DragonSword Awakening は買い切り型の原神系ARPG|2026年7月発売予定・3キャラタッグバトル・公式スペック・Webzen契約紛争リスクまで完全整理【2026年5月版】

DragonSword Awakening は買い切り型の原神系ARPG|2026年7月発売予定・3キャラタッグバトル・公式スペック・Webzen契約紛争リスクまで完全整理【2026年5月版】

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PC NEW GAME 2026

DragonSword Awakening は
買い切り型の原神系ARPG

原神・鳴潮・ゼンレスがガチャ一色の市場で、なぜHound13は「買い切り+ガチャ完全廃止」を選んだのか——3キャラタッグバトル・公式スペック・Webzen契約紛争リスクまで2026年7月発売予定の全貌

2026/7発売予定(Steam)
19人キャラ・全員ストーリー入手
買い切りガチャ完全廃止
UE5Unreal Engine 5採用

Hound13 開発 / 2026年6月 Steam Next Fest デモ配信予定 / 2026年5月10日時点の情報

この記事のポイント
  • 原神・鳴潮・ゼンレスゾーンゼロが市場の99%を占める「F2Pガチャ型アニメ調OW ARPG」に対する稀有なアンチテーゼ2026年5月時点で「アニメ調 × オープンワールド × 買い切り型」を実現したPCタイトルは事実上 DragonSword: Awakening のみ。Granblue Fantasy: Relink(買い切りアニメ調アクション)はミッション制でオープンワールドではなく、本作のポジションは市場で完全に独占的です
  • 2026年7月発売予定・公式必要スペックは GTX 1660最低・RTX 3060推奨Unreal Engine 5 採用で容量60GB、メモリ8GB最低・16GB推奨、CPU は Core i5-9400F最低・i7-9700F推奨。日本語フルローカライズ(音声・字幕・UI)対応で、韓国語・英語・中国語簡体/繁体と並列。コンソール展開は「将来検討中」で時期未定です
  • 3キャラタッグバトル=Active Skill で状態異常蓄積 → Signal Skill で強烈フィニッシュLute(少年剣士・主人公)・Johnny(傭兵団リーダー)・Castella(エルフ)の3キャラを切り替えながら戦うシステムで、各キャラに固有の状態異常が割り当てられる。Active Skill で状態異常を蓄積し、Signal Skill のカットイン演出で強烈なフィニッシュコンボへ繋ぐ流れ。Granblue Fantasy: Relink × 原神 のハイブリッドと評されています
  • 19キャラ全員がストーリー進行+ゲーム内活動で入手可能——ガチャ・バトルパス・サブスク全廃原神・鳴潮の「天井90連で確定だが2万円級」というガチャ構造を完全に否定。19キャラのうちメインタッグ3名(Lute / Johnny / Castella)以外も Aria(女性爆弾キャラ・公式トレーラー登場)含めて全員プレイアブル。ローンチ時収録はメインストーリー8章+ヒーロークエスト+東部地域
  • Webzen との契約紛争・販売差止仮処分申請中——発売延期リスクは要監視2026年1月に Webzen がパブリッシャー、Hound13 が開発元として F2Pガチャ型『Dragonsword』をローンチしたものの、ミニマムギャランティ60%未払いを理由に Hound13 が2月に契約解除を一方的に通告。Webzen は4月21日に Hound13 を提訴し、販売差止仮処分を申請。CEO朴正植氏は「サービス終了で消滅するくらいなら買い切りで遺す」と表明し、訴訟と並行してリリース準備を継続中です

原神は好きだけどガチャに疲れた。買い切りで遊べる原神系がほしい」——これは2026年現在、ARPGファンの間で聞かれる最も切実な声の一つです。原神(HoYoverse)・鳴潮(Kuro Game)・ゼンレスゾーンゼロ(HoYoverse)・幻塔(Hotta Studio)・NTE(Hotta Studio)と、アニメ調オープンワールド ARPG 市場は基本無料 × ガチャ型で完全に支配されています。

