タルコフのトレーダー解放条件とロイヤリティレベル早見表|信頼度の上げ方と1.1.0.0で撤廃された取引額の条件【2026年8月】
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累計取引額の条件は1.1.0.0で撤廃されました
出典:Steam公式パッチノート1.1.0.0、Escape from Tarkov公式ニュース、Escape from Tarkov Wiki(Trading・各トレーダーページ)、Steamストアページにもとづきます。数値は2026年8月11日時点のものです。
タルコフ(Escape from Tarkov)を始めると、まず引っかかるのがトレーダーです。ゲーム内で装備や弾薬を売買するNPC商人のことで、欲しい弾薬を見つけても「ロイヤリティレベルが足りません」と表示されて買えない、そもそも会いたいトレーダーの一覧に名前がない、という状況によくぶつかります。
結論から言うと、トレーダーの取引段階であるロイヤリティレベル(以下LL)を上げる条件は、PMCレベルと評価(信頼度)の2つだけです。以前は3つ目の条件として「そのトレーダーに累計いくら取引したか」も求められていましたが、2026年8月3日のパッチ1.1.0.0で撤廃されました。惰性で買い物を続けてLLを稼ぐ、という進め方はもうできません。
ここでは9人分のLL到達条件を1人ずつ並べ、あわせて初期状態でロックされているトレーダーの解放方法、評価の上げ方、1.1.0.0で「買えていたものが買えなくなる」ケースまで扱います。
解放トレーダーは最初から全員そろっていません
タルコフのトレーダーは11人います。このうちPrapor・Skier・Peacekeeper・Mechanicの4人は、ゲーム開始時点ではロックされています。解放の鍵になるのが、ゲーム開始と同時にタスク一覧へ自動追加されるストーリーチャプター「Tour」です。チュートリアルマップのGround Zeroからの脱出に始まり、進めていくと各トレーダーと順番に接触する構成になっています。
Tourの目標を追うと、最初に会話するのがTherapist、次にRagman、その後Skier、Mechanicと続き、Reserveへのアクセスを確保する段階でPraporにドッグタグを渡すことになります。つまりトレーダーの顔ぶれは、ストーリーを進めた分だけ増えていきます。名前が見当たらないときは、条件を満たしていないのではなくTourが止まっていると考えたほうが早いです。
残る2人は個別のタスクで解放します。JaegerはMechanicのタスク「Introduction」、RefはSkierのタスク「Easy Money – Part 1」が条件です。Ragman・Therapist・Fenceの3人については、公式Wikiに初期ロックの記載がなく、Tourの序盤で自然に接触する相手になります。
この2人にはLLの仕組み自体がなく、公式Wikiにも到達条件の表がありません。Lightkeeperの評価は現時点で用途がなく、BTR Driverの評価もSaviorルートの完了条件に0.4が必要な点を除けば使い道がない状態です。
仕組みロイヤリティレベルを上げると何が変わるのか
LLはトレーダーごとの取引段階で、LL1から始まりLL4が上限です。上げると在庫の品ぞろえが増え、より強い弾薬や装備を直接買えるようになります。序盤に「フリーマーケットでしか手に入らない」と感じる弾薬の多くは、実際にはLL2やLL3のトレーダー在庫に並んでいるものです。
1.1.0.0では、LLの価値そのものが引き上げられました。保険料・Therapistの治療費・武器の修理費が、LLが高いほど割り引かれるようになっています。修理費は逆に低いLLでは以前よりやや割高になったため、主力トレーダーのLLを上げているかどうかで、レイド1回あたりの固定費に差が出ます。
さらに、タスクを終えないと解除されなかったトレーダーオファーの多くが、該当LLに到達しただけで購入できる形に変わりました。人気の弾薬とマガジンもLL2・LL3から1段階下へ移され、5.45x39mm FMJ、5.56x45mm FMJ、7.62x39mm FMJ、9x19mm Green Tracer、.45 ACP Lasermatch FMJは価格自体も引き下げられています。
