PUBG PC版おすすめ設定ガイド【2026年版】|Post-Processing罠・Foliageで敵が見える・DLSS設定の正解

(更新: 2026.10.6)
PUBG PC版おすすめ設定ガイド【2026年版】|Post-Processing罠・Foliageで敵が見える・DLSS設定の正解

本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天市場等)のリンクが含まれています。

GAME GUIDE / 2026-10
PUBG PC版おすすめ設定ガイド【2026年版】
Post-Processing Ultraは Shadow並みに重い
PUBGでFPSを最も下げているのは、Shadowだけではありません。Post-Processing・Foliage・DLSS 4.5/FSR 4.1の最適値を、競技向けとバランス向けに分けて載せています
Post-Processing OffFoliage Very LowDLSS 4.5・FSR 4.1対応

「シャドウを下げれば十分」と思ってPUBGを遊んでいると、実は別の設定で損をしています。Post-Processing(ポストプロセス)をUltraのままにすると、Shadowと同等かそれ以上のFPS損失が出ることがあります。日本語のガイドでは見落とされがちな設定です。

結論は3つです。ShadowsをLow、Post-ProcessingをOff、FoliageをVery Lowにする。この3つだけで40〜55%のFPS向上が見込めます。Foliageを下げると草むらに伏せた敵も見つけやすくなり、FPSと視認性が同時に上がります。

2026年9月10日のUpdate 43.1で、PC版にもDLSS 4.5とFSR 4.1が入りました。RTX 40/50シリーズとRX 7000・9000シリーズなら使う価値がありますが、RTX 20/30シリーズはDLSS 4.5の新モデルが重いため、設定の一手間が要ります。GTX 1660やRX 5700世代は対象外で、Screen Scaleで調整します。

+
2026年9月10日にDLSS/FSRが初めて入りました

3月22日の公開時点では、PC版PUBGにNVIDIA DLSSもAMD FSRも搭載されておらず、開発元のKRAFTONも対応を計画していないと説明していました。Update 43.1でDLSS 4.5とFSR 4.1が正式対応したため、Anti-Aliasing関連の記述はこの対応を前提に更新しています。

出典:PUBG公式パッチノート「Update 43.1」

気になったらSteamでチェックを

目次

改善幅設定を変えるだけでFPSはどれだけ上がるか

デフォルト(Ultra品質)から最適設定に変えたときのFPS改善の目安です。RTX 4070・フルHD環境を基準にしています。

変更内容FPS改善の目安ひとこと
Shadows Ultra → Low+20〜35%最大のボトルネック。最優先で変更する
Post-Processing Ultra → Off+10〜20%Ultraは異常に重く、最も見落とされやすい
Foliage → Very Low+8〜12%草むらの敵が見やすくなり、視認性も上がる
競技プリセットを全て適用+40〜60%Ultra品質との比較。DLSS/FSRを使うと伸びる
!
設定前に知っておきたい2つの罠

① Post-ProcessingをUltraにしない。ブルーム・モーションブラー・被写界深度などをまとめて処理する重い設定で、Mediumと比べてFPSが10〜20%落ちます。爆発後の光の残光も強くなり、かえって敵が見えにくくなります。

② 設定ファイルがリセットされることがある。ゲーム内のFrame Rate Capは、アップデートやBattlEyeの更新後に初期値へ戻ることがあります。固定する方法は後半のTipsに書いています。

下げ得FPSと視認性を同時に上げる5つの設定

競技パフォーマンスに直結する順に並べています。

Shadows(シャドウ)|おすすめ: Low(ハイエンドならMedium)FPS +20〜35%。UltraからLowに下げるだけで最も大きく伸びます。敵の足元の影を頼りに撃ち合う場面は少なく、Lowでも実戦で困ることはほぼありません。他のどの変更よりも先に、まずここを下げます。
Post-Processing(ポストプロセス)|おすすめ: Off(最低でもMedium)FPS +10〜20%。ブルーム・被写界深度・モーションブラーなどを同時に有効にするため重く、Ultraでは画面端のフィルターも増えて敵が見えにくくなります。競技に必要な処理はないので、Offが最適です。
Foliage(フォリッジ・植生)|おすすめ: Very LowFPS +8〜12%。草の描画量が大きく減り、草むらに伏せた敵やエランゲルの畑に隠れた敵を見つけやすくなります。エランゲルやミラマーのような屋外マップで特に効きます。
Effects(エフェクト)|おすすめ: LowFPS +5〜8%。爆発・銃火・スモークの精細さを下げる設定です。スモーク弾の煙が薄くなって透視しやすくなる副次効果もあり、弾道やヒット判定には影響しません。
Anti-Aliasing(アンチエイリアシング)|おすすめ: DLSS/FSR(対応GPUのみ)FPS +5〜15%。TAAからDLSSまたはFSRへ切り替えます。対応GPUでなければFXAAかオフが競技向けです。詳しい条件は次の節にまとめました。

