原神(PC版)の推奨スペック【Ver.7.0対応】|推奨GTX 1060は据え置き、PC版は60fps上限で必要なGPUと内蔵GPUの目安

(更新: 2026.9.27)
原神(PC版)の推奨スペック【Ver.7.0対応】|推奨GTX 1060は据え置き、PC版は60fps上限で必要なGPUと内蔵GPUの目安

本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天市場等)のリンクが含まれています。

GENSHIN IMPACT PC SPEC / 2026-09
原神(PC版)の推奨スペック
推奨はGTX 1060 6GB、PC版のfps上限は60
HoYoverseが公開しているPC版の推奨スペックは、GPUがGTX 1060 6GB以上、メモリ16GBです。最低スペックには内蔵GPUのIntel Iris Xeも入っています。PC版はゲーム内の設定でfpsを60より上げられないため、高いGPUを買ってもfpsは伸びません。自分のPCで遊べるかと、買うならどのクラスで足りるかを整理します。
推奨GPUはGTX 1060 6GB内蔵GPUでも最低スペックを満たせるPC版は60fps上限

『原神』は、HoYoverseが運営するオープンワールドRPGで、スマートフォン・PC・PS5・Xbox Series X|Sで遊べます。スマートフォンでも動くように作られているため、PC版に求められる性能は、最近の大作PCゲームと比べるとかなり低めです。

2026年8月12日に配信されたVer.7.0では新地域のスネージナヤが追加され、HoYoverseは新キャラクターの見た目や背景の質感を引き上げると予告していました。それでもPC版の最低・推奨スペックは変わっておらず、推奨GPUは2016年発売のGTX 1060 6GBのままです。

もうひとつ知っておきたいのは、PC版のfpsの上限が60だということです。120fpsで遊べるのはiPhone・iPadの一部機種など対応した端末に限られ、PC版は2026年9月時点でも公式には対応していません。以下では、公式スペックの中身と、60fpsで遊ぶために必要なPCの目安を解説します。

目次

公式PC版の最低スペックと推奨スペック

HoYoverseのヘルプセンターに掲載されている、PC版の動作環境は次のとおりです。

項目最低スペック推奨スペック
OSWindows 10 64bitWindows 10 / 11 64bit
CPU第6世代Core i5、またはRyzenシリーズ相当第7世代Core i7、またはRyzen 5000シリーズ以上
メモリ8GB16GB
単体GPUGTX 1050相当GTX 1060 6GB以上
内蔵GPUIntel Iris Xe相当記載なし
DirectX1111
ストレージ空き110GB以上空き110GB以上

最低スペックを下回るPCでも起動はしますが、fpsの低下や動作の不安定、クラッシュが起きることがあるとHoYoverseは説明しています。公式の表には、どの解像度・画質で何fpsを想定しているかは書かれていません。

!
ストレージは110GBより余裕を持たせる

必要な空き容量はアップデートのたびに増えるとHoYoverseは注意しています。大型アップデートでは更新データの展開にも空きが必要になるため、110GBに加えて数十GBの余裕を持たせておくと、途中で止まる心配が減ります。使わない言語の音声データを削除すると、容量を空けられます。

fpsPC版は60fpsが上限

原神のPC版は、ゲーム内の設定でfpsの上限を60より高くできません。高リフレッシュレートのモニターや高性能なGPUを使っても、表示は60fpsまでです。120fpsの設定が選べるのは、iPhone・iPadの一部機種など、対応した端末だけです。

60fpsを超えるために、有志が配布している非公式の解除ツールを使う方法もありますが、公式にはサポートされていません。ゲームのプロセスに手を加えるツールは利用規約に触れるおそれがあるため、アカウントを守るなら使わないでください。60fpsの上限と非公式の解除についてはfps上限の解除方法とcap値の決め方でも扱っています。

上限が60fpsなので、原神のためだけに高性能なGPUを選ぶ必要はありません。大事なのは、使う解像度と画質で60fpsを割らないことです。

目安どのクラスのPCなら快適か

グラボなしのPC(内蔵GPU)最低スペックにIntel Iris Xeが入っているため、Iris Xe以上の内蔵GPUなら動作の対象です。ただし推奨スペックは単体GPUのGTX 1060 6GBなので、内蔵GPUでは画質や描画解像度を下げて遊ぶ前提になります。グラボなしで組むなら、内蔵GPUの性能が高いRyzen 7 8700G(Radeon 780M)が有力です。
フルHDで最高画質なら現行のエントリーGPUで十分推奨のGTX 1060 6GBは2016年発売のGPUです。いま新品で買えるRTX 5050やRTX 5060は、GTX 1060の後継にあたるRTX 3060をさらに上回る性能で、推奨スペックを大きく超えています。原神のために買うなら、このクラスで足ります。
WQHD・4Kや、ほかの重いゲームも遊ぶなら一段上解像度を上げるほど描画の負荷は増えます。WQHDや4Kで最高画質のまま60fpsを保ちたい場合や、原神以外の重いゲームも遊ぶ場合は、VRAM 16GBのRTX 5060 TiやRX 9060 XTのような一段上のGPUを選ぶと余裕が生まれます。

