ゼンレスゾーンゼロ(PC版)の推奨スペック【Ver.3.2】|fps無制限で120fps以上、DLSS・FSR 4対応とGPUの目安
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推奨はGTX 1660・Core i7(第10世代)、fpsは無制限まで設定できる
ゼンレスゾーンゼロのPC版は、公式推奨がGeForce GTX 1660、Core i7(第10世代)、メモリ8GBと控えめです。ただしパリィや回避のタイミングが戦闘の要になるアクションゲームなので、fpsは60を安定して保てることが快適さの最低ラインになります。
fpsの上限は「30」「60」「無制限」から選べます。「120」という選択肢はありませんが、「無制限」にすれば高リフレッシュレートのモニターに合わせて120fps以上も出せます。Ver.3.0でレイトレーシングとDLSSが、Ver.3.1でDLSSのマルチフレーム生成とFSR 4が加わり、GPUによって使える機能が大きく違います。
以下では公式の動作環境、GPUごとに使えるグラフィック機能、公式が示したレイトレーシングの推奨設定をもとに、解像度ごとのGPUの目安をまとめました。現在はVer.3.2で、10月21日までの予定です。
目次
公式必要動作環境と推奨動作環境
公式サイトとSteamのストアページに掲載されているPC版の動作環境は次のとおりです。
| 項目 | 必要動作環境 | 推奨動作環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit以降 | Windows 10 64bit以降 |
| CPU | Core i5(第7世代) | Core i7(第10世代) |
| メモリ | 8GB | 8GB |
| GPU | GeForce GTX 970以上 | GeForce GTX 1660以上 |
| ストレージ | 75GB(HDDでも可、SSD推奨) | 75GB(HDDでも可、SSD推奨) |
| DirectX | 11.1以降 | 11.1以降 |
推奨メモリは公式では8GBですが、Discordやブラウザを同時に使うなら16GBあると余裕が出ます。GPUの推奨はGTX 1660(2019年発売)で、この世代ではレイトレーシングやDLSSは使えません。新しいグラフィック機能を使うなら、次の節の対応GPUを確認してください。
容量は展開用の空きも必要
Steamの表記は75GBですが、公式ヘルプセンターは「本体57GBに加えて、展開処理に58GBが追加で必要」と案内しています。インストールやアップデートのときは合計で100GBを超える空きが一時的に必要になるため、SSDには余裕を持たせてください。ロード時間の面でも、HDDよりSSDをおすすめします。
fps設定上限は30・60・無制限から選べる
fpsの上限は「30」「60」「無制限」の3つです。「120」という選択肢はありませんが、「無制限」を選べばGPUの性能とモニターのリフレッシュレートに応じて120fps以上で遊べます。フレーム生成を使うときも、公式は上限を「無制限」か「60」にするよう案内しています。
パリィや回避はタイミングが重要なので、まず60fpsを安定して保てることが目安です。144Hz以上のモニターを使っているなら、「無制限」でfpsを上げると操作の感覚が滑らかになります。同じHoYoverseのタイトルでも、原神と崩壊:スターレイルは公式の設定上60fpsが上限で、この3作の中で上限なしを選べるのはゼンゼロだけです。
グラフィック機能GPUごとに使える機能
Ver.3.0(2026年6月17日)でDirectX 12に対応し、レイトレーシングとDLSSが加わりました。Ver.3.1でRTX 50向けのマルチフレーム生成と、Radeon向けのFSR 4が追加されています。
| 機能 | 対応GPU | 追加されたバージョン |
|---|---|---|
| レイトレーシング 反射・AO・GI | RTX 20シリーズ以降(VRAM 8GB以上) | Ver.3.0。街中と一部の戦闘シーンのみ |
| DLSS Super Resolution | RTX 20シリーズ以降 | Ver.3.0 |
| DLSS フレーム生成 | RTX 40シリーズ以降 | Ver.3.0 |
| DLSS マルチフレーム生成 | RTX 50シリーズ(ドライバー595.97以降) | Ver.3.1 |
