CONTROL Resonant(コントロール2)は今のPCで動く?必要スペックとおすすめGPU|RTX 3070・パストレ対応【2026年版】
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最小・推奨は公開済み ・ ただし本命はパストレーシング時の負荷
出典:Steam公式ストアページ / Remedy公式サイト / NVIDIA GeForce公式
「今のPCでCONTROL Resonantは動くのか」「推奨のRTX 3070で足りるのか」「パストレーシングは重いのか」── 9月の発売を前に、気になるのはこのあたりだと思います。
先に整理しておきます。CONTROL Resonantは最小・推奨スペックとも公式公開済みで、推奨はRTX 3070/RX 6700 XTとミドルクラス。ただしこれは「標準的な画質・解像度/fps未定の初期値」であり、本作の目玉であるフルパストレーシングを有効にした場合の要件は別途・後日公開とされています。前作『CONTROL』がレイトレで一気に重くなったことを思えば、パストレ時は前作以上に上位GPU+DLSSがほぼ前提と見ておくのが現実的です。
つまり本作は「標準設定なら意外と軽い、しかし本気の画質では相当重い」二面性を持つタイトルになりそうです。発売前でベンチマークはまだ存在しませんが、公開済みの要件と技術仕様から、準備すべきラインは十分に見えてきます。順に整理していきます。
基礎知識CONTROL Resonantとは|Remedyが贈る『CONTROL』続編
『CONTROL Resonant』は、2019年に高評価を得た超常アクション『CONTROL』の続編です。開発は『Alan Wake 2』や『Max Payne』シリーズで知られるRemedy Entertainment。スペックの話に入る前に、要点だけ押さえておきます。
まずは公式のゲームプレイ映像で本作の空気感を。歪んだ現実のマンハッタンと、超常能力を使ったアクションの雰囲気がつかめます。本記事で解説する「重さの出どころ」を、映像で先に押さえておくと理解が早くなります。
映像:© Remedy Entertainment(CONTROL Resonant 公式ゲームプレイ映像より)。
公式スクリーンショットでも映像の作り込みが分かります。反射や光の表現の密度を見ておくと、後半で解説するパストレーシングの負荷がイメージしやすくなります。
画像:© Remedy Entertainment(Steamストアページより)。クリックで拡大表示できます。
最重要公式スペックは最小・推奨とも公開済み|ただし「初期値」
CONTROL Resonantは、多くの発売前タイトルと違って最小・推奨スペックの両方がSteamで公開済みです。まずは原文どおりの数値を押さえましょう。
| 項目 | 最小要件(Steam公式・確定) | 推奨要件(Steam公式・確定) |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 / 11(64bit) | Windows 10 / 11(64bit) |
| CPU | Core i5-8500 / AMD同等 | Ryzen 7 3700X / Intel同等 |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | GTX 1070 / RX 5600 XT(6GB) | RTX 3070 / RX 6700 XT(8GB) |
| ストレージ | 100GB | 100GB |
ストレージについては公式で「SSD必須」との明記はありませんが、Northlight系の大作はデータの読み込みが多いため、SSDの空きを100GB以上確保しておくのが無難です。
理由なぜ重いのか|フルパストレーシングが本命
推奨GPUがRTX 3070と控えめなのに「重い」と言えるのは、本作が標準描画とは別に、極めて重いパストレーシングモードを持つからです。実測ベンチマークはまだ存在しませんが、公開済みの技術情報から「重さの出どころ」は説明できます。
対応GPUレイトレーシング対応の世代を早見でチェック
本作のパストレーシングを楽しむには、当然ながらレイトレーシング対応GPUが必要です(標準描画のみなら最小のGTX 1070でも起動しますが、目玉のパストレは非対応GPUでは動きません)。手持ちのGPUがレイトレに対応しているかは、シリーズ単位で一目で判定できます。
| メーカー | レイトレ対応 | レイトレ非対応 |
|---|---|---|
| NVIDIA | RTX 20/30/40/50シリーズ | GTX 16/10シリーズ以前 |
| AMD | RX 6000/7000/9000シリーズ | RX 5000シリーズ以前 |
| Intel | Arc A/Bシリーズ | 内蔵GPU(Iris Xe等) |
