鳴潮(Wuthering Waves)PC版 必要スペックとおすすめPC|GPU別フレームレート・120fps対応CPU条件ガイド【2026年10月版】

(更新: 2026.10.5)
鳴潮(Wuthering Waves)PC版 必要スペックとおすすめPC|GPU別フレームレート・120fps対応CPU条件ガイド【2026年10月版】

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GAME GUIDE / Ver.3.7
鳴潮(Wuthering Waves)PC版 必要スペックとおすすめPC
GPUで60fps、120fpsはCPUの型番で決まる
公式の推奨スペックはRTX 2060・メモリ32GB・SSD必須。120fps設定はGPUが速くても、CPUが対応リストに入っていなければ選べません。
推奨メモリ32GB120fpsはCPUとGPUの両方が条件Ryzen 5は対象外

『鳴潮(Wuthering Waves)』のPC版で、いちばん迷いやすいのは120fpsです。GPUを買い替えても、ゲーム内の上限フレームレートに「120」が出ないことがあります。原因はGPUではなく、CPUが公式の対応リストに入っていないことです。

鳴潮は、画面の重さを決めるのがGPU、120fpsを選べるかを決めるのがCPUとGPUの両方の型番です。フルHDで60fpsを安定させるならRTX 4060クラス、120fps前後を狙うならRTX 5060 Ti 16GB以上に、Ryzen 7クラスのCPUを合わせるのが現実的な線です。公式の推奨メモリは32GB、ストレージはSSDが必須になっています。

60fpsで遊べれば十分なら、CPUはRyzen 5やCore i5でも問題ありません。120fpsを使いたい場合だけ、GPUより先にCPUの型番を確かめてください。DLSS 4.5やフレーム生成を使うと表示上のfpsは伸びますが、120fps設定そのものが解除されるわけではありません。

DLSS 4.5は、NVIDIAアプリで鳴潮に適用する

DLSS 4.5の第2世代Super ResolutionモデルはNVIDIAアプリのアップデートで配信され、対応ゲームに適用できます。6X・Dynamic Multi Frame GenerationはRTX 50シリーズ専用の機能です。ゲーム内で選べる倍率はバージョンで変わるため、グラフィック設定の表示を確認してください。

目次

要点購入前に押さえる4つのポイント

  1. 120fpsの解除条件は、CPUとGPUの両方が対応リストに入っていること。片方だけ対応していてもfpsの上限は60のままです。AMDはRyzen 7・Ryzen 9・Threadripperの型番が対象で、Ryzen 5は含まれません。IntelのCore i5も全型番ではなく、12世代以降の一部に限られます。
  2. 画面の重さを決めるのはGPU。オープンワールドのフィールドや大型ボス戦はGPUの負荷が高く、CPUを上げてもfpsはあまり伸びません。VRAM 6GBのGTX 1060は公式の最低ラインですが、いま買うならVRAM 8GB以上が目安です。
  3. RTX 50シリーズなら、DLSS 4.5とマルチフレーム生成を組み合わせられる。生成フレームは見た目の滑らかさを上げる一方、操作への反応を速くはしません。元のfpsが低い状態で倍率だけ上げても快適にならないため、まずGPUの素の性能で60fpsを確保します。
  4. メモリは公式推奨が32GB。最低は16GBですが、長時間のプレイでメモリ使用量が増えていく報告があります。ブラウザや配信ソフトを同時に使うなら32GBが安心です。2枚挿しのデュアルチャンネルで使います。

公式要件公式の必要スペックは「GTX 1060」から「RTX 2060」まで

SteamストアページのPC要件は次のとおりです(2026年10月5日確認)。最低要件でもメモリ16GB、ストレージ150GBの空きが必要で、推奨ではSSDが必須になります。

項目最低推奨
OSWindows 10 64bitWindows 10 64bit
CPUIntel Core i5(第9世代)/Ryzen 2700Intel Core i7(第9世代)/Ryzen 3700
GPUGeForce GTX 1060/Radeon RX 570/Intel Arc A380GeForce RTX 2060/Radeon RX 5700 XT/Intel Arc A750
メモリ16GB32GB
ストレージ150GBの空き(HDD可・SSD推奨)150GBの空き(SSD必須)
DirectX1212

※Steamの表記はCPU・GPUとも「世代」「ファミリー」単位です。120fps設定の条件は型番単位で、下の「CPUの選び方」で扱います。

公式の推奨は「動く」ラインで、快適に遊ぶラインではない

推奨のRTX 2060は2019年のGPUで、新しいマップや高設定では余裕がありません。いま新しく組むなら、VRAM 8GB以上のGPUを選んでください。WQHD(2560×1440)で高設定にするなら、VRAM 12GB以上だと余裕を持てます。

