FF14(黄金のレガシー)推奨スペック|公式はRTX 2060、ベンチマークの判定表と解像度別おすすめGPU【2026年版】

(更新: 2026.9.25)
FF14(黄金のレガシー)推奨スペック|公式はRTX 2060、ベンチマークの判定表と解像度別おすすめGPU【2026年版】

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FINAL FANTASY XIV: DAWNTRAIL / PC SPEC
FF14(黄金のレガシー)の推奨スペック
公式の推奨はRTX 2060・Core i7-9700・メモリ16GB
FF14の公式推奨動作環境は、GeForce RTX 2060(6GB)またはRadeon RX 5600 XT、Core i7-9700、メモリ16GB、フルHDです。自分のPCで足りるかは、無料の公式ベンチマークのスコアで判断するのが確実です。解像度ごとの現行GPUの目安と、FF14ならではのCPUの注意点もまとめました。
推奨GPU RTX 2060 / RX 5600 XT公式ベンチで判定できるOSはWindows 11のみ

FF14(ファイナルファンタジーXIV)は、2024年の拡張パック「黄金のレガシー」でグラフィックスが大きく更新され、それに合わせて公式の動作環境も引き上げられました。現在の推奨はGeForce RTX 2060(6GB)またはRadeon RX 5600 XT(6GB)、Core i7-9700、メモリ16GBで、解像度はフルHDが前提です。

推奨を満たしているかは、スクウェア・エニックスが無料で配布している公式ベンチマークで確かめられます。スコアに応じて「非常に快適」から「動作困難」まで8段階で判定されるため、PCを買い替える前にも役立ちます。

以下では公式の動作環境とベンチマークの見方を整理したうえで、フルHD・WQHD・4Kそれぞれで選びやすい現行GPUと、人が集まる場所で重くなる原因になりやすいCPUの選び方をまとめました。

目次

公式必要動作環境と推奨動作環境

Windows版の公式の動作環境は「必要」と「推奨」の2段階です。

項目必要動作環境推奨動作環境
OSWindows 11 64bitWindows 11 64bit
CPUCore i5-8400以上Core i7-9700以上
メモリ8GB以上16GB以上
GPUGeForce GTX 970(4GB)/Radeon RX 480(4GB)以上GeForce RTX 2060(6GB)/Radeon RX 5600 XT(6GB)以上
ストレージHDD・SSD 140GB以上SSD 140GB以上
解像度1280×7201920×1080
DirectXVersion 11Version 11
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Windows 10は動作保証の対象外です

公式は、MicrosoftのWindows 10のサポート終了にあわせて、2025年10月14日からWindows 10を動作保証外にしています。Windows 10でも起動はしますが、不具合があってもサポートの対象になりません。また、公式の動作環境に書かれているCPUはIntel製だけですが、同等以上の性能のRyzenでも動作します。

ベンチマーク公式ベンチのスコアで判断する

自分のPCで快適に遊べるかは、公式の「黄金のレガシー ベンチマーク」で確かめるのが確実です。無料でダウンロードでき、画質や解像度を選んで計測すると、スコアに応じて次のように判定されます。

スコア公式の判定公式の説明(要約)
15000以上非常に快適好みのグラフィック設定で遊べる
11000〜14999とても快適より高品質な設定にしても、とても快適に動作する見込み
8000〜10999快適より高品質な設定にしても快適に動作する見込み
6000〜7999やや快適標準的な動作。余裕があれば設定の調整を推奨
4000〜5999普通標準的な動作が見込める
2000〜3999設定変更を推奨プレイ可能だが、重い場面では設定の調整が必要
1000〜1999設定変更が必要全体的に重く、設定の調整が必要
1000未満動作困難動作に必要な性能を満たしていない

遊びたい解像度と画質で計測し、「快適」(8000以上)を最低限の目安にすると、ゲーム中の重い場面でも余裕を持たせやすくなります。公式は、暁月のフィナーレのベンチマークと比べて同じPCでもスコアが10〜20%程度下がることがあると案内しています。1回目はGPUの最適化処理でスコアが低く出ることもあるため、2回以上計測して比べてください。

GPU選び解像度ごとに選びやすい現行GPU

公式推奨のRTX 2060は2019年発売のミドルクラスで、現行のGPUならエントリークラスでも同等以上の性能があります。FF14だけでGPUを横並びに測った信頼できる実測は公開されていないため、ここでは一般的な最新ゲームでの性能順を目安にします。

解像度選びやすいGPU一般的な最新ゲームでの平均fps(Ultra)
フルHDRTX 5060 / RX 9060 XT 16GB1080pで88.5fps / 98.3fps
WQHDRTX 5060 Ti 16GB / RTX 50701440pで73.4fps / 96.4fps
4KRTX 5070 Ti / RX 9070 XT4Kで68.6fps / 65.8fps

数値は海外メディアのGPU階層表(11タイトルの平均、アップスケーリングなし)で、FF14のfpsではありません。参考までに、同じ表でRTX 3060 12GBは1080pで61.5fpsです。FF14はDirectX 11の長寿タイトルで、公式の推奨環境も一般的な最新ゲームより低めなので、この目安で選べばFF14では余裕を持たせやすくなります。

