NTE(Neverness to Everness)PC版必要スペック|RTX 3060実機検証・GPU別fps・容量110GB【2026年10月版】
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Lumen設定が分岐点、FSR非対応でAMD・Intelは苦戦
出典:必要スペックは NTE公式「事前ダウンロードが開始」のお知らせとSteamストアの動作環境。fpsは実機検証、収益シェアは米国の業界調査会社のリリース1ヶ月市場分析に基づきます。
- 公式推奨「RTX 3060」は設定次第で2〜5倍のfps差——実機検証ではバランス設定でフルHD 120fps cap張り付き、高画質以上で73fpsまで急降下RTX 3060の実機検証では、バランスプリセット+DLSSバランスでフルHD 114fps(120fps cap張り付き)を確認。一方、高画質以上の設定でLumen ONになると73fpsまで-36%急降下します。海外ベンチマークサイトの「平均25fps」は最高画質+Lumen ON+RTという極端設定での値で、プリセットを「バランス」までに留めればRTX 3060でも快適にプレイ可能です。詳細は RTX 3060でNTEは遊べる?実機検証記事 で解説しています
- FSR / XeSS 非対応——AMD・Intel GPUユーザーは選択肢が極端に狭いNVIDIAのDLSSのみ実装されており、FSRやXeSSは2026年5月時点で非対応です。RDNA 3 / RDNA 4のRadeonでは純ラスタ性能だけで戦う必要があり、レイトレ込みの最適環境はRTX 50シリーズ専用設計に近い構造です
- 2026年7月8日のVer.1.2でSteam・Epic Games Storeに配信開始——入手が一気に手軽にこれまでPC版は公式ランチャー専用でしたが、Ver.1.2(2026年7月8日)に合わせてSteam・Epic Games Storeでのネイティブ配信が始まりました。Steamのウィッシュリストやライブラリ管理が使え、導入のハードルが大きく下がっています。従来の公式ランチャー(nte.perfectworld.com)も引き続き利用可能です。Steamストアの必要空き容量はVer.1.4(9月30日配信)に合わせて70GBから110GBに増えたので、SSDに110GB以上の空きを確保しておくのが安全です
- 0番出口だけじゃない、30個超のパロディ・元ネタが街中に隠れた都市OWSNSでバイラルした「8番出口」風通路の他に、君の名は。の須賀神社階段、ジョジョ立ち、頭文字Dの藤野屋、シュタゲのラジ館、ぼっち・ざ・ろっくのSTARRYなど確認だけで30個超。探索モチベーションのスパイスとして機能しています
- 幻塔の反省を全面的に活かした再出発——ガチャ50/50撤廃・ピティ繰越あり同じHotta Studioが手掛けた『幻塔(Tower of Fantasy)』からの大幅進化。S級確定はバナー対象キャラ確定で50/50なし、ハード天井90連、バナー切替後もピティ持ち越し。海外サイトからは「ground-up rebuild in tone, polish, and ambition」と評されています
「NTE Neverness to Everness の推奨スペックは?」——他のサイトを確認しても、公式スペック表の転載止まりで、Unreal Engine 5のLumen / Nanite / レイトレを全採用した重さの実態や、FSR・XeSS非対応の事情、入手方法(公式ランチャーと、2026年7月8日に始まったSteam・Epic配信)までは曖昧なままです。Hotta Studio(『幻塔』の開発元)が手掛けるこの基本無料の都市型オープンワールドRPGは、2026年4月29日にグローバル配信開始したばかりで、技術的にも運用面でも国内で正確な情報がまとまっていません。
このガイドでは、海外ベンチマークサイトの実機検証・NVIDIA公式DLSSアナウンス・複数の海外コミュニティ報告を総合した参考値をもとに、20機種以上のGPU目安・解像度別fps・入手方法(Steam/Epic配信と公式ランチャー)・販路別の必要容量(Steam版は110GB)とダウンロードが進まない・起動しない時の対処・PC/スマホ/PS5のクロスプレイとデータ引き継ぎ・FSR非対応の現実・Asiaサーバー利用の日本人事情・0番出口を含む30個超のパロディ・幻塔から何が改善されたかまで完全に整理しました。
基本無料なので試すこと自体はリスクが低い一方、本作は設定によって2〜5倍のfps差が出るタイトルで、Lumen ON/OFFの分岐点を理解せず最高画質で組むと「RTX 3060でも公式推奨の上位GPUでも厳しい」状態に陥ります。同じUE5タイトルでも軽量なARC Raiders PC版 必要スペックとは正反対のチューニングなので、UE5=重いと一括りにせず本作固有の特性を踏まえて構成を選んでください。
公式必要スペックMinimum / Recommended 2階層構成
Hotta Studio公式が公開しているNTEのシステム要件は Minimum / Recommended の2階層です。OSはWindows 10/11どちらでも対応しています。注目すべきは Recommended の RAM 32GB・GPU RTX 3060 という割と現実的な数字ですが、これを額面通り信じると痛い目に遭うことを次のセクションで詳述します。
- CPU
- Core i7-10700
AMDは公式表記なし(Ryzen 7 3700X級が目安) - GPU
- GTX 1660
または Radeon RX 5600 - RAM
- 16GB
- VRAM
- 6GB(DLSS Performance必須)
- ストレージ
- 60GB+解凍用60GB
Steam版は110GB・SSD推奨 - OS
- Windows 10 / 11 64bit
起動条件としての最低ライン。Lumenをオフにできる「Performance」プリセットを使えば1080p 30fps程度は出ます
- CPU
- Core i7-12700
AMDは公式表記なし(Ryzen 7 5800X級が目安) - GPU
- RTX 3060
または Radeon RX 6700 - RAM
- 32GB
- VRAM
- 8GB以上
- ストレージ
- 60GB+解凍用60GB
Steam版は110GB・SSD推奨 - OS
- Windows 10 / 11 64bit
公式が「快適」と位置付けるライン。実機検証ではRTX 3060でバランス設定 + DLSSバランスのフルHDで平均114fps(120fps cap張り付き)を確認。一方、高画質以上でLumen ONになると73fpsまで急降下します。詳細は RTX 3060実機検証記事 で解説しています
