HONKAI: STAR RAIL / PC SPEC
崩壊:スターレイル(PC版)の推奨スペック
推奨はi7-9700・メモリ16GB・GTX 1060 6GB、Ver.4.0で引き上げ
崩壊:スターレイルは2026年のVer.4.0で、PC版の必要スペックと推奨スペックを引き上げました。現在の推奨はCore i7-9700、メモリ16GB、GTX 1060 6GBで、ゲーム内で選べるフレームレートの上限は60fpsです。GPU選びの目安と、公式表記だけでは分からない容量の注意点をまとめました。
推奨GPU GTX 1060 6GB公式の上限は60fpsDLSSに対応(RTX 20以降)
崩壊:スターレイルのPC版は、公式が2026年1月に「Ver.4.0からデバイスの要求性能を引き上げる」と告知し、必要スペックと推奨スペックが改定されました。現在の推奨はCore i7-9700相当、メモリ16GB、GeForce GTX 1060 6GBです。
ゲーム内で選べるフレームレートの上限は60fpsで、ターン制のRPGということもあり、GPUの要求は高くありません。一方で、容量はアップデートのたびに増えており、公式FAQの表記は古いままです。
以下では公式の動作環境と引き上げ前後の違いを整理したうえで、解像度ごとのGPUの目安、容量の考え方、内蔵GPUで遊べるかまでまとめました。現在はVer.4.5で、Ver.4.6は2026年9月28日に配信予定です。
公式現在の必要動作環境と推奨動作環境
Ver.4.5以降のアップデート告知に書かれている、PC版の動作環境は次のとおりです。
| 項目 | 必要動作環境 | 推奨動作環境 |
| OS | Windows 10 64bit以上 | Windows 10 64bit以上 |
| CPU | Core i5-4460相当以上 | Core i7-9700相当以上 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| GPU | GeForce GTX 1050以上の単体GPU | GeForce GTX 1060 6GB以上の単体GPU |
| DirectX | Version 11 | Version 11 |
CPUはAMD製の同等品でも条件を満たします。公式は、必要動作環境を下回るPCでも起動はするものの、カクつきやクラッシュなど動作が不安定になる可能性が高いとしています。
Ver.4.0で何が引き上げられたか
サービス開始時の動作環境と比べると、引き上げの中心は必要動作環境です。
| 項目 | サービス開始時 | Ver.4.0以降 |
| 必要:CPU | Core i3 | Core i5(現在の表記はi5-4460) |
| 必要:メモリ | 6GB | 8GB |
| 必要:GPU | GTX 650 | GTX 1050 |
| 必要:OS | Windows 7 64bit | Windows 10 64bit |
| 推奨:メモリ | 8GB | 16GB |
| 推奨:GPU | GTX 1060 | GTX 1060 6GB |
推奨のCPUはCore i7のままで、Ver.4.5の告知から型番(i7-9700)が明記されるようになりました。推奨で大きく変わったのはメモリで、8GBから16GBに倍増しています。
グラフィック60fps上限とDLSSへの対応
ゲーム内の上限は60fpsグラフィック設定で選べるフレームレートは60fpsまでです。120fpsにする方法として、Windowsのレジストリを書き換える手順が出回っていますが、公式の設定ではないため、試す場合は自己責任になります。
DLSSはRTX 20シリーズ以降で使えるVer.3.0(2025年1月)でDLSS(Super Resolution)が追加され、GeForce RTX 20シリーズ以降なら「設定」→「グラフィック設定」から使えます。フレーム生成には対応していません。AMDのFSRやIntelのXeSSにも対応していないため、Radeonでは解像度を上げるほどGPUの性能がそのまま必要になります。
画質プリセットに「推奨」の目印Ver.4.4で、グラフィック品質の設定にPCに合わせた「推奨」の目印が付くようになりました。迷ったら、まずその設定から始めると調整しやすくなります。
GPU選び解像度ごとの目安
