崩壊:スターレイル(PC版)の推奨スペック【Ver.4.0で要件引き上げ】|新しい必要スペックと実容量、解像度別おすすめGPU早見表

(更新: 2026.8.16)
崩壊:スターレイル(PC版)の推奨スペック【Ver.4.0で要件引き上げ】|新しい必要スペックと実容量、解像度別おすすめGPU早見表

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崩壊:スターレイルは同じHoYoverseのタイトルである原神と比べると、ターン制RPGのため戦闘中のフレームレートはそれほど重要ではありません。ただし最新バージョンで追加されたフォトリアルなカットシーンや大型ボスの演出は、超高品質設定では原神よりやや重い負荷がかかります。また原神と同様に内蔵GPU(APU)でも設定次第で快適に動作します。この記事では内蔵GPUから超高品質設定まで、解像度別おすすめGPUとPC構成の選び方をまとめます。

現行バージョンはVer.4.4で、2026年8月26日にVer.4.5「千の星に賭すチップ」の配信が予定されています。スペック面で押さえておきたいのは、公式がVer.4.0からデバイスの要求性能を引き上げている点です。同じHoYoverseでも要求水準はタイトルごとに違うので、原神ゼンレスゾーンゼロと併用する場合は、いちばん重いタイトルに合わせて構成を決めるのが安全です。

目次

公式スペックはVer.4.0で引き上げられた

崩壊:スターレイルは2026年1月4日、公式Xで「Ver.4.0からデバイスの要求性能を引き上げる」と告知しました。今後のコンテンツ更新とパフォーマンスの安定性を確保するためという説明で、必要スペックと推奨スペックの両方が調整されています。変更の中心はメモリとCPUです。

項目必要スペック推奨スペック快適ライン(当サイト基準)
GPUGTX 1050GTX 1060RTX 4060 以上
CPUIntel Core i5Intel Core i7Core i5 / Ryzen 5 の現行世代
メモリ8GB16GB16GB
ストレージ空き容量100GB以上NVMe SSD・空き容量100GB以上NVMe SSD・余白を含め120GB
OSWindows 10 64bitWindows 10 / 11 64bitWindows 11 64bit
想定環境1080p / 最低設定 / 30fps1080p / 推奨設定 / 60fps1080p / 超高品質 / 120fps

ストレージの行は公式の表記と大きく違う点に注意してください。公式のスペック表は長らく20GBのままですが、これはサービス開始当初の数字で現在の実態とかけ離れています。公式ランチャーが配信する本体パッケージはダウンロード分だけでも80GBを超え、日本語音声パックを加えるとさらに10GB以上増えます。更新時の展開用領域も必要なので、100GB以上の空きを見ておくのが現実的です。

引き上げ後の推奨GPUもGTX 1060で、2016年発売の世代です。2026年の現行ゲームとして遊ぶなら、近年のバージョンで増えた高品質なカットシーンや新エリアでのフレームレート安定を考えると、RTX 4060以上が快適ラインの目安になります。なおVer.3.0(2025年1月)からDLSS Super Resolution・DLAAに正式対応しています。FSR・XeSSは非対応のため、AMD・Intel GPU環境では解像度を上げるほど純粋にGPU性能が必要になります。

GPU性能比較——解像度別おすすめ一覧

以下は超高品質設定・ネイティブ解像度での自サイト編集部による推定フレームレートです。崩壊:スターレイルのPC版は最大120fpsまで設定できます。内蔵GPUは超高品質設定での動作が難しいため、中品質設定での推定値を記載しています。

