FF14(黄金のレガシー)PC版 おすすめ設定ガイド【2026年版】|GTAOの活用・FSRデフォルト有効の罠・場面別プリセット完全解説

(更新: 2026.10.6)
FF14(黄金のレガシー)PC版 おすすめ設定ガイド【2026年版】|GTAOの活用・FSRデフォルト有効の罠・場面別プリセット完全解説

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GAME GUIDE / 2026-10
FF14(黄金のレガシー)PC版 おすすめ設定ガイド
重い順に変える5項目と、場面別の3プリセット
GTAOの使いどころ、起動時からFSRが有効になっている件、60fps超での揺れ表現まで。下げるものと下げないものを分けて設定できます
GTAODLSS / FSR零式・都市・ソロの3プリセット

FF14「黄金のレガシー(Dawntrail)」は、パッチ7.0のグラフィックス刷新で描画が重くなりました。推奨スペックを満たしているのにFPSが出ない、以前は問題なかったのに重い、という場合に疑うのは2点です。新しく入ったGTAO(アンビエントオクルージョンの方式)と、起動時からアップスケールがFSRで有効になっていることです。

「全部を最低にする」は正解ではありません。先に動かすのは、重くなりやすいアンビエントオクルージョン、影、キャラクターのテッセレーションの3つです。見た目への影響が大きい草木やテクスチャは、VRAMに余裕があるなら下げなくて構いません。

RTX系GPUならアップスケールをDLSSに切り替える選択肢があります。ただしFSRのほうがFPSが伸びる環境もあり、DLSSは画質を取る選択です。揺れ表現の仕様も含めて、ソロ探索・零式レイド・混雑都市の3場面に分けて設定を決めます。

目次

最初に確認FSRがオンになっている件と、設定の測り方

起動直後はアップスケールがFSRで有効になっています

海外の事前検証では、アップスケールはFSR 1.0とDLSS 2.0の2種類で、FSRが既定で有効と報告されています。RTX系GPUでも、設定を開かなければFSRのままです。FSRは空間アップスケーラーなので、同じ描画解像度ならDLSSのほうが輪郭は安定しやすい一方、FPSはFSRのほうが伸びる場合があります。画質を取るならDLSS、FPSを取るならFSRという選び方になります。

DLSSとFSRに「クオリティ」「バランス」の選択はありません

切り替えられるのは種類と、使うタイミング(常に/30fps未満のとき/60fps未満のとき)だけです。TSCMAAとは併用できず、アップスケールを使う間はアンチエイリアスを選べなくなります。出典はWccftechのベンチマーク検証記事です。

設定は1項目ずつ変えて、同じ場所で比べるのが確実です。公式ベンチマークのスコアは構成をまたいだ比較に向きますが、実プレイの重さは都市圏や零式で別に出ます。ベンチで決めた設定は、人の多い場所で確かめてください。下の「重い順」は設定解説や検証での傾向をもとにした目安で、固定のFPS上昇率ではありません。環境によって順番も入れ替わります。

重い順最初に動かす5項目

1 アンビエントオクルージョン(AO)|最も重い

物や地面の接触部に陰影をつける処理で、設定項目のなかでも重い部類です。パッチ7.0でGTAOが加わり、従来のHBAO+より軽く、立体感も十分という評価が設定解説で多く見られます。HBAO+を高品質で使っているなら、まずGTAO標準に切り替えて重さを比べてください。それでも足りなければオフにします。

おすすめ GTAO標準(バランス)/ オフ(軽量優先)

2 影の解像度・影描画距離|次に効く

影は「解像度」「描画距離」「ソフトシャドウ」「影カスケード」で構成されます。動かしやすいのは解像度を一段下げ、描画距離を「標準」にする組み合わせで、見た目の差が小さい割に軽くなります。影カスケードをオフにすると遠景の影がちらつくことがあり、気になるならオンに戻してください。

おすすめ 影の解像度「高(1024)」、影描画距離「標準」

3 キャラクターのテッセレーション|人が多い場面

キャラクターの表面を滑らかに見せる処理で、グラフィック品質のプリセットによって有効・無効が決まります。多数のキャラクターが並ぶ都市圏やレイドで負荷が出やすい項目です。最高品質で重いときは、プリセットを「高品質(デスクトップPC)」に下げて差を見ます。