NTEはPC(Windows・Mac)・PS5・iOS・Androidのクロスプレイ対応で、同じアカウントなら機種を替えてもデータを引き継げます。iOSは最低 iPhone 12 Pro Max(iOS 15.0以降)、推奨 iPhone 14 Pro以上 / 空き容量20GB以上、Androidは最低 Snapdragon 855またはDimensity 8000 / メモリ6GB / 空き容量20GB以上が必要です。PS5版は本体ストレージに約52GB(推奨空き70GB)を確保してください。日本専用サーバーは存在せず、日本から遊ぶならどの機種でもAsiaサーバー(香港・シンガポール経由)を選びます。
Lumen設定の分岐点RTX 3060では設定で2〜5倍のfps差
NTE最大の特徴は、画質プリセットによってfpsが2〜5倍変わる点です。RTX 3060の実機検証では、バランスプリセットで1080p 114fps(120fps cap張り付き)まで出る一方、高画質以上でLumen ONになると73fpsまで-36%急降下することが判明しています。公式推奨RTX 3060は「嘘」ではなく、プリセットを下げる前提なら正しいというのが実態です。
フルHD 114fps(実測)
RTX 3060 + Ryzen 7 7800X3Dの実機検証では、画質プリセット「バランス」+ DLSSバランスでフルHD 114fpsを記録、120fps cap張り付きシーンが多数。同条件のWQHDで94.7fps、4Kで49.6fpsまで耐えます。詳細は RTX 3060でNTEは遊べる?実機検証
73fpsまで-36%急降下
同じRTX 3060でも、画質プリセットを「バランス」から「高画質」に切り替えた瞬間にfpsが114→73fpsまで急降下します。最高画質と高画質の差はわずか2fps(73→71)なので、本作は「バランスまでで止めるか、画質を求めて買い替えるか」の二択になります
RTX 3060 = 25fps
海外ベンチマークサイトの「平均25fps」は、最高画質+Lumen ON+レイトレが効いた極端設定での値で、Lumen以上の重さが本作のfps差を生む元凶です。同設定で60fps以上を狙うならRTX 4070 / RX 9070クラス以上が必要ですが、バランス設定で妥協できれば公式推奨RTX 3060でも快適に遊べます
4K Native 30fps切る
RTX 5090 + Ryzen 7 9800X3D / 4K DLAA / フルレイトレ / フレーム生成OFFという最強構成ですら、安定30fpsを維持できず1% Lowは24fpsまで落ち込みます。本作のフル機能(レイトレ込み)はフレーム生成必須のチューニングが前提になっています
NTEはUnreal Engine 5のLumen動的GI(グローバルイルミネーション)を全面採用しており、Lumen ON/OFFだけでfpsが2〜3倍変わります。RTX 3060ではLumenの個別ON/OFF項目が見当たらず、画質プリセットを下げる以外にLumenを切る手段がない仕様(推測:高画質以上でLumen ON、バランス以下でLumen OFF)。公式の「Recommended RTX 3060」はバランス設定(Lumen OFF)を前提にしていると見られ、海外ベンチマークサイトの「25fps」は最高画質+Lumen ONを基準にしたためのギャップです。
アップスケーリング対応DLSS 4.5 Dynamic MFG対応・FSR / XeSS非対応
NTEはNVIDIA公式のDLSSスタックに完全対応しており、フレーム生成と組み合わせれば重い処理を実用的なfpsまで持ち上げられます。一方でFSRとXeSSは2026年5月時点で非対応で、AMD / Intel GPUユーザーは純ラスタ性能だけで戦う必要があります。
RTXシリーズ全機種対応。Quality / Balanced / Performance / Ultra Performance の4段階。1080pではQuality、1440pではBalanced、4KではPerformanceが画質と性能のバランスがとれた標準的な選択です
Path Tracing有効時の画質を底上げするAIデノイザー。レイトレ・パストレ環境で必ずONにすべき機能で、ノイズの多いシーンでも安定した画質を確保できます。RTX全シリーズで使用可能です
ローンチから対応。1フレームから最大3つのAIフレームを補間生成し、表示fpsを4倍に引き上げます。RTX 5070でも1440p Pathで180fps以上を目指せる、本作で最も恩恵が大きい機能の一つです
NVIDIA appから手動アップグレード可能な動的フレーム生成。目標fpsを設定するとMFG倍率を動的に2X〜6Xで切り替えます。RTX 50シリーズ専用かつネイティブ60fps以上が前提条件です
2026年5月時点で実装されていません。AMD Radeon GPU所有者はDLSSが使えないため、純ラスタ性能だけでfpsを稼ぐ必要があります。RX 9070 / 9070 XTでも1080p Lumen 60fpsが限界、レイトレONなら厳しい状況です
こちらも非対応。Intel Arc B580 / B570でNTEを動かすと、DLSSが使えずFSR/XeSSもない「アップスケーリング不毛地帯」に置かれます。低画質設定で逃げるしかなく、Arc勢にはかなり不利な作りです
NTEは「DLSS+フレーム生成を前提にした最適化」がされており、これが使えないAMD / Intel GPUユーザーは構造的に不利な状況に置かれます。AMD GPUならRX 9070 XT以上を1080pで運用する想定、Intel Arcでは1080p低設定が現実的な上限と覚悟したうえで遊んでください。RX 9070 XTを買って1440p Ultraを狙うのは現実的ではないので注意が必要です。
GPU別fps目安Lumen有効・1080p / 1440p / 4K
以下は1080p Lumen有効の標準画質設定でのfps参考値です。海外ベンチマークサイトの性能区分・複数の海外コミュニティ実測値・GPU性能比から算出した数値です。RTX 50系はDLSS 4 MFG(4X)併用時の値も併記しています。レイトレONはさらに重くなります。
テスト環境(参考): CPU: Ryzen 7 9800X3D相当 / RAM: 32GB DDR5-6000 / OS: Windows 11 / API: DirectX 12 / 設定: Lumen有効・標準画質(テクスチャHigh・影Medium・反射Lumen・RT OFF)
注記: NTEは都市混雑シーンでCPU依存度も上がります。下記はオープンエリアの平均値で、ヘテロシティ繁華街のNPC密集地ではさらに10〜20%低下します。MFG列はDLSS 4 Multi Frame Generation(4X)併用時。NativeはDLSSなし・フレーム生成なしの素のパフォーマンス。FSR/XeSS非対応のためAMD / Intel GPUは純ラスタ値のみ掲載。
参考: 海外ベンチマークサイトの性能区分・複数の海外コミュニティ実測値・GPU性能比から算出した数値です。+MFGはDLSS 4 Multi Frame Generation(4X)併用時で、RTX 50シリーズ専用です。NativeはDLSSなし・フレーム生成なしの素のパフォーマンス。FSR / XeSSが非対応のため、AMD・Intel GPUは純ラスタ値のみ掲載しています。レイトレON時はさらに10〜30%fps低下します。