ゲーム内の上限が60fpsで、推奨もGTX 1060 6GBと低めのため、GPUは「遊びたい解像度と画質で60fpsを保てるか」で選べば十分です。本作だけでGPUを横並びに測った信頼できる実測は公開されていないため、ここでは推奨GPUからの余裕で考えます。
フルHD現行のエントリーGPU(RTX 5060、RX 9060 XTなど)は推奨のGTX 1060 6GBを大きく上回り、最高画質の60fpsにも余裕があります。
WQHDフルHDの約1.8倍の画素を描くため、RTX 5060 Ti 16GBクラスがあると画質を上げても60fpsを保ちやすくなります。GeForceならDLSSで負荷を下げることもできます。
4KフルHDの4倍の画素を描くため、RTX 5060 Ti 16GB以上にDLSSを組み合わせるか、RTX 5070クラスを選ぶと安定しやすくなります。Radeonはアップスケーリングが使えないため、一段上のGPUを見込んでください。
原神やゼンレスゾーンゼロなど、同じHoYoverseのタイトルも遊ぶなら、一番重いタイトルに合わせて選ぶのが安全です。原神の推奨スペック、ゼンレスゾーンゼロの推奨スペックもあわせて確認してください。
容量公式表記の20GBでは足りない
公式FAQのストレージの目安は「20GB以上」のままですが、これはサービス開始時の記載です。本作はバージョンアップのたびにデータが増えており、PC版の事前ダウンロードの量だけでもVer.4.0で約12.7GB、Ver.4.5で約7.4GBありました。
実際に必要な容量は、インストールしている音声データやバージョンによって変わります。公式ランチャーに表示される容量を確認し、アップデートの展開に使う分も含めて、SSDに余裕を持たせておいてください。ロード時間の面でも、HDDではなくSSDへのインストールをおすすめします。
内蔵GPUグラボなしで遊べるか
公式の必要動作環境は、GTX 1050以上の「単体GPU(グラフィックボード)」が条件です。Ryzen 7 8700GのRadeon 780Mのような内蔵GPUは公式の条件外になり、起動や動作は保証されません。
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内蔵GPUで遊ぶ場合の注意
高性能な内蔵GPUなら画質を下げて動かせる場合もありますが、公式の動作環境を満たさない状態です。アップデートで要求性能が上がると、急に重くなったり動作が不安定になったりする可能性があります。長く遊ぶなら、エントリークラスでも単体GPUを積んだPCを選ぶほうが確実です。グラボなしの構成全般はAPU構成ガイドで解説しています。Steam DeckなどSteamOS・Linuxで遊ぶ場合は、SteamOS・Linuxで遊ぶ方法と注意点を確認してください。
候補スターレイル向けに選びやすいGPU
60fps上限があるため、解像度に見合ったクラスで十分です。
フルHDで遊ぶならMSI GeForce RTX 5060 8G VENTUS 2X OC(VD9187・8GB・デュアルファン)推奨のGTX 1060 6GBを大きく上回るRTX 5060。フルHDの最高画質で60fpsを保ちやすく、DLSSも使えますAmazonで価格を見る フルHD〜WQHDでRadeonならGIGABYTE Radeon RX 9060 XT GAMING OC 16GB(GV-R9060XTGAMING OC-16GD)VRAM 16GBのRX 9060 XT。本作はFSRに非対応ですが、GPU性能そのもので60fpsを保ちやすいモデルですAmazonで価格を見る WQHD〜4KでDLSSも使うならMSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUSVRAM 16GBのRTX 5060 Ti。WQHDの最高画質に余裕があり、4KでもDLSSを組み合わせれば60fpsを狙えますAmazonで価格を見る 4Kで遊ぶならASUS PRIME GeForce RTX 5070 OC 12GB(国内正規代理店品)一段上のRTX 5070。4Kでも画質を落とさずに60fpsを保ちやすく、ほかの重いゲームにも対応できますAmazonで価格を見る ※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
BTOスターレイル向けのおすすめゲーミングPC
