War Thunder(ウォーサンダー)のDLSS 5はいつ?Eagle’s Shadowの日程・対応GPU・fps条件【2026年11月】
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4Kで最大400fpsは6倍フレーム生成込みの数字。使えるのはRTX 50シリーズ
出典:NVIDIA GeForceニュース(2026年11月3日) / War Thunder公式フォーラム(Devサーバーのお知らせ、2026年10月30日) / NVIDIA GeForceニュース(DLSS 4.5、2026年4月9日)
戦車・航空機・艦船で戦う無料のオンライン対戦ゲーム『War Thunder』に、DLSS 5が公式に入ります。「いつ来るのか」「手元のGPUで使えるのか」「NVIDIAが示した400fpsは自分の環境でも出るのか」が気になるところです。
DLSS 5が入るのは大型アップデート「Eagle’s Shadow」で、時期は11月中旬です。日付はまだ出ていません。対象はGeForce RTX 50シリーズで、RTX 40以前を対象にするとは書かれていません。400fpsは4K・Ray Reconstruction・最大6倍のMulti Frame GenerationをすべてオンにしたNVIDIAの地上戦ベンチマークの数字で、GPUの型番は示されていません。
RTX 50シリーズを持っていれば、配信日に更新して試す価値があります。ただし対人戦では、フレーム生成で表示fpsが増えても操作の反映は速くならないので、倍率は低めから始めるのが無難です。
目次
要点DLSS 5はEagle’s Shadowで入り、対象はRTX 50
NVIDIAの発表では「In mid-November」とだけ書かれ、具体的な日は示されていません。同じ11月の対応は『ホグワーツ・レガシー』が11月5日、『風燕伝:Where Winds Meet』が11月23日です。War Thunderは3本のうち日付が決まっていません。
『War Thunder』のSteamストアページ:store.steampowered.com/app/236390
日程Eagle’s Shadowはいつ配信される?
Eagle’s Shadowは新しい航空機・艦船・戦車、航空機のクラスター爆弾、視覚効果の強化を含む大型アップデートです。NVIDIAは配信を「数週間後」と案内し、DLSS 5はこのアップデートで入ります。
| 日付 | できごと | 読者がすること |
|---|---|---|
| 10月30日〜11月7日 | Devサーバー(テスト用サーバー)でEagle’s Shadowを公開。11月7日 07:00(GMT)まで。公式は、期限前に閉じる場合があると案内しています | 本番とは別のテスト環境です。DLSS 5については、公式のお知らせに記載がありません |
| 11月4日 | NVIDIAが、DLSS 5を体験するための新しいGame Ready Driverを、NVIDIAアプリで配信予定 | ドライバーを更新します |
| 11月中旬 | 本番でEagle’s Shadowが配信され、DLSS 5が入る予定。日付は未発表 | ゲームを更新して設定を確認します |
※Devサーバーの日程は2026年10月30日の公式告知、ほかはNVIDIAの2026年11月3日の発表に基づきます。
対応GPU使えるのはRTX 50シリーズ。RTX 40以前は含まれていない
NVIDIAは、DLSS 5を「すべてのGeForce RTX 50シリーズ」で使えると案内しています。RTX 40シリーズはDLSS 5の対象として書かれていません。NVIDIAは9月に、RTX 40シリーズへの対応拡大を認めていますが(経緯はこちら)、今回のEagle’s Shadowに入るとは発表されていません。対応GPUの全体像はDLSS 5の対応GPUと有効化の手順にまとめています。
| 機能 | 使えるGPU | War Thunderでの扱い |
|---|---|---|
| DLSS 5 ニューラルレンダリング | GeForce RTX 50シリーズ(RTX Spark搭載PCも対象とNVIDIAが案内) | Eagle’s Shadowで追加予定 |
| 最大6倍のMulti Frame Generation | GeForce RTX 50シリーズ | NVIDIAの400fpsの数字で使用 |
| DLSS 4.5 Super Resolution・Ray Reconstruction | GeForce RTXシリーズ | 4月にすでに追加済み。ゲーム内で特定のプリセットの選択が必要 |
RTX 40以前の人は、DLSS 5を待たなくても、すでに入っているDLSS 4.5のSuper ResolutionとRay Reconstructionを使えます。2026年4月のNVIDIAの案内では、これらを使うにはゲーム内で特定のプリセットを選ぶ必要があるとされています。
fps最大400fpsは何をオンにした数字か
NVIDIAの「4Kで最大400fps」は、DLSS 5・Ray Reconstruction・最大6倍のMulti Frame Generationを組み合わせ、Ultraプリセット(パストレーシングによるグローバルイルミネーションとレイトレーシングの効果を含む)で、NVIDIAの地上戦ベンチマークを測った値です。GPUの型番、DLSS Super Resolutionのモード、ゲーム内の通常の対戦での値は示されていません。