Radeon RX 9000系とFSR 3+フレーム生成の実力
上の早見表はFSR非対応を前提とした純ラスタ値ですが、ドライバ側でFSR 3+フレーム生成を強制有効化すると、AMDの評価は大きく変わります。Ryzen 7 9700X+DDR5 32GB環境の計測では、RX 9070 XTがFSR 3+フレーム生成で4K 平均110fps以上・1% Low 65.4fpsを記録。多少のカクつきはあるものの4Kでも十分に遊べる水準で、「FSR非対応でAMDは苦戦」という前提を覆します。価格を考えると、RX 9070 XTはNTEの隠れた本命です。
ミドル帯では RX 9060 XT 16GBがWQHDでRTX 5060 Ti 16GBと接戦し、1% Lowで上回る場面もあります。価格次第ではWQHD以下のコスパでRadeonが優位です。一方の RTX 5060 Ti 16GBは4K 1% Lowが32.5fpsとDLSS 4 MFGで平均を押し上げている面が強く、重いマップ追加を見据えるとWQHDまでが安心圏。VRAM 8GBモデル(RX 9060 XT 8GB等)はテクスチャ消費とLumen負荷でWQHDでも余裕がなく、フルHD専用と割り切るのが現実的です。
CPU負荷とX3Dの効き具合都市混雑時のフレームタイム
NTEのヘテロシティ(架空都市)は、Unreal Engine 5のWorld Partitionと密度の高いNPC配置で構成されています。繁華街や駅前のような人通りの多いエリアでは、GPU負荷だけでなくCPU側にも明確なボトルネックが発生します。Embarkゲームほど極端ではありませんが、ゲーム進行で都市規模が拡張されることを考えるとCPU選びも軽視できません。
| CPU | 1080p Lumen avg | 9800X3D比 | 備考 |
|---|---|---|---|
| Ryzen 7 9800X3D | 参考値 100% | 100% | 第2世代3D V-Cacheで都市混雑時のフレームタイムが安定。1% Lowの落ち込みが最も少ない |
| Ryzen 9 9950X3D | 約99% | 99% | 9800X3Dと実質同等。動画編集も兼ねるならこちら |
| Ryzen 7 7800X3D | 約94% | 94% | 初代X3D。9800X3Dとの差は小さく、AM5プラットフォームの現実解 |
| Core Ultra 9 285K | 約86% | 86% | Intel Arrow Lakeのフラグシップ。X3Dには届かないが現代CPUとしては十分 |
| Core i7-14700K | 約83% | 83% | Raptor Lake Refresh上位。1080p 60fps運用には十分 |
| Ryzen 7 9700X | 約82% | 82% | 非X3DのZen 5。配信兼用なら9700X、ゲーム専用なら9800X3D |
| Ryzen 5 7600 | 約75% | 75% | Zen 4 6コア。1080p 60fps想定の標準ライン |
| Core i5-13400 | 約70% | 70% | Intelミドル。都市混雑時にfps落ち込みが目立ち始める |
| Core i7-12700(公式Recommended) | 約68% | 68% | Hotta Studio公式の推奨ライン。ただしGPU側の制限の方が先に来る |
| Ryzen 7 5800X3D | 約78% | 78% | AM4のX3D。Zen 3でも非X3DのZen 5と同等以上。AM4延命派の最適解 |
参考値はRTX 5090構成・1080p Lumen有効・標準画質での集約データ。NPCが密集する繁華街・駅前・市場エリアではすべてのCPUで10〜20%fpsが低下します。X3D系は「最低fpsの落ち込み」が小さい点が真の強みで、平均fpsの差以上に体感差が出ます。
3D V-Cacheが効く構造的理由|都市混雑シーンのキャッシュ命中率
NTEのヘテロシティでは、NPC AI・物理シミュレーション・テクスチャストリーミング・World Partition のロード処理が同一フレーム内で並列実行されます。これらは「同じデータを短時間で繰り返し参照する」典型的なワークロードで、L3キャッシュ容量が大きいほど命中率が上がり、CPU内部のメモリアクセス遅延が短縮されます。Ryzen 7 9800X3D は3D V-Cacheで合計 96MB のL3を持ち、Intel Core Ultra 9 285K(36MB L3)の約2.7倍です。これが「平均fpsの差以上に最低fpsで差が出る」根本原因です。一方、ゲーム以外の用途(動画編集・配信エンコード)ではL3よりコア数とクロックが効くため、配信兼用なら Ryzen 7 9700X や Ryzen 9 9950X3D のほうが万能と言えます。
Intel系で組むなら|Core Ultra 9 285K で妥協できる範囲
「マザーボード資産があるからIntelで組みたい」「DDR5-8000以上のメモリOC環境を活かしたい」というユーザーは、Core Ultra 9 285K が現実的な上限です。X3Dには届かないものの、9800X3D比 86% のフレームレートは1440p Lumen以上のGPUボトルネック領域では実質誤差レベルになります。逆に1080p Lumen + 高リフレッシュレートを狙うなら X3D 系一択で、Intel ハイエンドでも240fpsの安定維持は厳しい構造です。1440p / 4K運用を予定しているなら Core Ultra 9 285K + RTX 5080 / 5090 でも十分に実用的です。
VRAM要求とテクスチャ設定4K時に10〜13GB消費
1080p Lumen有効・テクスチャHighなら8GB VRAMで安定動作。ただしテクスチャUltraに上げると8GBでは不足するシーンが出ます
1440pでLumenをONにするとVRAMが11GB前後まで張り付きます。RTX 4070 / 5070の12GBはぎりぎりライン
1440p以上でVRAM 8GBは構造的に不足。テクスチャポップイン・スタッタが頻発します。RTX 4060 / 5060の8GB版でNTEを快適に遊ぶのは難しいです
4K Lumen + RTでVRAM消費が10〜13GBに到達。RX 9070 XT / RTX 5070 Ti / RTX 5080などの16GB GPUで余裕を持って運用できます
NTEはVRAM 8GBのGPUに対して優しくありません。1080pでも テクスチャUltra は厳しく、1440p Lumenでは構造的に動作対象外と考えるべきです。2026年に新規でGPUを買うなら、長期利用を前提にVRAM 12GB以上(できれば16GB)を選んだほうがNTEだけでなく今後の重量級UE5タイトル全般で安心です。
入手方法2026年7月8日からSteam・Epicにも対応
これまでNTEのPC版はPerfect World Games運営の公式ランチャー専用でしたが、2026年7月8日のVer.1.2に合わせて、Steam・Epic Games Storeでのネイティブ配信が始まりました。Steam版ではウィッシュリストやライブラリ管理が使えるようになり、導入のハードルが下がっています。従来の公式ランチャーも引き続き利用でき、下の手順で導入できます。