フルHDで144Hzなどの高リフレッシュレートを狙う場合や、大規模なコンテンツを遊ぶ場合は、一段上のGPUを選ぶと安定しやすくなります。VRAMは、WQHD以上や長く使う前提なら16GBのモデルが安心です。

処理負荷人が集まる場所ではCPUがfpsを左右する

FF14は、プレイヤーが集まる都市やコンテンツほど、GPUよりCPUの処理がfpsの上限になりやすいゲームです。GPUを新しくしても都市部でfpsが伸びない場合は、CPUが限界になっている可能性があります。見分け方はCPUボトルネックの症状と解消法で解説しています。

推奨はCore i7-9700以上2019年発売の8コアCPUです。現行世代のCore Ultra 5やRyzen 5なら、推奨を上回る性能があります。
都市部や大人数での安定を重視するなら上位CPU人が集まる場面でのfpsの落ち込みを減らしたいなら、ゲーム性能の高いCPUが有利です。ゲーム向けではRyzen 7 9800X3Dのように大容量キャッシュを持つCPUが、ゲーム全般で高い性能を示しています。
メモリは推奨16GB、配信するなら32GBゲーム単体なら推奨の16GBで足ります。Discordや配信ソフト、ブラウザを同時に動かすなら32GBにすると余裕が出ます。XMP/EXPOを有効にしてメモリを本来の速度で動かすことも、CPUが限界の場面では効果があります。

設定DLSS・FSRとフレームレート上限

黄金のレガシー(パッチ7.0)で、グラフィック設定にアップスケーリングと動的解像度が加わりました。Windows版では「グラフィックスアップスケールタイプ」でAMD FSRとNVIDIA DLSSを選べます(DLSSは対応するGeForceのみ)。動的解像度は、30fpsまたは60fpsを下回ったときだけ解像度を下げる、といった使い方ができます。

NVIDIAの対応一覧では、FF14はDLSS Super ResolutionとDLAAが、NVIDIA Appのオーバーライドで新しいモデルに置き換えられる対象になっています。一方、フレーム生成やマルチフレーム生成には対応していません。

フレームレートの上限は「無制限」「メインディスプレイのリフレッシュレート」「60fps」「30fps」から選べます。144Hzや240Hzのモニターを使うなら、「メインディスプレイのリフレッシュレート」を選ぶとモニターに合わせて上限がかかります。画質項目ごとのおすすめ設定はFF14 PC版 おすすめ設定ガイドにまとめています。

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次の拡張「白銀のワンダラー」は2027年1月発売予定

スクウェア・エニックスは2026年4月のファンフェスティバルで、次の拡張パック『白銀のワンダラー』を2027年1月に発売すると発表しました。2026年9月時点では、動作環境の変更は発表されていません。PC版は現在の推奨環境を目安に選んで問題ありませんが、新しい情報が出たら公式の動作環境ページを確認してください。

候補FF14向けに選びやすいGPU

解像度の目安に合わせて、在庫を見つけやすい現行のGPUを選びました。購入前に今のPCで公式ベンチマークを測っておくと、どれだけ良くなるかを比べやすくなります。

GIGABYTE RX 9060 XT Gaming OC 16GB グラフィックボード
フルHDで高リフレッシュレートならGIGABYTE Radeon RX 9060 XT GAMING OC 16GB(GV-R9060XTGAMING OC-16GD)VRAM 16GBのRX 9060 XT。公式推奨のRTX 2060を大きく上回る性能で、フルHDの高リフレッシュレートモニターと組み合わせやすいモデルですAmazonで価格を見る
MSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS
フルHD〜WQHDでDLSSも使うならMSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUSVRAM 16GBのRTX 5060 Ti。DLSSやDLAAを使えるGeForceで、WQHDまで視野に入れて長く使いたい人向けですAmazonで価格を見る
ASUS PRIME GeForce RTX 5070 OC 12GB
WQHDで余裕を持たせるならASUS PRIME GeForce RTX 5070 OC 12GB(国内正規代理店品)WQHDでの性能に余裕のあるRTX 5070。大規模なコンテンツや高リフレッシュレートのWQHDモニターで使いやすいクラスですAmazonで価格を見る
MSI RTX 5070 Ti VENTUS 3X OC 16GB
4Kで遊ぶならMSI RTX 5070 Ti VENTUS 3X OC 16GBVRAM 16GBのRTX 5070 Ti。4Kでも最高品質を狙いやすく、DLSSを併用すれば高いfpsも確保しやすくなりますAmazonで価格を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

BTOFF14向けのおすすめゲーミングPC

PCごと買い替えるなら、解像度に合ったGPUに加えて、都市部や大人数のコンテンツで効いてくるCPUにも余裕のある構成を選びます。選ぶときのポイントは次の3つです。