| 条件(NVIDIA発表) | 最大fps | 注記 |
|---|---|---|
| 4K・地上戦ベンチマーク | 約400fps | GPU型番は未記載。Ray Reconstruction・最大6倍MFG・Ultra |
| 2560×1440・Ultra | 約550fps | 「GeForce RTXシリーズ」とだけ記載。パストレーシング |
| 2560×1440・High(ノートPC) | 約300fps | RTX 5090搭載ノートPC。パストレーシング |
| 1920×1080(ノートPC) | 約490fps | RTX 50シリーズ搭載ノートPC |
6倍のMulti Frame Generationは、描画した1フレームにつき最大5フレームを追加します。表示されるfpsの大半は生成フレームなので、400fpsは「400回の入力が反映される」という意味ではありません。DLSS 5を切ってMFGも使わない状態のfpsは発表されておらず、DLSS 5そのものが何fps下げるのかは、配信後の実測を待つ必要があります。
参考になるのは、先に配信された『NBA 2K27』の実測です。DLSS 5は処理が重く、RTX 5090の4Kでも162fpsから68fpsに下がっています。War ThunderのDLSS 5には、10月版のニューラルレンダリングモデルが使われます。前のモデルより処理が2倍速く、パラメーター数は約24%減の約1億1,800万です。処理が軽くなった10月版でも、フレーム生成を併用しない設定では、DLSS 5をオンにするとfpsが下がると見ておくのが安全です。
画質DLSS 5で変わるのは陰影・質感・ハイライト
DLSS 5で、ハイライト・陰影・マイクロコントラスト(細かな明暗差)が改善し、より写実的な見た目になります。NVIDIAが公開した戦車の場面は、ぬかるんだ地面の水の反射と、車体まわりの影の濃さが変わります。NVIDIAの比較例も、戦車の地面・車体、艦船の影と反射といった地形・車両・水面の描写です。


上がオフ、下がオンです。オンでは、ぬかるみに水の反射と濡れたツヤが加わり、車体の下や迷彩ネットの陰影が深くなります。空と木の色調は大きく変わりません。NVIDIAは艦船の場面でも、影の深さと対空砲の発砲炎の映り込みが変わる比較を公開しています。
設定設定手順は配信後に確定。準備は3つ
War ThunderでのDLSS 5の設定項目名と場所は、まだ発表されていません。同じ発表で『ホグワーツ・レガシー』は、更新後にゲーム内の設定で「Neural Rendering」を有効にする案内です。War Thunderも同様の形になると見られますが、実際の項目名は配信後に確かめる必要があります。
- 11月4日以降に配信されるGame Ready Driverに、NVIDIAアプリから更新します。
- Eagle’s Shadowの配信後にゲームを更新し、グラフィック設定にDLSS 5の項目が出ているかを確かめます。
- 最初は、DLSS 5のオン・オフでfpsを見比べ、そのあとにMulti Frame Generationの倍率を上げます。
判断対人戦で入れるべきか。倍率は低めから
War Thunderは対人戦が中心のゲームで、照準や回避の反応が勝敗に直結します。フレーム生成は、描画済みのフレームの間に生成フレームを挟むので、表示は滑らかになりますが、操作が画面に反映されるまでの遅れは、見かけのfpsほど短くなりません。NVIDIA Reflexは、描画から表示までの遅延を抑える機能です。
| 遊び方 | おすすめの設定 | 理由 |
|---|---|---|
| 対人戦で勝ちたい | DLSS 5は試して、MFGは2倍以下かオフ。Reflexの項目があればオン | 反応の速さを優先し、fpsの増加より遅延を増やさないことを重視 |
| 画質も楽しみたい | DLSS 5をオン、MFGは負荷に合わせて2〜4倍 | 陰影と質感が上がり、fpsの落ち込みをMFGで補える |
| 映像・観戦・リプレイ重視 | DLSS 5と高い倍率のMFGを併用 | 遅延が結果に響かず、見た目の滑らかさと画質を取れる |
これは遅延の仕組みからの目安で、War Thunderでの遅延の実測は発表されていません。配信後に、フレーム生成を切った状態と見比べて、自分の感覚で決めるのが確実です。
おすすめDLSS 5を使うならRTX 50搭載のGPUか完成品PC
RTX 40以前のGPUでは、現時点でDLSS 5を使えません。使いたい人の選択肢は、RTX 50シリーズのグラフィックボードへの交換か、搭載済みのゲーミングPCです。
FAQよくある質問
まとめまとめ|RTX 50なら配信日に試し、対人戦のMFGは控えめに
War ThunderのDLSS 5は、11月中旬のEagle’s Shadowで入ります。日付は未発表で、対象はRTX 50シリーズです。4Kで最大400fpsは、6倍MFGとRay Reconstructionを併用した条件の数字で、DLSS 5単体の速度ではありません。
RTX 50シリーズなら、11月4日以降にドライバーを更新し、配信後にDLSS 5のオン・オフを見比べます。対人戦は、MFGを2倍以下かオフにし、遅延を確かめてから倍率を決めてください。RTX 40以前は、現時点ではDLSS 4.5までです。





