【2026年版】BTOパソコンとは?ゲーマー目線のメリット・デメリット・予算相場・主要9社ショップ比較まで完全解説【自作PCとの違い】

(更新: 2026.8.27)
【2026年版】BTOパソコンとは?ゲーマー目線のメリット・デメリット・予算相場・主要9社ショップ比較まで完全解説【自作PCとの違い】

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ゲーミングPC / 最終更新 2026.08.27
【2026年版】BTOパソコンとは?ゲーマー目線のメリット・デメリット・予算相場・主要9社ショップ比較まで完全解説【自作PCとの違い】
5つの失敗パターン予算別おすすめ構成主要9社ショップ比較

「ゲーミングPCが欲しい。でも自作は難しそうだし、家電量販店のPCじゃ性能が足りない……」——そんな悩みを抱えているなら、BTOパソコンが最適解です。BTOとは「Build To Order(受注生産)」の略で、注文時にCPUやグラボなどのパーツ構成を自分で選べるPCのこと。自作の知識がなくても、ゲームに必要なスペックを確実に積んだマシンが完成品として届きます。

2026年現在、有名なゲーミングPCブランド——ドスパラのGALLERIA、マウスコンピューターのG-Tune、パソコン工房のLEVEL∞——は全てBTOメーカーです。つまり「ゲーミングPCを買う=BTOで買う」と考えてOKで、初心者から上級者までカバーする2026年最も合理的な購入方法になっています。

この記事では、BTOの仕組みから自作PC・既製品との違い、メリット・デメリット、ゲーマーが陥る5つの失敗パターン、予算別おすすめ構成、人気ショップ9社比較まで網羅。「なんとなくBTOがいいらしい」から「自信を持って注文できる」に変わるための完全ガイドです。FAQ+関連記事まで読めば、購入前に押さえるべき全ポイントが分かります。

目次

定義BTOパソコンとは?注文時にパーツを選べるオーダーメイドPC

BTOパソコンは、ショップが用意したベースモデルに対して、CPU・グラフィックボード・メモリ・ストレージ・電源ユニットなどを自分の目的と予算に合わせて選んで注文するスタイルのPCです。選んだ構成でショップのスタッフが組み立て・動作確認まで済ませてくれるので、届いたその日から使い始められます。

PCの購入方法は大きく3つに分けられます。BTOはちょうどその中間に位置する存在です。

既製品(メーカーPC)構成は固定。家電量販店で買える手軽さはあるが、ゲーム用途では性能不足になりがち。コスパもあまり良くない。
BTOパソコンパーツを選んで注文し、組み立てはプロにお任せ。ゲーミングPCの最も一般的な買い方。コスパと手軽さの両立が◎。
自作PCパーツ選びから組み立てまで全部自分でやる。自由度は最高だが、知識・手間・トラブル対応も全て自己責任。

ドスパラの「GALLERIA」、マウスコンピューターの「G-Tune」、パソコン工房の「LEVEL∞」——有名なゲーミングPCブランドは全てBTOメーカーです。つまり「ゲーミングPCを買う=BTOで買う」と考えてOKです。

比較BTO・自作PC・既製品の違い|ゲーマーにはどれが合う?

3つの購入方法にはそれぞれ明確な違いがあります。自分に合った選び方をするために、まずは一覧で比較してみましょう。

比較項目既製品
メーカーPC
BTOパソコン自作PC
価格やや割高コスパ◎ おすすめ最安になることもある
カスタマイズ性ほぼなしショップの範囲内で自由 実用的完全自由 最高
組み立て不要不要(プロが組立) 楽自分で全工程
保証・サポート手厚いPC一括保証 安心パーツごとに個別対応
納期即日〜数日3日〜2週間パーツが届き次第
将来の拡張性低い(独自規格も多い)高い(標準パーツ使用) ◎最高 自由
ゲーマーおすすめ度△◎ 最適○(上級者向け)

「自作の方が安い」は本当か?

