デッドバイデイライト PC版の必要スペック|推奨はGTX 760のまま、fps上限120とFSR・XeSS対応からGPUを選ぶ【2026年】

(更新: 2026.9.27)
デッドバイデイライト PC版の必要スペック|推奨はGTX 760のまま、fps上限120とFSR・XeSS対応からGPUを選ぶ【2026年】

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DEAD BY DAYLIGHT PC SPEC / 2026-09
デッドバイデイライト PC版の必要スペック
推奨はGTX 760のまま、fpsの上限は120
Behaviour Interactiveが公開している要件は、2016年の発売時からほとんど変わっていません。ゲーム内で選べるfpsの上限は120なので、高いGPUを買っても144fps以上にはなりません。いまのPCで遊べるかと、買うならどのクラスで足りるかを整理します。
推奨GPUはGTX 760fps上限は120Steam Deck認証済み

『Dead by Daylight(デッドバイデイライト、DbD)』は、1人のキラーと4人のサバイバーに分かれて戦う非対称型の対戦ホラーです。2016年にSteamで発売され、Steamでは約94万件のレビューが付いています。PC版の価格は2,499円です。友人と協力して遊ぶほかのホラーゲームはSteamの4人協力ホラー6選で紹介しています。

PC版の推奨スペックは、GPUがGTX 760、メモリが8GBと、10年以上前のパーツが基準です。2024年にゲームエンジンがUnreal Engine 5に切り替わりましたが、公式の要件は更新されていません。

以下では、公式の要件の中身、fpsの上限とアップスケーリングの対応状況、2026年9月のアンチチートの試験、GPUとゲーミングPCの選び方を順に解説します。

目次

公式公式の最低スペックと推奨スペック

項目最低スペック推奨スペック
OSWindows 10 64bitWindows 10 64bit
CPUCore i3-4170
FX-8120
Core i3-4170
FX-8300
メモリ8GB8GB
GPUGTX 460(VRAM 1GB)
HD 6850(VRAM 1GB)
GTX 760以上
HD 8800以上
(VRAM 4GB)
DirectX1111
ストレージ空き50GB空き50GB

最低スペックについては、公式が「この構成では低画質で遊ぶことを推奨する」と注記しています。推奨スペックのGPUは、GTX 760かHD 8800以上でVRAM 4GBという条件です。公式サポートページに載っている要件もSteamの製品ページと同じ内容で、2016年の発売時からGPUの世代は変わっていません。

公式サポートページが「絶対条件」として挙げているのは、64bit版のWindows 10以降、DirectX 11以上に対応したGPU、最新のドライバーとアップデートの3つです。

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Unreal Engine 5への移行で画質は変わっていない

2024年4月23日のアップデート7.7.0で、ゲームエンジンがUnreal Engine 5に切り替わりました。公式はパッチノートで「ゲームプレイとゲーム内のグラフィックには影響せず、今後の改善の土台になる」と説明しています。見た目が重くなる変更ではないため、公式の要件もそのままです。

上限fpsの上限は120、144Hz以上のモニターは活かせない

PC版では、2023年8月のアップデート7.2.0で、fpsの上限と垂直同期(VSync)、アンチエイリアスをゲーム内で切り替えられるようになりました。ゲーム内で選べるfpsの上限は120です。

144Hzや240Hzのモニターでも120fpsまで高リフレッシュレートのモニターを使っていても、ゲーム内で出せるのは120fpsが上限です。DbDのためだけに240Hzのモニターを選ぶ意味はありません。
ハイエンドのGPUは性能を持て余す120fpsより上は出ないため、RTX 5070 Ti以上のハイエンドGPUを買っても、DbDではその性能を活かしきれません。重いゲームも遊ぶ予定がないなら、エントリークラスで十分です。
120Hz・144Hzのモニターなら上限を120にfpsの上限を120に設定しておけば、GPUが無駄に高いfpsを描こうとせず、消費電力と発熱も抑えられます。60Hzのモニターなら上限は60で足ります。

画質アップスケーリングはFSR 1.0とXeSS、DLSSは非対応

DbDのPC版で使えるアップスケーリングは、AMDのFSR 1.0とIntelのXeSSの2つです。FSR 1.0は2023年11月のアップデート7.4.0で、XeSSは2024年8月のアップデート8.2.0で追加されました。NVIDIAのDLSSには対応していないため、GeForceを使っていてもDLSSは選べません。

FSR 1.0は、1枚の画像だけを拡大する初期の方式で、FSR 2以降のように前後のフレームの情報を使いません。画質の低下が目立ちやすいので、GPUの性能に余裕がないときの手段と考えてください。XeSSはIntel Arc以外のGPUでも使えるので、GeForceやRadeonでも画質を比べて選べます。

不正対策2026年9月にDenuvoのアンチチートを試験導入

DbDのアンチチートは、長年Easy Anti-Cheatが使われています。これとは別に、運営は2026年9月2日から15日まで、Steam版だけを対象にDenuvoのアンチチートを試験的に導入しました。

