『Hotel Is Hungry』2027年第2四半期にSteamで発売予定|”生きたホテル”へ客を捧げる経営サイコホラー、日本語対応
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“生きたホテル”へ客を捧げる経営サイコホラー
出典:Steamストア公式ページ「Hotel Is Hungry」にもとづきます。本記事の情報は2026年8月19日時点のものです。
ホテル経営ゲームといえば、宿泊客を増やし満足度を高め、施設を拡張していくものを想像するかもしれません。しかし2027年第2四半期にSteamで発売予定の『Hotel Is Hungry』では、宿泊客全員を無事に帰すことが必ずしも正解にはなりません。プレイヤーが働くホテルそのものが生きた巨大な怪物で、空腹を満たすためには宿泊客を犠牲にしなければならないからです。
開発・販売を手がけるChocolate Dungeonは、ホテル経営シミュレーションに心理ホラーとボディホラー、推理、時間管理、夜間探索を組み合わせた本作のSteamストアページを公開しました。日本語はインターフェースと字幕に対応しており、昼は宿泊客の受け入れ判断と部屋割りで生死を左右し、夜は電力網を操作して犠牲者を選びながら、プレイヤー自身も暗いホテル内を生き延びる必要があります。
この記事では、1日に拒否できる宿泊客がたった1人という受付の緊張感、被害者・保安官・犯人という役割を踏まえた部屋割りパズル、そしてSteam公式の対応言語表を直接確認して判明した「11言語すべてでフル音声が非対応」という見落としやすい事実まで、Steam公式ストアページの記載にもとづいて整理します。
『Hotel Is Hungry』は、Chocolate Dungeonが開発・販売する経営×サイコホラーゲームで、2027年第2四半期にSteamで発売予定です。壊滅的な太陽フレアで文明が崩壊した終末世界を舞台に、プレイヤーはホテルのフロント係として働きますが、ホテルの正体は生きた巨大な怪物で、空腹を満たすために宿泊客を犠牲にしなければなりません。1日に拒否できる宿泊客はたった1人、宿泊客には被害者・保安官・犯人という役割があり、テトリス風の配置システムで部屋を割り振ります。夜は電力網を操作して犠牲者を選び、逆にプレイヤー自身も宿泊客に襲われる立場になります。Steamの対応言語表を確認すると、日本語を含む11言語すべてでインターフェースと字幕には対応する一方、フル音声はどの言語も非対応です。動作環境は2026年8月19日時点でOS・CPU・GPU・サウンドカードのすべてが「TBD」(未定)表示で、価格・発売日もまだ確定していません。
目次
要点まず押さえておきたい4つのポイント
概要Chocolate Dungeonが手がける経営×サイコホラー
Chocolate Dungeonは、開発と販売の両方を自ら手がける形で新作PCゲーム『Hotel Is Hungry』のSteamストアページを公開しました。ジャンルはSteam公式が「閉塞感漂うホテル経営×サイコホラーゲーム」と説明する経営シミュレーションで、公式ジャンル分類も「インディー」「シミュレーション」の2つが設定されています。リリース時期はSteam上で「2027年第2四半期」とだけ案内されており、月日はまだ明らかにされていません。価格も2026年8月19日時点では表示されておらず、購入エリアにはウィッシュリストへの登録を促す表示のみが出ています。
Steamのストア説明はこう始まります。「契約は交わされた。もう後戻りはできない。このホテルは、空腹を許さない」。フロントに立つプレイヤーの仕事は、もう鍵を渡すだけでは済みません。誰を朝まで生かし、誰をホテルの貪欲な闇に捧げるか、それを決めるのはプレイヤー自身だとSteamは説明しています。

