PC SPEC GUIDE / 2026年10月
ブループロトコル:スターレゾナンス PC必要スペック
海外版Steamの推奨はi7-11700K・RTX 2060。街中でfpsが落ちる理由はCPU側にある
日本版のSteamストアに載っているのは最低(メモリ12GB)だけで、推奨は海外版のSteamストアにあるCore i7-11700K・RTX 2060・メモリ16GBです。検索で見かけるCore i7-13700K・32GBの数字は、どちらのストアにも載っていません。
推奨はi7-11700K基本プレイ無料GPU使用率で原因を切り分け
『ブループロトコル:スターレゾナンス』は、上海のBokura(Shanghai Bokura Network Technology)が開発し、日本では X.D. Global が配信する基本プレイ無料のアニメ調MMORPGです。日本では2025年12月18日にPC・iOS・Android向けに始まり、PCは公式ランチャーか、2026年1月から配信されている日本版のSteamで遊べます。海外版はA Plusの配信で2025年10月9日にSteamで始まりましたが、海外版のストアページは日本からは開けません。バンダイナムコの前作『ブループロトコル』の後継として知られていますが、開発元は別の会社です。
日本版のSteamストアに載っている動作環境は最低だけで、Core i7-8700 / Ryzen 5 3600・GTX 1060 6GB・メモリ12GBです。推奨は海外版のSteamストアにだけあり、Core i7-11700K / Ryzen 7 5700X・RTX 2060 / RX 5600 XT・メモリ16GBです。検索すると「推奨はCore i7-13700K・RTX 3070・32GB」という数字も出てきますが、どちらのSteamストアにも載っていません。公式の掲載先も確認できなかったため、Steamに載っている最低と推奨を基準に考えてください。
注意したいのは、推奨スペックを満たしていても人の多い場面でfpsが落ちることがある点です。そのときはグラボを買い替える前に、GPU使用率を見てCPU側が原因かどうかを切り分けてください。
スペックSteamストアの動作環境|日本版の最低と海外版の推奨
PCで遊べるのはWindowsだけで、MacとLinuxは対応していません。最低は日本版と海外版の両方のSteamストアに載っていて、違うのはメモリ(日本版12GB、海外版16GB)だけです。推奨は海外版にしか載っていません(2026年10月5日に両方のストアで確認)。
| 項目 | 最低(日本版・海外版) | 推奨(海外版のみ) |
| OS | Windows 10 64bit | Windows 10 64bit |
| CPU | Core i7-8700 Ryzen 5 3600 以上 | Core i7-11700K Ryzen 7 5700X 以上 |
| GPU | GeForce GTX 1060 6GB Radeon RX 580 以上 | GeForce RTX 2060 Radeon RX 5600 XT 以上 |
| メモリ | 12GB(日本版) 16GB(海外版) | 16GB |
| ストレージ | 35GBの空き容量 | 35GBの空き容量 |
| DirectX | 11 | 11 |
※最低は日本版と海外版のSteamストア、推奨は海外版のSteamストアの記載です。海外版のストアページは日本からは開けないため、最新の表記は日本版のSteamストア(末尾の参考にリンクがあります)で確認してください。動作環境はゲームの更新で変わることがあるので、インストール前に見ておくと確実です。
!