HONKAI: STAR RAIL — RECOMMENDED SPECS

解像度別 おすすめスペック早見表

フルHD / 1080pRTX 4060超高品質で120fps近く
WQHD / 1440pRTX 4060 Ti超高品質で120fps達成
4K / 2160pRTX 4070 Super超高品質で安定120fps
CPUCore i5 / Ryzen 5ターン制なのでCPU影響小
MEMORY16GB8GBは最低限
STORAGENVMe SSD空き容量100GB以上
GPU(VRAM) フルHD WQHD 4K 相対性能
RTX 5060 Ti(16GB) 120 fps 上限 120 fps 上限 120 fps 上限
100%
RTX 4070 Super(12GB) 120 fps 上限 120 fps 上限 115 fps
95%
RX 9070 XT(16GB) 120 fps 上限 120 fps 上限 80 fps
88%
RTX 4060 Ti(16GB) 120 fps 上限 115 fps 72 fps
85%
RTX 4060(8GB) 115 fps 88 fps 52 fps
75%
RTX 3060(12GB) 82 fps 62 fps 38 fps
60%
GTX 1660 Super(6GB) 60 fps 42 fps
40%
Radeon 780M ※内蔵GPU 45 fps ※中設定
13%

※ 超高品質設定・ネイティブ解像度での推定値。Radeon 780Mのみ中品質設定での推定値。実際の値はPCの状態・ゲームバージョン・シーン負荷によって変動します。

フルHD(1080p)で遊ぶ場合

フルHDで超高品質設定・120fps近くを安定させるにはRTX 4060以上がベストバランスです。115fps前後とほぼ上限に迫る水準で、大型ボス演出や新エリアのカットシーンでも安定した動作が期待できます。RTX 3060でも82fpsと60fps目標なら余裕がありますが、120fps設定にすると重い演出シーンで落ち込みが見られる場合があります。GTX 1660 Superは60fps前後とギリギリ合格ラインです。

WQHD(1440p)で遊ぶ場合

1440pで超高品質・120fps上限達成にはRTX 4060 Ti以上が目安です。115fpsとほぼ上限に到達しており、フィールド探索・カットシーンともに安定した映像体験が得られます。RTX 4060は88fps前後と60fps目標では十分ですが、120fps設定では重い演出時に若干の落ち込みが出ることがあります。

4K(2160p)で遊ぶ場合

4K超高品質で安定120fps達成にはRTX 4070 Super以上が必要です。115fps前後と上限に近い水準を維持できます。RTX 4060 Tiでも72fpsと60fps目標は達成できますが、さらに上を狙うならRTXユーザーはDLSS Quality(Ver.3.0対応済み)を活用することで大幅な負荷軽減が可能です。ネイティブ4Kにこだわらなければ、RTX 4060 Tiクラスでも実用的な映像体験が得られます。AMD・Intel GPU環境ではアップスケーリング非対応のため、4Kでの60fps以上にはRTX 4070 Super相当の性能が必要になります。

ターン制RPGとfps——スターレイルならではのスペックの考え方

崩壊:スターレイルがアクションゲームと大きく異なる点は、ターン制戦闘では瞬間的な反応速度がほぼ不要という点です。このゲームの特性に合わせたスペック選びを解説します。

戦闘中は60fpsで十分|アクション性がないため ターン制戦闘では、攻撃・スキル・必殺技を順番に選択するだけです。エルデンリングやモンハンのように「1/60秒単位の操作」が求められないため、60fpsでも快適にプレイできます。60fps目標なら、RTX 3060クラスのGPUで超高品質設定が現実的です。
カットシーン・フィールドの滑らかさが体験の鍵 スターレイルの映像品質の主役はカットシーンと探索フィールドです。ストーリーが長く、フォトリアルなカットシーンが頻繁に挿入されます。ここが30fpsになると体験が一段落ちるため、カットシーンで安定60fps以上を確保できるGPUを選ぶのが快適プレイの基準です。
SSDの速さがローディングに直結する スターレイルはエリア間の移動にロードが発生するため、SSDの速度が体感快適さに直結します。HDD環境ではロードが非常に長くなるケースがあります。NVMe SSDを選ぶことで、ロード時間を大幅に短縮できます。