PCごと買うなら、推奨の16GBメモリと単体GPUを積んだモデルを選びます。スターレイルだけなら高価な構成は必要ありませんが、ほかのゲームも遊ぶならGPUに一段余裕を持たせると長く使えます。
フルHD・予算を抑えるならMDL Ryzen 7 5700X × RTX 5060(MD5657 / 16GB / 500GB / 650W BRONZE)Ryzen 7 5700XとRTX 5060の構成。推奨スペックを大きく上回り、フルHDで余裕を持って遊べる手頃なモデルです179,800円税込/2026-11-02時点・変動ありMDL公式で詳細を見る フルHD〜WQHDでRadeonならMDL Ryzen 7 5700X × RX 9060 XT 16GB(MD9657 / 16GB / 500GB / 650W GOLD)Ryzen 7 5700XとVRAM 16GBのRX 9060 XTの構成。WQHDのモニターでも画質を調整しやすいモデルです178,800円税込/2026-10-02時点・変動ありMDL公式で詳細を見る WQHD・ほかのゲームも遊ぶならOZ GAMING Z1series(Ryzen 7 5700X + RTX 5060 Ti 16GB)RTX 5060 Ti 16GBを積んだ構成。DLSSが使え、原神などほかのタイトルにも余裕を持たせられます289,800円税込/2026年10月31日時点・変動ありOZ GAMINGで詳細を見る 4Kや重いゲームも視野に入れるならMDL Ryzen 7 7800X3D × RTX 5070(16GB DDR5 / 500GB / 750W)Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070の構成。スターレイルには余るほどの性能で、重いゲームまで幅広く対応できます279,800円税込/2026-10-13時点・変動ありMDL公式で詳細を見る ※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。
BTOパソコンの選び方全般はBTOパソコンの選び方で解説しています。
FAQよくある質問
崩壊:スターレイルのPC版の推奨スペックは?
推奨動作環境は、Windows 10 64bit以上、Core i7-9700相当以上、メモリ16GB、GeForce GTX 1060 6GB以上の単体GPU、DirectX 11です。必要動作環境はCore i5-4460相当以上、メモリ8GB、GeForce GTX 1050以上の単体GPUです。
PC版で120fpsにできますか?
ゲーム内で選べる上限は60fpsです。Windowsのレジストリを書き換えて120fpsにする手順が出回っていますが、公式の設定ではないため、試す場合は自己責任になります。
DLSSやFSRは使えますか?
DLSS(Super Resolution)はVer.3.0で追加され、GeForce RTX 20シリーズ以降で使えます。フレーム生成には対応していません。AMDのFSRとIntelのXeSSには対応していません。
必要な容量はどのくらいですか?
公式FAQの目安は20GB以上ですが、サービス開始時の記載で、現在はそれより大きく増えています。アップデートのたびに数GB単位でデータが増えるため、公式ランチャーに表示される容量を確認し、SSDに余裕を持たせてください。
グラボなしの内蔵GPUで遊べますか?
公式の必要動作環境はGTX 1050以上の単体GPUが条件のため、内蔵GPUは公式の条件外です。高性能な内蔵GPUなら画質を下げて動く場合もありますが、動作は保証されず、アップデートで重くなる可能性もあります。
総評崩壊:スターレイルのPC版は、Ver.4.0で要求性能が引き上げられ、推奨はCore i7-9700相当、メモリ16GB、GTX 1060 6GBになりました。ゲーム内の上限は60fpsのため、フルHDならRTX 5060やRX 9060 XT、WQHDならRTX 5060 Ti 16GB、4KならRTX 5070クラスがあれば余裕を持って遊べます。
注意したいのは容量で、公式の20GBという表記は古く、アップデートのたびに増えています。内蔵GPUは公式の条件外なので、長く遊ぶなら単体GPUを積んだPCを選んでください。
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