Core i7-13700K・RTX 3070・32GBという数字はどちらのSteamストアにも載っていません
Steamの動作環境(日本版は最低だけ、海外版は最低と推奨の2段階)に対して、さらに上の段階として「Core i7-13700K / Ryzen 9 7900・RTX 3070・メモリ32GB」を紹介するページが検索に出ます。日本版・海外版どちらのSteamストアにも、この組み合わせはありません。推奨より上の構成を選ぶのは自由ですが、公式の必須条件ではないので、メモリ32GBやCore i7-13700Kがないと遊べないということはありません。
CPU推奨を満たしても街中で落ちるときの切り分け
最低・推奨とも、GPUよりCPUの指定が重めです。推奨のCore i7-11700Kは、同じ推奨のRTX 2060と比べるとかなり上の世代・価格帯のパーツです。多人数が同じ場所に集まるオンラインゲームは、キャラクターの数だけCPUの処理が増えます。主要都市のような人の多い場面でfpsが落ちたら、次の3点を順に見てください。
街中とフィールドでGPU使用率を比べるMSI Afterburnerなどの表示ソフトで、人の多い街中とフィールドのGPU使用率を見比べます。街中でfpsが落ちるのにGPU使用率が低いままなら、CPU側が上限を決めているサインです。
解像度を下げてfpsが変わるか見る解像度を1段下げてもfpsがほとんど動かないなら、GPUではなくCPUが足りていません。この場合、GPUを買い替えても街中のfpsは伸びにくいです。
CPUの世代と、メモリの動作を確かめるCPUが推奨より古いなら、買い替えるのはグラボよりCPUが先です。メモリはデュアルチャネルで挿し、XMPやEXPOを有効にしておきます。シングルチャネルや定格より遅い設定のままだと、CPU側の足を引っ張ることがあります。
※ここでの切り分けは、多人数オンラインゲーム一般で使う方法です。このゲームの街中fpsの実測値は確認できなかったため、具体的なfpsの数値は載せていません。
構成用途別のおすすめ構成
公式の推奨がRTX 2060なので、今のグラボならエントリー帯でも1080pの基準は満たします。差が出るのはCPUと解像度です。
推奨スペックで遊ぶ|1080pCPUはCore i7-11700K / Ryzen 7 5700X以上、GPUはRTX 2060 / RX 5600 XT以上が公式の推奨です。今から買うなら、RTX 5060クラスのグラボでも推奨を大きく上回ります。
街中でも安定させたい|1080p〜1440p街中でのfps低下はCPUが決めるので、Ryzen 7 7800X3D / 9800X3Dのような3D V-Cache搭載CPUを選ぶのが近道です。ただし、このゲームでの効果は計測していないため、確実とは言えません。
1440p以上で高画質・配信込み解像度を上げるとGPU負荷が増えるため、RTX 5070クラスが候補になります。メモリは配信や録画を並行するなら32GBにしておくと安心です。
おすすめ快適に遊ぶためのおすすめパーツ|GPUとCPU 4選
推奨を満たすだけならRTX 5060で足ります。街中のfpsを優先するなら、GPUよりCPUの予算を厚くしてください。
1080p・推奨を大きく上回るMSI GeForce RTX 5060 8G VENTUS 2X OC(VD9187・8GB・デュアルファン)公式の推奨RTX 2060を大きく上回る、1080p向けのGPUです。まずは推奨スペック相当で気軽に遊びたい人向けです。Amazonで価格を見る
1440p・配信込み向けMSI GeForce RTX 5070 12G VENTUS 2X OCVRAM 12GBで、1440pや配信を並行する構成に余裕があるGPUです。高解像度で遊ぶ人の本命になります。Amazonで価格を見る
街中のfpsを重視する人向けAMD Ryzen 7 7800X3D(8コア/16スレッド・3D V-Cache 96MB・120W・AM5)3D V-Cacheを積んだ、ゲーム向けのCPUです。人が多い場面でCPU側が足りなくなる悩みに対する候補で、AM5環境への載せ替えで選ぶ枠です。Amazonで価格を見る
CPUに予算をかける人向けAMD Ryzen 7 9800X3D(8コア/16スレッド・3D V-Cache 96MB・120W・AM5)7800X3Dの後継にあたる、現行最上位クラスのゲーム向けCPUです。長く使う前提で、CPU側の余裕を最優先にしたい人向けです。Amazonで価格を見る
※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
BTOおすすめBTOゲーミングPC