「nte.perfectworld.com/jp/」が日本語向けの公式入口です。中国本土版(cn)とは別管理ですが、ゲーム本体の中身は基本的に同じです。日本語UI・日本語ボイスに対応しています
PWGアカウント(メールアドレス)でサインインします。メールアドレス+パスワードでの登録が可能で、FacebookやGoogleのアカウントでのログインにも対応しています。アカウントは全プラットフォーム(PC / Mac / iOS / Android / PS5)で共通利用できます。PS5ではGoogleやFacebookのログインが使えないので、PS5でも遊ぶならメールアドレスで登録しておくと、データの引き継ぎが楽です
公式サイトから「Game Launcher」をダウンロードしてインストールします。ランチャー本体は軽量ですが、ゲーム本体の公表値は60GB以上で、ダウンロードしたデータの解凍に別途60GBの空きが要ります。Steam版のゲームデータが約104GBまで増えているので、110GB以上の空きを用意しておくと安心です
NTEは「Asia / America / Europe / SEA」の4サーバー構成で、日本専用サーバーは存在しません。日本人プレイヤーは原則Asiaサーバー(香港・シンガポール経由)を選択してください。サーバー間でデータ移行できないため、最初の選択は重要です
これまでは中国系運営のオンラインゲームとして公式ランチャー専用でしたが、2026年7月8日のVer.1.2でSteam・Epic Games Storeに対応しました。導入や更新の管理がストア経由でできるようになり、公式ランチャーを別途入れる手間が省けます。ゲーム本体は基本無料で、Asiaサーバー中心という運用は配信元が変わっても同じです。Steamストアの必要空き容量は最低・推奨とも、Ver.1.4(9月30日配信)に合わせて70GBから110GBに増えました。販路ごとの容量と、ダウンロードが進まないときの対処は次の節にあります。
PCのスペックが足りないならGeForce NOWでも遊べる
手元のPCが最低スペック(GTX 1660・メモリ16GB)に届かないなら、NVIDIAのクラウドゲームサービス「GeForce NOW」で遊ぶ方法があります。NTEは2026年6月3日にGeForce NOWでの配信が始まりました。ゲーム本体はダウンロードせず、クラウド側のPCで動いている画面を受け取って遊ぶので、110GBの空き容量も要りません。
- 遊べる端末:GeForce NOWのアプリを入れたWindows PC・Mac・Chromebookと、ChromeまたはEdgeのブラウザです。スマホやタブレットのGeForce NOWでは、7月16日からコントローラーなしのタッチ操作でも遊べるようになりました
- アカウント:起動したあとPWGアカウントで登録またはログインします。同じサーバーなら、PC版やスマホ版の進行とそのまま同期されます
- 料金:NTEは基本プレイ無料なので、ゲームを買う必要はありません。NVIDIAの日本向け対応タイトル一覧でも、NTEは無料プランから遊べるタイトルに入っています。ただし無料プランは、1回に遊べる時間・画質・待ち時間の優先度が有料プランより下がります
クラウドで遊ぶときは、PCの性能の代わりに回線の速さと安定性が効いてきます。プランごとの料金と画質、回線の目安はGeForce NOW日本版の料金プランと加入前に確認すべき点で確認できます。
出典:NTE公式「NTE on GeForce NOW – よくある質問」/NTE Global公式X(2026年7月16日、タッチ操作への対応)/GeForce NOW 対応ゲーム一覧。無料プランの扱いは2026年10月2日時点の一覧です。
ダウンロード容量と事前ダウンロード|進まない・起動しない時の対処
これからNTEをPCに入れるなら、空き容量は110GBを目安に用意してください。Steamストアの必要空き容量は、7月の配信開始時の70GBから、Ver.1.4(9月30日配信)に合わせて110GBに引き上げられています。事前ダウンロードは4月の正式リリース前に1回あっただけで、その後のアップデートはメンテナンス明けにまとめてダウンロードする方式です。
販路ごとの必要容量とアップデートのしかた
容量の数字は、販路によって出どころが違います。Steam版はストアの動作環境、公式ランチャー版は4月の正式リリース時に出た公式FAQの値です。
| 販路 | 必要な空き容量 | アップデートのしかた |
|---|---|---|
| Steam | 110GB(ストアの動作環境)。配信中のゲームデータは約104GBで、エクスプローラーの表示では約97GB | ゲームを終了してSteamを再起動し、ライブラリの『NTE』で「アップデート」 |
| Epic Games Store | 公式のお知らせに記載なし。中身はSteam版と同じゲームなので110GBが目安 | ゲームを終了してEpicのランチャーを再起動し、「アップデート」 |
| 公式ランチャー | 60GB以上+解凍用に別途60GB(4月時点の公式FAQ) | ゲームを終了してランチャーを再起動し、「アップデート」 |
公式ランチャー版の「60GB+60GB」は正式リリース時の値で、その後に改められたという告知は出ていません。ただ、Steam版のゲームデータはすでに100GBを超えています。アップデートのたびに新しいデータを展開する空きも要るので、販路にかかわらず110GB以上を残しておくと、ダウンロードが途中で止まりにくくなります。
インストール先はSSDにしてください。HDDだと起動や読み込みが遅くなります。HDDに入れてしまったSteam版は、ライブラリで『NTE』を右クリックして「プロパティ」→「インストール済みファイル」→「インストールフォルダーの移動」から、SSD側のSteamライブラリへ移せます。
事前ダウンロードは正式リリース前の1回だけ
公式の事前ダウンロードは、4月29日の正式リリースに向けて、2日前の4月27日に始まったものです。対象はWindows PC、App Store、Google Play、Mac、Google Play PCの5つで、PS5は入っていませんでした。
Ver.1.1からVer.1.4までのアップデートでは、公式サイトのお知らせにもSteamのお知らせにも、事前ダウンロードの告知は出ていません。毎回メンテナンスで新しいバージョンに切り替わり、終わってからランチャーやSteamで更新データを落とす流れです。Ver.1.4は9月30日の7時から12時(日本時間)がメンテナンスでした。次のバージョンも同じ流れなら、配信日の前日までにドライブの空きを確保しておくと、メンテナンス明けにすぐ更新できます。
Steamで予約したゲームを発売前に落としておく、一般的な事前ダウンロードの仕組みはSteamゲームは発売日の何時から遊べるか、予約購入と事前ダウンロードの仕組みが参考になります。Ver.1.4で追加された内容と補填は『NTE』Ver.1.4「名もなき祈歌」の配信内容で確認できます。