早見表解像度・目標fps別のおすすめスペック

目標GPUの目安CPU・補足
フルHD 60fpsRTX 4060以上Core i5/Ryzen 5でも可。DLSSを併用すると余裕が出ます
フルHD 120fpsRTX 5060 Ti 16GB以上120fps設定が選べるCPUが必須。DLSSなしで安定させるならRTX 5070 Tiが目安
WQHD 60fpsRTX 5060 Ti 16GB以上DLSSを使えばRTX 4070 SUPERでも届きます
VRAM8GB以上(WQHDは12GB以上)8GBカードはWQHD高設定で余裕が少なくなります
メモリ32GB(DDR5)公式推奨と同じ。16GBは最低ラインです

GPU別fpsGPU別のフレームレート目安(High設定)

CPUはRyzen 7 9800X3D、High設定、DLSSなしを想定した参考値です。RTX 3060 12GBの再販モデルを含む14モデルを並べています。

60fps以上40〜59fps40fps未満60fpsライン
GPUフルHDWQHD
RTX 5070 Ti
122
88
RTX 4090
118
84
RTX 5070
110
78
RTX 4080 SUPER
103
73
RTX 4070 Ti SUPER
98
68
RTX 4070 SUPER
91
62
RTX 5060 Ti 16GB
86
58
RTX 4070
84
55
RX 7800 XT
78
50
RTX 4060 Ti 16GB
73
46
RX 7700 XT
68
44
RTX 3070 8GB
65
40
RTX 4060 8GB
63
38
RTX 3060 12GB(再販)
54
35

※実測ではなく、GPUの世代差とVRAM容量から整理した目安の推定値です。マップや戦闘の内容で10〜20%ほど前後します。

アップスケーリングを使うと、同じGPUでも一段上のfpsを狙える

DLSSやFSRのクオリティ設定は、画質を少し落とす代わりにGPUの負担を減らす機能です。まず素の性能で60fpsに届くかを見て、足りない分を補う使い方が向いています。

GPUの選び方用途・解像度別に選ぶGPU

ハイエンド:120fps安定とWQHD高設定RTX 5070 Ti/RTX 5070が対象です。DLSSなしでも110〜120fps台に届き、WQHDの高設定でも余裕があります。マルチフレーム生成を組み合わせると、高リフレッシュレートのモニターを活かせます。
ミドルハイ:フルHDで80〜100fpsRTX 5060 Ti 16GB/RTX 4070 SUPERが最適解です。DLSSなしで80〜90fps台、フレーム生成を使えば120fps表示も狙えます。16GBのVRAMはWQHDに上げたときも余裕です。
エントリー:フルHDで60fps(High〜Medium)RTX 4060 8GB/RTX 3060 12GB(再販)が選択肢です。素の性能は50〜63fps前後ですが、DLSSを使えば60fpsを確保できます。120fpsは性能面でも難しいため、60fps狙いで選びます。
WQHDで遊ぶならVRAM 12GB以上を優先VRAM 8GBのRTX 4060はWQHDの高設定で余裕が少なくなります。WQHDで買うなら、RTX 5060 Ti 16GBかRTX 4070 Ti SUPER以上を選んでください。

CPUの選び方120fps設定は、対応リストに載るCPUだけ

鳴潮の120fps設定は、CPUとGPUの両方が公式の対応リストに入っているPCでだけ選べます。リストは型番単位です。

CPUの対応状況

IntelはCore i5(12世代以降のCore i5-12600K、Core i5-13400など)とCore i7・i9の一部の型番が対象です。AMDはRyzen 7・Ryzen 9・Ryzen Threadripperの型番が対象で、Ryzen 5は含まれません。GPUはGeForce RTX 30・40・50シリーズ、Radeon RX 6000・7000シリーズが対象です。

Ryzen 9000番台(9700X・9800X3Dなど)は、確認できた公開リストが2025年4月時点のもので、掲載を確認できていません。同じRyzen 7クラスでも型番ごとに扱いが違うため、購入前にリストの最新版で型番を確かめるのが確実です。

最強クラス:Ryzen 7 9800X3D3D V-Cache搭載で、ゲーミング性能は最上位クラスです。鳴潮はGPUの影響が大きいため、RTX 5070 Tiなどと合わせて長く使う構成向きです。120fps対応は購入前にリストで確認してください。
コスパ重視:Ryzen 7 9700X8コアで、ゲーム用途には十分な性能です。9800X3Dより価格を抑えられるため、予算を抑えたい120fps狙いの本命です。こちらもリストでの確認が前提です。
60fps狙い:Ryzen 5 9600X/Core i560fpsで遊ぶだけなら、Ryzen 5で足ります。ただしRyzen 5では120fps設定を選べないため、将来120fpsを使いたいならRyzen 7を選んでおくと買い替えが要りません。

