100人対戦FPS『WARDOGS』の開発元が自ら「買わない理由」10個を説明|9月10日早期アクセス開始・返金保証つき
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100人対戦FPSは9月10日早期アクセス開始・第2回ベータはオープン化して9月6日まで延長
出典:Steam公式ストアページ、DualShockers「WARDOGS Announces Another Surprise Closed Beta Before September Launch」にもとづきます。本記事の情報は2026年9月2日時点のものをベースに、2026年9月7日にSteam公式ストアページ・Steam公式アナウンス投稿で確認できる最新情報へ更新しています。
BULKHEADが開発し、Team17が発売元を務める最大100人対戦の大規模戦闘FPS『WARDOGS』。この作品をめぐって、2026年8月12日に少し変わったプロモーション動画が公開されました。タイトルは「WARDOGS | 10 Reasons NOT to Buy」。Steam公式ページの開発者投稿によれば、早期アクセス戦略、段階的な価格設定、長期的な収益化方針、ローカルボイスチャットやゲームパッド対応まで、購入前に知っておいてほしい内容を幅広く扱った動画とされています。
普通なら長所を並べる発売前プロモーションで、あえて注意点を先回りして伝えるという内容です。開発元は「WARDOGSが何であり、何でないか、早期アクセス中に何を期待すべきかをできるだけ明確にしたい」としたうえで、実際にプレイしてみて期待に沿わなければ返金してほしいとまで伝えています。
この記事では、Steam公式ページで確認できる早期アクセスの日程、価格と返金方針、収益化に関する開発元の約束、そして必要スペックまで整理します。
目次
要点まず何が起きているか
動画普通なら長所を語る場面で、あえて注意点を説明
『WARDOGS』は、荒廃した工業地帯をモデルにした舞台で、最大100人が3チームに分かれて戦う大規模ミリタリーFPSです。戦車やヘリコプターなどの乗り物、建築・破壊要素も含まれており、ランダムに設定される2km四方の「Control Zone」を3勢力で争い、エリア内の人数に応じてポイントを獲得する仕組みが特徴です。現金を使って装備や乗り物を購入し、蘇生や輸送などのチームプレイでも資金を得られます。
この作品の発売前プロモーションとして、開発元BULKHEADが公開したのが「買わない方がいい10の理由」と題する動画です。Steam公式ページの投稿では、この動画が早期アクセス戦略、段階的な価格設定、長期的な収益化方針、ローカルボイスチャットやゲームパッド対応など幅広いトピックを扱っていると説明されています。マーケティングとしてではなく、購入前に知っておいてほしい注意点を正直に伝える内容になっている点が、かえって評価を集めています。
方針早期アクセス中は一切収益化しないと明言
特に踏み込んだ説明がされているのが、収益化に対する姿勢です。Steam公式ページの開発者投稿では、BULKHEADの収益化方針について次の3点が明確に示されています。
あわせて「WARDOGS Supporter Edition」という任意の追加コンテンツも発表されています。BULKHEADと今後の開発を応援したいプレイヤー向けの、外見のみのコスメティックコンテンツで、スターター武器の迷彩3種、特定武器・ヘリコプター向けの迷彩、スコアボード上のサポーターアイコン、手榴弾・ヘルメットのボブルヘッドなどが含まれます。早期アクセス期間中、このSupporter Edition以外に収益化する要素は一切ないとされています。Steam公式ストアで確認したところ、本体価格が税込4,980円であるのに対し、Supporter Editionは税込6,200円で、差額の1,220円がサポーターパック分にあたります(2026年9月7日確認)。
日程第2回ベータはオープン化して延長、9月10日に早期アクセス開始
Steam公式ページによると、予約購入者は2026年8月21日〜23日の第1回クローズドベータへ確定で参加できました。開発元は、クローズドアルファがコミュニティから非常に好意的な反応を得られたとしたうえで、予約購入によって開放的なオープンベータのように広く一気に公開するのではなく、直接アクセスを付与できる形をとることで、発売日のプレイヤー数やサーバー負荷をより正確に予測できるとしています。第1回ベータはユニークプレイヤー数で50万人近く、同時接続は10万人超を記録し、Steamウィッシュリスト登録数も100万件を突破しました。
この反響を受け、早期アクセス開始を目前に控えた第2回クローズドベータが2026年9月4日から開催されました。開発元はこのベータを、サーバーや各種システムがより多くの同時接続にどこまで耐えられるかを見極める「スケールテスト」と位置づけています。開催日はシューター系タイトルを扱う配信イベント「FPS Games Show」の放送に合わせて設定されていました。
