ゲーミングPC vs PS5 Pro|fps・5年コスト・できることを数字で比較【2026年版】
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fps・5年コスト・できることを数字で比較
スペック・fps実測・5年間の総コスト・それぞれにしかできないことの4軸で、具体的な数字をもとに比較します。
目次
結論30秒で分かる結論
先に答えを出します。自分に一番近い条件を見てください。
解説スペック対決 — PS5 ProはPCで言うとどのくらい?
まずハードウェアの中身を並べます。PS5 ProのGPU性能は数字の上では優秀ですが、見落とされがちな弱点があります。
| 項目 | PS5 Pro | PC(RTX 5060) | PC(RTX 5070) |
|---|---|---|---|
| GPU | 16.7 TFLOPS≒ 旧世代 RTX 4070 相当 | RTX 5060≒ RTX 4070 同等 | RTX 5070RTX 4070 の約 1.5 倍 |
| CPU | Zen 2 / 3.85 GHz2020年世代 | Core i5 / Ryzen 5最新世代 | Core i5〜i7 / Ryzen 5〜7最新世代 |
| メモリ | 16 GB GDDR6 | 16 GB DDR5 | 16〜32 GB DDR5 |
| ストレージ | 2 TB SSD | 1 TB NVMe | 1 TB NVMe |
| 映像補間 | PSSR | DLSS / FSR | DLSS / FSR |
| 価格 | 137,980 円 | 約 230,000 円〜 | 約 340,000 円〜 |
PS5 ProのGPU性能はRTX 5060搭載PCとほぼ同クラスです。ただしCPUが2世代前のZen 2(2020年設計)で、ここがボトルネックになります。モンハンワイルズやCities: Skylines IIのようなCPU負荷の高いタイトルで60fpsを維持できない原因は、GPU性能ではなくこのCPUの古さです。なおGPU価格の高騰により、同等スペックのPCは本体価格でPS5 Proより約9万円高い点も踏まえて判断してください。
実測同じゲームでfps対決 — 数字は正直
スペック表だけでは実際の体験は分かりません。人気6タイトルの実測fpsを並べて比較しました。
| タイトル | PS5 Pro | RTX 5060 | RTX 5070 |
|---|---|---|---|
| モンハンワイルズ | 45〜60 | 50 | 85 |
| FF7 Rebirth | 60 | 70 | 100 |
| 黒神話:悟空 | 46〜60 | 65 | 105 |
| フォートナイト | 120 | 150 | 230 |
| Cyberpunk 2077 | 60 | 95 | 130 |
| エルデンリング | 48〜60 | 60上限 | 60上限 |
測定条件 — PS5 Pro:Performanceモード / PSSR有効(内部1080p→4Kアップスケール出力)。PC:FHD / 高設定 / DLSS・FSR OFF。PCはDLSS ONでさらに1.3〜1.5倍のfpsが出ます。
PS5 Proは多くのタイトルで「60fps目標」ですが、実際にはフレームドロップが頻発し安定しないケースがあります。特にエルデンリングはPS5 Pro専用パッチが存在しないため、48〜60fpsで不安定なまま。PC(RTX 5060)なら60fpsの上限に余裕で張り付きます。
GPU別のfps目安をさらに詳しく知りたい方は、18タイトルのGPU別fps早見表も参考にしてください。
検証5年間の総コスト — 本体価格だけで判断するな
「PS5 Proは約13.8万、PCは約23万。PS5のほうが安い」——本体だけ見てもそのとおりですが、5年間のランニングコストまで含めると差はさらに広がります。GPU価格の高騰で、以前は縮まっていた両者の価格差がむしろ拡大している点に注意してください。
| 項目 | PS5 Pro | PC(RTX 5060) |
|---|---|---|
| 本体価格 | 137,980 円 | 約 230,000 円 |
| オンラインプレイ(5年) | 34,000 円PS Plus Essential 年額 6,800 円 | 0 円PCは無料 |
| 周辺機器 | 0 円TV流用の場合 | 30,000 円モニター + KB + マウス |
