CONTROL Resonantの必要スペック確定|4KパストレはRTX 5080、1440p60fpsはRTX 3060 Ti【2026年】

(更新: 2026.9.27)
CONTROL Resonantの必要スペック確定|4KパストレはRTX 5080、1440p60fpsはRTX 3060 Ti【2026年】

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CONTROL Resonant(コントロール レゾナント)PC版 必要スペック / 2026年9月10日更新
CONTROL Resonant PC版の必要スペックが確定
4KパストレはRTX 5080 ・ 1440p/60fpsはRTX 3060 Ti
Remedyが2026年9月9日に最終版のPC必要スペックを公開しました。狙う画質ごとに6段階が示され、標準描画の1440p/60fpsはRTX 3060 Ti、4K/60fpsはRTX 3080、レイトレ1440p/60fpsはRTX 4070 Ti、パストレーシング4K/60fpsはRTX 5080です。ただし6段階すべてがアップスケーリング前提で、ネイティブ解像度の指定は1つもありません。ストレージも100GBから120GB・SSD必須へ変わりました。
2026年9月24日発売(Steam・Epic)最終スペック6段階を公開DLSS 4.5・FSR 4.1に対応

出典:Remedy公式アナウンス「CONTROL Resonant – Final PC System Requirements」(2026年9月9日) / Steam公式ストアページ /Remedy公式サイト / NVIDIA GeForce公式

「今のPCでCONTROL Resonantは動くのか」「4Kやパストレーシングを狙うなら何が要るのか」── 9月24日の発売を前に、Remedyが最終版の必要スペックを公開しました。7月に出ていた暫定値から、推奨GPUもストレージも変わっています。

今回の発表は数字が1組ではなく、狙う画質と解像度ごとに6段階が示されているのが特徴です。標準描画(レイトレなし)が3段階、レイトレーシング有効が3段階に分かれ、いちばん上のパストレーシング4K/60fpsでRTX 5080が指定されました。一方で標準描画の1440p/60fpsはRTX 3060 Tiと、7月時点の推奨(RTX 3070)よりむしろ下がっています。

ただし表をそのまま読むと判断を誤ります。6段階すべてがアップスケーリング前提で、ネイティブ解像度の条件は1つもありません。画質プリセットも段ごとに違います。この記事では公式表の数値をそのまま示したうえで、その数値が実際には何を意味するのかまで踏み込んで整理します。

基礎知識CONTROL Resonantとは|Remedyが贈る『CONTROL』続編

『CONTROL Resonant』は、2019年に高評価を得た超常アクション『CONTROL』の続編です。開発は『Alan Wake 2』や『Max Payne』シリーズで知られるRemedy Entertainment。スペックの話に入る前に、要点だけ押さえておきます。

発売日・価格・対応プラットフォーム発売日は2026年9月24日(全世界同時)。PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam・Epic Games Store・Microsoft Store)で展開され、Macとクラウドの対応も予定されています。Steam掲載の国内価格は通常版7,990円/Digital Deluxe Edition 8,990円。なおDeluxe版の48時間早期アクセスはPS5版限定で、PC版・Xbox版には早期アクセスがない点は押さえておきましょう。開発・販売はRemedy Entertainment(Annapurna Picturesが共同出資)です。
前作の弟が主人公|舞台はマンハッタン主人公は前作のサブキャラクターディラン・フェイデン。前作主人公である姉ジェシーを探す物語で、舞台は屋内中心だった前作からマンハッタンの広域へ拡張されます。「オープンワールドではなく、広く独立した複数のゾーン」で構成され、重力異常を移動に使う「Shift」などの能力とアクションRPG要素が加わりました。破壊表現や敵の物量も増しており、それがそのままPCへの負荷にもつながります。
『Alan Wake』と同じ世界観(RCU)『CONTROL』は『Alan Wake』とストーリー上つながるRemedy Connected Universe(RCU)の一角です。技術的にも『Alan Wake 2』で確立した自社エンジンNorthlightの系譜にあり、同じRemedyのパストレーシング重量級『Alan Wake 2』の延長線上と考えると、本作の負荷傾向がイメージしやすくなります。

まずは公式のゲームプレイ映像で本作の空気感を。歪んだ現実のマンハッタンと、超常能力を使ったアクションの雰囲気がつかめます。本記事で解説する「重さの出どころ」を、映像で先に押さえておくと理解が早くなります。

映像:© Remedy Entertainment(CONTROL Resonant 公式ゲームプレイ映像より)。

公式スクリーンショットでも映像の作り込みが分かります。反射や光の表現の密度を見ておくと、後半で解説するパストレーシングの負荷がイメージしやすくなります。

画像:© Remedy Entertainment(Steamストアページより)。クリックで拡大表示できます。

気になったら、9月の発売に備えてSteamでウィッシュリスト登録を

最重要最終スペックは6段階|狙う画質ごとにGPUが変わる

Remedyは2026年9月9日に最終版のPC必要スペックを公開しました。数字が最小・推奨の2組ではなく、狙う解像度と画質ごとに6段階に分かれているのが今回の特徴です。まずはレイトレーシングを使わない標準描画の3段階から見ます。