そんな中、韓国 Hound13 が2026年7月に PC(Steam)でリリース予定の 『DragonSword: Awakening』 は、買い切り型・ガチャ完全廃止・19キャラ全員ストーリー進行で入手可能という、市場で唯一無二のポジションを取った作品です。Lute・Johnny・Castella の3キャラタッグバトル、Unreal Engine 5 採用、日本語フルローカライズ対応、6月の Steam Next Fest でデモ配信予定——技術的にも商業的にも本格派の作品で、F2Pガチャ疲れ層への明確な訴求材料を持っています。

この記事では、2026年5月10日時点の公式情報と海外メディア報道をもとに、本作の戦闘システム・公式必要スペック・原神比較・Webzen 契約紛争リスク・期待値評価まで完全整理しました。同ジャンルの原神(PC版)推奨スペック鳴潮 推奨スペックと合わせて読むと、本作の独自性がより明確になります。

目次

DragonSword Awakening とは|韓国Hound13の7年プロジェクトが結実

本作を理解するには、まず開発元 Hound13 の素性から押さえる必要があります。本作は単発企画ではなく、Garena からの出資(約20億円)を受けた7年級の長期プロジェクトです。

開発元Hound13(韓国・ソウル)
CEO朴正植(旧 Dragon Nest ディレクター)
設立2014年
過去作Hundred Soul(百魂のソウル)
出資元Garena(東南アジア大手・約20億円)
発売予定2026年7月(Steam)

Hound13 のCEO朴正植氏は、韓国 MMORPG 黄金期を支えた『Dragon Nest』のディレクターを務めた人物。Identity Games 時代に培った高速アクション設計のノウハウを、本作のタッグコンボシステムに注ぎ込んでいます。2021年には東南アジアの大手 Garena から約200億ウォン(約20億円)の出資を受け、モバイル中心の事業から大規模PCタイトル開発へとピボット。本作はその5年がかりの集大成です。

初リリースは2026年1月、Webzen をパブリッシャーとした F2Pガチャ型『Dragonsword』として韓国でローンチ。しかしわずか1ヶ月で契約解除・全ユーザー返金という異例の事態に陥り、Hound13 は4月に独立して『DragonSword: Awakening』として Steam版(買い切り型・ガチャ完全廃止)を発表しました。CEO朴氏は「サービスが終了して作品が消滅するくらいなら、パッケージゲームとして遺すほうが意味がある」と語っており、本作は単なる商業作品ではなく「7年の開発成果を残すための賭け」という性格を持ちます。

原神・鳴潮との徹底比較|なぜ「買い切り」が市場で希少なのか

2026年5月時点で「アニメ調 × オープンワールド × 買い切り型」を実現したPCタイトルは、実質的に DragonSword: Awakening のみです。市場全体がF2Pガチャ型に支配されている構造を、主要タイトルとの比較で確認します。

タイトルモデルキャラ入手追加コスト目安運営
DragonSword: Awakening買い切りストーリー進行で19人全員本体1回購入のみHound13
原神(Genshin Impact)F2P + ガチャ限定ガチャ・天井90連1キャラ約2〜3万円目安HoYoverse
鳴潮(Wuthering Waves)F2P + ガチャ限定ガチャ・天井80連1キャラ約2〜3万円目安Kuro Game
ゼンレスゾーンゼロF2P + ガチャ限定ガチャ・天井90連1キャラ約2〜3万円目安HoYoverse
NTE(Neverness to Everness)F2P + ガチャガチャ(50/50なし)1キャラ約1.5〜2万円目安Hotta Studio
Tower of Fantasy(幻塔)F2P + ガチャシミュラクラガチャ1キャラ約2万円目安Hotta Studio

追加コスト目安はあくまで「特定キャラを天井で確実に獲得するための課金額」で、実際は運次第で半額以下になる場合もあります。本作はこの構造そのものを否定し、本体1回購入で19キャラ全員が確定で手に入る点が市場で唯一無二です。

3キャラタッグバトル詳解|Lute・Johnny・Castella の役割

本作の戦闘システムは「Active Skill で状態異常蓄積 → Signal Skill のカットイン演出で強烈フィニッシュコンボ」という流れ。3キャラを切り替えながら、各キャラ固有の状態異常をチェーンしていく構造です。

主人公・剣士

Lute(リュート)