| FSR 4(超解像・フレーム生成) | Radeon RX 7000・RX 9000(フレーム生成はWindows 11が必要) | Ver.3.1 |
レイトレーシングはGeForceのRTX 20シリーズ以降が対象で、Radeonでは使えません。IntelのXeSSとHDRには対応していません。DirectX 12で初めて起動したときはシェーダーの準備でカクつくことがありますが、Ver.3.1で改善されています。
公式が示したレイトレーシングの推奨設定
公式FAQは、レイトレーシングを使うときの解像度ごとの目安を次のように示しています。
| 解像度 | 必要なVRAM | 推奨設定 |
|---|---|---|
| フルHD | 8GB以上 | レイトレ品質「中」+超解像「パフォーマンス」 |
| WQHD | 12GB以上 | レイトレ品質「中」+超解像「バランス」 |
| 4K | 16GB以上 | レイトレ品質「高」+超解像「バランス」 |
レイトレーシングを使う場合はVRAMの容量が条件になります。WQHDで使うなら12GB、4Kなら16GBのGPUを選んでください。公式のプレビュー映像は、Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiの組み合わせで4Kで撮影されています。
GPU選び解像度と使いたい機能で選ぶ
本作だけでGPUを横並びに測った信頼できる実測は、Ver.3.0以降のものは公開されていません。そのため、公式の推奨環境とレイトレーシングの条件をもとに、目安を整理します。
戦闘中の軽さを優先するなら、レイトレーシングは切ってfpsを上げるのも選択肢です。画質項目ごとの軽量化はゼンゼロ PC版おすすめ設定で解説しています。
内蔵GPUグラボなしは公式の条件外
公式の必要動作環境はGeForce GTX 970以上です。Ryzen 7 8700GのRadeon 780Mのような内蔵GPUでは、レイトレーシングやDLSSも使えず、アクションゲームとして快適な60fpsを保つのは難しくなります。ゼンゼロをPCで遊ぶなら、単体のグラフィックボードを積んだPCを前提にしてください。
対応機種Steam版とクロスセーブ
PC版は公式ランチャー(HoYoPlay)とEpic Gamesストアに加えて、Ver.3.0にあわせて2026年6月17日にSteam版が配信されました。Steam版は初回起動時にSteamアカウントとHoYoverseアカウントの連携が必要です。
PS5、Xbox Series X|S、iOS、Androidにも対応しており、同じHoYoverseアカウントで同じサーバーを選んでいれば、機種をまたいでデータを共有できます。サーバーが違うとデータは引き継げないので、複数の機種で遊ぶならサーバー選びに注意してください。
候補ゼンゼロ向けに選びやすいGPU
解像度と、レイトレーシングを使うかどうかで選んでください。


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BTOゼンゼロ向けのおすすめゲーミングPC
PCごと買うなら、使いたい解像度とレイトレーシングの条件に合ったGPUを積んだモデルを選びます。


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BTOパソコンの選び方全般はBTOパソコンの選び方で解説しています。
FAQよくある質問
ゼンレスゾーンゼロのPC版の公式推奨は、GTX 1660、Core i7(第10世代)、メモリ8GBと控えめです。fpsの上限は「無制限」まで設定でき、公式の設定が60fps上限の原神や崩壊:スターレイルと違って、120fps以上で遊べます。アクションゲームなので、まずは60fpsを安定して保てるGPUを選んでください。
Ver.3.0以降はレイトレーシング、DLSS、FSR 4が使えるようになり、GPUによって使える機能が変わります。レイトレーシングを使うなら、公式の条件どおりWQHDでVRAM 12GB、4Kで16GBのGeForceを選ぶのが目安です。
出典:ゼンレスゾーンゼロ公式「Steam版配信のお知らせ」 / ゼンレスゾーンゼロ公式「PC版グラフィック設定FAQ」 / ゼンレスゾーンゼロ公式「Ver.3.2 アップデートのお知らせ」 / NVIDIA「Zenless Zone Zero Adding DLSS 4.5 & Ray Tracing」 / Steam「Zenless Zone Zero」 / PCGamingWiki「Zenless Zone Zero」










