Epomaker EM3の価格と日本での買い方|56g・PAW3315・35.99ドル、Bluetoothは125Hz【2026年10月】
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56g・PAW3315で35.99ドル。国内販売は未確認、Bluetoothは125Hz
出典:Epomaker公式「EM3」製品ページ / Epomaker発表「EM3: Lightweight Gaming Performance」(ACCESS Newswire) / Epomaker日本公式ストア / EM3実機レビュー(Movies Games and Tech) / EM3実機レビュー(Fanáticos del Hardware)
ワイヤレスで60g前後の軽量マウスは、国内では1万円を超える製品が多くなっています。Epomakerの「EM3」は、上面とボタンにカーボンファイバー10%配合のABSを使い、公称約56g(±3g)に収めた左右対称のマウスで、10月30日に公式サイト・Amazon・AliExpressでの販売開始が発表されました。海外公式の価格は35.99ドルです。
日本で買えるかどうかは、10月31日時点では決まっていません。Epomakerの日本公式ストアとAmazon.co.jpにEM3の販売ページはなく、円価格・国内発売日・保証窓口は案内されていません。
反応を重視するゲームに使うなら、有線か2.4GHzで最大1,000Hzです。Bluetoothは125Hzまで下がるので、事務作業用と分けて考える必要があります。8,000Hz対応マウスのような上限はなく、公式の説明では小〜中サイズの手向けの形です。すぐに軽量マウスが必要な人は、国内で在庫を確認できる製品のほうが確実です。
目次
要点EM3は「安い軽量トライモード」。日本での買い方が最大の注意点
1つ目は購入ルートです。国内の販売ページが確認できないため、海外公式から取り寄せる場合は送料・関税・保証・技適の表示を自分で確かめることになります。2つ目は接続方式で、反応を重視するゲームは有線か2.4GHz、Bluetoothは事務作業や外出先用です。3つ目は手の大きさで、公式は小〜中サイズの手向けとしています。
仕様EM3の主な仕様|56g・PAW3315・最大1,000Hz

