ゼンレスゾーンゼロ(PC版)の推奨スペック【Ver.3.2】|fps無制限で120fps以上、DLSS・FSR 4対応とGPUの目安

(更新: 2026.9.26)
ゼンレスゾーンゼロ(PC版)の推奨スペック【Ver.3.2】|fps無制限で120fps以上、DLSS・FSR 4対応とGPUの目安

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ZENLESS ZONE ZERO / PC SPEC / Ver.3.2
ゼンレスゾーンゼロ(PC版)の推奨スペック
推奨はGTX 1660・Core i7(第10世代)、fpsは無制限まで設定できる
ゼンレスゾーンゼロ(ゼンゼロ)のPC版の公式推奨は、GeForce GTX 1660とCore i7(第10世代)、メモリ8GBです。fpsの上限は「30/60/無制限」から選べ、無制限にすれば120fps以上も出せます。Ver.3.0以降のレイトレーシングやDLSS・FSR 4の対応GPUと、解像度ごとのGPUの目安をまとめました。
推奨GPU GTX 1660fps上限は無制限までDLSS・FSR 4に対応

ゼンレスゾーンゼロのPC版は、公式推奨がGeForce GTX 1660、Core i7(第10世代)、メモリ8GBと控えめです。ただしパリィや回避のタイミングが戦闘の要になるアクションゲームなので、fpsは60を安定して保てることが快適さの最低ラインになります。

fpsの上限は「30」「60」「無制限」から選べます。「120」という選択肢はありませんが、「無制限」にすれば高リフレッシュレートのモニターに合わせて120fps以上も出せます。Ver.3.0でレイトレーシングとDLSSが、Ver.3.1でDLSSのマルチフレーム生成とFSR 4が加わり、GPUによって使える機能が大きく違います。

以下では公式の動作環境、GPUごとに使えるグラフィック機能、公式が示したレイトレーシングの推奨設定をもとに、解像度ごとのGPUの目安をまとめました。現在はVer.3.2で、10月21日までの予定です。

目次

公式必要動作環境と推奨動作環境

公式サイトとSteamのストアページに掲載されているPC版の動作環境は次のとおりです。

項目必要動作環境推奨動作環境
OSWindows 10 64bit以降Windows 10 64bit以降
CPUCore i5(第7世代)Core i7(第10世代)
メモリ8GB8GB
GPUGeForce GTX 970以上GeForce GTX 1660以上
ストレージ75GB(HDDでも可、SSD推奨)75GB(HDDでも可、SSD推奨)
DirectX11.1以降11.1以降

推奨メモリは公式では8GBですが、Discordやブラウザを同時に使うなら16GBあると余裕が出ます。GPUの推奨はGTX 1660(2019年発売)で、この世代ではレイトレーシングやDLSSは使えません。新しいグラフィック機能を使うなら、次の節の対応GPUを確認してください。

容量は展開用の空きも必要

Steamの表記は75GBですが、公式ヘルプセンターは「本体57GBに加えて、展開処理に58GBが追加で必要」と案内しています。インストールやアップデートのときは合計で100GBを超える空きが一時的に必要になるため、SSDには余裕を持たせてください。ロード時間の面でも、HDDよりSSDをおすすめします。

fps設定上限は30・60・無制限から選べる

fpsの上限は「30」「60」「無制限」の3つです。「120」という選択肢はありませんが、「無制限」を選べばGPUの性能とモニターのリフレッシュレートに応じて120fps以上で遊べます。フレーム生成を使うときも、公式は上限を「無制限」か「60」にするよう案内しています。

パリィや回避はタイミングが重要なので、まず60fpsを安定して保てることが目安です。144Hz以上のモニターを使っているなら、「無制限」でfpsを上げると操作の感覚が滑らかになります。同じHoYoverseのタイトルでも、原神と崩壊:スターレイルは公式の設定上60fpsが上限で、この3作の中で上限なしを選べるのはゼンゼロだけです。