舞台太陽フレアで滅んだ世界、ホテルは生きた巨大な怪物
物語の舞台は、壊滅的な太陽フレアの後、放射能まみれの悪夢の中で人類がおぞましい姿へと変わり果てた終末世界です。プレイヤーが働くホテルは、見た目こそ普通の宿泊施設ですが、その正体は生きて呼吸する巨大な怪物です。プレイヤーには、この恐ろしい真実を何があっても宿泊客から隠し通すという役割が課されています。
客を受け入れて利益を得ながら、ホテルを飢えさせないために誰かを犠牲にし、それでも表向きは普通のホテルとして営業を続けなければならない。ホテル経営ゲームで通常なら守るべき「客」が、同時にホテルを維持するための糧にもなっているのが本作の軸です。
受付1日に追い返せる宿泊客はたった1人
ゲームの朝はホテルのフロントから始まります。やって来た宿泊客を確認し、受け入れるか拒否するかを判断しますが、Steam公式の説明によると1日に拒否できる宿泊客はたった1人だけです。「このホテルは空腹のとき、決して止まりません」ともSteamは説明しており、怪しそうな客を何人見つけても、すべて追い返して安全なホテルを保つことはできない仕組みになっています。少なくとも誰かはホテルへ入れなければならず、その判断がそのまま夜の状況につながります。
夜になったら懐中電灯を手に取り、真っ暗な廊下で自分の選択の代償と向き合うことになるともSteamは予告しています。毎朝の受付業務そのものが、夜を生き延びるための準備というわけです。
配置宿泊客には「被害者」「保安官」「犯人」の役割がある
宿泊客には、被害者・保安官・犯人という役割が設定されています。Steam公式の説明によると、宿泊客本人がその役割に気づいているかどうかは関係ありません。プレイヤーは、テトリス風の配置システムを使って宿泊客をホテルの部屋へ割り当てながら、それぞれの個別の要望にも応えていく必要があります。誰を誰の隣の部屋に置くかによって、その夜に誰が生き延びるかが変わり、部屋割りを間違えれば、その夜のうちに誰かが死ぬこともあるとされています。

宿泊客の内面が分からない場合には、客室の鍵穴から中をのぞく手段もあります。ただし、覗けば安全に情報を得られるわけではありません。Steam公式は、鍵穴をのぞいた瞬間に客室側から別の目が見つめ返してきたり、ドアが突然開いたりする可能性を明記しています。安全を優先して調べずに部屋を割り振れば判断材料が不足し、詳しく調べようとすれば自分自身が危険にさらされる。この綱引きが、受付シミュレーションとホラーを結びつける仕掛けになっています。

停電夜は電力網を管理し、暗闇に沈める部屋を選ぶ
夜になるとホテルのもう一つの顔が現れます。Steam公式の説明によると、ホテルは生きた有機体であり食事を求めており、プレイヤーは毎晩電力網の管理を任されます。灯りのない部屋を一つでも残せば、その部屋にいる宿泊客はその夜、ホテルの獲物になります。昼に宿泊客を受け入れ、部屋を割り当てたあと、最終的に誰をホテルに差し出すのかまでプレイヤー自身が決めることになるわけです。
生還宿泊客に襲われたら、光の中のバーまで走って逃げる
夜、宿泊客に襲われた場合のチャンスは一度きりだとSteamは説明しています。廊下の奥にある煌々と灯ったバーまで全力で走り、そこへたどり着ければ助かります。怪物は光の中に入ってこられないためです。昼は宿泊客を選ぶ側だったプレイヤーが、夜になると自分も追われる側になるという立場の反転が、本作の緊張感を支えています。

接客コーヒーやビールを届ける、廊下の往復も命がけ
宿泊客がドアをノックすると、熱いコーヒーや冷えたビール、電子レンジで温めた食べ物などを求められる場合があります。プレイヤーはバーへ向かって注文されたものを用意し、客室まで届けます。Steam公式は、この往復の道のりそのものが命取りになる場合があると注意を促しています。さらにコーヒー、ビール、電子レンジにはそれぞれミニゲームが用意されており、収入を増やす仕組みになっています。単なる雰囲気作りの接客ではなく、ゲーム内経済にも関わってくる要素です。

