エルデンリング ナイトレインの推奨スペックとおすすめPC|3人協力プレイに必要なCPU・GPU選び【2026年版】

(更新: 2026.6.12)
エルデンリング ナイトレインの推奨スペックとおすすめPC|3人協力プレイに必要なCPU・GPU選び【2026年版】

本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天市場等)のリンクが含まれています。

2025年5月30日発売の『エルデンリング ナイトレイン』は、原作エルデンリングの世界観を引き継いだ3人協力プレイ専用のローグライクアクションです。同じFromSoftwareのタイトルですが、3人分のAI・物理演算・ネットワーク処理が同時に走るため、CPUへの負荷は原作より明確に高くなっています。また原作では非対応だったアップスケーリング(DLSS / FSR / XeSS)に正式対応し、RTX・Radeonどちらでも高フレームレートを狙いやすくなっています。この記事では、ナイトレインを解像度別に快適に遊ぶためのGPU・CPU・PC構成の選び方をまとめます。

目次

公式の推奨スペックを確認する

FromSoftware / バンダイナムコが公表している動作スペックは3段階です。最低スペックはゲームが起動する下限で、快適なプレイには推奨スペック以上が必要です。

項目 最低スペック 推奨スペック(公式) 快適に遊べるスペック
GPU GTX 1070 8GB / RX 5700 XT GTX 1080 Ti / RX 5700 XT RTX 5060 Ti 以上
CPU Core i5-8600K / Ryzen 5 3600 Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X Ryzen 5 9600 以上
メモリ 12GB 16GB 16GB DDR5
ストレージ SSD 25GB以上 NVMe SSD 25GB以上 NVMe SSD
OS Windows 10/11 64bit Windows 10/11 64bit Windows 11 推奨
想定環境 1080p / 低設定 / 30fps 1080p / 高設定 / 60fps 1080p / 最高設定 / 90fps+

公式「推奨(GTX 1080 Ti)」は2025年では旧世代に分類されるGPUです。3人で同時プレイ中のボス戦や、エフェクトが重なる場面では旧世代GPUだとフレームレートが不安定になるケースが報告されています。快適な協力プレイを長期間続けるなら、現行世代のGPUへの投資が安心です。RTX 5060 Tiを選ぶ際は必ず16GB版(8GB版は性能低下あり)を選んでください。

GPU性能比較——解像度別おすすめ一覧

ナイトレインを快適に遊ぶ目安は最高設定で平均90fps以上です。以下は最高設定・アップスケーリングなし・ネイティブ解像度での推定フレームレートです。

ELDEN RING NIGHTREIGN — RECOMMENDED SPECS

解像度別 おすすめスペック早見表

フルHD / 1080pRTX 5060 Ti最高設定で約80fps
WQHD / 1440pRTX 5070最高設定で約95fps
4K / 2160pRTX 5080最高設定で約80fps
CPURyzen 5 9600〜Ryzen 5 9600以上推奨
MEMORY16GB DDR5最低16GB必須
STORAGENVMe SSDインストール約25GB

主要GPUの最高設定・ネイティブ解像度での自サイト編集部による推定フレームレートです。3人協力プレイ中のボス戦を想定した高負荷時の推定値になります。

GPU(VRAM) フルHD WQHD 4K 相対性能
RTX 5090(32GB) 144 fps 上限付近 144 fps 上限付近 105 fps
100%
RTX 5080(16GB) 130 fps 118 fps 80 fps
88%
RTX 5070 Ti(16GB) 115 fps 103 fps 68 fps
78%
RTX 5070(12GB) 100 fps 95 fps 58 fps
68%
RTX 5060 Ti(16GB) 80 fps 68 fps 44 fps
55%
RX 9070 XT(16GB) 78 fps 65 fps 42 fps
53%
RTX 4070 Super(12GB) 72 fps 60 fps 38 fps
49%
RTX 4060 Ti(16GB) 62 fps 50 fps 32 fps
42%
RTX 4060(8GB) 50 fps 40 fps
34%
RTX 3060(12GB) 40 fps 32 fps
27%