PCパーツに詳しい人の間では「自作の方がコスパがいい」とよく言われます。ただし2026年現在はパーツ価格の高騰で自作のコストメリットは薄れており、BTOショップの大量仕入れの方が有利な場面が増えています。

ただし、トータルコストで考えると話が変わります。

  • BTOショップはパーツを大量仕入れしており、個人で買うより仕入れ単価が安い
  • 自作ではOS(Windows 11)のライセンス代が約1.5〜2万円かかる
  • 初期不良が出たときの切り分けは自己責任。各メーカーとのやり取りも自分でやる必要がある
  • 組み立てミスでパーツを壊すリスクもゼロではない

初めてのゲーミングPCなら、BTOが圧倒的に安全でコスパの良い選択肢です。自作は「2台目以降」や「パーツの知識がしっかりついてから」でもまったく遅くありません。

メリットゲーマー目線で見るBTOパソコンのメリット

BTOにはゲーマーにとって嬉しいメリットがたくさんあります。特に重要な5つを紹介します。

ゲームに必要な性能を「確実に」積める「Apexで240fps出したいからRTX 5070」「配信もやるから32GB」——用途に合わせたパーツ構成を自分で選べるのが最大の強みです。
届いたらすぐ遊べるOSインストールからドライバ設定まで完了した状態で届きます。電源を入れてSteamをインストールすれば、その日からゲームスタートです。
パーツの相性問題と無縁自作最大の落とし穴「マザーボードとメモリの相性が悪くて起動しない」——こういったトラブルは、BTOショップが事前に検証済みなので起きません。
保証・サポートがPC一括自作だと故障時にCPU・GPU・マザボのメーカーに個別連絡が必要。BTOなら「PCが動かない」の一言でショップが対応してくれます。
将来のパーツ交換もできるBTOは市販の標準パーツで組まれているので、数年後にグラボだけ換装したり、メモリを増設するといったアップグレードも可能。自作への足がかりにもなります。

デメリット購入前に知っておくべきBTOのデメリット

万能に見えるBTOにも弱点はあります。ただし事前に把握しておけば対処できるものばかりです。

届くまでに時間がかかる受注生産のため、注文から発送まで3日〜2週間が一般的。セール時期はさらに遅れることも。「今すぐ欲しい」なら即納モデルのあるショップを選びましょう。
パーツの選択肢に制限がある選べるパーツはショップが用意した範囲のみ。「このメーカーのマザーボードがいい」「ファンはNoctuaがいい」といった細かい指定は基本的にできません。
電源やケースの詳細が不透明なこともGPUやCPUは型番が明記されていても、電源は「750W 80PLUS Bronze」としか書かれていないモデルもあります。気になるなら購入前にショップへ問い合わせを。
注文後の変更・キャンセルが難しい受注生産のため、注文確定後の構成変更やキャンセルは原則できないか、手数料がかかります。注文前に構成を念入りに確認しましょう。

失敗例ゲーマーがBTO購入で後悔する5つの失敗パターン

ここからは、実際にやらかしがちな具体的な失敗パターンを紹介します。メリット・デメリットの一般論だけでは見えてこない「リアルな落とし穴」を知っておくだけで、後悔する確率はぐっと下がります。

① GPUだけ盛ってCPUがボトルネック

「ゲームはグラボが命」と聞いてRTX 5070を選んだものの、予算を削るためにCPUをCore i3クラスにしてしまい、結局150fps止まり——BTO初心者に最も多い失敗です。

CPUの処理速度が追いつかないと、GPUにいくら余力があってもフレームレートが頭打ちになります(いわゆるCPUボトルネック)。以下のバランスを目安にしてください。

  • RTX 5060〜5060 Ti → Core i5-14400F / Ryzen 5 9600X クラスでOK
  • RTX 5070〜5070 Ti → Core i7 / Ryzen 7 9700X 以上を推奨
  • RTX 5080以上 → Ryzen 7 9800X3D が理想的

② メモリ16GBで足りると思ったら配信で詰んだ

ゲーム単体なら16GBでも動きます。でも、ゲーマーの「普通の使い方」を考えてみてください。DiscordでVCしながら、ブラウザで攻略wiki開いて、裏でOBSを回して録画——これだけでメモリ使用率は常時90%を超えます。