ダウンロードが進まない・起動しない時の確認順
ランチャーに出るメッセージごとの対処は次のとおりです。表示された文言で当てはまるものを探してください。
- 「英語のみのパス(PATH)に変更してください」と出る
インストール先のフォルダ名に、日本語などの全角文字が入っています。「D:\Games\NTE」のように半角英数字だけのフォルダを選び直します。 - 「ディスクの空き容量が不足しています」と出る
本体のほかに解凍用の空きが要ります。不要なファイルを消すか、空きの多いドライブにインストール先を変えてからランチャーを開き直すと、ダウンロードを再開できます。 - 「ダウンロードしたゲームファイルの検証エラー」と出る
表示されたボタンで再試行します。何度も出るときはランチャーを再起動し、それでも直らなければゲームをダウンロードし直します。 - 進捗や速度が0のまま止まる、最新バージョンが表示されない
VPNやプロキシ、hostsファイルの設定がランチャーの通信を止めていないかを確認します。直らなければPCを再起動するか、ランチャーを右クリックして「管理者として実行」で開きます。 - 起動時に「リソースファイルのダウンロードに失敗したか、ネットワークエラーです」と出る
ランチャーを何度か再起動するか、ランチャー右上の「ゲーム修復」から「クイック修復」を実行します。修復しても起動しないときは、ランチャーをアンインストールしてゲームのインストールパッケージを消し、ランチャーを入れ直します。 - 「プログラムが応答しません」と出る
PCを再起動するか、ランチャーを入れ直します。
Steam版も、Steamから起動するとNTEのランチャー(NTEGlobalLauncher.exe)が立ち上がる設定です。ファイルの破損が疑わしいときは、Steamのライブラリで『NTE』を右クリックし、「プロパティ」→「インストール済みファイル」→「ゲームファイルの整合性を確認」を先に試してください。
起動はできてもプレイ中に落ちる場合は、次の3つを確認します。
- NVIDIAのグラフィックドライバーが595.79なら、新しいバージョンに更新する
- MSI Afterburner(RivaTuner Statistics Server)を入れているなら、アンインストールして試す
- Astrill VPNを使っているなら、オフにする
fps表示のためにMSI Afterburnerを常駐させているなら、落ちる症状が出たときに最初に外してみる候補です。fpsはNVIDIAアプリやAMD Softwareのオーバーレイでも確認できます。
どれでも直らないときは、ゲーム内の「メニュー」→「サポート」からログファイルを添えて問い合わせます。ゲームが起動しない場合は、公式サポートのメールアドレス(nte.contactus@perfectworld.com)にUIDと症状、スクリーンショットを送ります。動作環境の最低ライン(Windows 10 64bit、GTX 1660またはRadeon RX 5600、メモリ16GB)を満たしているかも、あわせて確認してください。
出典:NTE公式 正式リリースよくあるご質問/Ver.1.4「名もなき祈歌」アップデートのお知らせ/Steam、Epic Games、Galaxy Storeリリースに関するよくあるご質問。ゲームデータの容量は2026年10月2日時点のSteamの配信情報です。
クロスプレイとデータ引き継ぎPC・スマホ・PS5で同じデータを使う方法
NTEはPC(Windows・Mac)・PS5・iOS・Androidのクロスプレイに対応しています。同じアカウントでログインし、前と同じサーバーを選べば、どの機種でも同じキャラクターの続きから遊べます。機種を替えてキャラクターが見当たらないときは、まずログイン方法とサーバーが前と同じかを確かめます。
データは機種ではなく、ログインに使ったアカウントとサーバーの組み合わせにひもづいています。GoogleやFacebookなど、別々のログイン方法で作ったアカウント同士は中身が別物で、Asia・America・Europe・SEAの4サーバーの間でもデータは共有されません。
全機種で使えるログイン方法は、メールアドレスで作るPWGアカウントだけです。機種ごとのログイン方法は次のとおりで、PS5ではGoogle・Facebookが、WindowsとPS5ではAppleでサインインが使えません。複数の機種で遊ぶつもりなら、最初にユーザーセンターでメールアドレスを連携しておくと、あとで迷いません。
| 機種・販路 | 使えるログイン方法 | 引き継ぐときの注意 |
|---|---|---|
| Windows(公式ランチャー・Epic Games Store) | メールアドレス・Facebook・Google | 前と同じログイン方法で入り、同じサーバーを選べば続きから遊べます |
| Steam | メールアドレス・Facebook・Google、8月19日からSteamアカウントも | データがある人は、Steamアカウントで最初にログインしないこと。新しいUIDが作られ、既存のデータとはつなげられません |
| Mac・iPhone(App Store) | メールアドレス・Facebook・Google・Appleでサインイン | Appleでサインインしたデータは、そのままではWindowsやPS5で開けません。メールアドレスを連携しておきます |
| PS5・PS5 Pro | メールアドレス・PSNアカウント | Google・Facebookでは入れません。スマホやPCのデータは、メールアドレスを連携してから持ち込みます |
スマホ・PCのデータをPS5に引き継ぐ手順
スマホやPCで進めたデータをPS5で続けるなら、PS5で起動する前にメールアドレスの連携を済ませます。
- スマホまたはPCのNTEで「設定」→「ユーザーセンター」を開き、今のキャラクターにPWGアカウント(メールアドレス)を連携する
- PS5でNTEを起動し、ログイン方法でPWGアカウント(メールアドレス)を選ぶ
- ログインできると、PSNアカウントがそのゲームアカウントに自動で連携される。次からはPSNアカウントでログインするだけで続きから遊べる
データがない状態でPS5から始めるなら、PSNアカウントでログインすれば新しいアカウントが作られます。このアカウントにはそのPSNアカウントからしか入れないので、あとでPCやスマホでも遊ぶなら、PS5の「設定」→「ユーザーセンター」でメールアドレスを連携し、PCやスマホではそのメールアドレスでログインします。
メールアドレスの連携は一度すると変更も解除もできません。PSNアカウントの連携解除も、1つのPSNアカウントにつき1回だけで、メールアドレスを連携済みのときしかできません。ふだん使い続けるメールアドレスで連携してください。
課金アイテムとトロフィーの扱い
有償アイテムは、アカウントを連携していれば機種をまたいで共有されます。PS5で買ったものをPCで使うことも、スマホで買ったものをPS5で使うこともできます。Galaxy Store版で買ったアイテムも、ほかの機種のアカウントに同期されます。Steam版とEpic版で課金すると、支払いはゲームを起動したSteamアカウント、Epicアカウントで行われます。
