最大100人対戦FPS『WARDOGS』はGTX 1660でも60fpsを目標|「ポテト」設定で旧世代PCにも対応【2026年】
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「ポテト」設定で旧世代PCにも対応、2026年内にSteam早期アクセスへ
出典:Steam公式ストアページ(WARDOGS)。動作環境・対応言語表はSteam公式ストアページで直接確認しています。数値・仕様は本記事公開時点(2026年7月20日)の情報にもとづきます。
参加人数が増えるほど、そして戦場が作り込まれるほど、PC負荷は跳ね上がりやすくなります。100人規模の大規模マルチプレイFPSと聞くと、そもそも動作環境のハードルが高く、型落ちのPCでは相手にしてもらえないのではと身構える人も多いはずです。
BULKHEADが開発し、Team17が発売元を務める『WARDOGS』は、その懸念とは逆方向を向いたタイトルです。2026年内にSteamで早期アクセスを開始する予定で、最大100人が3陣営に分かれて2km四方の「コントロールゾーン」を奪い合う大規模戦闘FPSでありながら、公式に示されている最低動作環境はGeForce GTX 1660・Intel Core i5-8600・メモリ16GBと、2010年代後期水準のPCが基準になっています。
この記事では、Steam公式ストアページに記載された最低・推奨の動作環境と対応言語表を直接確認したうえで、旧世代PC向け「Potato」設定とハイエンドPC向け「Overkill」設定の違い、最大100人が争うゲームシステム、そして早期アクセスの計画までを整理します。
目次
要点まず何が起きるか
BULKHEADが開発し、Team17が発売元を務める大規模戦闘FPS『WARDOGS』が、2026年内にSteamで早期アクセスを開始する予定です。最大100人が3陣営に分かれ、2km四方の「コントロールゾーン」を奪い合うキング・オブ・ザ・ヒルに近いルールで、マップ全体の規模は256平方kmに達します。最低動作環境はGeForce GTX 1660/Radeon RX 590・Core i5-8600/Ryzen 5 3500・メモリ16GBで、旧世代PC向けの「Potato」設定では1080p・低設定・アップスケーリング使用時60fpsを目標に設計されています。日本語はインターフェースのみの対応で、フル音声に対応するのは英語のみです。
基本情報タイトル・開発元・配信形態
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | WARDOGS |
| ジャンル | ミリタリーサンドボックス型 大規模戦闘FPS(最大100人対戦) |
| 開発 | BULKHEAD |
| 発売元 | Team17(『Hell Let Loose』『Overcooked』シリーズなどで知られる大手パブリッシャー) |
| 対応プラットフォーム | PC(Steam) |
| 配信形態 | Steam早期アクセス(2026年内開始予定、正確な日付は未発表) |
| 早期アクセス予定期間 | 約1〜2年 |
| 価格 | 未発表(早期アクセス期間中は正式版より安価に設定する方針) |
| 対応言語 | 日本語を含む14言語(インターフェース)/フル音声対応は英語のみ |
※Steam公式ストアページの記載にもとづきます(本記事公開時点)。
ゲームシステム最大100人・3陣営で争う戦場
『WARDOGS』のゲーム性を4つのポイントに分けて整理します。
マップ舞台はジョージア、256平方kmの広大なマップ
『WARDOGS』の舞台は、コーカサス地方の国ジョージアを開発チームが実地でロケハンして制作したものです。開発チームは公式デブログで「現地に赴き、直接参考資料を集めた」とコメントしており、山岳地帯や廃墟化した工業地域をモデルにした地形が特徴です。ロシアや中東を舞台にすることが多い現代戦FPSジャンルの中では、比較的珍しい選択といえます。
マップ全体の規模は256平方kmに達し、この広大な範囲の中に2km四方の制圧エリアがランダムに設定されます。100人のプレイヤーがマップ全体に均等に散らばるわけではなく、ランダムに選ばれた制圧エリアへ戦力が集中する設計になっているため、マップの広さのわりに戦闘が間延びしにくい作りです。




グラフィック設定「Potato」と「Overkill」の2段構え
開発チームは、性能の低いPCでも遊べるよう配慮した「Potato(ポテト)」プリセットと、ハイエンドPC向けの「Overkill(オーバーキル)」プリセットの2つを軸にグラフィック設定を作り込んでいます。
『WARDOGS』の開発チームは、近年のPCパーツ価格の上昇を踏まえ、新しいPCを持たないユーザーでも参加できる環境を重視しているとコメントしています。100人規模の大規模対戦FPSは一般的に要求スペックが高くなりがちですが、最低動作環境でもGeForce GTX 1660やRadeon RX 590といった数世代前のミドルクラスGPUを基準にしている点は、この方針を反映したものといえます。
動作環境最低・推奨スペック早見
Steam公式ストアページに記載されている動作環境は以下のとおりです。最低動作環境の想定パフォーマンスとして「1080p・低設定・アップスケーリング使用時60fps」、推奨環境では「1440p・中設定・ネイティブ解像度で70fps以上」または「4K・中設定・アップスケーリング使用時60fps以上」がそれぞれ明記されています。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64bit) | Windows 11(64bit) |
| CPU | Core i5-8600/Ryzen 5 3500 | Core i7-12700K/Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 16GB RAM | 16GB RAM |
| GPU | GeForce GTX 1660/Radeon RX 590 | GeForce RTX 3070/Radeon RX 6700 XT |
| ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 | ブロードバンドインターネット接続 |
| ストレージ | 50GBの空き容量 | 50GBの空き容量 |
| 想定パフォーマンス | 1080p・低設定・アップスケーリング使用時60fps | 1440p・中設定・ネイティブ70fps以上、または4K・中設定・アップスケーリング使用時60fps以上 |
※Steam公式ストアページの動作環境欄にもとづきます(本記事公開時点、2026年7月20日確認)。早期アクセス開始前の情報のため、正式リリースまでに変更される可能性があります。
メモリ16GBは最低・推奨環境で共通しており、CPU・GPUのみ段階が変わる設計です。ストレージ容量が最低・推奨とも50GBで変わらない点も、必要スペックを見極めるうえで押さえておきたいポイントです。
対応言語日本語はインターフェースのみ、フル音声は英語のみ
Steam公式ストアページの対応言語表を直接確認したところ、『WARDOGS』は日本語を含む14言語のインターフェースに対応していますが、フル音声に対応する言語は英語のみです。日本語を含む残り13言語はインターフェースのみの対応で、字幕についても本記事公開時点でどの言語にもチェックが入っていません。テキスト表示は日本語で遊べますが、ボイスは英語のみという前提で考えておく必要があります。
| 言語項目 | 対応状況 |
|---|---|
| インターフェース | 日本語を含む14言語に対応 |
| フル音声 | 英語のみ対応 |
| 字幕 | 本記事公開時点でどの言語も対応表記なし |
※Steam公式ストアページの対応言語表にもとづきます(本記事公開時点)。早期アクセス開始までに追加・変更される可能性があります。
早期アクセス計画開始時期・期間・今後の拡張予定
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 早期アクセス開始 | 2026年内予定(正確な日付は未発表) |
| 早期アクセス予定期間 | 約1〜2年 |
| 価格 | 未発表(早期アクセス期間中は正式版より安価に設定する方針) |
| 早期アクセス版の主な収録内容 | 最大100人・3陣営対戦、大規模マップ、資金・XPによる成長システム、車両、物流、近接ボイスチャット |
| 正式版に向けた拡充予定 | マップ・武器・車両・進行システム・シーズン要素の拡充、戦闘機を含む新車両の追加 |
| 参加方法 | プレイテスト参加申請を受付中(募集枠は限定的)。Steamウィッシュリスト登録・公式Discordへの参加が推奨されている |
開発チームは早期アクセスを選んだ理由について、プレイヤーからのフィードバックを取り入れながらバランス・ペース配分・進行システムを一緒に作り上げていきたいとコメントしています。早期アクセス版の時点で最大100人・3陣営対戦、大規模マップでの動的な目標地点、資金とXPによる成長システム、リアル志向ながらもゲームとしてのバランスを重視した銃撃戦、車両・物流・近接ボイスチャットといった中核部分はすでに遊べる状態にあるとしており、正式版に向けてはマップ・武器・車両・進行システム・シーズン要素の拡充に加えて、戦闘機を含む新しい乗り物の追加も計画されています。プレイテストの参加枠は限定的なため、早期アクセスを見据えて試してみたい人はSteamウィッシュリストへの登録や公式Discordのチェックをおすすめします。
評価歓迎できる点・注意したい点
- GTX 1660・i5-8600という2010年代後期水準のPCでも60fpsを目標に設計された「Potato」設定
- 近年のPCパーツ価格上昇を踏まえた、旧世代PCでも参加しやすい間口の広さ
- 資金がマッチをまたいで維持され、撃破以外の貢献でも稼げる持続的な成長システム
- 『Hell Let Loose』『Overcooked』シリーズなどで知られるTeam17がパブリッシングを担当
- 日本語はインターフェースのみの対応で、フル音声・字幕は用意されていない
- 「Overkill」設定は早期アクセス開始時点でRTX 4000シリーズ以上限定
- 早期アクセスの正確な開始日・価格は本記事公開時点で未発表
- 100人規模の大規模対戦FPSは、早期アクセス開始直後のサーバー安定性やマッチメイキングの成熟度が課題になりやすい
大規模マルチプレイFPSは近年競合も多いジャンルですが、旧世代PCでも60fpsを目指す設計思想を開発初期から明言している点は、パーツ価格が上昇している今の環境において実用的な差別化になり得ます。一方で日本語のフル音声非対応や、早期アクセス特有の未確定要素も残っているため、正式な価格・開始日が判明した段階で改めて確認しておきたいところです。
FAQ『WARDOGS』のよくある質問
まとめ旧世代PCでも参加できる大規模戦闘FPS
『WARDOGS』は、開発BULKHEAD・発売元Team17による、最大100人が3陣営に分かれて戦う大規模戦闘FPSです。2026年内にSteamで早期アクセスを開始する予定で、キング・オブ・ザ・ヒルに近いルールで2km四方のコントロールゾーンを奪い合う、256平方kmの広大なマップを舞台にしています。
最低動作環境はGeForce GTX 1660・Core i5-8600・メモリ16GBで、1080p・低設定・アップスケーリング使用時60fpsを目標に設計された「Potato」設定が用意されています。推奨環境ではRTX 3070・Core i7-12700Kクラスで1440p・中設定70fps以上を狙える一方、ハイエンド向けの「Overkill」設定は早期アクセス開始時点でRTX 4000シリーズ以上限定です。
日本語はインターフェースのみの対応で、フル音声に対応するのは英語のみという点は、購入前に押さえておきたい注意点です。早期アクセスの正確な開始日・価格は本記事公開時点で未発表のため、最新情報はSteam公式ストアページで確認することをおすすめします。