DLSS・FSRDLSS 4.5・FSR 4.1の使い方とGPU別の選び方

Update 43.1で、設定画面の「グラフィック」→「詳細」にResolution Upscalingの項目が加わりました。選べるのはNVIDIA DLSS・AMD FSR・無効の3つです。この項目はAnti-Aliasingが「中」「高」「ウルトラ」のときだけ表示され、「低」のままだと出てきません。品質モードは手動で選ぶほか、画面解像度に合わせて自動で決めさせることもできます。

GPU使えるものおすすめの選び方
RTX 40/50シリーズDLSS 4.5競技はバランス〜パフォーマンス、バランス重視は品質
RTX 20/30シリーズDLSS(新モデルは重い)NVIDIAアプリのDLSS OverrideでModel K(DLSS 4.0相当)を指定
RX 9000/RX 7000シリーズFSR 4.1競技はバランス、バランス重視は品質
RX 6000シリーズ未対応(2027年前半予定)それまではオフかFXAA
GTX 1660・RX 5700世代対象外Screen Scale 80〜90で調整
i
RTX 20/30シリーズはModel Kに戻すと安定します

DLSS 4.5の新しいModel MとModel LはFP8命令を前提にしていて、FP8に対応しないRTX 20/30シリーズでは処理負荷が大きくなります。NVIDIAもこの世代にはModel K(DLSS 4.0)を勧めています。NVIDIAアプリの「DLSS Override – Model Presets」で指定できます。

なお「Recommended」を選ぶと、PerformanceにはModel M、Ultra PerformanceにはModel L、それ以外のモードにはModel Kが割り当てられます。RTX 40/50シリーズでパフォーマンスモードを使うなら、この設定が向いています。

出典:NVIDIA「DLSS 4.5」発表記事

一覧全グラフィック設定のおすすめ値

「競技(144fps以上狙い)」と「バランス(安定60fps)」の2パターンで載せています。

設定項目競技/バランス影響と補足
Screen Mode(画面モード)Fullscreen/FullscreenBorderlessより入力遅延が少ない
Resolution(解像度)1920×1080/ネイティブ解像度競技の標準は1080p
Screen Scale100/10080にするとFPSは大きく伸びるが、視認性が下がる
Frame Rate Cap300/モニターHz+20Unlimitedはオーバーヘッドが出る。競技標準は300
V-Sync(垂直同期)Off/Off有効にすると入力遅延が大きく増える
Motion BlurOff/Off動くものが見えにくくなるので必ずオフ
Overall QualityCustom/Custom個別に調整するためCustomにする
Anti-Aliasing中以上(DLSS/FSR使用)/中以上FPS +5〜15%。DLSS/FSRの項目は中・高・ウルトラでのみ表示。TAAは遠距離の視認性に悪影響
DLSS / FSRモードバランス〜パフォーマンス/品質RTX 20/30系はModel K指定が無難。RX 6000系は未対応
Post-ProcessingOff/MediumFPS +10〜20%。Ultraは最重要の見直し点
ShadowsLow/MediumFPS +20〜35%。全設定で最大の影響
TexturesMedium/HighVRAM依存。VRAM 8GB以上ならHigh、それ以下はMedium
EffectsLow/MediumFPS +5〜8%。スモークが透視しやすくなる
FoliageVery Low/LowFPS +8〜12%。草むらの敵が見やすくなる
View DistanceLow〜Medium/Medium〜HighFPS +3〜8%。敵プレイヤーの描画距離には影響しない
NVIDIA ReflexOn + Boost/On + Boost遅延が10〜25ms減る。RTX/GTX系なら最優先で有効化
i
GameUserSettings.iniでフレームレートキャップを固定する

ゲーム内のフレームレート設定は、再起動で戻ることがあります。確実に固定するには、C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\TslGame\Saved\Config\WindowsNoEditor\GameUserSettings.ini を開き、[/Script/TslGame.TslGameUserSettings] セクションの FrameRateLimit=300.000000 を確認します。保存後にファイルを右クリックして「読み取り専用」にチェックを入れると、PUBGが値を上書きできなくなります。