  1. 試験中は起動時にインストールが必要だった。Denuvo Anti-Cheatのインストールを求める画面が出て、入れないと遊べない仕組みでした。
  2. コピープロテクト(DRM)は含まれていない。試験したのは不正行為を検出するアンチチートだけで、海賊版対策のDenuvo Anti-Tamperとは別のものです。
  3. 試験の終了とともに自動で無効になった。9月15日のアップデートでDenuvoはゲームから外されています。残ったファイルは、Windowsの「アプリの追加と削除」からDenuvo Anti-Cheatをアンインストールすれば消せます。

運営は、今後数か月にわたって複数のアンチチートを期間限定で試すと発表しています。次の試験でも同じようにインストールを求められる可能性があるので、Steam版で遊ぶ人は告知を確認しておくと安心です。Steam DeckとProtonでの動作は、運営が試験の段階から確認しています。Linux環境でのアンチチートの扱いはLinuxでアンチチートゲームは遊べるかで詳しく整理しています。

GPUGPUの選び方

いまのPCはVRAM 4GB以上か確認する推奨スペックの条件は、GTX 760以上かつVRAM 4GBです。VRAMが4GB以上あるGTX 10シリーズ以降のGPUなら、この条件を満たします。
新しく買うならRTX 5050かRTX 5060で足りるどちらもVRAM 8GBで、推奨スペックのGTX 760より4世代以上新しいGPUです。fpsの上限が120なので、DbDを中心に遊ぶならこのクラスで十分です。
ほかの重いゲームも遊ぶなら上のクラスをDbDの要件は軽いので、GPU選びはほかに遊びたいゲームに合わせるのが基本です。最新の大作も遊ぶならVRAM 16GBのGPUを選んでください。

ほかのゲームも遊ぶ人向けのGPU別の性能の目安

DbDのGPU別のfpsは、主要なハードウェアメディアが検証していません。DbDの要件は軽いので、GPUの選び方は、ほかに遊びたいゲームでどこまで出せるかで決まります。その目安として、アメリカのハードウェアメディアが最新の重いゲーム11本で計測した平均fpsを紹介します。DbDのfpsではありません。

GPUフルHDWQHD
RTX 305044.6fps29.8fps
RTX 3060 12GB61.5fps41.9fps
RTX 505069.3fps45.2fps
RTX 406071.5fps47.6fps
RTX 506088.5fps59.8fps
RX 9060 XT 16GB98.3fps67.3fps
RTX 5060 Ti 16GB105.2fps73.4fps
RTX 5070132.6fps96.4fps
RX 9070 XT156.6fps116.5fps

出典:Tom’s Hardware「GPU Benchmarks Hierarchy」(レイトレーシングを使わないゲーム11本の平均fps)。CPUはRyzen 7 9800X3D、画質は高〜最高設定です。

最新の重いゲームをフルHD・高画質で60fps以上で遊びたいなら、RTX 5050やRTX 4060のクラスから届きます。WQHDで60fps以上を狙うなら、RTX 5060 TiやRX 9060 XT 16GB以上が目安です。DbDは120fpsが上限なので、このクラスならどれを選んでもDbDでは性能に余裕があります。フルHD向けのGPUを実測fpsと価格で細かく比べたい場合は、フルHDにおすすめのグラボ8選を参考にしてください。

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完成品デッドバイデイライト向けのおすすめゲーミングPC

DbDは要件が軽いので、エントリークラスの完成品で十分に遊べます。2026年9月27日時点で販売ページの価格と在庫を確認し、DbD中心の人向けから、ほかのゲームも遊ぶ人向けまで4台を選びました。

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※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

BTOパソコンの価格は日によって変わり、在庫の少ないモデルは数日で売り切れることもあります。購入前に販売ページで最新の価格と構成を確認してください。

FAQよくある質問

デッドバイデイライトの推奨スペックは?
CPUがCore i3-4170またはFX-8300、メモリ8GB、GPUがGTX 760またはHD 8800以上(VRAM 4GB)、OSがWindows 10 64bit、ストレージが空き50GBです。
144Hzのモニターで144fpsは出せますか?
出せません。ゲーム内で選べるfpsの上限は120です。144Hzのモニターでも、DbDでは120fpsが上限になります。
DLSSは使えますか?
使えません。DbDが対応しているアップスケーリングはFSR 1.0とXeSSで、DLSSには対応していません。
Denuvoのアンチチートは入れる必要がありますか?
2026年9月の試験は15日に終わり、Denuvoはゲームから外されています。いまは入れる必要はありません。今後の試験期間中は、Steam版の起動時にインストールを求められる場合があります。
Steam Deckで遊べますか?
遊べます。Steam Deckの「認証済み」を受けています。ただし外部コントローラーをメインの操作に使うことには対応していません。携帯機の選び方は携帯ゲーミングPCの選び方で比較しています。
総評

デッドバイデイライトの推奨スペックはGTX 760・メモリ8GBで、2016年の発売時から変わっていません。VRAM 4GB以上のGTX 10シリーズ以降のGPUなら、推奨の条件を満たします。

ゲーム内のfpsの上限は120なので、新しく買うならRTX 5050やRTX 5060のクラスで十分です。高いGPUを選ぶかどうかは、DbD以外に遊びたいゲームで決めてください。

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