PS5のトロフィーは、スマホやPCのデータを連携したあとPS5でログインすると、それまでの進み具合に応じて自動で解除されます。PS5で最初から集め直す必要はありません。
Steam版に移るとき・Steamで始めたとき
Steam版は8月19日から、Steamアカウントでのログインに対応しました。ただしSteamアカウントでログインすると新しいUIDが自動で作られ、そのSteamアカウントは、すでに進めている別のアカウントとはつなげられません。スマホ版や公式ランチャー版で遊んでいた人は、Steam版でもまずメールアドレスなど今までのアカウントでログインし、そのあとユーザーセンターの「Steam」からSteamアカウントを連携します。Steamアカウントの連携は、Steam版のクライアントでしかできません。
Steamアカウントで始めた人も、ユーザーセンターでメールアドレスを連携すれば、そのメールアドレスでスマホやPS5にログインして続きから遊べます。Steam・Facebook・Googleの連携はユーザーセンターで解除できますが、メールアドレスは解除できません。Steamの連携を外しても、キャラクターの進行はメールアドレスのアカウント側に残ります。
機種が違うフレンドとも一緒に遊べる
ゲーム内のフレンドリストは全機種で共通です。PCとPS5、PCとスマホのように機種が違う相手ともフレンドになって、一緒に遊べます。PS5では、このゲーム内フレンドとは別に、PSNのフレンドリストも表示されます。
サーバーをまたいでデータは共有されないので、フレンドと遊ぶなら同じサーバーにそろえておきます。マルチプレイはアップデートのたびに手が入っていて、Ver.1.3(8月19日配信)ではマルチプレイ中の「敵影追跡」に追跡機能が付き、Ver.1.4(9月30日配信)では「スターズ・バレー」でもマルチプレイができるようになりました。
出典:NTE公式 PlayStation®5 よくあるご質問/4月29日正式リリース決定のお知らせ/NTE Steam Login FAQ(Steamのお知らせ)/Ver.1.3「霧月夜に星還りて」アップデートのお知らせ。ログイン方法・サーバー・Ver.1.4の内容と、Steam版・Epic版・Galaxy Store版の扱いは、ひとつ前の節の出典と同じです。
144fps達成構成標準ゲーミング環境
NTEで1080p 144fpsを安定させるには、LumenをオンのままならRTX 5070 Ti以上 + DLSS Quality + MFG(4X)、またはネイティブ運用ならRTX 5080以上が現実的なラインです。ミドルクラス(RTX 5060 Ti / 5060)ではDLSS必須かつ画質を一段階下げる前提になります。
1440p 144fpsを狙うならRTX 5070 Ti + MFGが最もコストを抑えられる組み合わせです。RX 9070 XTはFSR非対応のため、DLSS環境ほどフレームを稼げず1080p運用が現実的になります。
CPUはRyzen 7 7800X3D / 9800X3D / Core Ultra 7 265K以上を推奨します。VRAM 16GB以上のGPUを選んでおくと、1440p対応や将来の重量級UE5タイトルにも余裕を持って対応できます。
おすすめグラフィックボード(144Hz帯)
おすすめゲーミングPC(144Hz帯)
240fps / 4K運用構成ハイエンド志向
NTEで240fpsや4K Lumenを快適に維持するには、RTX 5080 / 5090 + DLSS 4.5 Dynamic MFG(最大6X)が事実上の必須構成です。RTX 5070 Tiでも1440p MFGで180fps程度は出ますが、240Hzモニターをフル活用するならRTX 5080以上を選んでください。
4Kネイティブ + フルレイトレを「フレーム生成なし」で60fps運用するのは、2026年5月時点ではRTX 5090でも不可能です。海外ベンチマークサイトの検証ではRTX 5090 + 9800X3D / 4K DLAA / フルRT環境で1% Low 24fpsと報告されており、4Kではフレーム生成併用が前提と考えてください。
CPUはRyzen 7 9800X3D 一択レベルです。Core Ultra 9 285Kでも1080pなら問題ありませんが、都市混雑時の最低fpsで14ポイント以上の差が出ます。
おすすめグラフィックボード(240Hz / 4K帯)
おすすめゲーミングPC(240Hz / 4K帯)
画質設定別fpsインパクトどこを下げればfpsが伸びるか
NTEは画質設定によるfpsインパクトに偏りがあり、「下げてもほとんど変わらない設定」と「下げるとfpsが大きく伸びる設定」がはっきり分かれます。海外ベンチマークサイトの設定別検証データを参考に、優先的に調整すべき項目を整理します。
| 設定 | fpsインパクト | 推奨値 | 備考 |
|---|---|---|---|
| Lumen(動的GI) | 大(+30%) | OFFまたはLow | OFFにすると全体fpsが約30%向上。SSR代替で見た目をある程度維持できる |
| Reflections(反射) | 大(+28fps) | SSRに切り替え | Lumenから「Screen Space Reflections(SSR)」に切り替えるだけで28fps向上。視覚的影響は小さい |
| Full Ray Tracing | 極大 | OFF | パストレを切ると約3倍fps向上。RTX 5090でないなら基本OFF推奨 |
| Ray Tracing(中程度) | 中(+17fps程度) | 用途次第 | SSRと比較してOFFで約17fps向上。スクリーンショット重視ならON、競技なら OFF |
| Texture(テクスチャ) | 小 | VRAMの範囲で高め | Ultra→Low で5fps程度。視覚インパクト大なので下げにくい |
| Foliage(植生) | 極小 | High | Ultra→Lowで1〜2fps程度の差しかなく、見た目劣化のほうが目立つ |
| 視野距離(View Distance) | 小 | High | Ultra→Very Low で4〜5fps差。中遠景の質に影響するので下げ過ぎ注意 |
| Material Quality | 小 | High | マテリアル品質。Ultra→Low で5〜10fps程度。視覚的に目立つので推奨はHigh |
| Traffic Density(交通量) | 中 | Medium | NPC・車両密度。下げるとCPU・GPU両方の負荷が直接下がる「隠れ当たり設定」 |
| Anti-Aliasing | — | DLSS Quality | TAAは29fps、TSRは27fps、SMAAは28fps程度で大差なし。DLSS Quality(48fps)が最良 |
| Motion Blur | — | OFF | 視認性悪化。fpsへの影響は小さいが切るのが定石 |
| Film Grain / Lens Flare | — | OFF | 映画的演出。索敵・視認性を阻害するため OFF 推奨 |