項目最低推奨Enthusiast
解像度/目標fps1080p/30fps1440p/60fps2160p/60fps
アップスケーラーQualityBalancedPerformance
画質プリセットLowMediumHigh
GPUGTX 1070
RX 5600 XT
Arc A580
RTX 3060 Ti
RX 6700 XT
Arc B580
RTX 3080
RX 6800 XT
VRAM6GB8GB10GB
CPUCore i5-8500
Ryzen 5 3500
Core i7-10700
Ryzen 7 3700X
Core i7-10700
Ryzen 7 3700X

続いてレイトレーシングとパストレーシングを有効にした3段階です。話題になっているRTX 5080は、いちばん右のパストレーシング4K/60fpsの条件です。

項目レイトレ最低レイトレ推奨パストレ
解像度/目標fps1080p/30fps1440p/60fps2160p/60fps
アップスケーラーQualityBalancedPerformance
画質プリセットLowMediumHigh
レイトレプリセットLowMediumHigh
GPURTX 2060 SUPER
RX 6600
Arc A580
RTX 4070 Ti
RX 9070
RTX 5080
VRAM8GB10GB12GB
CPUCore i7-8700K
Ryzen 5 3600X
Core i7-10700
Ryzen 7 3700X
Core i7-10700
Ryzen 7 3700X

6段階に共通する条件は、メモリ16GB、OSはWindows 10または11の64bit、ストレージは120GBでSSDが必須です。7月時点の暫定値では100GBでSSDの明記もありませんでしたが、最終版で容量が増え、SSDも要件として明示されました。HDDに入れる選択肢はなくなったと考えてください。

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6段階すべてがアップスケーリング前提です

この表でいちばん見落とされやすいのが「アップスケーラー」の行です。6段階のどこにもネイティブ解像度の条件がありません。最低要件の1080p/30fpsですらQualityアップスケーリング込みの数字で、いちばん上のパストレーシング4K/60fpsに至ってはPerformance、つまり内部解像度1080p相当から4Kへ引き伸ばした状態です。「RTX 5080ならネイティブ4Kでパストレ60fps」という意味ではありません。画質プリセットも段ごとにLow・Medium・Highと変わるので、「RTX 3080で4K/60fps」も4K+High+Performanceアップスケーリング+レイトレオフという条件付きです。なお公式はフレーム生成を使わずに計測したと注記しているので、DLSSやFSRのフレーム生成を足せばこの数字より伸びる余地はあります。

理由なぜ重いのか|フルパストレーシングが本命

標準描画の推奨GPUがRTX 3060 Tiと控えめなのに「重い」と言えるのは、本作が標準描画とは別に、極めて重いパストレーシングモードを持つからです。実測ベンチマークはまだ存在しませんが、公開済みの技術情報から「重さの出どころ」は説明できます。

フルパストレーシングの採用(最大の負荷源)NVIDIA公式が、本作のフルパストレーシング(Path Tracing)対応を発表しています。パストレーシングは、反射・影・グローバルイルミネーションを個別に処理する従来型レイトレーシングと違い、光の経路そのものを丸ごとシミュレートする最も重い描画方式です。前作『CONTROL』のハイブリッドRTからさらに一段進化しており、有効化すると負荷は跳ね上がります。ここが本作の「本気の重さ」の正体です。
前作『CONTROL』からの重量級の系譜前作『CONTROL』(2019年)は、RTX初期の「重いゲーム」代表格でした。レイトレーシングを有効にするだけで最低RTX 2060・推奨RTX 2080を要求し、標準の推奨もGTX 1080 Ti/Radeon VIIという当時のハイエンド級。その続編がパストレーシングへ踏み込むわけですから、本気の画質では前作以上に上位GPUが要ると考えるのが自然です。
Remedy自社エンジンNorthlight本作は、複数の海外メディアの報道によれば、Remedy自社エンジンNorthlightを採用しています(『Alan Wake 2』系譜のGPU駆動レンダリング)。緻密なジオメトリと光の表現に強い反面、描画の作り込みが深いほどGPU負荷も大きくなります。姉妹作『Alan Wake 2』がパストレーシングで最重量級だったことも、本作の傾向を推し量る材料になります。
DLSS 4.5前提で負荷を吸収する設計裏を返せば、本作はDLSS 4.5(後述)でパストレーシングの重い負荷を現実的なfpsに落とし込むことを前提に設計されています。どのGPUが向くかは後半のGPU目安で整理します。なお開発元は全機種で安定60fpsを目標と表明していますが、これはアルファ段階のコンソール込みの目標で、PC実測ではない点に注意が必要です。