構成例目標fps別のおすすめ構成

エントリー:フルHD 60fps+DLSSCPU:Ryzen 5 9600X/GPU:RTX 5060 Ti 16GB/メモリ:32GB DDR5/SSD:NVMe 1TB。素のfpsが80fps台に届き、DLSSを使えば表示上120fps前後まで伸ばせます。Ryzen 5なので、120fps設定は選べません。
ミドルハイ:フルHD 120fps狙いCPU:Ryzen 7クラス(リスト掲載の型番)/GPU:RTX 5060 Ti 16GBまたはRTX 5070/メモリ:32GB DDR5/SSD:NVMe 1TB。120fps設定を使いながら、フレーム生成で高フレームレートを維持します。RTX 5070なら、DLSSなしでも110fps前後です。
ハイエンド:120fps以上+WQHD高設定CPU:Ryzen 7 9800X3D/GPU:RTX 5070 Ti/メモリ:32GB DDR5/SSD:NVMe 1TB。DLSSなしで120fpsに届き、WQHDの高設定でも余裕があります。今後マップが広がっても長く使える構成です。

おすすめ120fpsを狙うパーツとBTOパソコン

120fps設定を使うなら、対応リストに載るRyzen 7クラスのCPUと、RTX 5060 Ti 16GB以上のGPUが軸になります。単品パーツから見るなら次の4点、すぐ使える完成品なら下のBTOが選択肢です。

AMD Ryzen 7 9700X(クーラー別売)
120fps狙いのCPU・コスパ本命AMD Ryzen 7 9700X(クーラー別売)Ryzen 5では選べない120fps設定を狙える、Ryzen 7クラスの現行CPU。9800X3Dより価格を抑えながら、ゲーム用途に十分な性能です。購入前に対応リストでの掲載確認を。Amazonで価格を見る
MSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS
フルHD 120fps狙いのGPUMSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS素の性能でフルHD 80fps台、フレーム生成を使えば120fps表示まで届く、VRAM 16GBの本命GPU。WQHDに上げても余裕があります。Amazonで価格を見る
MSI GeForce RTX 5070 12G GAMING TRIO OC
DLSSなしで110fps台MSI GeForce RTX 5070 12G GAMING TRIO OCDLSSに頼らず120fps前後を狙えるGPU。画質を落とさずに遊びたい人向けです。Amazonで価格を見る
GIGABYTE GeForce RTX 5070 Ti GAMING OC 16GB
WQHD高設定・長く使うGIGABYTE GeForce RTX 5070 Ti GAMING OC 16GBWQHDの高設定でも余裕があるVRAM 16GBのGPU。マルチフレーム生成と合わせて、高リフレッシュレートのモニターを活かせます。Amazonで価格を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

自作が難しいならBTOパソコン

RTX 5060 Ti 16GB〜RTX 5070 Tiを積んだRyzen 7搭載モデルから、価格帯の違う4機種です。CPUの型番が120fpsの対応リストに載るかは、購入前に確認してください。

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※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

FAQ鳴潮のスペックでよくある質問

Ryzen 5で鳴潮の120fpsは選べませんか?
選べません。120fps設定の対象はRyzen 7・Ryzen 9・Threadripperの型番で、Ryzen 5は含まれません。GPUが速くても、CPUが条件を満たさないと上限は60fpsのままです。
RTX 3060 12GBで鳴潮は遊べますか?
遊べます。フルHDの高設定で50fps台、DLSSを使えば80fps前後、中設定なら60fpsも見込めます。VRAM 12GBでWQHDにも余裕がありますが、120fpsを狙うならRTX 5060 Ti 16GB以上が必要です。
DLSS 4.5やフレーム生成を使えば、120fps設定は不要ですか?
別の機能です。フレーム生成は表示を滑らかにしますが、ゲーム内の120fps上限を解除するものではありません。上限を120にするにはCPUとGPUの両方が対応リストに入っている必要があります。
メモリは16GBでも足りますか?
動きますが、公式推奨は32GBです。長時間プレイでメモリ使用量が増えていく報告があるため、32GBにしておくと安心です。3〜4時間ごとにゲームを再起動するのも有効です。
原神や崩壊:スターレイルと比べて重いですか?
鳴潮のほうが重いです。公式の推奨GPUは、原神やスターレイルよりも一段上のRTX 2060です。HoYoverse作品の感覚で選ぶと足りなくなるため、GPUを一段上げる前提で考えてください。

まとめ60fpsはGPU、120fpsはCPUの型番で決まる

鳴潮は、画面の重さをGPUが、120fpsを選べるかをCPUとGPUの型番が決めるタイトルです。公式推奨はRTX 2060とメモリ32GBですが、いま買うならVRAM 8GB以上のGPUを選びます。フルHDで60fpsならRTX 4060、120fps前後ならRTX 5060 Ti 16GB以上が目安です。

120fpsを使いたい場合は、GPUより先にCPUの型番を確認してください。Ryzen 5は対象外で、Ryzen 7クラスでも型番が対応リストに載っているかが条件です。60fpsで十分なら、CPUはRyzen 5やCore i5で問題ありません。

60fpsなら、GPUはRTX 4060以上。120fpsを使うなら、CPUをRyzen 7クラスにして、リストの型番まで確認する。メモリは32GBにしておくと、長時間のプレイも安定します。

出典(2026年10月5日確認) Steam 鳴潮ストアページ(PC要件) / 『鳴潮』公式サイト(Ver.3.7) / NVIDIA DLSS 4.5 / Game8 120 FPS Supported CPU and GPU

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