内蔵GPU・APUでの動作——グラボなしで遊べるか

崩壊:スターレイルも原神と同様に、内蔵GPU(APU)でも設定を調整すれば一定の動作が可能です。ターン制ゲームのため、若干のフレームレート不足でも原神より許容しやすいという特性があります。

Ryzen 7 8700G(Radeon 780M内蔵)|APU最強クラス 中品質設定・1080pで45〜55fps前後が期待できます。ターン制ゲームの特性から、戦闘自体は快適にプレイ可能です。ただしカットシーンが重い場面では35〜40fps台まで落ちることがあります。エフェクト品質と影品質を下げることで安定性が向上します。
Ryzen 5 8600G(Radeon 760M内蔵)|コスパ重視の選択肢 中品質設定・1080pで35〜45fps程度です。ターン制戦闘は問題なくプレイできますが、新エリアのフィールド探索や演出の多いカットシーンで30fps台まで落ちることがあります。将来的にグラボを追加する前提での足がかりとしては有効です。
旧世代内蔵GPU(Core系内蔵 / Intel UHD等)|快適とは言えない Intel UHD等の旧世代内蔵グラフィックスでは、低設定でも30fps未満になる場面があります。起動は可能ですが、カットシーンのカクつきやロードの長さがストレスになります。グラボなし構成でスターレイルを遊ぶなら、Radeon 780M搭載のRyzen 7 8700Gが現実的な最低ラインです。

内蔵GPUで遊ぶ場合、「アンチエイリアス」「エフェクト品質」「影の詳細度」の3項目を下げるとfpsが大幅に改善します。崩壊:スターレイルはターン制のため多少fpsが低くても操作感への影響は少なく、画質よりも安定したfpsを優先するセッティングが快適プレイのコツです。

その他のスペック——メモリ・SSD・CPU

メモリ|16GB推奨 公式最低要件は8GBですが、Windowsと崩壊:スターレイルの同時起動でメモリ消費は8GBに迫ります。ブラウザやDiscordも立ち上げるなら16GBが安全圏です。ゲーム自体の消費量は3〜4GB程度で、原神より若干多い傾向があります。
SSD|NVMe推奨、空き容量100GB以上 公式ランチャーが配信する本体パッケージは、Ver.4.4時点でダウンロード分だけでも80GBを超えます。日本語音声パックを加えるとさらに10GB以上増え、更新のたびに展開用の一時領域も必要です。公式のスペック表にある20GBという数字はサービス初期のもので、現在は当てになりません。SSD容量には余裕を持たせておくのが安心です。ローディング体験の向上にNVMeが効果的です。
CPU|ターン制RPGなので影響は非常に小さい 崩壊:スターレイルはGPU負荷が中心で、CPUのボトルネックはほぼ発生しません。原神と同様にIntel Core i5 / Ryzen 5の現行世代で十分です。アクションゲームと違い、CPU性能がfpsに与える影響は最小限です。

解像度別おすすめゲーミングPC

崩壊:スターレイルは軽量寄りのタイトルのため、原神と同様にコストを抑えた構成でも十分快適に遊べます。ただし原神以外の重量級タイトルも視野に入れるなら、余裕のある構成が長く使えます。

スターレイルメイン・予算重視|APU構成(目安9〜12万円) Ryzen 7 8700G / 16GB DDR5 / 500GB NVMe SSDのグラボなし構成が最安の選択肢です。中品質設定・1080pで安定した動作が期待でき、ターン制ゲームの性質上、戦闘での操作感は問題ありません。将来グラボを追加することで他のゲームにも対応できます。
スターレイル+他ゲーム兼用|RTX 4060 搭載(目安13〜17万円) RTX 4060 8GB / Ryzen 5 9600 / 16GB DDR5 / 1TB NVMe SSDの構成が最もコスパに優れます。超高品質設定で115fps近くを達成し、カットシーンも安定した60fps以上でプレイできます。他の中量級タイトルも1080pで快適にプレイできる汎用性の高い構成です。
将来性重視・高解像度対応|RTX 5060 Ti 搭載(目安17〜22万円) RTX 5060 Ti 16GB / Ryzen 5 9600 / 16GB DDR5 / 1TB NVMe SSDの構成なら、崩壊:スターレイルは全解像度・超高品質設定で120fps上限に達します。他の重量級タイトルにも長期間対応できる余裕のある構成で、次の買い替えまでの期間を延ばしたい方に最適です。