対応GPUレイトレーシング対応の世代を早見でチェック

本作のパストレーシングを楽しむには、当然ながらレイトレーシング対応GPUが必要です(標準描画のみなら最小のGTX 1070でも起動しますが、目玉のパストレは非対応GPUでは動きません)。手持ちのGPUがレイトレに対応しているかは、シリーズ単位で一目で判定できます。

メーカーレイトレ対応レイトレ非対応
NVIDIARTX 20/30/40/50シリーズGTX 16/10シリーズ以前
AMDRX 6000/7000/9000シリーズRX 5000シリーズ以前
IntelArc A/Bシリーズ内蔵GPU(Iris Xe等)

最小要件のGTX 1070(GTX世代)はレイトレ非対応なので、標準描画でのプレイは可能でも、目玉のパストレーシングは使えません。パストレを本命に考えるなら、DLSSの効くRTX 50シリーズが最も相性が良く、少なくともRTX 20シリーズ以降・RX 6000シリーズ以降が前提になります。

位置づけ他の重いタイトルと「要求の方向性」を比べる

本作の「重さの方向性」は、当サイトで検証してきたパストレーシング/レイトレ重量級のタイトルと並べると分かりやすくなります。

タイトル要求の目安要求の方向性
CONTROL Resonant標準推奨RTX 3060 Ti/パストレ4KはRTX 5080標準は軽め・パストレは重量級。DLSS 4.5がほぼ前提
アラン ウェイク 2パストレは最重量級・ハイエンドGPU+DLSS必須級同じRemedy・Northlightのパストレ重量級。詳細はアラン ウェイク 2のGPU別ベンチ
プラグマタパストレはVRAM 17GB級・RTX 5060 Ti〜パストレ特化のGPU重量級。詳細はプラグマタの推奨スペック
CODE VEIN II推奨RTX 3080、4K60はRTX 5090でも届かない純GPU重量級の極北。詳細はCODE VEIN IIの推奨スペック

つまりCONTROL Resonantは「標準設定なら推奨RTX 3060 Tiでミドル級だが、パストレを入れると一気にハイエンド級」という、設定次第で難易度が二段変わるタイプです。同じRemedyの『アラン ウェイク 2』がパストレで最重量級だったことからも、本気の画質を狙うほど上位GPUが要ると分かります(具体的なGPUの目安は後半で整理します)。

グラフィック技術パストレ・DLSS 4.5の対応状況を正確に

本作のアップスケーリング・レイトレ関連は、NVIDIA公式から具体的な対応が発表されています。ここは他の情報源より一歩踏み込んで、確定と未確定を整理します。

NVIDIA|DLSS 4.5とパストレーシングに対応(確定)NVIDIA公式が、ローンチ時点でフルパストレーシング/DLSS 4.5 Dynamic Multi Frame Generation/DLSS Super Resolution/DLSS Ray Reconstructionへの対応を発表しています。DLSS 4.5のDynamic MFGは最大6倍のフレーム生成(RTX 50シリーズ専用)で、パストレの重い負荷をfpsで補う本作の要。Ray Reconstructionはパストレの画質を保ちながらノイズを抑える技術で、パストレ採用タイトルと相性が良い機能です。
AMD|FSR 4.1のアップスケーリングとフレーム生成に対応(確定)7月時点では未発表だったAMD側の対応も、最終スペックの発表で確定しました。公式のPC機能一覧にAMD FSR 4.1のアップスケーリングとフレーム生成が明記されています。レイトレ推奨(1440p/60fps)の段にRadeon RX 9070、標準描画のEnthusiast(4K/60fps)にRX 6800 XTが挙がっており、Radeonでも上の段を狙える構成になりました。一方でIntel Arcは標準描画の最低・推奨とレイトレ最低までの記載で、レイトレ推奨とパストレの段にはArcの型番がありません。

予習発売後に効きそうな設定と、下げる順番

グラフィック設定の詳細な項目はまだ公開されていません。ただし確定している技術(フルパストレーシング・DLSS 4.5・前作の重量級実績)から、発売後に負荷が大きくなりやすい設定は予想できます。fpsが足りないときは、以下の順で見直すと効率的です。数値は発売後の実測が出た段階で更新します。