原神はNVIDIAのDLSSやIntelのXeSSには対応しておらず、描画の解像度は設定の「レンダリング解像度」で調整します。フルHD向けGPUの性能と価格の比較はフルHDにおすすめのグラボ8選で扱っています。

その他CPU・メモリの目安

CPUは推奨の第7世代Core i7 / Ryzen 5000シリーズ以上推奨の世代はかなり古く、いま新品で買える6コア以上のCPUなら推奨を上回ります。配信や録画を同時にするなら、8コア以上あると安心です。
メモリは推奨どおり16GB最低は8GBですが、ブラウザやDiscordを同時に使うと足りなくなりやすいため、推奨の16GBを選んでください。内蔵GPUはメインメモリの一部をVRAMとして使うので、グラボなしのPCでは16GB以上のデュアルチャネル構成が特に大切です。

スマートフォンやPS5のデータをPCで続ける手順は原神のデータ引き継ぎガイド、画質の設定は原神(PC版)おすすめ設定ガイドを参照してください。

候補原神のために選びやすいパーツ

原神を遊ぶために新しくパーツをそろえるなら、次の4つが候補です。グラボなしで組むならAPU(内蔵GPUの性能が高いCPU)、グラボを載せるなら現行のエントリーGPUで足ります。

AMD Ryzen 7 8700G BOX Wraith Stealth Cooler 付属
グラボなしで組むならAMD Ryzen 7 8700G BOX(8コア/16スレッド・Radeon 780M・65W・Amazon.co.jp限定 保証4年)内蔵GPUにRadeon 780Mを積むRyzen 7 8700G。公式の最低スペックにあるIntel Iris Xeより高性能な内蔵GPUで、画質を調整すればグラボなしでも原神を遊べます。あとからグラボを足すこともできますAmazonで価格を見る
AMD Ryzen 5 8600G BOX With Wraith Stealth Cooler(6コア/12スレッド・Radeon 760M・AM5)
APUで費用を抑えるならAMD Ryzen 5 8600G BOX With Wraith Stealth Cooler(6コア/12スレッド・Radeon 760M・AM5)内蔵GPUにRadeon 760Mを積むRyzen 5 8600G。8700Gより内蔵GPUの性能は下がるため、画質をさらに下げる前提です。まず原神を始めたい人向けですAmazonで価格を見る
Amazon | ASUS PRIME GeForce RTX 5050 8GB GDDR6 OC エディション PRI
推奨を大きく超える最安クラスASUS PRIME GeForce RTX 5050 OC 8GB(PRIME-RTX5050-O8G)推奨のGTX 1060 6GBを大きく上回るRTX 5050。フルHDの最高画質で60fpsを狙えるクラスで、原神だけなら十分ですAmazonで価格を見る
MSI GeForce RTX 5060 8G VENTUS 2X OC(VD9187・8GB・デュアルファン)
ほかのゲームも遊ぶならMSI GeForce RTX 5060 8G VENTUS 2X OC(VD9187・8GB・デュアルファン)RTX 5050より約3割速いRTX 5060。原神に加えて、ほかのゲームをフルHDで遊ぶ余裕がありますAmazonで価格を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

完成品原神向けのおすすめゲーミングPC

PCごと買うなら、原神は推奨スペックが低いぶん、完成品は安いクラスで足ります。2026年9月26日時点で販売ページの価格と在庫を確認した4台を、用途別に並べました。

注意したいのは、グラボなしのPCが必ずしも安くないことです。内蔵GPUの完成品は小型化などの付加価値がつくことが多く、同じ時点ではRTX 5060を載せた完成品のほうが安く買えました。サイズにこだわらないなら、グラボ付きを選ぶほうが性能あたりの価格で有利です。