おすすめ 基本プリセットは「高品質(デスクトップPC)」

4 テクスチャ品質|VRAM依存

変更後にゲームの再起動が必要です。重さはGPUの演算ではなくVRAMの量で決まり、足りなくなるとカクつきが出ます。VRAMが少ないGPUで高解像度にするときだけ、先に「標準」へ下げてください。

おすすめ VRAM 8GB以上は「高」、4〜6GBは「標準」

5 草木・視差オクルージョン・背景の細かい表現|景観とのトレードオフ

フィールドの草や地面の凹凸を描く3項目です。まとめて下げると軽くなりますが、足元の見た目が変わります。景観を楽しむソロ探索では標準以上を残し、レイドや都市圏では影響がほぼ出ないため触らなくて構いません。

おすすめ 景観重視は標準、軽量優先は「少/低」

推奨値一覧全設定の推奨値(3パターン)

システムコンフィグのグラフィック設定の推奨値です。迷ったら「バランス」の列から始めてください。

設定項目軽量重視バランス最高品質
グラフィック品質
(プリセット)
標準品質
(デスクトップ)
高品質
(デスクトップ)
最高品質
アンチエイリアスFXAATSCMAATSCMAA
アンビエントオクルージョンオフGTAO標準HBAO+高品質
グレアオフ標準品質高品質
ライティング品質標準品質高品質最高品質
影の解像度標準(512)高(1024)最高(2048)
影描画距離短標準長
ソフトシャドウ標準品質最高品質最高品質
影カスケードオフオフオン
テクスチャ品質標準高高
テクスチャフィルタリング異方性×4異方性×16異方性×16
視差オクルージョンオフ標準品質高品質
細かい草の表示量少なめ標準多め
背景の細かいテクスチャ表現低標準高
水面の波紋表現オフ標準品質高品質
表示キャラクター数やや少なめ標準最大
動的解像度スケーリング常に適用FPS低下時のみオフ
垂直同期(VSync)オフオフオフ
描画フレームレート制限120モニターHz+1モニターHz+1

※影カスケード「オフ」は遠景の影のちらつきが増える場合があります。描画フレームレートの「無制限」は消費電力と発熱が大きく上がるため、モニターのHzに合わせた上限を勧めます。

アップスケールDLSSとFSRはどちらを選ぶか

RTX系は画質ならDLSS、FPSならFSR

設定場所は「システムコンフィグ → グラフィック設定 → グラフィックスアップスケール」です。DLSSを選ぶとダイナミックレゾリューションが連動し、TSCMAAは選べなくなります。同じ構成でも環境によってどちらが伸びるかが分かれるため、公式ベンチマークで両方を試すのが確実です。RadeonやGTXはFSRを使います。

3Dグラフィックス解像度スケールを100%未満にしたままアップスケールをオフにすると、単に描画解像度が下がるだけで画面がぼやけます。スケールを下げるときは、アップスケールを有効にしてください。

場面別ソロ・零式・都市圏の3プリセット

FF14は場面で負荷が大きく変わります。同じ設定でも、零式レイドと混雑した都市では体感が違うため、場面ごとに切り替える使い方が現実的です。

ソロコンテンツ・フィールド探索最も余裕のある場面です。「高品質(デスクトップPC)」、AO「GTAO標準」、影の解像度「高(1024)」を基本にして、余裕があれば一段ずつ上げます。草木は景観に直結するため標準以上を残します。
零式・絶などの高難度レイドスキルのエフェクトが重なる場面です。AOを「オフ」または「GTAO標準」、キャラクター表示数を「やや少なめ」、他人のバトルエフェクトを「表示しない」にすると安定します。バトルエフェクトはシステムコンフィグではなく、キャラクターコンフィグの操作設定にあります。
リムサ・ロミンサなどの混雑エリア多くのキャラクターが密集し、GPUとCPUの両方に負荷がかかります。表示数を「やや少なめ」以下、AOを「GTAO標準」以下、影描画距離を「短」に一時的に変えるのが効果的です。都市圏の重さは設定だけでなく仕様の面もあり、表示数の調整で体感を改善します。