最小要件のGTX 1070(GTX世代)はレイトレ非対応なので、標準描画でのプレイは可能でも、目玉のパストレーシングは使えません。パストレを本命に考えるなら、DLSSの効くRTX 50シリーズが最も相性が良く、少なくともRTX 20シリーズ以降・RX 6000シリーズ以降が前提になります。
位置づけ他の重いタイトルと「要求の方向性」を比べる
本作の「重さの方向性」は、当サイトで検証してきたパストレーシング/レイトレ重量級のタイトルと並べると分かりやすくなります。
| タイトル | 要求の目安 | 要求の方向性 |
|---|---|---|
| CONTROL Resonant | 標準推奨RTX 3070/パストレ要件は後日公開 | 標準は軽め・パストレは重量級。DLSS 4.5がほぼ前提 |
| アラン ウェイク 2 | パストレは最重量級・ハイエンドGPU+DLSS必須級 | 同じRemedy・Northlightのパストレ重量級。詳細はアラン ウェイク 2のGPU別ベンチ |
| プラグマタ | パストレはVRAM 17GB級・RTX 5060 Ti〜 | パストレ特化のGPU重量級。詳細はプラグマタの推奨スペック |
| CODE VEIN II | 推奨RTX 3080、4K60はRTX 5090でも届かない | 純GPU重量級の極北。詳細はCODE VEIN IIの推奨スペック |
つまりCONTROL Resonantは「標準設定なら推奨RTX 3070でミドル級だが、パストレを入れると一気にハイエンド級」という、設定次第で難易度が二段変わるタイプです。同じRemedyの『アラン ウェイク 2』がパストレで最重量級だったことからも、本気の画質を狙うほど上位GPUが要ると分かります(具体的なGPUの目安は後半で整理します)。
グラフィック技術パストレ・DLSS 4.5の対応状況を正確に
本作のアップスケーリング・レイトレ関連は、NVIDIA公式から具体的な対応が発表されています。ここは他の情報源より一歩踏み込んで、確定と未確定を整理します。
予習発売後に効きそうな設定と、下げる順番
グラフィック設定の詳細な項目はまだ公開されていません。ただし確定している技術(フルパストレーシング・DLSS 4.5・前作の重量級実績)から、発売後に負荷が大きくなりやすい設定は予想できます。fpsが足りないときは、以下の順で見直すと効率的です。数値は発売後の実測が出た段階で更新します。
GPU目安公式要件から逆算する|安心して遊べるライン
公式の最小・推奨要件と、本作の技術傾向(パストレ+DLSS 4.5)、当サイトのGPU評価から「位置づけ」を整理します。実測fpsはまだ存在しないため、fpsの断定ではなく「どのラインに立つGPUか」の早見としてご覧ください。
| GPUクラス | 要件上の位置づけ | 想定できる遊び方 |
|---|---|---|
| GTX 1070 RX 5600 XT | Steam公式・最小 | 標準描画の起動ライン。パストレは非対応で使えない |
| RTX 3070 RX 6700 XT | Steam公式・推奨(標準画質) | 標準設定でフルHD快適の目安。パストレは厳しい |
| RTX 4060 RTX 5060 | 現行ミドルの入口 | DLSS併用で標準設定を快適に狙う入口クラス |
| RTX 5060 Ti 16GB | 本記事のフルHD本命 | VRAM 16GB+DLSS 4.5でパストレも視野に入る一枚 |
| RTX 5070 RTX 5070 Ti | WQHD・パストレ狙い | DLSS 4.5込みでWQHDやパストレを現実的に楽しむクラス |
| RTX 5080 RTX 5090 | 4K・パストレ全部盛り | 4K解像度やパストレ最高設定を狙う上位クラス |
※「位置づけ」は公式要件・本作の技術傾向・当サイトのGPU評価をもとにした整理で、実測fpsではありません。パストレーシング専用要件が公式に発表され、発売後の実測が出た段階で内容を更新します。
CPUも同じ整理ができます。推奨がRyzen 7 3700X(2019年のCPU)と控えめなため、現行の新品CPUなら余裕を持って満たせます。GPUほど神経質に選ぶ必要はありません。
| CPUクラス | 要件上の位置づけ | 想定できる遊び方 |
|---|---|---|
| Core i5-8500 AMD同等 | Steam公式・最小 | 起動ライン。快適さは期待しない |
| Ryzen 7 3700X Intel同等 | Steam公式・推奨 | 標準プレイの快適基準 |
| Ryzen 5 9600X Core Ultra 5 245K | 現行ミドルの入口 | 今から新調する場合の入口クラス |
| Ryzen 7 9700X Core Ultra 7 265K | 余裕を見るミドルハイ | 高リフレッシュや配信併用まで見込むクラス |
| Ryzen 7 9800X3D | ゲーミング最上位 | フレームレートを最大化したい人の上位。3D V-Cacheが効く |