※ 最高設定・アップスケーリングなし・3人協力プレイ高負荷時での推定値。ソロプレイやフィールド探索中はこれより10〜15%程度高いフレームレートが見込めます。

フルHD(1080p)で遊ぶ場合

フルHDならRTX 5060 Ti(16GB)が実質的なベストバランスです。最高設定で80fps前後と余裕があり、DLSS/FSR品質モードをオンにすればさらに20〜30%の上乗せが可能です。協力プレイのボス戦でも60fps割れを心配せずにプレイできます。

RTX 4060 Tiでも62fps前後と動作はしますが、3人同時の高エフェクト場面では50fps台まで落ち込むことがあります。RTX 3060では最高設定で40fps前後にとどまり、アップスケーリングを活用しても快適ラインの60fpsを安定確保するのは難しい場面があります。現在RTX 3060をお使いの方は、RTX 5060 Tiへの乗り換えが快適さの面で一番効果が出やすいアップグレードです。

WQHD(1440p)で遊ぶ場合

WQHDで最高設定・安定90fps超を狙うならRTX 5070(12GB)以上が目安です。95fpsと余裕のある水準で、DLSS品質モード併用で120fps超も現実的です。RTX 5060 Tiでは68fpsとやや余裕が少なく、ボス戦の高負荷時に60fps台前半まで落ちる可能性があります。

4K(2160p)で遊ぶ場合

4K最高設定を安定させるにはRTX 5080以上が必要です。80fpsと快適な水準を確保でき、DLSS品質モードを加えれば120fps超も狙えます。RTX 5070 Ti(68fps)でも動作しますが、高負荷なボス戦では落ち込みが気になる場面があります。

協力プレイで差が出るCPUの選び方

ナイトレインを原作エルデンリングと比べたとき、最も差が出るのがCPU負荷です。3人分のプレイヤーキャラクター・敵AI・物理演算・ネットワーク同期が同時に処理されるため、旧世代CPUではGPUに関係なくフレームレートが頭打ちになります。

Ryzen 7 9800X3D / Core Ultra 7 265K|3人プレイ最適解 シングルスレッド性能が高く、3人同時プレイ中のボス戦・多数の敵が出現するシーンでも安定したフレームレートを維持します。特に9800X3Dは3D V-CacheによるL3キャッシュの大容量が、ゲームロジックの処理に直接効きます。
Ryzen 5 9600 / Core Ultra 5 245|コスパ重視の選択肢 通常の協力プレイなら十分快適に動作します。ただしフロントラインなど敵の密度が高い場面では、処理負荷が上昇して若干のフレームレート低下が見られる場合があります。RTX 5070以下のGPUと組み合わせるならこのクラスで十分です。
Core i7-10世代以前 / Ryzen 5 3600以前|要注意 シングルスレッド性能が低く、3人同時プレイの高負荷シーンでCPUがボトルネックになります。GPUを新しくしても改善が見込めないため、ナイトレインを快適にプレイするにはCPU側の見直しも検討してください。

原作エルデンリングは比較的CPUに優しいゲームでしたが、ナイトレインは協力プレイ特性上、CPU選びの重要度が明確に上がっています。GPU予算と合わせてCPUのシングルスレッド性能も確認してから構成を決めましょう。

アップスケーリング——原作にはなかった武器

原作エルデンリングはDLSS / FSR / XeSSに非対応でしたが、ナイトレインでは3社すべてのアップスケーリングに正式対応しています。特にRTX 5060 Ti以上を使う場合、DLSS品質モードで大幅なfps向上が得られます。