| 電気代(5年 / 1日3h) | 約 37,000 円実測 約 200 W | 約 53,000 円実測 約 300 W |
| 5年間の固定コスト | 約 209,000 円 | 約 313,000 円 |
固定コストの差 = PCが約10.4万円高い
PCにはSteamの大型セール(年4回)やEpic Games Storeの毎週無料配布があり、同じタイトルでもPS Storeより安く買えるケースが多いです。年10本購入する場合、PCの方が年1〜3万円安くなる傾向があります。ただし5年間の節約額を最大に見積もっても15万円程度で、現在の固定コスト差(約10.4万円)を考慮すると、5年トータルでもPCの方がやや割高になるケースが多いのが実情です。
2026年4月のPS5 Pro値上げ後も、GPU価格の高騰スピードの方が上回っているため、本体価格差は約9万円、5年総コストの差は約10万円前後で開いたままです。「実質コストは同額」とは言えなくなっており、PCを選ぶなら144fps+の体験・MOD対応・配信環境・仕事用PCとしての価値に、この差額を払う判断が必要です。
独自それぞれにしかない体験
fpsやコストだけでは測れない「その機種でしか味わえない体験」も重要な判断材料です。
PCにしかないもの
PS5にしかないもの
診断7つの質問で分かる「あなたはどっち?」
ここまでの情報を踏まえて、自分がどちら寄りかチェックしてみてください。
| 質問 | 判定 |
|---|---|
| 予算は23万円以上出せる? | Yes → PC No → PS5 |
| FPS・対戦ゲームを144fps以上で遊びたい? | PC |
| PS独占タイトルに遊びたいものがある? | PS5 |
| ゲーム配信や動画編集もしたい? | PC |
| セットアップに手間をかけたくない? | PS5 |
| MODやカスタマイズが好き? | PC |
| リビングのTVで気軽に遊びたい? | PS5 |
PCが4つ以上ならゲーミングPCがおすすめ。PS5が4つ以上ならPS5 Proが合っています。半々で決められないなら、PS5(通常版 5.5万円)+ PC(RTX 5060)約23万円の「両方持ち」も選択肢です。
総括まとめ
ゲーミングPCとPS5 Pro、どちらも優れたゲーム環境ですが、数字を比べると価格差はむしろ広がっています。
- 本体価格差は約9万円。2026年4月の値上げでPS5 Proは約13.8万円になったが、GPU価格高騰で同等スペックのPC(RTX 5060搭載)は約23万円まで上昇している
- fps:PS5 Proは「60fps目標」止まり。PCはRTX 5060で安定60fps以上、RTX 5070で100fps超の世界に入れる
- PS5 Proが向いている人:予算14万以下 / PS独占が遊びたい / 手軽さ重視
- PCが向いている人:予算23万以上 / 高fps・MOD・配信 / 汎用性重視
迷ったら「何を一番やりたいか」で決めてください。予算を抑えたいかPS独占タイトルが目当てならPS5一択。約9万円の差額を払ってでも144fps以上の体験・MOD・配信環境・PCとしての汎用性が欲しいならPCを選ぶ価値があります。
ゲーミングPCを選ぶならこの3台
「PCにしよう」と決めたなら、あとは選ぶだけです。性能・価格・保証のバランスで厳選した3台を紹介します。エントリー〜ハイエンドまで予算に合わせて選べます。
GALLERIA XGR7M-R56-WL
フルHDゲームを手頃な価格で快適に動かしたい人向け
- RTX 5060 + Ryzen 7 5700X 搭載
- メモリ 16GB / SSD 500GB / Windows 11
- Minecraft・PC Game Pass 同梱
G-Tune DG(マウスコンピューター)
性能・価格・保証のバランスが最も良い。迷ったらこれ
- RX 9060 XT 16GB + Ryzen 7 5700X 搭載
- メモリ 32GB / SSD 1TB / 水冷CPU
- 3年間メーカー保証付き
GALLERIA XPR7A-R57T-GD
WQHD最高設定でも余裕。VRAM容量を優先したい本格派向け
- RTX 5070 Ti 16GB + Ryzen 7 9700X 搭載
- メモリ 16GB / SSD 1TB / Windows 11
- VRAM容量に余裕があり将来の重量級タイトルにも対応