2026年現在、DDR5メモリの価格は高騰しており、BTOの注文画面で16GBから32GBへの変更には1〜1.5万円ほどかかるのが一般的です。数千円で済むショップもありますが、後から増設すると相性問題やスロット不足で手間もコストも余計にかかります。最初から32GBを選んでおく方が、トータルでは確実に安上がりです。

③ 電源容量ギリギリで将来の換装に困る

最近のGPUは消費電力が大きく、RTX 5070で250W、RTX 5080で360Wほど使います。電源650Wで組んだ場合、数年後にGPUを換装しようとしたときに電源容量が足りず、電源ユニットごと交換する羽目になります。

電源選びのコツは「今の構成で必要な容量+150〜200W」の余裕を持たせること。750W以上を選んでおけば、次世代GPUへのアップグレードにもほぼ対応できます。

④ 安さ優先で冷却を軽視→真夏にfps低下

価格を抑えるためにケースやCPUクーラーのグレードを落とすと、夏場にサーマルスロットリングが起きやすくなります。これはCPUやGPUが高温を検知すると自動で性能を落とす安全機能で、普段は快適なのに真夏だけfpsが目に見えて下がるという厄介な現象です。

特にミニタワーケースは省スペースで人気ですが、エアフローに余裕がないモデルも多いです。RTX 5070以上のGPUを積むなら、ミドルタワー以上のケースを選んでおくのが安全です。

⑤ Wi-FiやBluetoothの付け忘れ

「Wi-Fiカードを付けなかったけど、部屋に有線LANが引けなかった」「Bluetoothがなくてワイヤレスコントローラーが使えない」——こういった地味なミスも意外と多い失敗です。逆に、今では使う機会がほぼない光学ドライブにお金を払ってしまうケースも。

注文前に以下をチェックしておきましょう。

  • Wi-Fi:有線LANが引ける環境か? 無理ならWi-Fi 6E以上のカードを追加
  • Bluetooth:ワイヤレスデバイスを使うなら必須(Wi-Fiカードに内蔵されていることが多い)
  • 光学ドライブ:2026年現在はほぼ不要。ゲームもOSもUSBやネットからインストール可能

選び方失敗しないBTOパソコンの選び方【予算別おすすめ構成】

ここからは実際の選び方です。「何を基準に選べばいいかわからない」という人は、3つのステップで考えるとスムーズに決められます。

ステップ1——「何をしたいか」で方向性を決める

BTOの注文画面を開く前に、まず自分の用途をはっきりさせるのが先です。用途によって優先すべきパーツが変わります。

ゲームだけGPUを最優先に。CPUはミドルクラスで十分です。メモリは32GBあれば安心です。
ゲーム+配信・録画GPUに加えてCPUのグレードも1段上げましょう。メモリ32GBは必須、余裕があれば64GBも視野に。
ゲーム+動画編集CPUのコア数とメモリ容量が重要です。ストレージも大容量のものを選びましょう。

ステップ2——予算帯別おすすめ構成(2026年版)

BTO GAMING PC — BUDGET GUIDE 2026

予算別 おすすめ構成早見表

20〜25万円 / フルHD入門RTX 5060Core i5 / 32GB / 1TB / 650W
25〜35万円 / WQHD対応RTX 5060 Ti〜5070Ryzen 7 / 32GB / 1TB / 750W
35〜45万円 / WQHD快適RTX 5070 TiRyzen 7 / 32GB / 1TB / 750W
45万円〜 / 4K・配信RTX 5080〜Ryzen 7-9 / 32-64GB / 850W

2026年8月時点でも、メモリ・ストレージ・GPUの価格高騰によりBTOパソコン全体の相場は上昇が続いています。上記はメモリ32GB・SSD 1TB・現行世代CPUを搭載した実用的な構成での目安価格です。旧世代CPUや16GBメモリの最廉価モデルならもう少し安く見つかることもありますが、快適にゲームを遊ぶなら無理にケチらない方が後悔しません。

多くのゲーマーにおすすめなのは25〜35万円のゾーンです。RTX 5060 Ti〜RTX 5070クラスを積めば、フルHDの最新ゲームは高設定で快適にプレイでき、WQHDにも手が届きます。決して安い買い物ではありませんが、3〜5年は第一線で使えるスペックなので、長い目で見ればコスパは悪くありません。