| 項目 | 公称値 | 見方 |
|---|---|---|
| 重量 | 約56±3g | 個体差を含めて53〜59gの範囲。軽量の部類ですが、47gの有線マウスや55gのカーボン系ワイヤレスとは大きな差がありません |
| センサー | PixArt PAW3315・最大16,000DPI | DPIは800・1,600・3,200・6,400・8,000・16,000の6段階で、初期値は1,600。本体のボタンで切り替えられます |
| 速度・加速度 | 300 IPS・加速度35G | メーカーの公称値です。ゲーム内の追従を保証する数字ではありません |
| ポーリング | 有線・2.4GHz:最大1,000Hz(初期値1,000Hz)/Bluetooth:125Hz | 反応を重視するゲームは有線か2.4GHz。ドライバーで4段階から選べると発表されています |
| 接続 | 有線(USB-A to C)・2.4GHz・Bluetooth | 2.4GHzのレシーバーは本体の底面に収納できます |
| 電池・充電 | 600mAh・約55時間/磁気ドック充電 | 時間はメーカー公称で、海外の実機レビューにも約55時間の記載があります。ドックにはRGBライトがあり、専用ボタンで操作できます |
| 外装 | 上面・ボタン:カーボンファイバー10%+ABS/底面:ABS | 全面がカーボンではなく、カーボン繊維を混ぜたABSです。表面は吹き付け塗装で、汗や指紋が付きにくいとされています |
| 形状・大きさ | 左右対称・約12.1×6.3×3.7cm | 公式は小〜中サイズの手向けと説明しています。大きな手には小さく感じる可能性があります |
| ボタン・設定 | プログラム可能5ボタン・スイッチ寿命2,000万回 | ボタン割り当て・マクロ・DPIはWeb設定かデスクトップ設定ソフトで変更します。Webはブラウザーによって表示が崩れるため、Chromium系が推奨です |
| 対応OS・色 | Windows・macOS/ブラック・シルバー・ピンク | ドックは本体と同じ色です |
※仕様はEpomaker公式の製品ページと発表文の表記です。発売直後のため、国内で販売される場合は仕様や付属品が変わる可能性があります。
接続Bluetoothは125Hz。ゲームは有線か2.4GHzで使う
ポーリングレートは、マウスが1秒間にパソコンへ位置を送る回数です。1,000Hzなら1ミリ秒ごと、125Hzなら8ミリ秒ごとに送ります。EM3は有線と2.4GHzで最大1,000Hz、Bluetoothでは125Hzです。
| 接続 | ポーリングレート | 向く使い方 |
|---|---|---|
| 有線(USB) | 最大1,000Hz | FPSなど反応を重視するゲーム。充電しながら使えます |
| 2.4GHz | 最大1,000Hz | ケーブルなしでゲームをする場合の標準の接続です |
| Bluetooth | 125Hz | 事務作業、ノートPCやタブレットとの併用。FPSなど反応を重視するゲームには向きません |
2.4GHzと有線を使い分けて、サブ機にだけBluetoothをつなぐ使い方なら、125Hzは問題になりません。反対に、FPSなど反応を重視するゲームをBluetoothだけで遊びたい人には合いません。
上限も確認しておく必要があります。EM3は最大1,000Hzなので、有線・2.4GHzとも8,000Hzに対応するAkko Echo TAN8 Masterのような製品とは目的が違います。8,000Hzを使いたい人は、EM3ではなく8,000Hz対応機を選ぶことになります。
国内日本公式ストアとAmazon.co.jpには10月31日時点で未掲載
Epomaker日本公式ストア(epomaker.jp)の商品一覧に、10月31日時点でEM3はありません。Amazon.co.jpで「EPOMAKER EM3」を検索すると、Epomaker製のキーボードやスイッチだけが表示され、EM3の商品ページはありません。国内の円価格・発売日・販売元は案内されていません。
発表文には「公式サイト、Amazon、AliExpressで販売中」とありますが、国や地域の指定はありません。この記載だけで、日本のAmazonでも買えるとは判断できません。
海外公式サイトから取り寄せる場合、公式ページの案内は次のとおりです。
- 価格は35.99ドルで、送料は届け先に合わせてチェックアウトで決まります
- 配送の目安は、標準で2〜3週間、DHL・FedExの速達で3〜10日です
- 関税や税金が、届け先の国によってかかることがあります
- 返品は未使用品なら30日以内、保証は製造上の不具合に対する1年間です
注文前に、日本への送料と関税・税を含めた総額で判断してください。ドル価格だけでは、国内で買える軽量マウスより安いとは言い切れません。
もうひとつの注意点が技適です。EM3は2.4GHzとBluetoothの無線機器ですが、公式ページと発表文のどちらにも技適(技術基準適合証明)の記載がありません。技適マークのない無線機器は、日本国内では使えない可能性があります。国内向けに販売される場合は、商品ページや本体の表示を確認してください。
比較国内で買える軽量マウスとの違い|Akko・G304 X・TUF M4 Air
| 製品 | 重量・接続 | センサー・国内価格 |
|---|---|---|
| Epomaker EM3 | 約56±3g/有線・2.4GHz・Bluetooth | PAW3315/海外公式35.99ドル(国内未確認) |
| Akko Echo TAN8 Master | 55±3g/有線・2.4GHz・Bluetooth(8,000Hzは有線・2.4GHz) | PAW3955/15,980円 |
| Logicool G304 X SUPERLIGHT | 59g/LIGHTSPEED・Bluetooth・有線 | HERO 44K/11,800円 |
| ASUS TUF Gaming M4 Air | 47g/有線 | PAW3335・最大16,000dpi/6,973円 |
| Logicool G304 LIGHTSPEED | 99g/LIGHTSPEED(単3形電池) | 最大12,000DPI/4,717円 |
※重量・センサーは各社公称値。国内価格はAmazon.co.jpの10月31日時点の表示で、変動します。Akko Echo TAN8 Masterは国内代理店の販売品です。
同じ約55gのカーボン系ワイヤレスでは、Akko Echo TAN8 Masterがあります。EM3より大きめの手向けで、有線・2.4GHzとも最大8,000Hzに対応します。価格は国内で15,980円です。詳しくはAkko Echo TAN8 Masterのレビューで確認できます。
国内で在庫を確認できる無線の軽量マウスなら、Logicool G304 X SUPERLIGHT(59g・11,800円)が現実的です。EM3と同じくLIGHTSPEED・Bluetooth・有線の3方式で、8,000Hzは別売りレシーバーが必要です。有線でよければ、ASUS TUF Gaming M4 Air(47g・6,973円)が、EM3より約9g軽い国内の選択肢です。
予算を5,000円前後に抑えたいなら、Logicool G304 LIGHTSPEED(4,717円)が候補です。ただし99gで、軽さを求める人向けではありません。安価な製品の選び方は安いゲーミングマウスのサイズ比較でまとめています。


※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
選び方EM3が向く人と、見送る人

- 手が小〜中サイズで、56g前後の左右対称マウスを探している
- ゲームは1,000Hzで足りる。机の上と持ち運びで接続を切り替えたい
- 送料・関税・保証・技適の表示を自分で確かめて、海外から取り寄せられる
- 8,000Hzを使いたい
- 手が大きく、約12.1cmの長さでは小さく感じそう
- 国内の保証窓口や技適の表示がない製品は避けたい
まとめEM3は国内の販売先を待つか、国内在庫のある軽量マウスを選ぶ
EM3は、公称約56gとPAW3315センサーを35.99ドルで買える、トライモードの軽量マウスです。反応を重視するゲームは有線か2.4GHzで最大1,000Hz、Bluetoothは125Hzなので、接続を分けて使うことが前提になります。
日本では10月31日時点で、日本公式ストアにもAmazon.co.jpにも商品ページがなく、国内の円価格と保証窓口は案内されていません。海外から取り寄せるなら、総額・保証・技適の表示を確かめてから注文してください。すぐに使いたい人は、国内で在庫のあるLogicool G304 X SUPERLIGHTやAkko Echo TAN8 Masterなどから選ぶほうが確実です。