早見表トレーダー別のLL到達条件
各トレーダーのLL2からLL4までの条件です。数値は「必要なPMCレベル」と「必要な評価」の2つで、1.1.0.0のリバランス後の値になります。
LL2 → レベル5・評価0.60/LL3 → レベル18・評価2.10/LL4 → レベル37・評価5.80。LL2の条件が全トレーダーで最も軽く、Tourで最初に会う相手でもあります。医療品はレイドのたびに消費するので、序盤に真っ先に伸ばして損のない一人です。
LL2 → レベル6・評価0.70/LL3 → レベル21・評価2.70/LL4 → レベル36・評価7.90。LL4に必要な評価7.90は9人中で最も重い数値です。東側の弾薬を安定して買う窓口になるため、時間はかかっても最終的には上げておきたいトレーダーです。
LL2 → レベル7・評価0.60/LL3 → レベル22・評価2.10/LL4 → レベル38・評価5.80。LL4の評価5.80はTherapistと並んで軽めですが、必要レベルが38と高く、レベル側が先に頭打ちになりやすい組み合わせです。
LL2 → レベル8・評価0.50/LL3 → レベル19・評価2.20/LL4 → レベル37・評価6.00。取引通貨がドルのため、資金の準備の仕方が他と変わります。LL2の評価0.50はRagmanと並んで最も低い設定です。
LL2 → レベル9・評価0.60/LL3 → レベル17・評価2.10/LL4 → レベル33・評価7.30。LL4に必要なレベル33は9人中で最も低く、最短でLL4に到達できるトレーダーです。ただし評価7.30は2番目に重いので、タスクを継続的に消化する前提になります。1.1.0.0では返却が最も速い保険サービスも追加されました。
LL2 → レベル12・評価0.60/LL3 → レベル26・評価2.30/LL4 → レベル40・評価7.60。LL2の時点でレベル12が必要で、序盤は縁が薄いトレーダーです。武器のカスタムに踏み込む段階で一気に重要度が上がります。
LL2 → レベル12・評価0.50/LL3 → レベル27・評価2.00/LL4 → レベル42・評価6.50。LL4に必要なレベル42は9人中で最も高く、最後まで残りやすい相手です。評価は2.00・6.50と軽い部類なので、詰まるとすればレベル側になります。
LL2 → レベル15・評価0.25/LL3 → レベル25・評価0.50/LL4 → レベル35・評価1.20。評価の要求値が他と桁違いに低いのが特徴です。取引通貨はGPコインで、EFT: Arenaとのアイテム・通貨のやり取りを担当します。1.1.0.0で在庫の内容が見直され、プレートを装着していないアーマーベストとプレートキャリアが中心になり、価格も引き下げられました。
LL4 → レベル1・評価6.00。Fenceだけは仕組みが違い、LLと評価はScavカルマを上げることで動きます。評価が高いほど売却時の買取額が良くなり、Scavカルマがレベル6に達すると30%引きで買える追加の販売タブが解禁されます。
RagmanとMechanicはレベル40前後が壁、PraporとJaegerは評価7点台が壁です。レベルは遊んでいれば上がる一方、評価はタスクを終えないと動きません。伸び悩んだときは、どちらが足りていないのかを先に確認してください。
刷新1.1.0.0で条件はこう変わりました
最も大きいのは、ロイヤリティレベルの条件から「そのトレーダーへの累計取引額」が撤廃されたことです。公式パッチノートに明記されています。以前は不要な戦利品をわざと特定のトレーダーに売って取引額を稼ぐ動きがありましたが、その必要はなくなりました。
「レベル・評価・累計取引額の3つを同時に満たす必要がある」という説明は1.1.0.0より前の仕様です。必要評価の数値も大きく変わっており、たとえばRagmanのLL4は以前0.60程度とされていましたが、現在は6.50です。取引額の条件が外れた分、評価側の要求が引き上げられたと考えると辻褄が合います。古い数値を見て「評価が足りているのに上がらない」と悩まないよう注意してください。