DLSS 4.5|NVIDIA RTX シリーズ 品質モード(67%)でネイティブ比+25〜35%のfps改善が得られます。RTX 50シリーズではマルチフレーム生成(MFG)でさらに倍増が可能です。入力遅延に敏感なアクションゲームでは、MFGより先にSuperResolutionを活用するのが基本です。
FSR 4(FSR Redstone)|AMD RX 9000シリーズ/FSR 3.1(旧世代) RX 9070 XT以上ならFSR 4(コードネームFSR Redstone)の品質モードでDLSSに迫る画質を実現できます。フレーム生成にも対応しており、1440pで65fps前後のRX 9070 XTでも品質モード+FG込みで100fps超を狙えます。旧世代のRX 7900 XTX / RX 7800 XT / RX 6800 XT / RX 6700 XT等のRX 7000・RX 6000シリーズはFSR 3.1(アナリティカル版)での対応で、ML版より画質はやや劣りますがフレームレート向上効果は得られます。
XeSS 2|Intel Arc B580ユーザー向け ナイトレインはIntel XeSS 2にも正式対応しています。Intel Arc B580を使っているユーザーはXeSS 2の品質モードでネイティブ比+30%前後のfps改善が見込めます。NVIDIA/AMDのGPUでもXeSS 2は動作しますが、最適化はIntel Arc向けです。

アクションゲームはフレームレートの安定感が操作性に直結します。MFGによるフレーム生成は体感fpsを上げますが、入力遅延が若干増加するため、ボス戦の精密な操作が必要な場面では品質モードのみ(FGなし)での運用も検討してください。

その他のスペック——快適な協力プレイに必要な構成

メモリ|16GB必須 公式最低要件は12GBですが、ブラウザやDiscordを同時起動するなら16GBが安全圏です。Windowsのバックグラウンド処理と合わせると12GBはギリギリの場合があります。
SSD|NVMe推奨、インストール約25GB ゲーム本体は約25GBとコンパクトです。ただしマッチング待機中や協力プレイのロード時間に差が出るため、NVMeを選んでおくと快適です。
ネットワーク|有線接続推奨(Wi-Fi 7なら可) 3人協力プレイのため、Wi-Fiより有線LAN接続の方が安定します。ホスト側の回線品質がセッション全体のラグに影響するため、可能であれば有線環境でのプレイを推奨。Wi-Fi 7(または6E)+ メッシュルーター環境なら有線並みの安定性も実現できます。

解像度別おすすめゲーミングPC

ナイトレインはCPUとGPUのバランスが重要です。協力プレイ目的なら、CPUをケチらない構成が長く快適に使えます。

フルHD向け|RTX 5060 Ti 16GB 搭載モデル(目安10〜14万円) RTX 5060 Ti 16GB / Ryzen 5 9600 / 16GB DDR5 / 1TB NVMe SSDの構成が最適です。最高設定80fps、DLSS品質で100fps超と協力プレイ全シーンで余裕のある動作が期待できます。
WQHD向け|RTX 5070 搭載モデル(目安17〜22万円) RTX 5070 / Ryzen 7 9800X3D / 32GB DDR5 / 1TB NVMe SSDの構成が理想です。1440p最高設定95fpsと余裕があり、3人協力プレイのボス戦でも安定したフレームレートを維持できます。
4K向け|RTX 5080 搭載モデル(目安28〜36万円) RTX 5080 / Ryzen 7 9800X3D / 32GB DDR5 / 2TB NVMe SSDの構成なら、4K最高設定でも80fps前後を安定確保できます。将来の新作タイトルにも対応できる余裕のある構成です。

BTOモデルは時期によって価格・在庫が変動します。最新の構成・価格はメーカー公式サイトで確認してください。BTOの選び方が分からない方はBTOパソコンの選び方ガイドもどうぞ。

解像度別おすすめGPU 4機種

BTOではなく単体でGPUを買う・換装する場合の現実解を、フルHD・WQHD・WQHD高 / 4K入門・4K本命の4段階で紹介します。3人協力プレイの高負荷シーンでも余裕を持って快適に遊べる構成です。