グラフィック機能GPUごとに使える機能

Ver.3.0(2026年6月17日)でDirectX 12に対応し、レイトレーシングとDLSSが加わりました。Ver.3.1でRTX 50向けのマルチフレーム生成と、Radeon向けのFSR 4が追加されています。

機能対応GPU追加されたバージョン
レイトレーシング
反射・AO・GI
RTX 20シリーズ以降(VRAM 8GB以上)Ver.3.0。街中と一部の戦闘シーンのみ
DLSS Super ResolutionRTX 20シリーズ以降Ver.3.0
DLSS フレーム生成RTX 40シリーズ以降Ver.3.0
DLSS マルチフレーム生成RTX 50シリーズ(ドライバー595.97以降)Ver.3.1
FSR 4(超解像・フレーム生成)Radeon RX 7000・RX 9000(フレーム生成はWindows 11が必要)Ver.3.1

レイトレーシングはGeForceのRTX 20シリーズ以降が対象で、Radeonでは使えません。IntelのXeSSとHDRには対応していません。DirectX 12で初めて起動したときはシェーダーの準備でカクつくことがありますが、Ver.3.1で改善されています。

公式が示したレイトレーシングの推奨設定

公式FAQは、レイトレーシングを使うときの解像度ごとの目安を次のように示しています。

解像度必要なVRAM推奨設定
フルHD8GB以上レイトレ品質「中」+超解像「パフォーマンス」
WQHD12GB以上レイトレ品質「中」+超解像「バランス」
4K16GB以上レイトレ品質「高」+超解像「バランス」

レイトレーシングを使う場合はVRAMの容量が条件になります。WQHDで使うなら12GB、4Kなら16GBのGPUを選んでください。公式のプレビュー映像は、Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiの組み合わせで4Kで撮影されています。

GPU選び解像度と使いたい機能で選ぶ

本作だけでGPUを横並びに測った信頼できる実測は、Ver.3.0以降のものは公開されていません。そのため、公式の推奨環境とレイトレーシングの条件をもとに、目安を整理します。

フルHD・60fps〜高fps現行のエントリーGPU(RTX 5060、RX 9060 XTなど)は推奨のGTX 1660を大きく上回ります。GeForceならDLSS、RX 9060 XTならFSR 4を使えるので、「無制限」で高fpsを狙うときにも助けになります。
WQHD・レイトレーシングも使う公式の条件はVRAM 12GB以上です。RTX 5070(12GB)なら条件を満たし、DLSSのマルチフレーム生成も使えます。レイトレーシングを使わないなら、VRAM 16GBのRTX 5060 TiやRX 9060 XTでも遊べます。
4K・レイトレーシングも使う公式の条件はVRAM 16GB以上です。公式のプレビュー映像と同じRTX 5070 Ti(16GB)が目安になります。

戦闘中の軽さを優先するなら、レイトレーシングは切ってfpsを上げるのも選択肢です。画質項目ごとの軽量化はゼンゼロ PC版おすすめ設定で解説しています。

内蔵GPUグラボなしは公式の条件外

公式の必要動作環境はGeForce GTX 970以上です。Ryzen 7 8700GのRadeon 780Mのような内蔵GPUでは、レイトレーシングやDLSSも使えず、アクションゲームとして快適な60fpsを保つのは難しくなります。ゼンゼロをPCで遊ぶなら、単体のグラフィックボードを積んだPCを前提にしてください。

対応機種Steam版とクロスセーブ

PC版は公式ランチャー(HoYoPlay)とEpic Gamesストアに加えて、Ver.3.0にあわせて2026年6月17日にSteam版が配信されました。Steam版は初回起動時にSteamアカウントとHoYoverseアカウントの連携が必要です。

PS5、Xbox Series X|S、iOS、Androidにも対応しており、同じHoYoverseアカウントで同じサーバーを選んでいれば、機種をまたいでデータを共有できます。サーバーが違うとデータは引き継げないので、複数の機種で遊ぶならサーバー選びに注意してください。