※こちらも公式要件・当サイトのCPU評価をもとにした整理で、実測fpsではありません。
結論どのGPUを選ぶか|パストレを楽しむための現実解
まず前提として、標準画質で遊ぶだけなら、推奨のRTX 3070や現行のRTX 5060クラスで十分に楽しめます。無理に高価なGPUを買う必要はありません。上位のRTX 50シリーズが効いてくるのは、あくまで目玉のパストレーシングを本気で狙う場合です。そのうえで狙い別の目安を挙げると、フルHDでパストレも視野に入れるならRTX 5060 Ti 16GB、WQHDやパストレ本格運用ならRTX 5070/5070 Tiクラス。メモリは16GB以上、ストレージは100GB以上の空きが必要です。
※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください。
価格は2026年7月時点の目安です(変動します。最新はリンク先でご確認ください)。本作はパストレ+DLSS 4.5前提の設計なので、パストレを楽しむならDLSSに強いRTX 50シリーズ+VRAM 16GB以上を見ておくと、発売日から快適に遊べます。
完成品PCパーツ選びが不要な人へ|OZ GAMINGのおすすめ構成
「自分で組むのは不安」「発売までに一式そろえたい」という人は、必要なパーツが最初から組み込まれた完成品(BTO)が手早くて確実です。標準画質で遊ぶだけなら入門モデルで十分で、パストレーシングまで本気で狙う人が上位モデルを選ぶ、という考え方でOKです。いずれもDLSS対応のRTX 50シリーズ(+AMDの1モデル)で要件を満たします。ここではOZ GAMINGの4モデルを、フルHD入門・WQHD・パストレ余裕枠の価格帯別に挙げます。



※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。
価格は2026年7月時点・税込の目安です(変動します。最新はリンク先でご確認ください)。パストレ+DLSS 4.5を最優先するなら、DLSSに強いRTX 50シリーズ搭載モデルが無難です。パーツを自分で選んで組みたい人は、上のおすすめGPUを軸に、ミドルハイ帯の定番構成を店別に比較した9800X3D+RTX 5070のBTO比較も参考になります。
買い時今PCを組むか、9月の発売まで待つか
発売まで約3か月。PCを新調する場合、「今組むか・待つか」で迷う人も多いはずです。判断材料は市況とパストレ要件の発表タイミングの2つです。
エディション通常版とDigital Deluxeのどちらを選ぶか
CONTROL Resonantには通常版とDigital Deluxe Editionの2種類があります。ゲーム内容とPCスペック要件は同じで、違うのは特典です。差額は1,000円です。
| 項目 | 通常版 | Digital Deluxe |
|---|---|---|
| 価格 | 7,990円 | 8,990円(差額1,000円) |
| 早期アクセス(48時間) | なし | PS5版のみ(PC版は対象外) |
| 追加コンテンツ | 本編のみ | デジタル特典を同梱 |
注意したいのは、Deluxe版の目玉である48時間早期アクセスはPS5版限定で、PC版では通常版・Deluxe版とも同じ9月24日スタートという点です。そのためPCで遊ぶ人は、同梱されるデジタル特典に価値を感じるならDeluxe、本編だけで十分なら通常版という判断になります(Deluxeの具体的な特典内容は続報での確認が確実です)。差額1,000円なので、Remedyのファンなら特典込みのDeluxeも選びやすい価格設定です。
準備発売日までにやっておく3つのこと
発売日に「動かない・カクつく」で出遅れないための、実務的なチェックリストです。
FAQCONTROL Resonantのスペックに関するよくある質問
まとめ「標準は軽め、パストレは重量級」を前提に準備を
CONTROL Resonantは、「重いゲーム」で名を馳せた『CONTROL』の続編にふさわしく、フルパストレーシングとDLSS 4.5に対応する二面性のあるタイトルです。公式推奨はRTX 3070とミドル級ですが、これは標準画質の初期値。目玉のパストレーシングを楽しむなら、前作以上に上位のGPUとDLSSがほぼ前提になります。
準備の目安はシンプルです。標準設定ならRTX 3070クラス以上、パストレ狙いならDLSS 4.5の効くRTX 5060 Ti 16GB〜5070クラス+メモリ16GB・SSDの空き100GB。パストレ専用要件は後日公式発表されるので、パストレ前提で組むなら続報を待ってから最終判断しても間に合います。実測fpsやおすすめ設定は、発売後に本記事へ追記していきます。
※本記事のスペック情報は2026年7月時点のSteam公式ストアページ・Remedy公式・NVIDIA公式発表に基づきます。パストレーシング専用要件や解像度別の目安は後日公開予定で、確定情報が出次第、本記事も更新します。