あわせて、Prapor・Therapist・Fence・Skier・Peacekeeper・Mechanic・Ragman・Jaegerの8人について、全LLの評価要件とキャラクターレベル要件がリバランスされています。サイドタスクが与える評価の量も調整されました。既存のPvP Zone・PvE Zoneキャラクターの評価値は、新しい要件に合わせて再計算されていますので、久しぶりに復帰するとLLの見え方が以前と違っていても異常ではありません。
1.1.0.0では一部のトレーダーオファーとクラフトレシピが別のタスク報酬へ移されました。公式パッチノートによると、以前それらを解除していたプレイヤーは、新しく紐付いたタスクを完了するまでアクセスを失います。買えていたはずの物が買えなくなっていたら、まずこれを疑ってください。
タスク側の構造も変わりました。サイドタスクの多くがトレーダーのLLに紐付き、各トレーダーにつき2〜4個ずつのまとまりで解放される方式になっています。次のまとまりを開くには、現在のLLでいくつかタスクを終えるか、次のLLへ上がる必要があります。この経緯はタスク解放条件がトレーダーLL制へ全面刷新された件で詳しく整理しています。
評価信頼度を上げる方法は実質ひとつです
トレーダーの評価を上げる手段は、そのトレーダーのタスクを完了することにほぼ集約されます。1.1.0.0でサイドタスクの主な報酬は現金・経験値・トレーダー評価の3つに整理されたため、評価を伸ばしたいならタスクを消化する以外に近道はありません。累計取引額が撤廃された今、買い物の量は評価に一切影響しません。
逆方向にも動きます。タスクを失敗すると評価は下がりますし、進行を進めるうえで特定のトレーダーの評価を犠牲にする選択を迫られる場面もあります。LL4に必要な評価が7点台のPraporやJaegerでは、この取りこぼしがそのまま到達時期に響きます。
Fenceだけは前述のとおり別系統で、Scavカルマが評価に直結します。Scavとして出撃したときの立ち回りが評価を左右するため、他の8人とはまったく別の育て方になると考えてください。なお、フリーマーケットの出品枠を左右する「プレイヤー評価」はこれとは別の指標で、出品が売れると上がり、売れ残りや取り下げで下がります。名前が似ているので混同しないように注意してください。
トラブルトレーダーから買えないときの4つの原因
周辺機器タスク周回を長く続けるための装備
評価稼ぎはタスクの反復が中心になるため、プレイ時間そのものが伸びます。長時間の周回で効いてくるのは、レイドの合間の待ち時間を短くするメモリ容量と、索敵の負担を減らす音まわりです。
FAQよくある質問
まとめ条件が2つに減った分、タスク消化がそのまま進行速度になります
1.1.0.0以降のトレーダー攻略は、以前よりかなり見通しが良くなりました。累計取引額という不透明な条件が消え、必要なのはPMCレベルと評価だけです。レベルは遊んでいれば上がりますから、実質的にはタスクをどれだけ消化したかが、そのままトレーダーの成長速度になります。
そのうえで、トレーダーごとに壁の種類が違う点は意識しておく価値があります。RagmanとMechanicはレベル40前後で止まり、PraporとJaegerは評価7点台で止まります。今どちらが足りていないのかを把握してから動くほうが、遠回りせずに済みます。
初期ロックはPrapor・Skier・Peacekeeper・Mechanicの4人で、ストーリーチャプター「Tour」の進行で解放されます。JaegerとRefは個別タスクが条件です。LLの到達条件はPMCレベルと評価の2つのみで、累計取引額は1.1.0.0で撤廃されました。最短でLL4に届くのはJaeger(レベル33)、最も遠いのはRagman(レベル42)です。買えない商品に当たったときは、LL不足・タスク未達・別タスクへの移動による再ロック・購入上限の4つを順に確認してください。





