと決めておくと、ガチャゲーと同じ出費の積み重なりを避けられます。

まとめ

買い切りのRPGは、エンディングまで遊び切れることそのものが魅力です。早見表で価格とクリア時間を確かめ、遊びたい1本を決めてから始めてください。

出典:Steamストア(エルデンリング)、Steamストア(ドラゴンズドグマ 2)、Steamストア(ダークアリズン エクスパンション)、ドラゴンズドグマ 2 公式サイト(ジョブ)、Steamストア(Grim Dawn – Fangs of Asterkarn)、Last Epoch公式サイト(クラス)、Last Epoch公式フォーラム(Season 5開始)、Steamストア(ドラゴンソード:アウェイクニング)、HowLongToBeat(クリア時間)(いずれも2026年10月24日確認)。

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