少年剣士。本作の主人公で、状態異常「スタン」と「ダウン」を付与する役割。Active Skill で接近戦の起点を作り、敵をスタン・ダウン状態に持ち込んでチームメイトの追撃を呼び込みます。Signal Skill のカットイン時には、ドラゴンの覚醒演出が含まれており、本作のタイトル「DragonSword」の由来を体現するキャラです

傭兵団リーダー

Johnny(ジョニー)

ジョニー傭兵団のリーダー。一部公式情報では Castella(エルフ)が突撃隊長として「ブレイク」と「スタン」を付与する役割と説明されていますが、Johnny は傭兵団の指揮者として戦闘の流れを継続させる役を担います。Active Skill によるブレイク蓄積で敵の防御を崩し、Signal Skill で連携の起点を作ります

エルフ・火力

Castella(カステラ)

エルフ族の女性キャラ。19キャラのうちメインタッグ3名の最終ピースで、火力重視のロール。爆弾系の Active Skill で「炎」「空中」状態異常を積み重ね、Signal Skill 発動時には強烈なフィニッシュコンボへつなぎます。本作の戦闘の見どころは、Castella を含む3人タッグの状態異常チェーンの組み立てにあります

公式必要スペック|UE5採用・GTX 1660最低・RTX 3060推奨

Steam ストアページで2026年5月時点に公開されている公式必要スペックを整理します。Unreal Engine 5 採用ながら、原神・鳴潮よりやや軽め(同等程度)の要求スペックで、現行ミドルレンジGPUなら問題なく動作する想定です。

最低 Minimum 起動できるライン
OS
Windows 10 64bit
CPU
Intel Core i5-9400F
メモリ
8 GB
GPU
GeForce GTX 1660
ストレージ
SSD 60 GB
DirectX
12
推奨 Recommended 1080p 高設定で快適
OS
Windows 10 / 11 64bit
CPU
Intel Core i7-9700F
メモリ
16 GB
GPU
GeForce RTX 3060
ストレージ
SSD 60 GB
DirectX
12

エンジン: Unreal Engine 5。DLSS / FSR / XeSS 対応の有無は2026年5月時点で公式未発表ですが、UE5 採用ゲームの大半が DLSS をサポートしており、本作も対応する可能性が高いと考えられます。Steam Deck 認証は「準備中」と公式発表済み。

Webzen 契約紛争の経緯と発売リスク|訴訟は未解決

本作は単純な「これから出るゲーム」ではなく、ローンチ後1ヶ月で契約解除という異例の経緯を経て、Steam 単独販売に至った経緯があります。発売前に把握しておくべき重要な背景です。

2026/1
Webzen をパブリッシャーとした F2Pガチャ型『Dragonsword』が韓国でローンチ
Hound13 が開発元、Webzen がパブリッシャーとして韓国市場でサービス開始
2026/2
Hound13 が「ミニマムギャランティ60%未払い」を理由に契約解除を通告
Webzen は「全額支払い済み」と反論し、追加投資を提案するも決裂。ローンチからわずか1ヶ月で契約解除・全ユーザー返金という異例の事態に
2026/4/10
Hound13 が独立して『DragonSword: Awakening』として Steam版を発表
買い切り型・ガチャ完全削除・19キャラ全員ストーリー進行で入手可能の新方針を発表
2026/4/21
Webzen が Hound13 を提訴し、販売差止仮処分を申請
訴訟は2026年5月10日時点で未解決。Hound13 は CEO声明で「Webzen が大株主として移行を支持してくれることを望む」と発言、訴訟と並行してリリース準備を継続中

期待値評価|「F2Pガチャ疲れ層」への明確な訴求

期待値 9/10
2026年5月時点で「アニメ調 × オープンワールド × 買い切り型」を実現する唯一のPCタイトル。原神・鳴潮を5年以上遊んできたガチャ疲れ層・課金疲れ層への訴求材料が揃っており、CEO朴正植氏の Dragon Nest 経験値による高速アクション設計も期待値を底上げ。Webzen 訴訟リスクと、価格未公表という不確定要素を差し引いても、本ジャンルファンなら6月の Steam Next Fest デモを試す価値は確実にある