fpsが足りないと感じたら、優先順位はこうです。(1) Reflections を Lumen→SSR(+28fps)、(2) Lumen を OFF または Low(+30%)、(3) Traffic Density を Medium。この3つを変えるだけでfpsが体感1.5〜2倍に伸びることがあります。テクスチャや植生を下げる前にこれらを優先してください。
元ネタ0番出口だけじゃない、街中の30個超のパロディ・元ネタ
NTEの大きな魅力は、ヘテロシティ全域に張り巡らされたパロディ・イースターエッグの密度です。SNSでバイラルした「8番出口」風の地下通路(黄色い「0番出口」看板)以外にも、確認できているだけで30個超の元ネタがあります。探索のモチベーションそのものを底上げする設計です。
- ジョジョ立ち(NPCのポーズ)
- ドラゴンボールのオーラ表現
- NARUTOイタチの台詞引用
- スラムダンク江ノ電踏切の構図
- ぼっち・ざ・ろっく STARRYの内装
- ドラえもんの空き地
- クレヨンしんちゃんの家の外観
- 中二病魔法陣のグラフィック
- 君の名は。須賀神社階段
- 秒速5センチメートルの参宮橋踏切
- 言の葉の庭の新宿御苑ベンチ
- 千と千尋の神隠しの水上電車
- 夏色キセキの下灘駅
- CLANNADの菜の花畑
- 8番出口風の地下通路(0番出口)
- Fate冬木大橋
- 頭文字Dの藤野屋
- シュタインズ・ゲートの秋葉原ラジ館
- ペルソナ5風のUIモチーフ
- FF15レガリア風の車
- 渋谷スクランブル交差点
- 道頓堀の橋とグリコ広告
- フジテレビ社屋の球体
- 東京スカイツリー
- ラスベガスのSphere
- カリフォルニアディズニーの城
- 仮面ライダー龍騎風のキャラデザ
- ウルトラマン風の必殺ポーズ
- ゴジラ風の怪獣シルエット
- 古いゲームセンターの筐体配置
- ドット絵レトロゲーム風の壁画
多くのオープンワールドゲームは「探索の報酬=アイテム」ですが、NTEは「探索の報酬=知識ネタを発見する驚き」がメインの設計です。Hotta Studioが日本文化のサブカルを徹底的に研究したことで、日本人プレイヤーにとっては「あ、これあのシーンだ」が連続する稀有な体験になります。攻略動画より探索SS・SNS投稿で楽しむタイプのゲームと言ったほうが正確かもしれません。
Ver.1.3「霧月夜に星還りて」|8/19配信開始・新Sランク「残虹」参戦・新エリア星暮保護区
NTE は 2026/4/29 のグローバル正式リリース以降、月次ペースで大型アップデートを継続しています。Ver.1.3「霧月夜に星還りて」は2026年8月19日、7:00〜12:00(JST)のメンテナンスを経て配信開始。Ver.1.2「九百九十九夜」に続き、新Sランクキャラ「残虹」+ 新エリア「星暮保護区」+ 新乗り物 + サマーイベント群が実装される大規模アプデです。
新Sランクキャラ「残虹」|今回は敵として登場
Sランク新キャラ 「残虹」(ざんこう)(CV:井上喜久子さん)が実装されました。属性は呪(しゅ)、異能は右目に宿る「惑乱の眼」で、現実形態(与ダメージ上昇)と幻境形態(継続ダメージのクリティカル上昇)を切り替えるハイブリッドタイプのキャラクターです。これまでの真紅・イロヒと違い、残虹はストーリー上「自由の身ではない」敵として登場し、街中では遭遇しません。水着スキンは予告番組で発表されましたが、2026年9月時点では未実装です。
既存キャラ「リンコ」がプレイアブル参戦|限定ボードは9月9日から
E.T.D 第6小隊の 「リンコ」(CV:小倉唯さん)は、Ver.1.3のメインストーリーで大きく活躍したのち、Ver.1.3後半の2026年9月9日から限定ボードで実装予定です。属性は霊(Anima)で、仲間キャラ「さだちゃん」(CV:村瀬迪与さん)とともに戦います。
新エリア「星暮保護区」|自然の風景と星沈湾リゾート
新エリア 「星暮保護区」が追加されました。自然の風景が広がるエリアで、「星沈湾リゾート」「雫湖」といったスポットが用意されています。これまでの都市型探索とは異なる、開放的な景観が特徴です。
サマーイベント群|ビーチバレー・水上バイクレースほか
期間限定イベントとして、2対2のビーチバレーPvE「スターズ・バレー」(AIパートナーが戦闘を通じて成長)、新乗り物「Tide」を使ったレース「サーフブレイカー」、新チャレンジステージ「バトル・バンケット」が2026年8月19日から9月30日まで開催中です。ほかにも、イベント通貨を集める「難破船トレジャー」(8/28〜9/30)、シティスタミナ消費が2倍になる「スタミナブースト」(8/24〜8/31)、ファンス獲得効率が2倍になる「略奪大作戦」(8/31〜9/14)が順次開催されます。
新乗り物|水上バイク「Tide」
新乗り物 「Tide」は海上でのみ呼び出せる水上バイクで、2人乗りに対応しています。前述の新レースイベント「サーフブレイカー」でも使用する、サマーアップデートらしい乗り物です。
Ver.1.3 も新キャラ・新エリア・イベントの追加が中心で、公式サイトのアップデート告知にも推奨/最小スペックの変更に関する記載はありません。9月30日のVer.1.4でも、Steamストアの動作環境で変わったのは必要空き容量(70GB→110GB)だけで、推奨構成は引き続き RTX 3060 / 32GB のままです。上で解説した推奨スペック(RTX 4070 / 5070 + Ryzen 7 9800X3D / 7800X3D + DLSS 4.5 Dynamic MFG)はそのまま有効です。
NTE特有の注意点ガチャ・容量・マルチ制限・AI使用議論
ボード型でサイコロを振って進む独自方式。ソフト天井70連でS確定マスが20%確率で出現開始、ハード天井90連。50/50なし(バナーピックアップ確定)でピティ繰越あり。武器ガチャは6連で武器S保証、8連で対象武器確定で天井ライン半額の良心的な設計です
Steamストアの必要空き容量は、7月の配信開始時の70GBからVer.1.4(9月30日配信)に合わせて110GBに増えました。公式ランチャー版の公表値も本体60GB+解凍用60GBです。HDDでは読み込みが遅く、テクスチャポップインやスタッタが出やすいためSSD必須です。3か月足らずでストア表記が40GB増えたペースを考えると、ほかのゲームと合わせて1TB以上のSSDを用意しておくと安心です
共有エリア型のオンラインRPGですが、釣りなどの基本要素ですらフレンドと共有不可な仕様が一部に残ります。PvPは「Beyond the Rails」(タワー型)と「Anomaly Pilgrimage」(週替わりボス)のリーダーボード式。直接対戦型のPvPは2026年5月時点では実装されていません
ローンチ時に「AI生成資産が含まれる」という指摘が海外配信者・声優から出て小規模炎上。Hotta Studioは「flagged assets(指摘された素材)はリワーク対応する」と公式声明を出しています。AI否定派は購入前に最新の対応状況を確認することを推奨します
幻塔ユーザー向け何が変わったか