プリセット目標FPS別のおすすめ設定

GPUと目標フレームレートで、変える設定が変わります。GPU別の詳しいフレームレート目安はPUBGの必要スペックの記事にあります。

144fps以上・競技向け(RTX 5060 Ti/RX 9070/RTX 4070以上)Shadows Low・Post-Processing Off・Foliage Very Low・Effects Low・View Distance Low。Anti-AliasingはDLSS 品質〜バランス(NVIDIA)かFSR 4.1 品質〜バランス(RX 9000系)。PUBGはCPUのシングルスレッド性能がフレームレートの上限を決めるので、144fps以上を安定させるにはRyzen 5 9600X以上が目安です。GPU使用率が60〜70%でFPSが伸びないときは、CPUがボトルネックです。
安定60fps・バランス(RTX 4060/RTX 5060/RX 9060 XT以上)Shadows Medium・Post-Processing Medium・Foliage Low・Effects Medium・View Distance Medium。DLSS 品質(NVIDIA)かFSR 4.1 品質(RX 9060 XTなどRX 9000系)にします。フルHDの60fpsはこの構成で安定します。1440p(WQHD)で60fps以上を保つなら、RTX 5060 Ti以上かRX 9070が目安です。
60fps確保・低スペック(GTX 1660/RX 5700世代)Shadows Low・Post-Processing Off・Foliage Very Low・Effects Low・View Distance Low・Screen Scale 80〜90。テクスチャはVRAMに合わせてLow〜Mediumにします。Screen Scaleを100から80に下げるとFPSが10〜20%伸びますが、敵の視認性は少し下がります。この世代はDLSS 4.5もFSR 4.1も対象外なので、Screen Scaleで画質とFPSのバランスを取ります。

TipsPUBGならではのパフォーマンス改善

  1. Frame Rate Capは「Unlimited」ではなく「300」にする。無制限にするとCPU側のフレーム生成のオーバーヘッドが増え、300上限よりFPSが落ちることがあります。実際に300fps出ない環境でも、300にしておくと安定します。
  2. GameUserSettings.iniを読み取り専用にして、リセットを防ぐ。PUBGはアップデートやBattlEyeの更新後に設定を初期化することがあります。右クリック→プロパティ→「読み取り専用」にチェックを入れると固定できますが、ゲーム内からの設定変更が反映されなくなります。変えたいときは一度解除してください。
  3. Windowsの電源モードを「高パフォーマンス」にする。「バランス」のままだとCPUのブーストクロックが抑えられ、瞬間的なCPU性能に左右されるPUBGでFPSが落ちます。「設定」→「システム」→「電源」→「電源モード」で変更します。
  4. NVIDIA Reflexは「オン+ブースト」にする。RTX・GTX系なら、グラフィック設定の「NVIDIA Reflex低レイテンシー」で選べます。入力遅延が10〜25ms減り、撃ち合いの反応が良くなります。Radeonは、AdrenalinのRadeon Anti-Lagを試せますが、削減幅がReflexと同じとは限りません。
  5. Steamの起動オプションに -USEALLAVAILABLECORES を足す。ライブラリでPUBGを右クリック→プロパティ→「起動オプション」に入力します。全CPUコアを使わせる指定で、マルチコアCPUでFPSが伸びることがあります。効果はCPUによって違うため、試して合わなければ外してください。

おすすめ144fpsで遊ぶためのパーツとBTO

PUBGは100人規模の大きなマップで、144fps帯ではCPUがフレームレートの上限を決めます。CPU・GPUの単体と、そのまま使える完成品BTOを2点ずつ挙げます。

AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア/16スレッド・L3キャッシュ96MB・120W・AM5)
144fps以上の本命CPUAMD Ryzen 7 9800X3D(8コア/16スレッド・L3キャッシュ96MB・120W・AM5)3D V-Cacheで、100人マップのCPU律速を避けやすいCPU。240fps帯まで狙うならこの選択肢です。120W TDPで空冷にも対応しますAmazonで価格を見る
GIGABYTE RX 9060 XT Gaming OC 16GB グラフィックボード
フルHD 144fpsとWQHD 60fpsGIGABYTE Radeon RX 9060 XT GAMING OC 16GB(GV-R9060XTGAMING OC-16GD)VRAM 16GBのRX 9060 XT。PUBGはGPUよりCPU負荷が大きいため、このクラスでフルHD 144fpsまで届きます。FSR 4.1にも対応しますAmazonで価格を見る
OZ GAMING P40 Prism Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 Ti
144fps本命BTOOZ GAMING P40 Prism(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 Ti)9800X3DとRTX 5070 Tiの完成品。CPUもGPUも余裕があり、DLSS 4.5を使って高リフレッシュレートのWQHDも狙えます489,800円税込/2026年10月6日時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
arkhive(パソコンSHOPアーク) GC-A7G56M
60〜144fpsのバランスBTOarkhive(パソコンSHOPアーク) GC-A7G56MRyzen 7 9700XとRTX 5060 Ti 16GBの構成。フルHDの144fpsとWQHDの60fpsを無理なく両立できる完成品です¥389,800〜2026年8月時点・社長確認arkhive 公式で詳細を見る