投資稼いだお金でホテルを拡張し、装備も強化する
宿泊客へのサービスなどで稼いだお金は、ホテルの拡張に使えます。新しいフロアや客室を解放できるほか、プレイヤーが使う懐中電灯や発電機も強化できます。Steam公式の言葉を借りれば、利益を上げて施設を拡張することは「より大きなホテルを経営する」という成功だけでなく、「より危険な夜を生き抜くための準備」にもつながっていきます。
夜ごと毎晩ルールが変わる、「同じ夜は二度と訪れない」
Steam公式は、明滅する発電機や徘徊する宿泊客だけでなく、ルールそのものが毎晩変化していくことも明らかにしています。プレイヤーが下した選択はその後にも影響し、宿泊客を一人失えば、それに気づく誰かがいるかもしれないとも説明されています。ストアページには「このホテルでは、同じ夜は二度と訪れません」という一文もあり、経営シミュレーションでありながら、毎回の状況判断そのものが試される作りになっていそうです。
受付で客を選ぶ行為、部屋を配置する行為、鍵穴を覗く行為、注文を届ける行為、電力を管理する行為が、すべてその夜の生存へとつながっています。プレイヤーは怪物から宿泊客を守る側でも、ホテル側に完全に味方する側でもなく、ホテルを存続させながら自分自身も生き延び、宿泊客には真相を隠し続ける管理者という立ち位置に置かれます。ストアページの結びの一文は「ホテルの空腹は、もう限界に近づいています。お腹がぐうぐう鳴っています。ホテルを満たすか、自分がメニューになるか」というものです。
仕様動作環境は現時点ですべて未定、人気タグの読み方に注意
対応言語について、Steamの言語対応表を実際に確認したところ、日本語を含む計11言語(日本語、英語、フランス語、ドイツ語、簡体字中国語、ポルトガル語-ブラジル、繁体字中国語、韓国語、ポーランド語、ロシア語、トルコ語)すべてで「インターフェイス」と「字幕」にはチェックが入っている一方、「フル音声」の列は11言語すべてで空欄でした。
「日本語音声だけ非対応」ではなく、収録されている11言語のどれもフル音声には対応していません。現時点の『Hotel Is Hungry』は、日本語を含むすべての言語でインターフェースと字幕のみの対応です。ボイス演出を期待している場合は、この点を踏まえてウィッシュリスト登録を検討してください。
Steamの機能欄には「シングルプレイヤー」「フルコントローラーサポート」に加えて、DUALSHOCK・DualSenseコントローラーへの個別対応も掲載されています。「Steamクラウド」「ファミリーシェアリング」にも対応済みです。
一方、ストアページには「選択型進行」「マルチエンディング」「ミステリー」「物語性」といった言葉も表示されていますが、これらはSteamユーザーが投票して設定する人気タグであり、開発元公式の機能一覧とは別の情報です。特にマルチエンディングについては、開発元による説明文の中で言及されておらず、現時点では確定した仕様として扱わない方が安全です。今後の正式発表を待つ必要があります。
PC版の動作環境は、2026年8月19日時点で最低動作環境のOS・プロセッサー・グラフィック・サウンドカードのいずれも「TBD」(未定)と表示されており、推奨動作環境の項目自体が用意されていません。対応プラットフォームもWindows版のみで、Mac版・Linux版の情報はありません。Steam Deckとの互換性についても、現在のストアページでは確認できない状態です。具体的なスペックを知りたい場合は、発売が近づいてから改めてストアページを確認することをおすすめします。
日程発売は2027年第2四半期、価格は未定
発売時期は2027年第2四半期で、開発元・パブリッシャーはいずれもChocolate Dungeonです。2026年8月19日時点で具体的な発売日や価格は未発表ですが、Steamストアページはすでに公開されており、ウィッシュリストへの登録は可能です。アナウンストレーラーも同時に公開されています。
結論ウィッシュリスト登録が向いている人・様子見でよい人
- 客を選び、部屋を割り振り、犠牲を選ぶという「経営とホラーの一体化」に興味がある人
- じわじわ追い詰められる雰囲気の心理ホラー・ボディホラーが好きな人
- 日本語インターフェース・字幕での配信を待てる人(フル音声は現時点で全言語とも非対応)
- 発売日・価格が確定してから判断したい人(2027年第2四半期予定・価格は未定)
- フル音声対応を重視する人(現時点は日本語を含む全11言語ともフル音声非対応)
- 必要スペックが分かってから購入判断したい人(現時点はOS・CPU・GPU・サウンドすべてTBD)
FAQよくある質問
『Hotel Is Hungry』は、Chocolate Dungeonが手がける経営×サイコホラーゲームで、2027年第2四半期にSteamで発売予定です。壊滅的な太陽フレアで文明が崩壊した終末世界を舞台に、プレイヤーはホテルのフロント係として働きますが、そのホテル自体が生きた巨大な怪物で、空腹を満たすために宿泊客を犠牲にしなければなりません。1日に拒否できる宿泊客はたった1人、宿泊客には被害者・保安官・犯人という役割があり、テトリス風の部屋割り、鍵穴からの偵察、夜の電力管理、コーヒーやビールを届ける接客、施設と装備の強化といった要素が、すべてその夜の生死につながる形で組み合わされています。
発売日・価格は未発表で、動作環境も2026年8月19日時点ではすべてTBD表示です。対応言語は日本語を含む11言語がインターフェースと字幕に対応する一方、フル音声はどの言語も非対応という点は、購入を検討するうえで見落としやすいポイントです。「宿泊客を怪物に食べさせる」という設定だけを見ると一発ネタのようにも思えますが、受付・推理・部屋割り・電力管理・接客・探索・設備強化がかなり意識的につなげられており、続報を待ちながらウィッシュリストに登録しておきたいタイトルです。