NTEは同じHotta Studioの『幻塔(Tower of Fantasy)』からの正統進化版です。SF系オープンワールドだった幻塔と異なり、現代都市×超常現象がテーマ。海外メディアからは「ground-up rebuild in tone, polish, and ambition」(基礎から作り直したリブート)と評されています。
| 項目 | 幻塔(Tower of Fantasy) | NTE: Neverness to Everness |
|---|---|---|
| エンジン | Unreal Engine 4 | Unreal Engine 5(Lumen / Nanite / World Partition) |
| 世界観 | SF系・遠未来 | 現代都市 + 超常現象「異象」 |
| 50/50ガチャ | あり | 撤廃(バナー対象キャラ確定) |
| 天井システム | 標準的 | ハード天井90連 / ピティ繰越あり |
| 都市表現 | Mirroria(部分的) | ヘテロシティ全体が緻密な都市OW |
| 独自要素 | 標準的なOW | GTA風カージャック / 指名手配 / 物件所有 |
| クロスプラットフォーム | iOS / Android / PC / PS4 | iOS / Android / PC / PS5 |
| 戦闘 | 従来型アクション | 異能連環コンボ / 6属性 / 4人パーティ |
| パロディ密度 | 少ない | 30個超のパロディ・元ネタ |
FAQよくある質問
RTX 3060の実機検証では、画質プリセット「バランス」+ DLSSバランスでフルHD 114fps(120fps cap張り付き)を確認しています。WQHDで95fps、4Kでも50fpsまで耐えるためバランス設定なら問題なく遊べます。ただし高画質以上に上げると73fpsまで-36%急降下するため、画質を求めるならRTX 4070以上が必要です。詳細は RTX 3060でNTEは遊べる?実機検証 をご覧ください。
2026年5月時点でFSR / FSR 4は非対応のため、純ラスタ性能だけで戦う必要があります。RX 9070 XTで1080p Lumen 80fps程度、RX 9070で60fps程度が目安です。レイトレONにするとAMD GPUは構造的に厳しくなります。Radeonユーザーは「1080p中設定 + Lumen Low」運用を覚悟しておいてください。
最低スペック(GTX 1660・メモリ16GB)に届かないPCでも、GeForce NOWなら遊べます。NTEは基本プレイ無料で、GeForce NOWの無料プランにも対応しています。ゲーム本体のダウンロードも要りません。ただし無料プランは1回に遊べる時間と画質に制限があり、快適さは回線の速さと安定性で決まります。
はい。2026年7月8日のVer.1.2に合わせて、Steam・Epic Games Storeでのネイティブ配信が始まりました。Steamストアの必要空き容量は、Ver.1.4(9月30日配信)に合わせて110GBに増えています。Steamアカウントでログインすると新しいUIDが作られるので、今までのデータで遊ぶ人は従来のアカウントでログインしてからSteamを連携してください。従来のPerfect World公式ランチャー(nte.perfectworld.com/jp/)も引き続き利用できるので、好みの入手経路を選べます。
日本専用サーバーは存在しません。日本人プレイヤーはAsiaサーバー(香港・シンガポール経由)を選択することになります。pingは20〜40ms程度で、対戦型ゲームほど厳密でない都市探索系には十分なレベルです。サーバー間でデータ移行できないため、最初の選択は慎重に。
Steam版はストアの表記で110GBです(Ver.1.4の配信に合わせて70GBから増加)。公式ランチャー版の公表値は、4月の正式リリース時点で本体60GB以上+解凍用に別途60GBです。Steam版のゲームデータはすでに約104GBあるので、どの販路でも110GB以上の空きをSSDに確保してください。HDDでは読み込みが遅く、テクスチャの表示遅れやカクつきも出やすくなります。
公式の事前ダウンロードは、正式リリース前の4月27日に行われた1回だけです。Ver.1.1からVer.1.4までのアップデートでは事前ダウンロードの告知はなく、メンテナンスが終わってからランチャーやSteamで更新しています。配信日の前日までにドライブの空きに余裕を持たせておくと、メンテナンス明けにすぐ更新できます。
幻塔の不満点(50/50ガチャ・SFテイスト・無印象な都市)が全面的に改善されています。50/50なし・ピティ繰越・現代都市OW・GTA風要素と、別ゲームに近いレベルの差別化があります。基本無料なので試すリスクは低く、幻塔ユーザーには「何が変わったか確認するだけでも価値あり」と言えます。
NVIDIAアプリ経由で手動アップグレード可能です。RTX 50シリーズ専用機能で、目標fpsを設定するとMFG倍率を2X〜6Xで動的に切り替えます。ネイティブ60fps以上が前提で、それ未満では入力遅延が悪化します。NTEではRTX 5070以上で使うのが現実的なラインです。
できます。PC(Windows・Mac)・PS5・iOS・Androidのクロスプレイとクロスセーブに対応していて、同じアカウントで同じサーバーを選べば、外出先はスマホ、自宅はPCやPS5といった遊び方ができます。有償アイテムも機種をまたいで共有されます。PS5ではGoogleやFacebookのログインが使えないので、スマホやPCのデータをPS5で続けるときは、先にユーザーセンターでメールアドレス(PWGアカウント)を連携してください。サーバー(Asia / America / Europe / SEA)の間ではデータが共有されません。手順はクロスプレイとデータ引き継ぎの節にあります。
遊べます。Steam版のユーザーセンターでメールアドレスを連携すれば、スマホやPS5ではそのメールアドレスでログインして続きから遊べます。逆に、スマホなどで進めたデータがある人がSteamアカウントで最初にログインすると、新しいUIDが作られて既存のデータとはつなげられません。今までのアカウントでログインしてから、ユーザーセンターでSteamを連携してください。
米国の業界調査会社によるリリース1ヶ月分析では、モバイル版NTEの日本の収益シェアが32%で世界1位(DL数は10%で3位)。「ライト層は少ないが課金単価が高い」日本市場の特性が表れており、PC版・PS5版でも同様に、ハイエンドGPUで長期プレイする課金ユーザーの流入が見込まれます。だからこそ予算と画質要求に合うGPU選びが重要です。
総評NTEは買いか・どんな人に向いているか
これから組むならGPUは上のfps帯別構成、CPUはこれが本命
GPUは遊びたいfps帯(144fps帯 / 240fps・4K帯)で必要な性能が変わるため、上の各構成セクションから解像度・リフレッシュレートに合う一枚を選んでください。一方でCPUは、どのGPU帯で組む場合でも共通して効いてくる要素です。都市混雑時のフレームタイム安定度を左右する、この1本が本命です。













