パルワールド(PC版)の推奨スペック【1.0対応】|推奨RTX 3060 Ti・メモリ32GBの理由とGPU別の実測fps、マルチのホスト

(更新: 2026.9.26)
パルワールド(PC版)の推奨スペック【1.0対応】|推奨RTX 3060 Ti・メモリ32GBの理由とGPU別の実測fps、マルチのホスト

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PALWORLD PC SPEC / 2026-09
パルワールド(PC版)の推奨スペック
1.0で推奨GPUはRTX 3060 Ti、メモリは32GB
2026年7月の正式版1.0で、パルワールドのPC版スペックは最低・推奨ともに引き上げられました。推奨はRTX 3060 Ti / RX 6700 XT、Core i5-12400 / Ryzen 5 5600X、メモリ32GBです。公式は「動いているパルの数によって性能が変わる」と注記しており、拠点が大きくなるほど重くなる作りです。自分のPCで遊べるかと、必要なGPU・メモリの目安を整理します。
推奨GPUはRTX 3060 Ti推奨メモリは32GBSSDは全段階で必須

『パルワールド』は、ポケットペアが開発したオープンワールドのサバイバルクラフトゲームです。2024年1月に早期アクセスで始まり、2026年7月に正式版1.0になりました。PC(Steam)のほか、Xbox・PS5・Macでも遊べます。

正式版1.0で、PC版の必要スペックは早期アクセス時代から変わりました。最低のGPUはGTX 1050からGTX 1660に、推奨はRTX 2070からRTX 3060 Ti / RX 6700 XTに変わり、推奨メモリは引き続き32GBです。

以下では、1.0の公式スペック、GPU別の実測fps、メモリとCPUの考え方、マルチプレイのホストや専用サーバーで気をつける点を順に解説します。

目次

公式正式版1.0の最低スペックと推奨スペック

項目最低スペック推奨スペック
OSWindows 10 64bitWindows 11 64bit
CPUCore i5-9400FCore i5-12400
Ryzen 5 5600X
メモリ16GB32GB
GPUGTX 1660RTX 3060 Ti
RX 6700 XT
DirectX1111
ストレージ空き40GB(SSD必須)空き40GB(SSD必須)

早期アクセス時代の要件は、最低がGTX 1050・Core i5-3570K、推奨がRTX 2070・Core i9-9900Kでした。1.0ではGPUの要件が上がった一方、推奨CPUは8コアのCore i9-9900Kから6コアのCore i5-12400 / Ryzen 5 5600Xに変わっています。

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動いているパルの数で重さが変わる

公式の要件には「SSD必須。動作しているパルの数によって性能が変わる」と注記されています。拠点で働くパルが増えるほど処理が重くなるため、要件ぎりぎりのPCでは、ゲームを進めて拠点が大きくなるにつれてfpsが落ちやすくなります。

実測GPU別の実測fps

ドイツのComputerBaseが28 GPUで計測した平均fpsです。最高プリセットで、Unreal Engine標準のアップスケーラー(TSR)を有効にしています。CPUはRyzen 9 7950X3Dで、ゲーム序盤の植生が多い屋外で計測しており、拠点やマルチプレイの負荷は含みません。

GPUフルHDWQHD4K
RTX 4070 Super153.6fps112.8fps62.6fps
RTX 4070138.7fps99.0fps53.6fps
RX 7800 XT113.5fps83.4fps46.2fps
RTX 4060 Ti101.3fps73.2fps38.9fps
RTX 3060 Ti89.7fps64.1fps36.1fps
RTX 406081.6fps57.7fps—
RX 6700 XT77.1fps55.9fps31.5fps
RTX 306068.3fps48.3fps—
RX 760067.7fps48.4fps—
RX 660051.0fps——

最高設定のままフルHDで60fpsを超えるのはRTX 3060・RX 7600以上、WQHDではRTX 3060 Ti以上、4KではRTX 4070 Super以上でした。1.0の推奨GPUのRTX 3060 Tiは、フルHDで約90fps、WQHDで約64fpsです。

この実測は2024年5月の早期アクセス版で、正式版1.0では推奨スペックが引き上げられています。1.0の最新版では、同じGPUでもこれより低いfpsになる場面がある前提で見てください。