Steam公式アナウンスによると、このベータはその後「THE CLOSED BETA IS NOW AN OPEN BETA!」と題した投稿で誰でも参加できるオープンベータへ切り替わり、2026年9月6日午後5時(日本時間、UTC午前8時)まで延長されました。当初のクローズド抽選方式から範囲が広がった形です。
早期アクセス開始日は、Steam公式ページで2026年9月10日と案内されています(2026年9月7日時点で確認済み)。地域や時差によって表示が前後する可能性もあるため、日本からのプレイヤーはSteam公式ページの現地時間表示もあわせて確認しておくと安心です。
価格予約価格は4,980円、早期アクセスは約1〜2年の見込み
2026年8月14日時点でSteam公式ページに掲載されている予約価格は、税込4,980円です。Steam公式ページによると、早期アクセス期間は「おおむね1〜2年」を見込んでおり、開発元は「早期アクセスを長期間続けるつもりはない」と明言しています。正式版へ移行する際には、より完成度の高い内容を反映して価格を引き上げる方針も示されており、早期アクセス中に購入した人はその分低い価格で参加できる形になります。ただし正式版の具体的な時期・価格改定幅は本記事執筆時点(2026年9月7日)で示されていません。
Steam公式ページの開発者投稿では、クローズドベータの内容が期待に沿わなかった場合、「WARDOGSが自分には合わないと感じたら、それでいい。期待に応えられなければ、積極的に返金をおすすめします」と明記されています。
その他グラフィック・fpsについての注意点
Steam公式の必要スペックを見る限り、100人対戦・広いマップ・ビークル・建築破壊処理まで組み合わせたタイトルだけに、競技FPSのように数百fpsを狙う作品というより、大規模戦闘を重視したCPU・GPU負荷の比較的大きいゲームと見るのがよさそうです。これは公式情報を踏まえた推測です。また、近接ボイスチャットが導入される予定で、開発元の投稿ではローカルボイスチャットやゲームパッド対応についても言及されています。
スペック必要スペックの目安
Steam公式ページの最低要件はCore i5-8600またはRyzen 5 3500、メモリ16GB、GeForce GTX 1660またはRadeon RX 590、ストレージ50GBで、「1080p・低設定・アップスケール使用・60fps」が目安とされています。推奨環境はCore i7-12700KまたはRyzen 7 5700X、メモリ16GB、GeForce RTX 3070またはRadeon RX 6700 XTで、「1440p・中設定・ネイティブで70fps以上」または「4K・中設定・アップスケール使用で60fps以上」が目安です。
より詳しい動作環境の内訳や、旧世代PC向け「Potato」設定・ハイエンドPC向け「Overkill」設定の違いについては、『WARDOGS』の必要スペックを整理した既存記事で詳しく解説しています。
Q&Aよくある質問
総括まとめ|正直さが評価につながった異例のプロモーション
『WARDOGS』の「買わない方がいい10の理由」動画は、通常の発売前プロモーションとは逆方向のアプローチです。早期アクセス中は一切収益化しないという明確な約束、満足できなければ返金を勧める姿勢まで、開発元が正直に語る内容が、かえって信頼につながっているといえそうです。
2026年9月10日に早期アクセスが開始予定で、予約価格は税込4,980円。必要スペックはGeForce GTX 1660クラスから遊べる設計になっており、100人対戦の大規模戦闘FPSに興味がある人はチェックしておきたいタイトルです。
BULKHEADが開発する最大100人対戦の大規模FPS『WARDOGS』が、2026年8月12日に「買わない方がいい10の理由」と題する動画を公開しました。早期アクセス期間中は一切収益化しない、ゲーム内通貨や外見アイテムを課金で直接購入できるようにはしないという明確な方針をSteam公式ページで示しています。早期アクセスは2026年9月10日開始予定、予約価格は税込4,980円・Supporter Editionは税込6,200円です。満足できなければ返金が推奨されています。必要スペックは最低GeForce GTX 1660・Core i5-8600、推奨GeForce RTX 3070・Core i7-12700Kです。
8月21〜23日の第1回クローズドベータは10万人超の同時接続を記録し、Steamウィッシュリストも100万件を突破。この反響を受けて9月4日から第2回クローズドベータが行われ、その後オープンベータへ切り替わり9月6日午後5時(日本時間)まで延長されました。早期アクセスは約1〜2年を見込んでおり、正式版では価格を引き上げる方針が示されています。

