パルワールド(PC版)の推奨スペック【1.0対応】|推奨RTX 3060 Ti・メモリ32GBの理由とGPU別の実測fps、マルチのホスト
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1.0で推奨GPUはRTX 3060 Ti、メモリは32GB
『パルワールド』は、ポケットペアが開発したオープンワールドのサバイバルクラフトゲームです。2024年1月に早期アクセスで始まり、2026年7月に正式版1.0になりました。PC(Steam)のほか、Xbox・PS5・Macでも遊べます。
正式版1.0で、PC版の必要スペックは早期アクセス時代から変わりました。最低のGPUはGTX 1050からGTX 1660に、推奨はRTX 2070からRTX 3060 Ti / RX 6700 XTに変わり、推奨メモリは引き続き32GBです。
以下では、1.0の公式スペック、GPU別の実測fps、メモリとCPUの考え方、マルチプレイのホストや専用サーバーで気をつける点を順に解説します。
目次
公式正式版1.0の最低スペックと推奨スペック
| 項目 | 最低スペック | 推奨スペック |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit | Windows 11 64bit |
| CPU | Core i5-9400F | Core i5-12400 Ryzen 5 5600X |
| メモリ | 16GB | 32GB |
| GPU | GTX 1660 | RTX 3060 Ti RX 6700 XT |
| DirectX | 11 | 11 |
| ストレージ | 空き40GB(SSD必須) | 空き40GB(SSD必須) |
早期アクセス時代の要件は、最低がGTX 1050・Core i5-3570K、推奨がRTX 2070・Core i9-9900Kでした。1.0ではGPUの要件が上がった一方、推奨CPUは8コアのCore i9-9900Kから6コアのCore i5-12400 / Ryzen 5 5600Xに変わっています。
公式の要件には「SSD必須。動作しているパルの数によって性能が変わる」と注記されています。拠点で働くパルが増えるほど処理が重くなるため、要件ぎりぎりのPCでは、ゲームを進めて拠点が大きくなるにつれてfpsが落ちやすくなります。
実測GPU別の実測fps
ドイツのComputerBaseが28 GPUで計測した平均fpsです。最高プリセットで、Unreal Engine標準のアップスケーラー(TSR)を有効にしています。CPUはRyzen 9 7950X3Dで、ゲーム序盤の植生が多い屋外で計測しており、拠点やマルチプレイの負荷は含みません。
| GPU | フルHD | WQHD | 4K |
|---|---|---|---|
| RTX 4070 Super | 153.6fps | 112.8fps | 62.6fps |
| RTX 4070 | 138.7fps | 99.0fps | 53.6fps |
| RX 7800 XT | 113.5fps | 83.4fps | 46.2fps |
| RTX 4060 Ti | 101.3fps | 73.2fps | 38.9fps |
| RTX 3060 Ti | 89.7fps | 64.1fps | 36.1fps |
| RTX 4060 | 81.6fps | 57.7fps | — |
| RX 6700 XT | 77.1fps | 55.9fps | 31.5fps |
| RTX 3060 | 68.3fps | 48.3fps | — |
| RX 7600 | 67.7fps | 48.4fps | — |
| RX 6600 | 51.0fps | — | — |
最高設定のままフルHDで60fpsを超えるのはRTX 3060・RX 7600以上、WQHDではRTX 3060 Ti以上、4KではRTX 4070 Super以上でした。1.0の推奨GPUのRTX 3060 Tiは、フルHDで約90fps、WQHDで約64fpsです。
この実測は2024年5月の早期アクセス版で、正式版1.0では推奨スペックが引き上げられています。1.0の最新版では、同じGPUでもこれより低いfpsになる場面がある前提で見てください。
このゲームではRadeonが伸びにくい
同じ実測では、一般的なゲームでRTX 4070と近い性能のRX 7800 XTが、フルHDで約18%低い結果でした。ComputerBaseは、DirectX 11で動く本作ではRadeonの性能が出にくいと分析しています。1.0でもDirectXの要件は11のままです。DirectX 12で起動する方法と違いはパルワールドのDirectX 12とDirectX 11の比較で扱っています。
重いときは画質プリセットをMediumに
同じ実測でプリセットをMediumに下げると、フルHDでRTX 3060は93.7fps、GTX 1660 Superは60.1fpsでした。Mediumでは描画距離と植生の密度が下がり、離れた物が突然現れる場面は増えますが、fpsは大きく伸びます。項目ごとの詰め方はパルワールドのおすすめ設定を参照してください。
メモリ推奨メモリが32GBの理由
パルワールドは、推奨メモリが32GBと一般的なゲームの2倍です。最低の16GBでも起動しますが、拠点と働くパルが増えるほど処理とメモリの負担が増えるため、長く遊ぶなら推奨どおり32GBを選んでください。
いま16GBのPCを使っているなら、同じ規格のメモリを足すか、32GB(16GB×2枚)のキットに差し替えるのが近道です。DDR4とDDR5は互換性がないため、マザーボードが対応する規格を確認してから選んでください。
マルチマルチプレイのホストと専用サーバー
友人とマルチプレイで遊ぶときは、ゲームを起動した誰かのPCがホストになる方法と、専用サーバーを立てる方法があります。ホストのPCはゲームの描画とワールドの処理を同時に担うため、推奨スペックより余裕のあるCPUとメモリがあると安定しやすくなります。
自宅PCとVPSのどちらで専用サーバーを立てるか、具体的な手順はパルワールドの専用サーバーの立て方で解説しています。
候補パルワールドのために選びやすいパーツ
1.0の推奨スペックを満たし、拠点が大きくなっても余裕を持たせるなら、次の4つが候補です。


※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
完成品パルワールド向けのおすすめゲーミングPC
PCごと買うなら、推奨メモリの32GBを最初から積んだモデルを選ぶと、あとから増設する手間がかかりません。2026年9月26日時点で販売ページの価格と在庫を確認した4台を、用途別に並べました。


※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。
BTOパソコンの価格は日によって変わり、在庫の少ないモデルは数日で売り切れることもあります。購入前に販売ページで最新の価格と構成を確認してください。
FAQよくある質問
パルワールドは正式版1.0で必要スペックが上がり、推奨はRTX 3060 Ti / RX 6700 XT、Core i5-12400 / Ryzen 5 5600X、メモリ32GBになりました。実測では推奨GPUのRTX 3060 Tiが最高設定のフルHDで約90fpsを出していますが、拠点が大きくなると重くなる作りなので、要件ぎりぎりではなく余裕を持たせると快適です。
新しく買うなら、フルHDはRTX 5060、WQHDはRTX 5060 Ti 16GB以上が目安です。メモリは推奨どおり32GBにし、マルチプレイのホストや専用サーバーではCPUとメモリにも余裕を持たせてください。
出典:Steam「Palworld」ストアページ / ComputerBase「Palworld im Benchmark-Test」(2024年5月13日) / Palworld Server Guide「Requirements」 / Palworld Server Guide「Configuration parameters」 / Tom’s Hardware「GPU Benchmarks Hierarchy」
fpsは早期アクセス版での計測値で、正式版1.0とは異なる場合があります。