  1. GPUは解像度で選ぶ。フルHDならRX 9060 XT 16GBやRTX 5060 Ti 16GB、WQHDならRTX 5070、4KならRTX 5070 Ti以上が目安です。
  2. CPUは都市部の安定を左右する。人が集まる場面でのfpsの落ち込みを抑えたいなら、Ryzen 7 7800X3Dや9800X3Dのようにゲーム性能の高いCPUを選びます。
  3. メモリとストレージを確認する。メモリは推奨の16GBで遊べますが、配信もするなら32GBが安心です。FF14だけで140GBを使うため、ストレージは1TB以上あると他のゲームも入れやすくなります。
MDL Ryzen 7 5700X × RX 9060 XT 16GB
フルHD・予算を抑えるならMDL Ryzen 7 5700X × RX 9060 XT 16GB(MD9657 / 16GB / 500GB / 650W GOLD)Ryzen 7 5700XとVRAM 16GBのRX 9060 XTを組み合わせた構成。公式推奨を大きく上回るGPUで、フルHDの最高品質を狙える手頃なモデルです178,800円税込/2026-10-02時点・変動ありMDL公式で詳細を見る
OZ GAMINGのゲーミングPCイメージ
フルHDでDLSSも使うならOZ GAMING Z1series(Ryzen 7 5700X + RTX 5060 Ti 16GB)VRAM 16GBのRTX 5060 Tiを積んだ構成。FF14のDLSSやDLAAを使えるGeForceで、将来WQHDに移行しても使いやすいモデルです258,800円税込/2026年10月5日時点・変動ありOZ GAMINGで詳細を見る
MDL Ryzen 7 7800X3D × RTX 5070(16GB DDR5 / 500GB / 750W)
WQHD・都市部でも安定させたいならMDL Ryzen 7 7800X3D × RTX 5070(16GB DDR5 / 500GB / 750W)ゲーム性能の高いRyzen 7 7800X3DとRTX 5070の構成。WQHDのGPU性能に加え、人が集まる場面でもCPU側に余裕を持たせやすいモデルです279,800円税込/2026-09-22時点・変動ありMDL公式で詳細を見る
OZ GAMING P40 Prism Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 Ti
4Kで遊ぶならOZ GAMING P40 Prism(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 Ti)Ryzen 7 9800X3DとRTX 5070 Tiを組み合わせた上位構成。4Kの最高品質を狙えるGPUと、都市部で頼れるCPUの両方を備えたモデルです489,800円税込/2026年10月6日時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

BTOパソコンの選び方全般はBTOパソコンの選び方で解説しています。

FAQよくある質問

FF14の推奨スペックは?
Windows版の推奨動作環境は、Windows 11 64bit、Core i7-9700以上、メモリ16GB以上、GeForce RTX 2060(6GB)またはRadeon RX 5600 XT(6GB)以上、SSDの空き容量140GB以上、解像度1920×1080です。必要動作環境はCore i5-8400、メモリ8GB、GeForce GTX 970(4GB)またはRadeon RX 480(4GB)です。
自分のPCで快適に遊べるか確かめる方法は?
公式の「黄金のレガシー ベンチマーク」を無料でダウンロードして計測する方法が確実です。スコアに応じて8段階で判定され、8000以上なら「快適」、11000以上なら「とても快適」、15000以上なら「非常に快適」です。遊びたい解像度と画質で計測してください。
フレームレートの上限はありますか?
上限は設定で選べます。選択肢は「無制限」「メインディスプレイのリフレッシュレート」「60fps」「30fps」です。高リフレッシュレートのモニターを使う場合は、「メインディスプレイのリフレッシュレート」にするとモニターに合わせた上限になります。
DLSSやフレーム生成は使えますか?
DLSS(アップスケーリング)とDLAAは使えます。NVIDIAの対応一覧では、NVIDIA Appのオーバーライドで新しいモデルに置き換えられる対象にもなっています。フレーム生成とマルチフレーム生成には対応していません。GeForce以外ではAMD FSRを使えます。
FF14用のゲーミングPCはどれを選べばいいですか?
遊ぶ解像度でGPUを決め、CPUにも余裕を持たせるのが基本です。フルHDならRX 9060 XT 16GBやRTX 5060 Ti 16GB、WQHDならRTX 5070、4KならRTX 5070 Ti以上のGPUを積んだモデルが目安です。都市部や大人数のコンテンツで安定させたいなら、Ryzen 7 7800X3Dや9800X3Dなどゲーム性能の高いCPUを選んでください。
Windows 10でも遊べますか?
公式は2025年10月14日からWindows 10を動作保証外にしています。起動はしますが、不具合があってもサポートの対象になりません。公式の動作環境はWindows 11 64bitのみです。
総評

FF14(黄金のレガシー)の公式推奨は、RTX 2060またはRX 5600 XT、Core i7-9700、メモリ16GB、フルHDです。現行のGPUならエントリークラスでも推奨を上回るため、フルHDならRTX 5060やRX 9060 XT、WQHDならRTX 5060 Ti 16GBやRTX 5070、4KならRTX 5070 Ti以上が選びやすい目安になります。

都市部や大人数のコンテンツではCPUがfpsを左右しやすいので、GPUだけでなくCPUにも余裕を持たせると安定します。迷ったら、まず公式ベンチマークを遊びたい解像度で測り、「快適」(8000以上)を目安に判断してください。

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