DLSSとフレーム生成を有効化する本作はDLSS 4.5前提の設計なので、最初に有効化するのが正解です。DLSSの品質モードで内部解像度を下げ、RTX 50シリーズならDynamic MFG(フレーム生成)でfpsを底上げできます。パストレを入れるなら、この機能をオンにするかどうかで体感が大きく変わります。
パストレーシング(フルレイトレ)の強度を落とす最大の負荷源がパストレーシングです。fpsが足りない場合、パストレの品質段階を下げるか、思い切って通常のレイトレ/オフに切り替えると負荷が大きく下がります。前作でも「Ultra RTでパフォーマンスがほぼ半減」した実測があり、ここは最も効くレバーになる見込みです。
反射・影・グローバルイルミネーションを中程度にパストレをオフにしても、反射・影・間接光は高負荷な項目です。前作『CONTROL』でも反射の品質がfpsに大きく影響しました。見た目との兼ね合いで最高から中程度へ落とすと、負荷が下がりやすい部分です。
解像度スケール・VRAM消費の重い項目を調整するパストレーシングと高精細テクスチャはVRAMを大きく消費します。VRAMが足りないとカクつきの原因になるため、テクスチャ品質や解像度スケールを一段下げるのも有効です。快適さを優先するなら、VRAM 12〜16GB以上のGPUを選んでおくと安心です。
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あくまで技術仕様と前作からの予習です

上記は公開済みの技術情報(フルパストレ・DLSS 4.5・前作の重量級実績)からの予想であり、実際の設定項目名・効果・下げ幅は発売後に検証しないと確定しません。発売後に実機で設定を詰め、具体的な設定値と効果を反映した「おすすめ設定ガイド」として本記事を更新する予定です。

GPU目安公式要件から逆算する|安心して遊べるライン

公式表は「この設定を狙うならこのGPU」という形なので、手持ちのGPUから逆に読むと分かりやすくなります。自分のGPUがどの段に届いているかで、狙える画質が決まります。

手持ちのGPU公式表での位置現実的に狙える設定
GTX 1070
RX 5600 XT
Arc A580
標準描画の最低1080p/30fps・画質Low。レイトレは使えない
RTX 2060 SUPER
RX 6600
レイトレの最低1080p/30fpsならレイトレLowを点けられる
RTX 3060 Ti
RX 6700 XT
Arc B580
標準描画の推奨1440p/60fps・画質Medium。レイトレはオフ前提
RTX 3080
RX 6800 XT
標準描画のEnthusiast4K/60fps・画質High。ただしレイトレはオフ
RTX 4070 Ti
RX 9070
レイトレの推奨1440p/60fpsでレイトレMediumまで
RTX 5080パストレの唯一の段4K/60fpsでパストレ。Performanceアップスケール込み

※いずれも公式表に記載された条件(アップスケーリングあり・フレーム生成なし)での位置づけで、実測fpsではありません。発売後に実測が出た段階で内容を更新します。

この並びで面白いのが、レイトレを点ける代償が、解像度を上げる代償より大きいことです。レイトレなしなら4K/60fpsはRTX 3080で足りるのに、1440pでレイトレをMediumにするとRTX 4070 Tiが要求されます。解像度を4Kへ上げるより、1440pのままレイトレを点けるほうが重い計算です。「4Kモニターを買うか、レイトレを取るか」で迷っている人は、先にレイトレを諦めるほうがGPU予算は軽く済みます。

もう一点、パストレーシングは2160pの1段しか公開されていません。1080pや1440pでパストレを点けた場合に何が必要かは公式に記載がなく、RTX 5080未満で狙えるかどうかは現時点では読めません。ここは発売後の実測待ちです。

CPUは6段階のうち4段階でまったく同じです。標準描画の推奨からEnthusiast、レイトレ推奨、そしてパストレーシング4K/60fpsまで、指定はすべてCore i7-10700/Ryzen 7 3700Xで変わりません。RTX 5080が要求される最上段でも、CPUは2019〜2020年のミドルクラスのままです。

ここから読み取れるのは、本作の負荷がGPU側に偏っているということです。画質を上げても解像度を上げてもパストレーシングを点けても、CPUの要求は動きません。裏を返せばCPUを買い替えても画質は上がらないので、予算はGPUに寄せるのが合理的です。手持ちが第10世代Core i7や3700X相当以上なら、CPUはそのままでGPUだけ検討すれば足ります。

CPUクラス要件上の位置づけ想定できる遊び方
Core i5-8500
AMD同等
Steam公式・最小起動ライン。快適さは期待しない
Ryzen 7 3700X
Intel同等
Steam公式・推奨標準プレイの快適基準
Ryzen 5 9600X
Core Ultra 5 245K
現行ミドルの入口今から新調する場合の入口クラス
Ryzen 7 9700X
Core Ultra 7 265K
余裕を見るミドルハイ高リフレッシュや配信併用まで見込むクラス
Ryzen 7 9800X3Dゲーミング最上位フレームレートを最大化したい人の上位。3D V-Cacheが効く

※こちらも公式要件・当サイトのCPU評価をもとにした整理で、実測fpsではありません。

実測【9月19日追記】レビュー解禁で判明した実測ベンチマーク

9月18日のレビュー解禁とあわせて、海外メディアの実測ベンチマークが出そろいました。ここまでの表は公式スペックシートの数値でしたが、以下は実際にプレイして計測された数値です。