このゲームではRadeonが伸びにくい

同じ実測では、一般的なゲームでRTX 4070と近い性能のRX 7800 XTが、フルHDで約18%低い結果でした。ComputerBaseは、DirectX 11で動く本作ではRadeonの性能が出にくいと分析しています。1.0でもDirectXの要件は11のままです。DirectX 12で起動する方法と違いはパルワールドのDirectX 12とDirectX 11の比較で扱っています。

重いときは画質プリセットをMediumに

同じ実測でプリセットをMediumに下げると、フルHDでRTX 3060は93.7fps、GTX 1660 Superは60.1fpsでした。Mediumでは描画距離と植生の密度が下がり、離れた物が突然現れる場面は増えますが、fpsは大きく伸びます。項目ごとの詰め方はパルワールドのおすすめ設定を参照してください。

メモリ推奨メモリが32GBの理由

パルワールドは、推奨メモリが32GBと一般的なゲームの2倍です。最低の16GBでも起動しますが、拠点と働くパルが増えるほど処理とメモリの負担が増えるため、長く遊ぶなら推奨どおり32GBを選んでください。

いま16GBのPCを使っているなら、同じ規格のメモリを足すか、32GB(16GB×2枚)のキットに差し替えるのが近道です。DDR4とDDR5は互換性がないため、マザーボードが対応する規格を確認してから選んでください。

マルチマルチプレイのホストと専用サーバー

友人とマルチプレイで遊ぶときは、ゲームを起動した誰かのPCがホストになる方法と、専用サーバーを立てる方法があります。ホストのPCはゲームの描画とワールドの処理を同時に担うため、推奨スペックより余裕のあるCPUとメモリがあると安定しやすくなります。

専用サーバーはCPU 4コア以上、メモリは32GB以上が推奨公式のサーバーガイドでは、CPUは4コア以上、メモリは16GBで、32GB以上を推奨としています。8GBでも起動はしますが、メモリ不足でサーバーが落ちる可能性が高まります。ストレージは速いSSDが推奨で、遅いストレージではセーブデータが壊れるおそれがあると注意しています。
拠点のパル数の上限で負荷を抑えるサーバー設定の「BaseCampWorkerMaxNum」は、1つの拠点で働くパルの上限(最大50)です。公式ガイドは、この値や拠点の数を増やすほど処理の負荷が上がると明記しています。重いときは上限を下げると負荷を抑えられます。

自宅PCとVPSのどちらで専用サーバーを立てるか、具体的な手順はパルワールドの専用サーバーの立て方で解説しています。

候補パルワールドのために選びやすいパーツ

1.0の推奨スペックを満たし、拠点が大きくなっても余裕を持たせるなら、次の4つが候補です。

MSI GeForce RTX 5060 8G VENTUS 2X OC(VD9187・8GB・デュアルファン)
フルHDで推奨を超えるMSI GeForce RTX 5060 8G VENTUS 2X OC(VD9187・8GB・デュアルファン)推奨のRTX 3060 Tiより性能が高いRTX 5060。一般的なゲームの平均でRTX 4060 Tiとほぼ同じ性能で、実測のRTX 4060 Tiは最高設定のフルHDで約100fpsでしたAmazonで価格を見る
MSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS
WQHDも視野に入れるMSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUSVRAM 16GBのRTX 5060 Ti。RTX 5060より2割ほど速く、WQHDの最高設定で60fpsを超える余裕がありますAmazonで価格を見る
MSI GeForce RTX 5070 12G VENTUS 2X OC
WQHDで高いfpsをMSI GeForce RTX 5070 12G VENTUS 2X OCRTX 4070 Superを上回る性能のRTX 5070。実測のRTX 4070 SuperはWQHDの最高設定で約113fpsでした。大きな拠点でもfpsに余裕を持たせたい人向けですAmazonで価格を見る
Crucial PRO DDR5-6000 32GB
メモリを推奨の32GBにCrucial PRO DDR5-6000 32GB(16GB×2)XMP 3.0/EXPO両対応推奨の32GBを1セットでそろえられるDDR5-6000の16GB×2枚キット。DDR5対応のマザーボード用です。DDR4のPCでは、同じCrucial PROのDDR4-3200 32GBキットを選んでくださいAmazonで価格を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

完成品パルワールド向けのおすすめゲーミングPC

PCごと買うなら、推奨メモリの32GBを最初から積んだモデルを選ぶと、あとから増設する手間がかかりません。2026年9月26日時点で販売ページの価格と在庫を確認した4台を、用途別に並べました。