よくある質問|DragonSword Awakening の疑問

本当に買い切り型で、追加課金は一切ないのですか

本体は1回購入で完結します。月額課金・バトルパス・サブスクリプション・ランダム化(ガチャ)要素はすべて公式に否定されています。ただし発売後に コスチューム・乗り物(Familiars / Mounts)の有料DLC と、新キャラ・新ワールドを含む有料拡張パック「World 2」が予定されています。「ゲームを遊ぶこと自体に追加課金は不要、見た目を変えたい人やコンテンツを大幅に増やしたい人だけが追加投資する」という、PC ゲームの王道的なマネタイズ構造です。

19人のキャラは本当に全員ストーリー進行で入手できますか

はい、19キャラ全員がローンチ時点でプレイアブルで、メインストーリー進行と各キャラのヒーロークエスト・ゲーム内活動で順次解放されます。原神・鳴潮のような「期間限定ガチャを引かないと入手不可能」という構造は完全廃止されています。CEO朴正植氏も「F2Pガチャモデルへの回帰はない」と明言しており、本作は 「買い切りでキャラ全員が確定で手に入る原神系」 という唯一のポジションを取っています。

価格はいくらですか

2026年5月10日時点で公式価格は未公表です。Granblue Fantasy: Relink(¥7,200)・Tales of Arise(¥8,000)など類似ジャンルの買い切りアニメ調アクションが¥7,000〜¥9,000帯で展開されているため、本作も ¥6,000〜¥9,000の範囲に収まる可能性が高いと考えられます。発売直前の正式発表で確定するため、購入予算は1万円弱を見込んでおくのが安全です。

必要スペックはどのくらいですか

Steam公式は 最低 GTX 1660 / Core i5-9400F / RAM 8GB推奨 RTX 3060 / Core i7-9700F / RAM 16GB、ストレージ60GB SSD と発表しています。Unreal Engine 5 採用ですが、原神・鳴潮よりわずかに重い程度で、現行ミドルレンジGPU(RTX 4060 / 5060 / RX 9060 XT)なら高設定で快適動作。VRAM 8GB で十分な設計で、4K 高画質を狙うなら RTX 5070 級が安全です。

DLSS / FSR / XeSS は対応しますか

2026年5月10日時点で公式は明言していません。ただし Unreal Engine 5 採用ゲームの大半が DLSS をサポートしている事実から、本作も DLSS 対応の可能性が高いと考えられます。FSR / XeSS については未確定で、6月のSteam Next Fest デモ配信で実装状況が明らかになると予想されます。RTX 50シリーズの DLSS 4 MFG 対応有無も注目ポイントです。

協力プレイには対応しますか

はい、ただし限定的な実装です。本作は基本的にシングルプレイヤーRPGとして設計されており、招待コード式のP2Pマルチで 討伐コンテンツが2人まで・レイドが3人まで協力プレイ可能です。地域サーバーは存在せず、ホスト依存のセッション形式で、原神・鳴潮のような「常時オンラインのMMO風」体験ではありません。フレンドと一緒に難所のボスを倒すような遊び方が想定されています。

Webzen 訴訟で発売延期する可能性はありますか

あります。2026年4月21日に Webzen が Hound13 を提訴し、販売差止仮処分を申請しており、訴訟は2026年5月10日時点で未解決です。ただし Hound13 は CEO声明で「訴訟と並行してリリース準備を継続中」と表明し、6月の Steam Next Fest デモ配信を予定。判決のタイミング次第で7月発売は守られる可能性が高いものの、購入を検討する場合は訴訟動向の継続監視が推奨されます。

原神とどっちを遊ぶべきですか

用途で選ぶのが正解です。原神は「無料で長期間遊び続ける」「キャラ収集を楽しむ」「常時オンラインのコミュニティ要素」が好きな人向け。DragonSword: Awakeningは「1回課金で完結したい」「ガチャに疲れた」「シングルプレイヤーRPGとしてしっかり完走したい」人向けです。両方持っていても住み分けはきれいで、原神でデイリーをこなしつつ、本作で週末にじっくり物語を進めるという併用も合理的な選択肢です。

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