PC GamerがRTX 5070 Ti・Ryzen 7 7700X・32GBメモリの環境で、1440p・DLSS Quality・フレーム生成オフの条件を検証しています。通常グラフィックをUltraに固定してRT設定を変えると、RTオフ平均105fps、RT Low 84fps、RT Medium 76fps、RT High 71fps、パストレーシング相当のRT Ultra 62fpsでした。一方、RT Highを固定して通常グラフィックを変えると、Ultra 71fps、High 80fps、Medium 81fps、Low 86fpsとほとんど変わりません。通常画質を下げるよりRT設定を1段階下げる方が効果が大きいという結果です。fpsが足りない場合は、テクスチャや通常画質より先にRT設定を見直すのが効率的です。

最高画質の負荷は公式スペックシートの想定どおり別格でした。WorthPlayingの実測では、Ryzen 7 9800X3D・RTX 5090・32GBの環境でネイティブ4K・Ultra設定・最高RT・DLAAを使用したところ、平均60fpsを維持できず約30fpsまで落ち込みました。4K出力のまま内部解像度を1440p相当まで下げてDLSSを使用すると、おおむね60fps前後まで改善しています。Tom’s Hardwareの28GPUテストでも、1440pのRT Medium設定でRTX 5080が平均60fpsへ届かず、4Kのレイトレーシング設定ではRTX 5090でも60fpsを確保できていません(レイトレーシングを使わない通常のラスタライズ条件では、RTX 5090のみがネイティブ4K・60fps平均を達成しています)。公式スペックシートが「パストレーシング4K/60fpsはRTX 5080」としていたのは、DLSS Performanceを含めた前提あってのことだったことになります。

PC Gamerは別記事で、RTをオフにしたLow設定でも見た目はかなり良好だったとも報告しています。建物のディテールや光と影のコントラストは維持され、破壊可能なオブジェクトの動的な演出も低設定のまま機能しているとのことです。最高設定は非常に重い一方、「最高設定を使わなければ見た目が大きく崩れるゲーム」ではないという点は、PC版を選ぶ上でのメリットです。

※実測はPC Gamer(RTX 5070 Ti・Ryzen 7 7700X・32GB・1440p)、WorthPlaying(RTX 5090・Ryzen 7 9800X3D・4K)、Tom’s Hardware(28GPU比較)にもとづきます。レビュー解禁時点で評価が媒体間で分かれている理由(近接戦闘への評価差)は、『CONTROL Resonant』海外レビューは評価割れ|PC Gamer76点・GameSpot9/10、近接戦闘とRTX実測まとめで詳しく解説しています。

結論どのGPUを選ぶか|パストレを楽しむための現実解

まず前提として、標準画質で遊ぶだけなら、推奨のRTX 3060 Tiや現行のRTX 5060クラスで十分に楽しめます。無理に高価なGPUを買う必要はありません。上位のRTX 50シリーズが効いてくるのは、あくまで目玉のパストレーシングを本気で狙う場合です。そのうえで狙い別の目安を挙げると、標準描画の1440p/60fpsを安心して回すならRTX 5060 Ti 16GB、レイトレを点けて1440p/60fpsを狙うなら公式指定のRTX 4070 Tiと同格以上、つまりRTX 5070/5070 Tiクラスが目安です。パストレーシングは公式に4K/60fps(RTX 5080)の1段しか示されていないため、それ未満の解像度でどこまで狙えるかは発売後の実測待ちになります。メモリは16GB以上、ストレージはSSDで120GB以上の空きが必要です。

MSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS
フルHD快適の本命 / VRAM 16GBMSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS標準描画の1440p/60fpsを余裕を持って回したい人の本命。公式推奨のRTX 3060 Tiを性能・機能とも上回り、VRAM 16GBは公式が示すパストレ時の12GB要件も満たします。RTX 50シリーズなのでDLSS 4.5 Dynamic MFG(フレーム生成)に対応し、本作が前提とするDLSSの恩恵をフルに受けられる一枚です。Amazonで価格を見る
MSI GeForce RTX 5070 12G GAMING TRIO OC
WQHD・パストレ狙いMSI GeForce RTX 5070 12G GAMING TRIO OCレイトレーシングを点けて1440p/60fpsを狙う人向け。公式がレイトレ推奨に挙げるRTX 4070 Tiと同格のクラスで、レイトレMediumまでは公式の想定内に入ります。Dynamic MFG込みならさらに余力があります。パストレーシングは公式指定が4K/RTX 5080のみなので、この帯で点けた場合の実際は発売後の実測を待つ形になります。Amazonで価格を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

公式表はすべてアップスケーリング込みの数値です。表の段より一段上のGPUを選んでおくと、アップスケーラーを軽い設定に戻す余地が残ります。VRAMはパストレ時で12GBが要件なので、16GB以上あると安心です。