MDL Ryzen 7 5700X × RTX 5060
費用を抑える|注文時に32GBへMDL Ryzen 7 5700X × RTX 5060(MD5657 / 16GB / 500GB / 650W BRONZE)RTX 5060とRyzen 7 5700Xを組み合わせた、4台の中で最も安いモデル。GPUは推奨のRTX 3060 Tiを上回ります。標準はメモリ16GBなので、注文時のオプションで推奨の32GBを選んでください179,800円税込/2026-11-02時点・変動ありMDL公式で詳細を見る
arkhive(パソコンSHOPアーク) GN-A5G56M(Ryzen 5 9600X + RTX 5060)
最初から32GB|フルHDarkhive(パソコンSHOPアーク) GN-A5G56M(Ryzen 5 9600X + RTX 5060)Ryzen 5 9600XとRTX 5060に、DDR5 32GBメモリを標準で積んだモデル。推奨スペックをCPU・GPU・メモリのすべてで満たし、SSDも1TBあります。フルHDで遊ぶなら、そのまま推奨を満たせる1台です258,400円税込・送料無料/2026-09-26時点・変動ありarkhive 公式で詳細を見る
OZ GAMING Z1series Ryzen7 5700X RTX5070 ゲーミングPC
WQHDで高いfpsをOZ GAMING Z1series(Ryzen 7 5700X + RTX 5070 12GB)RTX 5070を積んだモデル。WQHDの最高設定でも余裕があり、拠点が大きくなってもfpsを保ちやすくなります。標準のメモリは16GBなので、長く遊ぶなら32GBへの増設を考えてください233,800円税込/2026-10-07時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
OZ GAMING Z1series Ryzen 7 9800X3D + RTX 5060 Ti 16GB
マルチのホストも担うOZ GAMING Z1series(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5060 Ti 16GB)ゲーム向けのRyzen 7 9800X3DとRTX 5060 Ti 16GBに、メモリ32GB・SSD 1TBを組み合わせたモデル。CPUとメモリに余裕があるので、友人とのマルチプレイでホストを担うPCに向きます457,800円税込/2026-10-31時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

BTOパソコンの価格は日によって変わり、在庫の少ないモデルは数日で売り切れることもあります。購入前に販売ページで最新の価格と構成を確認してください。

FAQよくある質問

パルワールドの推奨スペックは?
正式版1.0の推奨は、CPUがCore i5-12400またはRyzen 5 5600X、メモリ32GB、GPUがRTX 3060 TiまたはRX 6700 XT、OSはWindows 11 64bit、ストレージはSSDに空き40GBです。
メモリ16GBでも遊べますか?
最低スペックが16GBなので遊べます。ただし推奨は32GBで、公式は動いているパルの数によって性能が変わると注記しています。拠点が大きくなるほど負担が増えるため、長く遊ぶなら32GBにしておくと安心です。
RTX 3060で快適に遊べますか?
フルHDなら遊べます。早期アクセス版の実測では、最高設定のフルHDで68.3fps、プリセットMediumでは93.7fpsでした。1.0の推奨はRTX 3060 Tiで、RTX 3060はその一段下にあたるため、拠点が大きくなって重くなったら画質を下げてください。
HDDにインストールしても動きますか?
公式の最低・推奨ともにSSDが必須です。空き容量は40GBが必要です。
マルチプレイのホストは高性能なPCが必要ですか?
ホストのPCはゲームの描画とワールドの処理を同時に担うため、推奨スペックに余裕があるほうが安定します。専用サーバーを立てる場合は、公式ガイドでCPU 4コア以上、メモリ32GB以上が推奨され、拠点のパル数の上限を下げると負荷を抑えられます。
総評

パルワールドは正式版1.0で必要スペックが上がり、推奨はRTX 3060 Ti / RX 6700 XT、Core i5-12400 / Ryzen 5 5600X、メモリ32GBになりました。実測では推奨GPUのRTX 3060 Tiが最高設定のフルHDで約90fpsを出していますが、拠点が大きくなると重くなる作りなので、要件ぎりぎりではなく余裕を持たせると快適です。

新しく買うなら、フルHDはRTX 5060、WQHDはRTX 5060 Ti 16GB以上が目安です。メモリは推奨どおり32GBにし、マルチプレイのホストや専用サーバーではCPUとメモリにも余裕を持たせてください。

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