崩壊:スターレイル専用に高性能GPUを選ぶ必要はありません。ターン制RPGとして遊ぶなら、RTX 4060があれば超高品質設定でストレスのない体験が得られます。将来の新バージョンや他タイトルへの対応を含めた総合的な判断でGPUを選びましょう。BTOの選び方が分からない方はBTOパソコンの選び方ガイドもどうぞ。

用途別おすすめパーツ 4機種

BTOではなくパーツ単体で買う・換装する場合の現実解を、スターレイル用途で4段階紹介します。APU入門・APU最強・スターレイル+他ゲーム兼用GPU・高解像度対応GPUの4階層です。

AMD Ryzen 5 8600G
APU入門・最安
AMD Ryzen 5 8600G BOX(Radeon 760M内蔵)
6C/12TRadeon 760M内蔵Wraith Stealth付属Socket AM5
ターン制RPGの特性で60fps台の落ち込みも許容しやすいスターレイルなら、Ryzen 5 8600Gの内蔵GPUでも遊べます。中品質1080p 35〜45fpsで戦闘は問題なし。ストーリー重視のプレイヤー向けの最安エントリーAPUです。AM5プラットフォームなので将来グラボ追加で他ゲームにも対応可能。
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AMD Ryzen 7 8700G
グラボなしの最強APU
AMD Ryzen 7 8700G BOX(Radeon 780M内蔵)
8C/16TRadeon 780M内蔵Wraith Spire付属Socket AM5
記事内で「APU最強クラス」として推奨したRyzen 7 8700G。Radeon 780M内蔵GPUで中品質1080p 45〜55fpsを実現でき、カットシーンも安定。グラボなしでスターレイルをメインプレイするユーザー向けの本命です。後からグラボ追加で他の重量級タイトルにも対応できる長期投資。
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将来性重視・WQHD/4K対応
MSI GeForce RTX 5070 12G GAMING TRIO OC
BlackwellVRAM 12GB GDDR7第5世代Tensor250W TDP
スターレイルでは完全に持て余すスペックですが、4K最高設定 + 他の重量級タイトル(黒神話:悟空・ナイトレイン等)まで視野に入れた長期投資向け。次の買い替えまでの期間を延ばしたい人や、WQHD・4Kモニター環境を考えている人に最適です。
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まとめ|スターレイルを快適に遊ぶための結論

Conclusion 2026

ターン制なので60fpsで十分快適
カットシーンとSSDが体験の質を決める

崩壊:スターレイルは超高品質設定で120fps達成にはRTX 4060以上(1080p)、RTX 4060 Ti以上(1440p)、RTX 4070 Super以上(4K)が目安になります。ターン制RPGの特性上、60fps目標なら1ランク下のGPUでも十分快適です。APU(Ryzen 7 8700G)でも中品質設定で動作可能です。

Ver.3.0(2025年1月)からDLSS Super Resolution・DLAAに正式対応しており、RTX環境では解像度を上げてもDLSSで負荷を軽減できます。AMD・Intel GPU環境ではアップスケーリング非対応のため解像度を上げるほどGPU性能が直接影響します。また容量が大きめのNVMe SSDを用意しておくと、ロード体験と将来のデータ増加の両方に対応できます。

Steam DeckやLinux PCで遊ぶ場合は、必要スペックとは別に互換レイヤーと公式サポート範囲を確認してください。『崩壊:スターレイル』をSteamOS・Linuxで遊ぶ方法とdwprotonの注意点で、Windows環境との選び分けも解説しています。

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