パーツを選ぶのが面倒な人向けに、推奨スペックを満たすBTOを4台選びました。1080pの入門から、CPUに余裕のある1440p構成までをカバーします。ほかの構成は予算別ゲーミングPC構成ガイドで比べられます。
1080p入門・VRAM 16GBOZ GAMING Z1シリーズ(Ryzen 7 5700X + RX 9060 XT 16GB)RX 9060 XT 16GBを積んだ、1080p向けの入門構成です。推奨スペックを上回り、まず遊んでみたい人向けです。187,800円税込/2026年10月5日時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
推奨CPUどおり・5060 TiOZ GAMING Z1series(Ryzen 7 5700X + RTX 5060 Ti 16GB)CPUが公式の推奨と同じRyzen 7 5700Xで、RTX 5060 Ti 16GBを組み合わせた構成です。推奨に沿って選びたい人向けです。289,800円税込/2026年10月31日時点・変動ありOZ GAMINGで詳細を見る
CPU重視・1440p向けOZ GAMING Z1series(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 12GB)9800X3DとRTX 5070を組み合わせた構成です。人の多い場面でもCPUに余裕を持たせたい、1440pの運用に向きます。364,800円税込/2026年10月5日時点・変動ありOZ GAMINGで詳細を見る
1440p・長時間プレイ向けフロンティア FRXAB850B/B(Ryzen 7 9700X + RTX 5070 / 32GB / 1TB SSD / 850W)Ryzen 7 9700XとRTX 5070を850W電源で支える構成です。メモリは32GBで、配信や録画を並行しても余裕があります。414,800円税込・送料3,300円別/2026年11月2日時点・受注生産・変動ありフロンティア公式で詳細を見る
※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。
FAQよくある質問
推奨スペックはCore i7-13700Kですか?
いいえ、海外版のSteamストアの推奨はCore i7-11700K / Ryzen 7 5700Xです。日本版のSteamストアは最低だけの掲載です。Core i7-13700KとRTX 3070、メモリ32GBという数字はどちらのストアにも載っていません。
メモリ16GBのままで遊べますか?
遊べます。日本版のSteamストアの最低は12GBで、海外版は最低・推奨とも16GBです。配信や録画、ブラウザを並行するなら32GBにすると余裕が出ます。
街中でfpsが落ちるのは、グラボが原因ですか?
GPU使用率が低いままなら、原因はCPU側です。街中でGPU使用率が低く、解像度を下げてもfpsが変わらないなら、グラボを買い替えても伸びにくくなります。
スマホやMacでも遊べますか?
スマホ版はありますが、Mac版はありません。PCで遊べるのはWindowsだけです。スマホ版はAndroidとiOSで配信されています。
まとめまとめ|推奨はi7-11700K、街中のfpsはCPUで決まる
海外版のSteamストアの推奨はCore i7-11700K / Ryzen 7 5700X・RTX 2060・メモリ16GB(日本版のストアは最低だけでメモリ12GB)で、Core i7-13700Kや32GBは必須条件ではありません。人が多い場面でfpsが落ちたら、GPU使用率を見てCPU側かどうかを切り分けてから、買い替えるパーツを決めてください。1080pの入門ならフルHD向けGPUで足ります。
まとめグラボの買い替えは、街中でGPU使用率が高いままfpsが出ないと確認してからにします。使用率が低いなら、CPUとメモリの設定が先です。
参考:日本版Steamストア『ブループロトコル:スターレゾナンス』 / 日本版公式サイト / 海外版Steamストア『Blue Protocol: Star Resonance』(推奨の掲載元。日本の地域ではページを表示できません) / 海外版公式サイト
あわせて読みたい

PCゲーム情報
PC向けおすすめMMORPG決定版|今から始める新作&王道タイトル厳選

PCゲーム情報
FF14(黄金のレガシー)推奨スペックと快適PC構成

PCゲーム情報
ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス PC必要スペック

CPU選び
ゲーミングCPU おすすめランキング 8選