60fps超上限を60fps超にしたときの揺れ表現

描画フレームレートを60fps超にすると、髪や衣装の揺れが小さくなることがあります

揺れの物理演算がフレームレートに連動するためと言われ、古くからプレイヤーが報告しています。ゲームプレイに支障はなく、120fpsや144fpsのまま遊ぶ人も多いです。スクリーンショットで揺れの自然さにこだわるときだけ、描画フレームレートの上限を「60」に落としてください。

Windows側動作を安定させるWindowsの設定

  1. 電源プランを「高パフォーマンス」にする バランスだとCPUのクロックが上がるのが遅れる場合があります。
  2. Windowsのゲームモードを有効にする 設定のゲームからオンにします。
  3. Steamオーバーレイを切る(Steam版) ライブラリでFF14のプロパティを開き、「ゲーム中にSteamオーバーレイを有効にする」を外します。
  4. GPUスケジューリングはオンとオフで比べる 設定のディスプレイ、グラフィックから変更できます。効果は環境差があるため、スコアで確かめます。
  5. FPS上限はゲーム内で設定する モニターのリフレッシュレートに合わせた上限にすると、消費電力と発熱が抑えられます。

今後2027年1月の拡張で設定は変わるか

スクウェア・エニックスは次期拡張パッケージ『ファイナルファンタジーXIV: 白銀のワンダラー』を2027年1月に発売すると発表しています。発表内容の全体像はFF14ベルリンファンフェス2026総まとめで整理しています。拡張で描画まわりに手が入るかどうかは、現時点で公表されていません。ここで扱う項目は拡張後も残る可能性が高く、新エリアで重くなったと感じたら、まず上の5項目から見直してください。AOの方式ごとの違いはアンビエントオクルージョンとは?SSAO・HBAO+・GTAOの違いにまとめています。

おすすめ設定を上げて遊ぶためのGPUと完成品PC

GTAOやテクスチャ「高」を常用するなら、VRAMに余裕のあるGPUが安心です。DLSSも使えるRTXで、混雑した都市や零式でも余裕を残したいなら、次の2つが候補になります。

MSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS
VRAM 16GBでDLSSも使いたい人MSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUSテクスチャ「高」をWQHD以上で常用してもVRAMに余裕があります。今のPCのGPUだけを載せ替えたい人に向きます。Amazonで価格を見る
arkhive(パソコンSHOPアーク) GC-A7G56M
完成品で揃えたい人arkhive(パソコンSHOPアーク) GC-A7G56MRyzen 7 9700XとRTX 5060 Ti 16GBの組み合わせです。人が密集する都市圏や零式でCPUの余裕も欲しい人向けの完成品PCです。¥389,800〜2026年8月時点・社長確認arkhive 公式で詳細を見る

※価格・在庫・構成は変動します。最新情報は各商品ページでご確認ください。

FAQよくある質問

FF14でFPSが出ないとき、最初に変える設定は?
アンビエントオクルージョンです。HBAO+を使っているならGTAO標準に、それでも重ければオフにして、影の解像度と描画距離を一段下げます。
FF14のアップスケールはDLSSとFSRのどちらがいい?
画質ならDLSS、FPSはFSRが伸びる環境があります。公式ベンチマークで両方を測って決めてください。クオリティやバランスの選択はなく、種類と使う条件だけを選べます。
60fps以上にすると何が変わる?
髪や衣装の揺れが小さくなることがあります。プレイへの影響はなく、撮影のときだけ上限を60に落とす使い方で足ります。
FF14のDirectX 9モードのほうが軽い?
現在はDirectX 9では起動できません。パッチ6.58でDirectX 9版の提供が終わり、7.0以降はDirectX 11のみです。

まとめまとめ|まずAOとアップスケールを見直す

重いときの手順は、アップスケールがFSRのままになっていないかの確認、AOをGTAO標準かオフへ、影の解像度と描画距離を一段下げる、の順です。ここまでで足りないときだけプリセットを「高品質」に下げ、場面ごとに表示数を調整してください。

まとめ

重さの筆頭はAO。GTAO標準に切り替え、影を一段下げるところから始め、アップスケールは画質ならDLSS、FPSならFSRで、公式ベンチマークの結果を見て選びます。

出典: Wccftech(FSR 1.0・DLSS 2.0・適用条件・TSCMAAとの併用不可) / Square Enix公式フォーラム(Dawntrailer Benchmark) / FFXIV Lodestone(DirectX 9版のサポート終了) / FFXIV公式(次期拡張の発表)

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