完成品PCすぐに揃えたい人へ|OZ GAMINGのおすすめ構成

「自分で組むのは不安」「発売までに一式そろえたい」という人は、必要なパーツが最初から組み込まれた完成品(BTO)が手早くて確実です。標準描画で遊ぶだけなら入門モデルで十分で、レイトレやパストレーシングまで狙う人が上位モデルを選ぶ、という考え方でOKです。いずれもDLSS対応のRTX 50シリーズ(+AMDの1モデル)で要件を満たします。ここではOZ GAMINGの4モデルを、フルHD入門・WQHD・パストレ余裕枠の価格帯別に挙げます。

OZ GAMING Z1series Ryzen7 5700X RTX5070 ゲーミングPC
予算重視・フルHD本命OZ GAMING Z1series(Ryzen 7 5700X + RTX 5070 12GB)予算を抑えてCONTROL ResonantをフルHDで快適に始めたい人の本命。DLSS 4.5対応のRTX 5070 12GBを搭載し、標準描画の1440p/60fpsはもちろん、レイトレを点けた1440p/60fpsも公式の想定内に入るクラスです。公式推奨のRTX 3060 Tiを大きく上回る構成が、完成品として最安クラスで手に入ります。SSD標準・メモリ16GB以上で要件も満たします。233,800円税込/2026-09-26時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
OZ GAMING 木目調ケース Ryzen7 9800X3D RTX5070Ti ゲーミングPC
WQHD・パストレ狙いOZ GAMING 木目調ケース(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 Ti 16GB / 32GB DDR5 / 1TB Gen4 SSD / Win11 Home)1440pでレイトレーシングまで狙いたい人向け。RTX 5070は公式がレイトレ推奨に挙げるRTX 4070 Tiと同格のクラスです。ただし本作はCPU要求が6段階中4段階で同一というGPU偏重の設計なので、9800X3Dの3D V-Cacheが効くのはフレームレートの上限を伸ばしたい場面に限られます。449,800円税込/2026年10月5日時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
OZ GAMING 木目調ケース Ryzen7 9700X RX9070XT ゲーミングPC
コスパ・VRAM 16GB/AMD派OZ GAMING 木目調ケース(Ryzen 7 9700X + RX 9070 XT 16GB)標準〜WQHDでVRAMの余裕とコスパを重視したい人・AMD派向け。9800X3DにVRAM 16GBのRadeon RX 9070 XTを組み合わせた構成です。標準描画やレイトレなら高コスパですが、最終スペックではAMD FSR 4.1のアップスケーリングとフレーム生成に対応することが明記され、レイトレ推奨の段にもRX 9070が挙がりました。Radeonでもレイトレ1440p/60fpsまでは公式の想定内です。ただしパストレーシング4K/60fpsの段はRTX 5080のみの記載で、Radeonの型番はありません。339,800円税込/2026-09-12時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
OZ GAMING 木目調ケース Ryzen7 9800X3D RTX5080 ゲーミングPC
4K・パストレ全部盛り/長く使うOZ GAMING 木目調ケース(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5080 16GB / 32GB DDR5 / 1TB Gen4 SSD / Win11 Home)パストレーシング4K/60fpsを公式指定どおり狙える唯一の枠。Ryzen 7 9800X3DにRTX 5080を組み合わせた構成で、公式がパストレ4K/60fpsに指定したGPUがこのRTX 5080です。VRAM 12GBの要件も満たします。CONTROL Resonantはもちろん他のパストレ重量級タイトルも数年先まで戦えます。569,800円税込/2026-09-26時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

価格は変動します。最新はリンク先でご確認ください。パストレーシング4K/60fpsを狙うなら公式指定はRTX 5080、レイトレ1440p/60fpsまでならRTX 4070 Ti/RX 9070と同格以上が目安です。パーツを自分で選んで組みたい人は、上のおすすめGPUを軸に、ミドルハイ帯の定番構成を店別に比較した9800X3D+RTX 5070のBTO比較も参考になります。

買い時今PCを組むか、9月の発売まで待つか

発売まで2週間あまり。PCを新調する場合、「今組むか・待つか」で迷う人も多いはずです。最終スペックが出そろった今、判断材料は市況と、自分が狙う画質の段の2つに絞れます。

市況|待っても下がりにくい局面2026年後半は、DDR5メモリが高止まり、中古GPUも大容量VRAMを中心に急騰、RTX 50シリーズは品薄という状況が続いています。「待てば安くなる」時期ではなく、むしろ価格が上がりやすい局面です。SSDの価格動向はSSD価格の解説を参考にしてください。
パストレ要件は公開済み|判断材料はそろった7月時点で保留になっていたパストレーシングの要件と解像度別の目安は、9月9日の最終スペック公開で出そろいました。パストレ前提で構成を決めたい人も、これ以上待つ理由はなくなりました。狙う段が決まれば必要なGPUも決まるので、あとは市況とのにらみ合いだけです。
結論|標準狙いなら急がず、パストレ狙いは上位を早めに標準設定で遊べれば十分なら、手持ちがRTX 3060 Tiクラス以上で急ぐ必要はありません。パストレを本命に考えるなら、DLSSに強いRTX 50シリーズ+VRAM 16GBを、価格が上がりやすい今の局面で早めに確保するのも合理的です。レイトレ非対応のGTX世代を使っている人は、パストレ目当てなら買い替えが前提になります。