ステップ3——見落としがちなチェックポイント

注文前の最終チェックリスト

・電源容量:GPUの消費電力+200W以上の余裕があるか? 将来の換装も考慮
・ケースサイズ:ハイエンドGPUはカードが長い。ミドルタワー以上が安心
・保証:標準は1年が多い。3年延長保証があるなら検討の価値あり
・Wi-Fi / Bluetooth:有線環境がない人は忘れずに追加
・OS:Windows 11 Homeで十分。Proはゲーマーにはほぼ不要(4社の追加料金を比較)

ショップゲーマーにおすすめのBTOショップ比較

BTOパソコンはショップによって価格・納期・サポート体制がかなり異なります。主要9社の特徴を、ゲーマー視点で比較します。

ショップ価格納期サポートカスタマイズ性
OZ GAMING◎○○◎
X3D構成多数
ドスパラ◎◎
最短翌日
○○
パソコン工房◎○○◎
マウスコンピューター○○◎
24時間対応
○
フロンティア◎
セール時
△
やや遅い
○○
ツクモ○○○◎
アーク(Arkhive)○○○◎
パーツ自由度高
SEVEN○◎
平均1〜2営業日
○◎
型番まで指定可
MDL◎
11万円台〜
△
通常14営業日
○△

OZ GAMING——X3D構成のコスパ最強BTO

2024年頃から急速に注目を集める新興BTOショップ「OZ GAMING」は、Ryzen 7 9800X3D搭載モデルを業界最安クラスで提供している点が最大の強みです。RTX 5070+9800X3Dの構成が35万円台で買えるのは他社にはない価格帯で、X3DキャッシュによるゲーミングCPU性能の高さで「ゲームメインで予算重視」のユーザーに最も合理的な選択肢になります。木目調ケースやP40 Prismなどデザイン面でも独自性があり、「他人と違うBTO PCが欲しい」層にも刺さります。

ドスパラ(GALLERIA)——迷ったらまずここ

ゲーミングPCブランド「GALLERIA」で圧倒的な知名度を持つ最大手です。最短翌日出荷という納期の速さが最大の強みで、「早く手元に欲しい」人の最有力候補。モデルのラインナップも予算帯ごとにわかりやすく整理されているので、初めてのBTOでも迷いにくいのがポイントです。カスタマイズ画面はシンプルで選択肢を絞っている分、初心者でも迷わず注文できます。

パソコン工房(LEVEL∞)——コスパとカスタマイズの両立

常時何かしらのセールを開催していることが多く、同スペック帯で最安になることも珍しくないショップです。ゲーミングブランド「LEVEL∞」はカスタマイズの選択肢が幅広く、電源やストレージを細かく指定できます。カスタマイズ画面では電源のメーカーや効率ランク(80PLUS Gold / Platinum)まで選べるモデルが多く、「中身にこだわりたいけど自作はしたくない」層にちょうどいいです。全国に実店舗がある点も、地方ユーザーには嬉しいポイントです。

マウスコンピューター(G-Tune)——サポート重視ならここ

国内生産・国内サポートにこだわったメーカーで、24時間365日の電話サポートが最大の強み。「PCのことはよくわからないけど、困ったとき電話で聞きたい」という人に向いています。ゲーミングブランド「G-Tune」はケースの冷却設計にも定評があり、独自設計のケースは底面吸気・背面排気のエアフローが優秀です。価格はドスパラやパソコン工房よりやや高めですが、サポートの安心感を含めたトータルの満足度が高いメーカーです。

フロンティア——セール時の価格破壊力

通常時の価格は平均的ですが、週替わりセールや台数限定セールでの値引き幅が非常に大きいのがフロンティアの特徴です。同スペックのモデルが2〜3万円安くなることもあるので、急ぎでなければセールを狙う価値があります。ただし納期は1〜2週間と長めで、セール品はカスタマイズの幅が狭い点は注意してください。