※価格・在庫・構成は変動します。最新情報は各商品ページでご確認ください。

FAQよくある質問

PUBGはDLSSやFSRに対応していますか
2026年9月10日のUpdate 43.1で、NVIDIA DLSS 4.5とAMD FSR 4.1に正式対応しました。それ以前のPC版にはアップスケーリング機能がなく、Anti-Aliasing欄にもDLSS/FSRの選択肢はありませんでした。対応後は「設定」→「グラフィック」→「詳細」から使えます。
設定画面にDLSS/FSRの項目が出てきません
Anti-Aliasingが「低」のままだと表示されません。「中」「高」「ウルトラ」のどれかにすると、解像度アップスケールの項目が現れます。DLSSはNVIDIA RTXシリーズ、FSR 4.1はAMD RX 7000・9000シリーズが対象です。RX 6000シリーズは2027年前半の対応予定で、今は選択肢に出ません。
RTX 20/30シリーズでもDLSS 4.5は問題なく使えますか
設定上は選べますが、新しいModel M/LはFP8に対応しないRTX 20/30シリーズでは負荷が大きくなります。NVIDIAアプリのDLSS OverrideでModel K(DLSS 4.0相当)を指定すると、FPSと画質のバランスが安定します。
GTX 1660やRX 5700でもDLSS/FSRは使えますか
どちらも対象外です。DLSSはRTXシリーズ専用で、FSR 4.1はAMD RX 7000・9000シリーズ以降が対象です。GTX 1660(Tensorコアなし)やRX 5700(RDNA1)はどちらの条件も満たしません。この世代はScreen ScaleでFPSを確保してください。

まとめまとめ|Shadows・Post-Processing・Foliageの3つを先に下げる

最初にやることは、ShadowsをLow、Post-ProcessingをOff、FoliageをVery Lowにすることです。この3つで40〜55%のFPS向上が見込め、草むらの敵も見やすくなります。

まとめ

Anti-AliasingはTAAからDLSS(RTX系)かFSR 4.1(RX 7000・9000系)に変えます。Anti-Aliasingが中・高・ウルトラのときだけ選べます。Frame Rate Capは300にして、GameUserSettings.iniを読み取り専用にすると設定が戻りません。NVIDIA Reflexも忘れずに有効にしてください。

遠距離の撃ち合いが多いPUBGは、ping値の安定が弾着の体感に直結します。回線の選び方はオンラインゲーム向け光回線おすすめ7選【2026年版】、遅延全般の詰め方はPCゲームの遅延を限界まで下げる方法【2026年版】にまとめています。

2026 BEST BUY — GPU 部門
ASRock Challenger Radeon RX 9060 XT 16GB OC (RX9060XT CL 16GO/AX)
16GB VRAM

RX 9060 XT 16GB

Amazon
玄人志向 Radeon RX 9070 XT 16GB(RD-RX9070XT-E16GB/TP)
WQHD高画質

RX 9070 XT 16GB

Amazon
ASUS Dual GeForce RTX 5070 OC 12GB
WQHD定番

RTX 5070 12GB

Amazon
ASUS PRIME GeForce RTX 5070 Ti OC 16GB
ミドルハイ

RTX 5070 Ti 16GB

Amazon
Amazon PICK UP — ゲーミングライフ
Myethos Gift+ ゼンレスゾーンゼロ エレン・ジョー 華やぐ遊歩Ver. 1/8スケール 塗装済み完成品(予約商品)
ゼンゼロ・予約

エレン・ジョー 華やぐ遊歩Ver.

Amazon
勝利の女神:NIKKE ぬーどるストッパーフィギュア ブラン
NIKKE

NIKKE ブラン ぬーどる

Amazon
Brook Sniper 2 2026年版 キーボード マウスコンバーター PS5 Xbox Switch 2対応
キーマウ変換

Brook Sniper 2

Amazon
Presence 初音ミク×葛飾北斎 iXima デスクマット 凱風快晴 約60×35cm
初音ミク×北斎

初音ミク×北斎 凱風快晴デスクマット

Amazon
amiibo レオン・S・ケネディ バイオハザード レクイエム
バイオamiibo

amiibo レオン

Amazon
Writer
管理人アバター

ゲーミングスタイル管理人

自作PC愛好家・ゲーム歴15年超

ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。