Apex Legends PC版の必要スペックとおすすめ構成【2026年最新】144fps・240fps対応GPUの選び方
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公式の推奨はGTX 970、144fpsはRTX 4060、240fpsはRTX 5060 Tiから
Apex Legendsの公式の推奨スペックは、GeForce GTX 970とRadeon R9 290という数世代前のGPUです。動かすだけならそれで足りますが、144Hzや240Hzのモニターを使い切るには、この基準はまったく参考になりません。
狙うfpsごとの目安は、最高設定のフルHDで144fpsならRTX 4060、240fpsを安定させるならRTX 5060 TiまたはRX 9060 XTからです。ただしApexはCPUの影響が大きく、240fps前後ではGPUよりCPUが先に頭打ちになります。
もうひとつ前提があります。Apexは NVIDIA DLSS も AMD FSR も使えません。アップスケーラーでfpsを稼げないので、GPUの素の性能とCPUの選び方がそのまま結果になります。PC版のアンチチートは2026年9月29日から EA Javelin Anticheat に切り替わり、OSの条件にも注意点が加わりました。
目次
公式公式の最低・推奨スペック
公式が示しているのは最低と推奨の2段階です。どちらもGPUは数世代前のカードで、CPUの指定も古い世代のものです。
| 項目 | 最低スペック | 推奨スペック |
|---|---|---|
| OS | 64bit版 Windows 10 | 64bit版 Windows 10 |
| CPU | Core i3-6300 / AMD FX-4350 | Core i5-3570K / Ryzen 5 相当 |
| メモリ | 6GB | 8GB |
| GPU | GTX 950 / Radeon HD 7790(2GB) | GTX 970 / Radeon R9 290 |
| 空き容量 | 75GB | 75GB |
出典:EA「Apex Legends PC System Requirements」、Steamストアページ
GTX 970クラスのGPUでは、モニターが144Hz以上でもfpsは大きく足りません。メモリ8GBも、ブラウザや配信ソフトを同時に開く使い方では余裕がないため、新しく組むなら16GBを前提にするのが無難です。
アンチチートが Easy Anti-Cheat から EA Javelin Anticheat に変わり、Windows 10は20H1(ビルド10.0.19041)以降が必要です。Secure Bootは現時点では求められません。切り替えの詳細と、起動を止めやすい常駐ソフトはApex Legends EA Javelin移行の対処にまとめています。
fps目安GPU別のfps目安(フルHD・WQHD)
フルHDとWQHDで、最高設定と競技設定(影オフ)それぞれのフレームレートの目安です。Apexはエンジン側に300fpsの上限があり、上位のGPUはそこに張り付きます。Ryzen 7 7800X3D環境の値です。
| GPU | フルHD 最高設定 | フルHD 競技設定 | WQHD 競技設定 |
|---|---|---|---|
| RX 9070 XT | 268fps | 296fps(上限) | 286fps |
| RTX 5070 | 262fps | 290fps | 268fps |
| RTX 5060 Ti 16GB | 228fps | 276fps | 240fps |
| RX 9060 XT 16GB | 210fps | 256fps | 218fps |
| RTX 4070 | 198fps | 240fps | 208fps |
| RTX 5060 8GB | 185fps | 224fps | 192fps |
| RTX 4060 | 162fps | 196fps | 164fps |
| RTX 3060 Ti | 148fps | 178fps | 148fps |
| RTX 3060 12GB | 118fps | 142fps | 118fps |
| RX 7600 | 108fps | 130fps | 108fps |
数値は海外のベンチマーク結果を集計した参考値で、シーンや構成で変わります。詳しい計測条件とGPU別の1% lowはApex Legends GPU別ベンチマークにあります。
Apexは既定で144fpsに制限されており、起動オプション +fps_max で外します。ハード上限は300fpsです。設定の手順と、影の3項目をオフにする効果はApex Legends PC版 fps上限解除とおすすめ設定で解説しています。
CPU240fps前後はGPUよりCPUで決まる
Apexはシングルスレッド性能の影響が大きいゲームです。高fps帯ではGPUより先にCPUが頭打ちになるため、RTX 5060 Tiを積んでも、CPUが古いと本来のfpsが出ません。同じRTX 5060 Ti・フルHD競技設定で、CPUだけを変えた結果です。
| CPU | 平均fps / 1% low | 判定 |
|---|---|---|
| Ryzen 7 9800X3D | 278 / 208fps | GPU律速(理想的) |
| Ryzen 7 7800X3D | 276 / 196fps | GPU律速(良好) |
| Core i9-14900K | 272 / 192fps | ごく軽微なCPU制限 |
| Ryzen 5 7600X | 248 / 175fps | CPU律速(許容範囲) |
| Core i5-13400F | 230 / 160fps | CPU律速(1% lowに影響) |
| Ryzen 5 5600X | 196 / 128fps | 明確なCPU律速 |
| Ryzen 5 3600 | 158 / 102fps | GPUを活かしきれない |
参考値です。CPUの世代やメモリ構成で変動します。計測の背景はApex Legends GPU別ベンチマークで見られます。
目安は、240fpsを狙うならRyzen 5 7600XかCore i5-13400F以上です。1% lowまで詰めたい場合は3D V-Cache搭載のCPUが効き、メモリのEXPO・XMPを有効にしておくだけでも伸びます。公式の推奨CPU(Ryzen 5 相当)は、この表の下のほうに近い水準です。
VRAMVRAMは8GBで足りるのか
フルHDから WQHD までなら、8GBのGPUで困る場面は目立ちません。たとえばRTX 4060 Tiは8GB版と16GB版でfpsの差が小さく、VRAMが効くのは4Kや最高テクスチャのときです。
おすすめ狙うfps別 おすすめグラフィックボード
ApexはDLSSを使えないため、素のラスタライズ性能がそのままfpsになります。上の表を踏まえて、リフレッシュレート別に選びました。


※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
CPUは、GPUを活かすために先に決めておきたい部分です。
パーツを選ぶ手間をかけたくない場合は、完成品も選べます。
FAQよくある質問
まとめまとめ|公式の推奨は目安にならず、GPUとCPUをセットで選ぶ
公式の推奨スペック(GTX 970・メモリ8GB)は「動く」ための基準です。144fpsならRTX 4060、240fpsならRTX 5060 TiかRX 9060 XTが目安になります。
ApexはDLSSもFSRも使えず、240fps前後ではCPUが先に頭打ちになります。GPUを上げる前に、Ryzen 5 7600XかCore i5-13400F以上を確保してください。OSはWindows 10 20H1以降が条件です。