候補ゼンゼロ向けに選びやすいGPU

解像度と、レイトレーシングを使うかどうかで選んでください。

MSI GeForce RTX 5060 8G VENTUS 2X OC(VD9187・8GB・デュアルファン)
フルHDで遊ぶならMSI GeForce RTX 5060 8G VENTUS 2X OC(VD9187・8GB・デュアルファン)推奨のGTX 1660を大きく上回るRTX 5060。DLSSとフレーム生成・マルチフレーム生成が使え、フルHDで高fpsを狙いやすいモデルですAmazonで価格を見る
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WQHDでレイトレーシングも使うならASUS PRIME GeForce RTX 5070 OC 12GB(国内正規代理店品)公式が示すWQHDのレイトレーシング条件(VRAM 12GB)を満たすRTX 5070。マルチフレーム生成にも対応しますAmazonで価格を見る
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4Kでレイトレーシングも使うならMSI RTX 5070 Ti VENTUS 3X OC 16GB公式が示す4Kのレイトレーシング条件(VRAM 16GB)を満たすRTX 5070 Ti。公式のプレビュー映像の撮影と同じGPUですAmazonで価格を見る

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WQHDでレイトレーシングも使うならOZ GAMING Z1series(Ryzen 7 5700X + RTX 5070 12GB)Ryzen 7 5700XとRTX 5070の構成。WQHDのレイトレーシング条件を満たし、DLSSのマルチフレーム生成も使えます233,800円税込/2026-10-07時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
OZ GAMING P40 Prism Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 Ti
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FAQよくある質問

ゼンゼロのPC版で120fpsは出せますか?
出せます。fpsの上限は「30」「60」「無制限」から選べ、「120」という選択肢はありませんが、「無制限」にすればGPUの性能とモニターに応じて120fps以上で遊べます。フレーム生成を使うときも、公式は上限を「無制限」か「60」にするよう案内しています。
推奨スペックは?
推奨動作環境は、Windows 10 64bit以降、Core i7(第10世代)、メモリ8GB、GeForce GTX 1660以上、DirectX 11.1以降、空き容量75GBです。必要動作環境はCore i5(第7世代)、メモリ8GB、GeForce GTX 970以上です。
DLSSやFSRは使えますか?
使えます。DLSSの超解像はRTX 20シリーズ以降、フレーム生成はRTX 40シリーズ以降、マルチフレーム生成はRTX 50シリーズで使えます。RadeonはRX 7000・RX 9000シリーズでFSR 4の超解像とフレーム生成に対応しています(フレーム生成はWindows 11が必要)。
レイトレーシングを使うには何が必要ですか?
GeForce RTX 20シリーズ以降でVRAM 8GB以上が条件です。公式は、フルHDならVRAM 8GB以上、WQHDなら12GB以上、4Kなら16GB以上を目安として示しています。Radeonではレイトレーシングは使えません。
必要な容量はどのくらいですか?
Steamの表記は75GBです。公式ヘルプセンターは、本体57GBに加えて展開処理に58GBが追加で必要と案内しており、インストールやアップデートの際は一時的に100GBを超える空きがあると安心です。
総評

ゼンレスゾーンゼロのPC版の公式推奨は、GTX 1660、Core i7(第10世代)、メモリ8GBと控えめです。fpsの上限は「無制限」まで設定でき、公式の設定が60fps上限の原神や崩壊:スターレイルと違って、120fps以上で遊べます。アクションゲームなので、まずは60fpsを安定して保てるGPUを選んでください。

Ver.3.0以降はレイトレーシング、DLSS、FSR 4が使えるようになり、GPUによって使える機能が変わります。レイトレーシングを使うなら、公式の条件どおりWQHDでVRAM 12GB、4Kで16GBのGeForceを選ぶのが目安です。

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