日本語日本語はフル音声対応|対応言語と難易度まわり【2026年9月7日 追記】

スペック以外で購入前に確認しておきたい項目を、Steam公式ストアページで確認しました。スペックが足りていても、ここで判断が変わる人がいます。

まず日本語です。対応言語表を1行ずつ確認したところ、日本語はインターフェース・フル音声・字幕のすべてに対応していました。字幕だけの対応ではありません。フル音声まで対応しているのは日本語のほか英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語(ブラジル)・中国語(簡体字)で、韓国語・スペイン語(ラテンアメリカ)・中国語(繁体字)は字幕とインターフェースのみです。全体では11言語に対応しています。

「難易度設定がない」と聞いて身構える必要はありません

本作は通常の難易度選択を持たない設計だと紹介されることがありますが、Steam公式の機能欄には「難易度の調整」が明記されています。難しさを一切変えられないわけではなく、調整の入口が別の形で用意されているということです。前作を難しく感じた人でも、選択肢がないまま放り出される作りではありません。

アクセシビリティ関連の項目も、Steam公式の機能欄で確認できる範囲では充実しています。難易度の調整のほか、カメラの快適性、色のオプション、コントラストの調整、カスタム音量調整、キーボードのみのオプション、時間制限付き入力なしでプレイ可能、字幕オプション、いつでもセーブ可能が並んでいます。反射神経を求められる場面が苦手な人にとっては、「時間制限付き入力なしでプレイ可能」が特に効いてくる項目です。

操作面ではフルコントローラサポートで、DualSenseコントローラーにも個別の対応表示があります。プレイ形態はシングルプレイヤーのみ、Steam実績・Steamクラウド・ファミリーシェアリング・HDRにも対応しています。

エディション通常版とDigital Deluxeのどちらを選ぶか

CONTROL Resonantには通常版とDigital Deluxe Editionの2種類があります。ゲーム内容とPCスペック要件は同じで、違うのは特典です。差額は1,000円です。

項目通常版Digital Deluxe
価格7,990円8,990円(差額1,000円)
早期アクセス(48時間)なしPS5版のみ(PC版は対象外)
追加コンテンツ本編のみデジタル特典を同梱

注意したいのは、Deluxe版の目玉である48時間早期アクセスはPS5版限定で、PC版では通常版・Deluxe版とも同じ9月24日スタートという点です。そのためPCで遊ぶ人は、同梱されるデジタル特典に価値を感じるならDeluxe、本編だけで十分なら通常版という判断になります(Deluxeの具体的な特典内容は続報での確認が確実です)。差額1,000円なので、Remedyのファンなら特典込みのDeluxeも選びやすい価格設定です。

準備発売日までにやっておく3つのこと

発売日に「動かない・カクつく」で出遅れないための、実務的なチェックリストです。

パストレを狙うならGPUのレイトレ対応を確認する標準描画なら最小のGTX 1070でも動きますが、目玉のパストレーシングはレイトレ対応GPUが必須です。手持ちが対応しているかは、前述の対応GPU早見表で確認できます。パストレを本命にするなら、DLSSの効くRTX 50シリーズが最有力。買い替え先はGTX世代からの乗り換えガイドが参考になります。
SSDの空きを120GB+α確保する最終スペックで容量が100GBから120GBへ増え、SSDが必須要件として明示されました。HDDでの運用は想定外になったので、空きが足りなければ先に整理しておきます。ゲームはアップデートで容量が育つので、実際には120GB前後の空きを見ておくと安心です。
メモリ16GB・DLSSの使い方を予習しておくメモリは最小・推奨とも16GB。まだ8GBなら増設を検討しましょう。また本作はDLSS 4.5前提の設計なので、DLSSやフレーム生成の設定方法を知っておくと発売後に困りません。仕組みはアップスケーリング完全ガイドで予習できます。

