Phantom Blade Zero 初パッチの変更点|シェーダー・難易度・Reflexの修正と、更新後に設定を見直すか【2026年11月】
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fpsの数値は非公開。変わるのはシェーダー処理と一部の難易度
出典:Game8「Phantom Blade Zero Upcoming Patch Notes」、PlayFront「Patch 01.301.524」、Wccftech「S-Game Deploys First Phantom Blade Zero Patch」(いずれも2026年11月3日)
『Phantom Blade Zero』の初回パッチが、11月3日に中国のゲームプラットフォームWeGameで配信されました。発売から数日で、「重さやカクつきは直ったのか」「難易度は変わったのか」「入れたあとに設定を見直す必要があるのか」が気になる人が多いはずです。
パッチの中身は、レイトレーシング用シェーダーの扱いの変更、Hua, Deadly Betrothed の掴み攻撃の減少、NVIDIA Reflexの修正、Bluetoothコントローラーの遅延対策などです。「一部エリアの性能改善」とは書かれていますが、fpsが何%上がったかの数値は公表されていません。
そのため、すでに決めた画質設定を変える必要はありません。ただしレイトレーシングをオフで遊んでいる人は、更新後の最初の起動でシェーダー処理が1回入ります。Steam版への配信日は、示されていません。

目次
要点初パッチで変わったことの一覧
Steam・PlayStationには後日配信される見込みで、日付は示されていません。
| 分類 | 変更内容 | プレイへの影響 |
|---|---|---|
| シェーダー | レイトレ用シェーダーは起動時に自動で処理されなくなり、レイトレをオンにして再起動したときに処理される | 起動が速くなる。レイトレをオフにしている人は、初回起動で1回処理が入る |
| 性能 | 一部エリアのフレームレートが滑らかになったと記載。数値の記載なし | 体感の差は環境次第。fpsの目安は変えられない |
| 難易度 | Hua, Deadly Betrothed の掴み攻撃が、WayfarerとPathbreakerで減少 | Hellwalkerと66 Daysは変更なし |
| 描画・入力 | Reflex「Auto」がV-Syncオンで動作、Bluetoothコントローラーの遅延対策、一部のAMD GPUでの髪の表示異常を修正 | 該当する環境の人だけ改善 |
| 設定項目 | ヒット音の強さを調整するオーディオ項目と、Interactボタンのキー割り当てを追加 | 更新後に設定画面で変更できる |
シェーダーレイトレ用シェーダーの扱いが変わった
これまでは、レイトレーシング用のシェーダーも起動時にまとめて処理される仕組みでした。パッチ後は、レイトレをオンにして再起動したときに別枠で処理される方式に変わっています。レイトレをオンにしていた人は次の起動で再処理が要らず、オフからオンに切り替えると処理が再び動きます。
実際の動きは、使い方で次のように分かれます。
- レイトレをオンで遊んでいる人:更新後の起動で、改めて長い処理を待つことは基本的にありません。
- レイトレをオフで遊んでいる人:更新後の最初の起動で、1回だけ処理が入ります。
- これからレイトレを試す人:メニューでオンにしたあと、ゲームの再起動が必要です。
初回のシェーダー処理で画面が止まって見える件は、カクつき・重いときの設定で扱っています。待ち時間の考え方は、パッチ後も変わりません。
難易度Huaの掴み攻撃が減るのは低い2段階だけ
変更されたのは、ボス Hua, Deadly Betrothed の掴み攻撃の頻度です。WayfarerとPathbreakerで減り、Hellwalkerと66 Daysはそのままです。複数の報道で記載は一致していて、低い難易度が対象、高い難易度は変更なしという点も共通です。
ボスや敵、環境ハザードの挙動にも調整が入ったとされますが、個別の中身は書かれていません。Hellwalker以上で遊ぶ人にとって、Hua戦の手応えは更新前と同じです。
修正入力と描画まわりの修正
PC環境に関わる修正は、次の3点です。いずれも該当する環境の人だけに効く内容です。
- NVIDIA Reflex:「Auto」に設定している状態で、V-Syncがオンでも正しく動作するようになりました。V-Syncを使うRTXユーザーが対象です。
- Bluetoothコントローラー:Bluetooth接続時の遅延やカクつきを抑える最適化が入りました。有線接続では関係しません。
- AMD GPUの髪の表示:一部のドライバー版で起きていた、キャラクターの髪の描画異常が直りました。
このほか、進行不能になる不具合、戦闘まわりの不具合、キャラクターが引っかかって動けなくなる場面、一部のムービーの表示の不具合も修正されています。音の面では、攻撃音と被弾音の一部が「うるさすぎない」ように調整され、ヒット音の強さを変える項目が追加されました。
設定更新後に画質設定を見直す必要はあるか
見直す必要はありません。性能面の記載は「一部エリアが滑らかになった」までで、GPU別の改善幅は出ていないためです。下の記事で整理したGPU別のfpsや推奨設定は、パッチ前の計測にもとづく目安として、そのまま使えます。
| やりたいこと | 更新後の動き | 見る記事 |
|---|---|---|
| 画質とfpsのバランスを決める | 設定の考え方は変わらない | PC版おすすめ画質設定 |
| パストレを使う | 負荷の数値は更新されていない | パストレーシングの重さとGPU別fps |
| 必要なGPUを知る | GPU別の目安は変わらない | 必要なグラボの目安 |
Ultra+ はサードパーティ製のMODで、パッチには含まれません。MOD側でもレイトレーシングによるアンビエントオクルージョンの追加と、パストレーシングのノイズ・ちらつきの軽減が入っています。パッチ後にMODがそのまま動くかは、示されていません。MODを使っている人は、更新前に配布ページの対応状況を確かめるのが安全です。
FAQよくある質問
まとめまとめ|更新は入れてよく、設定は変えなくてよい
初パッチは、起動時間の短縮と一部の入力・描画の不具合修正が中心で、fpsの数値は公表されていません。画質設定を決め直す必要はありません。Steam版にパッチが来たら、レイトレの有無で初回起動の動きが違う点だけ覚えておけば足ります。
設定は据え置きで更新してよい。レイトレをオフにしている人は、更新後の初回起動に1回だけ待ち時間が出ます。Steam版の配信日は未確認です。
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