MDL Ryzen 7 5700X × RTX 5060
原神なら十分|最安クラスMDL Ryzen 7 5700X × RTX 5060(MD5657 / 16GB / 500GB / 650W BRONZE)RTX 5060とRyzen 7 5700Xを組み合わせた、4台の中で最も安いモデル。推奨のGTX 1060 6GBを大きく上回り、フルHDの最高画質で60fpsを保ちやすい構成です。メモリは推奨どおり16GBです179,800円税込/2026-11-02時点・変動ありMDL公式で詳細を見る
MDL Ryzen 7 5700X × RX 9060 XT 16GB
WQHDやほかのゲームもMDL Ryzen 7 5700X × RX 9060 XT 16GB(MD9657 / 16GB / 500GB / 650W GOLD)VRAM 16GBのRX 9060 XTを積んだモデルで、RTX 5060版との差額は1万円台です。WQHDで遊ぶ場合や、原神以外の重いゲームも遊ぶ場合に余裕が生まれます178,800円税込/2026-10-02時点・変動ありMDL公式で詳細を見る
OZ GAMING Z1series Ryzen7 5700X RTX5070 ゲーミングPC
4Kでも余裕を持たせるOZ GAMING Z1series(Ryzen 7 5700X + RTX 5070 12GB)RTX 5070を積んだモデル。原神だけなら性能を持て余しますが、4Kモニターで遊ぶ場合や、重い新作もあわせて遊ぶ場合に向きます233,800円税込/2026-10-07時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
ARK arkhive Gaming Custom GC-A7S Ryzen 7 8700G搭載 超小型デスクトップPC
グラボなし・超小型ARK arkhive Gaming Custom GC-A7S(Ryzen 7 8700G・DeskMini X600・1.92L)容量1.92リットルの小さな筐体に、Radeon 780M内蔵のRyzen 7 8700Gを載せたモデル。メモリ32GB・SSD 1TBです。原神は画質を調整して遊ぶ前提で、置き場所を取らないことを優先する人向けです239,800円税込・送料無料/2026-09-26時点・変動ありアークで見る

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

BTOパソコンの価格は日によって変わり、在庫の少ないモデルは数日で売り切れることもあります。購入前に販売ページで最新の価格と構成を確認してください。

FAQよくある質問

原神(PC版)の推奨スペックは?
CPUは第7世代Core i7またはRyzen 5000シリーズ以上、メモリ16GB、GPUはGTX 1060 6GB以上、OSはWindows 10 / 11の64bit、ストレージは空き110GB以上です。Ver.7.0以降も変わっていません。
PC版の原神は120fpsで遊べますか?
公式には遊べません。PC版のfpsの上限は60で、120fpsが選べるのはiPhone・iPadの一部機種など対応した端末だけです。非公式の解除ツールは公式にサポートされておらず、利用規約に触れるおそれがあります。
グラボなしのノートPCでも遊べますか?
内蔵GPUがIntel Iris Xe相当以上なら、公式の最低スペックを満たします。ただし推奨は単体GPUのGTX 1060 6GBなので、内蔵GPUでは画質や描画解像度を下げて遊ぶ前提になります。
Ver.7.0で必要スペックは上がりましたか?
PC版の最低・推奨スペックは変わっていません。HoYoverseはVer.7.0に合わせて新キャラクターの見た目や背景の質感を引き上げると予告しましたが、PCの要件は据え置きでした。
原神のためにハイエンドGPUは必要ですか?
必要ありません。PC版は60fpsが上限なので、ハイエンドGPUを使ってもfpsは60より上がりません。フルHDならRTX 5050やRTX 5060のような現行のエントリーGPUで十分で、WQHD・4Kやほかの重いゲームも遊ぶ場合に一段上のGPUを検討してください。
総評

原神のPC版の推奨スペックは、GTX 1060 6GB・メモリ16GBと控えめで、Ver.7.0以降も変わっていません。最低スペックには内蔵GPUのIntel Iris Xeも入っており、グラボなしのPCでも画質を下げれば遊べます。

PC版はfpsの上限が60のため、原神のためだけに高性能なGPUを買う必要はありません。フルHDならRTX 5050やRTX 5060で十分で、WQHD・4Kで遊ぶ場合やほかの重いゲームも遊ぶ場合に、VRAM 16GBのGPUを検討してください。

2026 BEST BUY — GPU 部門
ASRock Challenger Radeon RX 9060 XT 16GB OC (RX9060XT CL 16GO/AX)
16GB VRAM

RX 9060 XT 16GB

Amazon
玄人志向 Radeon RX 9070 XT 16GB(RD-RX9070XT-E16GB/TP)
WQHD高画質

RX 9070 XT 16GB

Amazon
ASUS Dual GeForce RTX 5070 OC 12GB
WQHD定番

RTX 5070 12GB

Amazon
MSI GeForce RTX 5070 Ti 16G VENTUS 3X OC
ミドルハイ

RTX 5070 Ti 16GB

Amazon
Amazon PICK UP — ゲーミングライフ
Wallhack x 初音ミク SP-005 ガラスゲーミングマウスパッド ラージ
初音ミクコラボ

Wallhack 初音ミクマウスパッド

Amazon
エルゴトロン LX Pro シングル モニターアーム
モニターアーム

エルゴトロン LX Pro

Amazon
J-STAGE スタンダード フィギュアケース LED UVカット 背面ミラー アクリル ブラック
フィギュアケース

J-STAGE LEDケース

Amazon
グッドスマイルアーツ上海 勝利の女神:NIKKE Hyper Body 紅蓮:ブラックシャドウ 可動フィギュア 全高約150mm
NIKKE予約

NIKKE 紅蓮 可動

Amazon
グッドスマイルカンパニー ねんどろいど キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク 深海少女Ver.
ねんどミク

ねんど 深海少女ミク

Amazon
Writer
管理人アバター

ゲーミングスタイル管理人

自作PC愛好家・ゲーム歴15年超

ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。