FAQCONTROL Resonantのスペックに関するよくある質問

推奨のRTX 3060 Tiで快適に動きますか?
1440p/60fpsが目安です。最終スペックの推奨はRTX 3060 Ti/RX 6700 XT/Arc B580で、条件は1440p・60fps・画質Medium・Balancedアップスケーリング・レイトレはオフと明示されました。7月時点の暫定値(RTX 3070)より下がっています。ただしこれはレイトレを使わない前提の数字で、レイトレを点けるなら1440p/60fpsでもRTX 4070 Tiクラスが必要です。
パストレーシングは重いですか?
重いです。パストレーシング(フルレイトレ)は光の経路を丸ごと計算する最も高負荷な描画方式で、本作最大の負荷源です。前作『CONTROL』もレイトレ有効時に要求が大きく跳ね上がりました。本作はDLSS 4.5(フレーム生成含む)を併用して現実的なfpsに落とし込む前提の設計なので、パストレを楽しむならRTX 50シリーズが本命です。実測fpsは発売後に検証して追記します。
GTX 1070(最小GPU)でも遊べますか?
標準描画なら起動要件は満たします。ただしGTX世代はレイトレーシング非対応なので、目玉のパストレーシングは使えません。また最小構成では画質・fpsとも快適とは言えないため、映像を楽しむなら現行のレイトレ対応GPU(RTX 20シリーズ以降・RX 6000シリーズ以降)への買い替えがおすすめです。
DLSSやFSRには対応していますか?
両方に対応します。最終スペックの機能一覧にNVIDIA DLSS 4.5とAMD FSR 4.1のアップスケーリングおよびフレーム生成が明記されました(Dynamic MFGはRTX 50シリーズ専用)。DLSS 4.5 Ray Reconstructionにも対応します。なお公式はフレーム生成を使わずに要件を計測したと注記しているため、フレーム生成を足せば表の数字より伸びる余地があります。IntelのXeSSは機能一覧に記載がありません。
Radeon(AMD GPU)でも遊べますか?
遊べます。最終スペックにはRX 5600 XT(最低)・RX 6700 XT(推奨)・RX 6800 XT(4K/60fps)・RX 9070(レイトレ1440p/60fps)とRadeonが各段に併記されており、FSR 4.1のアップスケーリングとフレーム生成にも対応します。レイトレ1440p/60fpsまではRadeonで狙えます。ただしパストレーシング4K/60fpsの段だけはRTX 5080の記載のみで、Radeonの該当型番が示されていません。パストレを最優先するならNVIDIAが無難です。
通常版とDigital Deluxeはどちらを買うべきですか?
ゲーム本編とPCスペック要件は同じで、違いは特典です。Deluxe版の48時間早期アクセスはPS5版限定でPC版は対象外なので、PCで遊ぶ人はデジタル特典に価値を感じるならDeluxe(差額1,000円)、本編だけで十分なら通常版という判断になります。
PC版に早期アクセスはありますか?
ありません。Digital Deluxe Editionの48時間早期アクセス(9月22日開始)はPS5版限定です。PC版は通常版・Deluxe版とも同じ2026年9月24日スタートになります。
コントローラー(ゲームパッド)で遊べますか?
遊べます。Steam公式でフルコントローラー対応・ゲームパッド推奨と表記されており、XboxコントローラーのほかDualShock(PlayStation系)コントローラーもサポートされます。マウス・キーボードでも快適に遊べる作りです。
クリア時間の目安はどれくらいですか?
開発元によると、メインストーリーの体験で約30時間、サブコンテンツを含めた完全クリアには約50時間ほどのボリュームが見込まれています(開発チームのコメントより)。前作『CONTROL』よりも遊びごたえのある規模になりそうです。
前作『CONTROL』をプレイしていなくても楽しめますか?
楽しめます。本作にはメインメニューから閲覧できる前作の要約(リキャップ)が収録される予定で、開発チームも「前作をプレイしていなくてもResonantは遊べる」と明言しています。ただし前作をプレイ済みの人は、姉ジェシーとの再会など物語の背景をより深く味わえます。

まとめ「標準は軽め、パストレは重量級」を前提に準備を

CONTROL Resonantは、「重いゲーム」で名を馳せた『CONTROL』の続編にふさわしく、フルパストレーシングとDLSS 4.5に対応する二面性のあるタイトルです。9月9日に公開された最終スペックは、狙う画質ごとに6段階へ分かれました。標準描画の推奨はRTX 3060 Tiと拍子抜けするほど軽い一方、パストレーシング4K/60fpsだけはRTX 5080が指定されています。

準備の目安はシンプルです。標準描画で遊ぶならRTX 3060 Tiクラス以上、レイトレを点けるならRTX 4070 Tiクラス、パストレーシングを4Kで狙うならRTX 5080+メモリ16GB・SSDの空き120GB。ただし公式表の数値はすべてアップスケーリング込みで、フレーム生成は使っていません。ネイティブ解像度で同じfpsが出るという意味ではない点だけ、押さえておいてください。実測fpsやおすすめ設定は、発売後に本記事へ追記していきます。

※本記事のスペック情報は、Remedyが2026年9月9日にSteamで公開した最終PC必要スペックと、Steam公式ストアページの記載に基づきます(2026年9月19日再確認)。9月18日のレビュー解禁で判明した実測ベンチマークも反映済みです。

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ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。