ツクモ(G-GEAR)——こだわり派の上級者向け

秋葉原に拠点を置くPC専門店。「G-GEAR」ブランドのBTOはカスタマイズ項目が細かく、電源のメーカー指定やケースの選択肢が他社より豊富です。CPUクーラーをNoctuaやDeepCoolの特定モデルに指定できたり、ケースファンの追加ができるなど、「自作寄り」のカスタマイズ体験ができます。パーツの知識がある程度ある人にとっては、最も自由度の高いBTOショップです。

アーク(Arkhive)——パーツショップ直営の自由度

秋葉原の老舗PCパーツショップ「アーク」が運営するArkhiveは、パーツショップ直営ならではのカスタマイズ自由度が魅力。ASUS・MSI・GIGABYTEなど特定メーカーのマザーボードや、Lian Li・Fractal Designなどデザインケースを指定できるなど、自作PC感覚でBTOを組めます。価格帯はツクモと同程度ですが、「パーツのブランドにこだわりたい」「自作はやりたくないけど中身は妥協したくない」上級者層にちょうどいい立ち位置です。

パソコンショップSEVEN(ZEFT)——パーツ型番まで選べるフルカスタムBTO

2004年創業、秋葉原に拠点を置く老舗SEVENが展開するゲーミングブランド「ZEFT」は、CPU・GPU・電源・ケースまで300以上のパーツを銘柄・型番単位で指定できるフルカスタムBTOが最大の強み。相性が悪い組み合わせは選択画面で自動的に弾かれるため、初心者でも安全にこだわれます。平均1〜2営業日という短納期出荷にも対応していますが、サポート窓口は平日10〜17時のみと限定的な点は留意してください。

MDL(MDL.make)——最安クラスの価格と日本初の量産水冷モデル

2023年発足のオンライン専業ブランド「MDL」(MDL.make)は、鹿児島の自社工場で製造・検品まで一貫対応し、Ryzen 5+RTX 4060構成が11万円台〜という9社中でも最安クラスの価格が特徴。2025年には日本初となる量産型水冷ゲーミングPCも発売しました。通常モデルの納期は14営業日程度とやや長めで、パーツの銘柄・型番指定はSEVENほど細かくできない点は割り切りが必要です。

迷ったらドスパラかパソコン工房がおすすめです。モデルの選びやすさ、価格、納期のバランスが良く、初めてのBTOで失敗しにくいショップです。X3Dコスパ重視ならOZ GAMING、サポート重視ならマウスコンピューター、セール狙いならフロンティア、こだわり派ならツクモ・アーク、パーツ型番までこだわるならSEVEN、とにかく安さ重視ならMDLという使い分けがベストです。

購入先予算別・厳選BTOゲーミングPC

「自分でショップを比較するのは大変」という方向けに、各価格帯で2026年8月時点の在庫安定モデルを厳選しました。エントリー〜ハイエンドまで4台を用途別にまとめています。

OZ GAMING Sシリーズ RTX 5070 12GB
エントリーBTO・コスパ重視OZ GAMING Sシリーズ|Ryzen 7 5700X / RTX 5070 12GBRTX 5070を23万円台で手に入る最安帯BTO。フルHD最高設定を快適に、WQHDも視野に入る入門〜中級モデル。BTO初心者でも失敗しにくい鉄板構成で、長く使える1台です。メモリはDDR4・SSDはGen3のため、上位シリーズとはプラットフォーム世代が異なる点は留意してください¥234,800〜OZ GAMINGを見る
OZ GAMING Z1シリーズ 9800X3D + RTX 5070
コスパ重視・WQHD最強OZ GAMING Z1シリーズ|Ryzen 7 9800X3D / RTX 5070 12GBZen 5最新世代のRyzen 7 9800X3D(X3Dキャッシュ)+RTX 5070でWQHD最強構成。36万円台ながら、ゲーミング性能ではRTX 5070 Ti搭載モデルを上回る場面も。X3D効果で1% Lowが安定し、競技FPSでも有利です¥364,800OZ GAMINGを見る
フロンティア FRXAB850B/B Ryzen 7 9700X RTX 5070
長期保証派・3年保証フロンティア FRXAB850B/B|Ryzen 7 9700X / RTX 5070 12GB3年保証付き+PLATINUM電源+360mm水冷を標準搭載した長期使用に最適なBTO。フロンティアの強みであるセール時値引きを狙えば30万円台中盤まで下がることも。「サポート重視で3年使い切る」派の本命機です¥379,800フロンティアを見る
OZ GAMING P40 Prism 9800X3D + RTX 5080
ハイエンド・4K本気OZ GAMING P40 Prism|Ryzen 7 9800X3D / RTX 5080 16GB4K最高設定+レイトレ+DLSS 4 MFGを全部使い倒すハイエンド機。9800X3Dの強力なゲーミングCPU性能とRTX 5080を組み合わせ、Cyberpunk 2077のパストレも実用域。3〜5年第一線で使い切れる長期投資¥479,800OZ GAMINGを見る

