VALORANTがフルスクリーンにならない原因と対処法|黒帯・小窓・暗転・Intel Arcの停止を症状別に切り分ける【2026年版】
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小窓・黒帯・暗転で確認する設定が違う
VALORANTでフルスクリーンを選んでも小窓のまま、左右に黒帯が残る、切り替えた瞬間に暗転する。見た目が似ていても、確認する設定は症状によって変わります。
小窓ならディスプレイモード、黒帯なら解像度と画面比率を先に確認してください。16:9が推奨され、5:4・16:10・21:9は対応解像度でもフルスクリーン時に不具合が生じる可能性があります。
Intel Arcで全画面時に落ちる場合は、ウィンドウフルスクリーンが回避策です。Alt+Tab後だけ暗転する場合は、フルスクリーン最適化の設定を試す対象になります。画面いっぱいに映す回避策と、フルスクリーンモード自体の復旧は分けて判断しましょう。
症状小窓・黒帯・暗転のどれに当てはまるか
映像は画面いっぱいに出ていて、タスクバーだけが残る場合は、ゲーム中にタスクバーが消えないときの切り分けへ進んでください。
基本小窓のままならディスプレイモードを確認する
ゲーム内のビデオ設定からフルスクリーンを選び直します。対戦中を避け、現在のモードと解像度をメモしてから一つずつ変えてください。
- VALORANTの設定を開き、ビデオ設定の一般項目にあるディスプレイモードを確認します。
- フルスクリーンを選び、変更を適用します。小窓の枠が消えたか、黒帯だけ残っているかを見ます。
- 設定画面をもう一度開き、選んだモードが維持されているか確認します。再起動後だけ戻る場合は、その条件も記録します。
- 切り替えで不安定になる場合は、動作するウィンドウ表示へ戻し、解像度の確認へ進みます。
フルスクリーンとウィンドウフルスクリーンは別の選択肢です。後者で画面いっぱいに映っても、フルスクリーンの設定が復旧したとは判断しません。選んだモードで安定して遊べるなら、回避策として使えます。
Windowsではゲームを映す画面の推奨解像度を確認
- Windowsの「設定」から「システム」→「ディスプレイ」を開きます。
- 複数画面を接続している場合は、VALORANTを映す画面を選びます。
- ディスプレイの解像度で「推奨」の値を確認します。変更する場合は、元の値を記録してから試します。
ネイティブより低い解像度では、映像が中央に小さく出る、黒い縁が付く、引き伸ばされる場合があります。ただし、Windowsの推奨解像度とVALORANTの対応条件は別です。横長の画面では、Windowsの推奨値でもゲーム側の黒帯やフルスクリーン時の注意点を確認してください。
黒帯対応解像度でも画面比率によって注意点がある
VALORANTは16:9を推奨しています。5:4・16:10・21:9にも対応解像度がありますが、フルスクリーン時に問題が生じる可能性があるため、これらの比率ではウィンドウモードが推奨されています。
- 16:9は1920×1080、2560×1440、3840×2160などが対応例です。
- 5:4の1280×1024は対応していますが、フルスクリーン時の不具合に注意が必要です。
- 16:10の1920×1200、2560×1600なども、同じ注意点があります。
- 21:9の3440×1440なども対応一覧にありますが、フルスクリーンの安定動作を保証する意味ではありません。
対応一覧への掲載と、各モードの安定性は分けて考えてください。該当する画面比率で不調が出る場合は、まずウィンドウモードに変更し、同じ症状が出るか比べます。
非対応の解像度では、対応解像度へ調整するため黒帯が入ることがあります。設定ファイルを削除する前に、選択中の解像度・画面比率・表示モードを確認してください。
停止Intel Arcで落ちる場合はウィンドウフルスクリーンを試す
Intel Arcでフルスクリーン時にクラッシュやフリーズが出る場合、ウィンドウフルスクリーンへの切り替えが公式の回避策です。対象はArc環境の停止症状であり、すべてのGPUの小窓・黒帯を直す手順ではありません。
- ゲームのビデオ設定で、ディスプレイモードをウィンドウフルスクリーンへ変更します。
- 症状が出ていた操作を再度行い、停止やデスクトップへ戻る現象が続くか確認します。
- 改善しない場合はGPUドライバーとWindowsの更新状況を確認し、停止時の条件を添えてRiotサポートへ相談します。
改善した場合も、確認できたのは回避したモードでの安定性です。フルスクリーンへ戻した際の問題が解消されたと扱わず、選択中のモードを控えておきましょう。
暗転Alt+Tab後だけ異常ならフルスクリーン最適化を試す
起動直後は正常で、Alt+Tabによる切り替え時にちらつき・黒画面が出る場合は、フルスクリーン最適化の無効化を試します。RiotがAlt+Tab時の問題に案内している手順です。
- VALORANTを終了します。
- VALORANT.exeまたはデスクトップのショートカットを右クリックし、プロパティを開きます。
- 互換性タブで「全画面表示の最適化を無効にする」にチェックを入れ、適用して閉じます。
- ゲームを起動し、Alt+Tabで切り替えた後の表示を確認します。改善しなければチェックを外し、元の状態へ戻します。
表示モードを切り替える操作とは別の設定です。症状が出る操作を固定し、モード変更と最適化の変更を一つずつ試すと、どちらが効いたか判断しやすくなります。
相談直らない場合は設定と発生条件を残して問い合わせる
解像度を合わせてもモードが戻る、切替時の停止が続く場合は、症状が出た時刻と条件をRiotサポートへ伝えてください。
- 小窓・黒帯・暗転・クラッシュのどれかと、症状が分かる画像。
- Windowsとゲーム内の解像度、モニターの画面比率、接続画面の数。
- GPU名とドライバーバージョン、選択したディスプレイモード。
- 起動直後・設定適用時・再起動後・Alt+Tab後のどこで発生するか。
- 試した変更と元に戻した設定、ウィンドウ表示で症状が続くか。
求められた場合はDxDiag、設定ファイル、ゲームログを添付します。Windowsキー+Rでdxdiagを開き、「情報をすべて保存」でPC構成を保存できます。設定は%LOCALAPPDATA%\VALORANT\Saved\Config、ログは%LOCALAPPDATA%\VALORANT\Saved\Logsにあります。必要なファイルを相談窓口へ送り、公開掲示板にはそのまま載せないでください。
FAQフルスクリーンのよくある疑問
まとめ小窓はモード、黒帯は解像度、停止は発生条件で切り分ける
小窓ならディスプレイモード、黒帯なら画面比率と対応解像度を確認します。Intel Arcでの停止にはウィンドウフルスクリーン、Alt+Tab時の暗転にはフルスクリーン最適化の無効化を試してください。設定を一つずつ変え、改善しない変更は元に戻します。
安定して映るようになった後の画質やFPS上限は、VALORANTおすすめ設定ガイドで調整できます。モードを選ぶ際の操作感は、ウィンドウフルスクリーンの入力遅延と比較手順も参考になります。
出典:Riot Games「VALORANTの対応解像度」、Microsoft「画面の解像度とレイアウト」、Intel「Arc環境のVALORANTクラッシュ対策」、Riot Games「Alt+Tab時の問題」、Riot Games「システム情報とログ」