Palit RTX 5060 Ti Infinity 3 16GB
フルHDのベストバランス
Palit GeForce RTX 5060 Ti Infinity 3 16GB
フルHD最高設定で80fps、DLSS品質で100fps超を狙えるミドル本命。VRAM 16GB搭載モデルなので3人プレイの高負荷シーンでもVRAM不足によるカクつきが起きにくい設計。8GB版は性能低下があるため必ず16GB版を選んでください。
¥94,800〜
Amazonで見る
GIGABYTE RTX 5070 Ti GAMING OC 16GB
WQHD高 / 4K入門
GIGABYTE RTX 5070 Ti GAMING OC 16GB
記事内bench-tableで「WQHD 103fps / 4K 68fps」の中位ハイ。WQHD最高設定で144fps常時を狙うか、4Kで60fps前後を確実に確保したい人に最適。VRAM 16GB GDDR7で長期運用でも余裕があります。RTX 5080より約4万円安く、3人プレイの妥協なし環境を作る現実解。
¥173,800〜
Amazonで見る
Inno3D GeForce RTX 5080 X3 OC
4K最高品質の本命
Inno3D GeForce RTX 5080 X3 OC
4K最高設定80fp前後を安定確保できる本命機。VRAM 16GB GDDR7で3人プレイ高負荷シーンでもVRAMマージンに余裕があります。FromSoftwareの今後のソウル系新作にも対応可能で、長期運用に向いた1台です。
¥215,800〜
Amazonで見る

まとめ|ナイトレインの快適スペックの結論

Conclusion 2026

原作より一段上のCPUが必要
アップスケーリング対応で選択肢が広がった

エルデンリング ナイトレインは、原作よりCPU負荷が高い3人協力プレイ専用タイトルです。GPUの推奨はフルHDならRTX 5060 Ti、WQHDならRTX 5070、4KならRTX 5080が目安になります。原作では非対応だったアップスケーリングが使えるようになったことで、RTX・Radeonどちらでも高フレームレートを狙いやすくなっています。

CPUはRyzen 5 9600以上を選ぶことで、協力プレイ中の高負荷シーンでも安定したゲームプレイが期待できます。特に頻繁に3人マルチをプレイするならRyzen 7 9800X3Dへの投資が長期的に効いてきます。

2026 BEST BUY — GPU 部門
MSI GeForce RTX 5070 16G VENTUS 2X OC
WQHD定番

RTX 5070 12GB

約105,850円前後

Amazon
ASRock Steel Legend Radeon RX 9070 XT 16GB
コスパ最強

RX 9070 XT 16GB

約97,000円前後

Amazon
MSI GeForce RTX 5070 Ti 16G VENTUS 3X OC
ミドルハイ

RTX 5070 Ti 16GB

約169,980円前後

Amazon

※価格は2026年6月時点の目安・変動あり

Amazon PICK UP — ゲーマー必携アイテム
HyperX Cloud III ゲーミングヘッドセット 有線 53mmドライバー DTS空間オーディオ
定番ヘッドセット

HyperX Cloud III

約12,980円〜

Amazon
WD Black SN8100 2TB NVMe Gen5
Gen5最速

WD Black SN8100 2TB

約114,640円〜

Amazon
BenQ ZOWIE XL2546X+ 24.5型 240Hz
FPSプロ向け

BenQ ZOWIE XL2546X+

約90,950円〜

Amazon
AVerMedia Live Gamer Ultra 2.1 GC553G2
4K144配信

Live Gamer Ultra 2.1

約22,300円〜

Amazon
JAPANNEXT JN-i245G240FHDR-HP 24.5型 240Hz IPS
240Hz入門

JAPANNEXT 240Hz IPS

約22,980円〜

Amazon

※価格は2026年6月時点の目安・変動あり

Writer
管理人アバター

ゲーミングスタイル管理人

自作PC愛好家・ゲーム歴15年超

ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。