FAQBTOパソコンに関するよくある質問

BTOパソコンは届いてすぐ使えますか?
はい、電源を入れればすぐ使えます。OSのインストール、ドライバの設定、動作確認まで全てショップ側で完了した状態で届きます。あとはSteamなどゲームプラットフォームをインストールするだけです。
BTOパソコンを後から自分でパーツ交換しても保証は有効ですか?
ショップによって対応が異なります。多くのBTOショップでは、メモリやストレージの増設程度であれば保証に影響しません。ただしCPUやGPUの交換はショップによって保証対象外になる場合があります。交換前に購入元の保証規約を確認しておくのが安全です。
BTOと自作、どちらが壊れにくいですか?
耐久性に大きな差はありません。使っているパーツは同じ市販品なので、寿命はパーツの品質次第です。ただしBTOはプロが組み立て・検証しているため、初期不良や組み立てミスによるトラブルは圧倒的に少ないです。「壊れにくさ」よりも「壊れたときの対応のしやすさ」でBTOに大きなアドバンテージがあります。
BTO注文時にカスタマイズすべきパーツの優先順位は?
予算が限られている場合、最優先はGPU、次にメモリ(32GB)、その次に電源容量です。CPUはベースモデルに搭載されているものが妥当な選択であることが多いので、無理に上位モデルに変更する必要はありません。逆に削ってはいけないのがメモリと電源で、この2つをケチると後々の出費が増えます。
BTOの納期はどれくらいかかりますか?
標準的には注文から3日〜2週間です。ドスパラの即納モデルなら最短翌日出荷も可能ですが、カスタマイズ重視のショップ(パソコン工房・ツクモ等)は組み立てに1週間程度かかります。セール時期や年末年始は2〜3週間に延びることも多いので、急ぎなら即納モデルを選ぶのが確実です。
BTOショップはどれを選べばいいですか?
初めてのBTOならドスパラかパソコン工房がおすすめです。価格・納期・モデル選びのバランスが良く、失敗しにくい構成です。X3Dコスパ重視なら新興のOZ GAMING、サポート重視ならマウスコンピューター(24時間サポート)、セール狙いで安く済ませたいならフロンティア、こだわり派ならツクモやアーク(Arkhive)、パーツ型番まで指定したいならSEVEN、価格最優先ならMDLという使い分けが鉄則です。

総括まとめ|初めてのゲーミングPCにBTOが最適な理由

まとめ

2026年最新の選び方

自分の用途と予算に合わせて「ちょうどいい一台」を見つけよう

BTOパソコンは、自作ほどの知識や手間を必要とせず、既製品より自分に合ったスペックを選べる——ゲーマーにとって最もバランスのいい購入方法です。組み立ては全てプロにお任せで、保証もPC一括で受けられるので、初めてのゲーミングPCでも安心して導入できます。

選ぶときに押さえるべきポイントは、「GPUとCPUのバランス」「メモリは32GB」「電源は余裕を持たせる」の3つ。この記事で紹介した失敗パターンを頭に入れておけば、長く快適に使える一台が手に入ります。

まずはドスパラやパソコン工房で、自分の予算帯のモデルを眺めてみるところから始めてみてください。構成を見比べているうちに、自分に必要なスペックが自然と見えてきます。

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自作PC愛好家・ゲーム歴15年超

ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。