フォートナイト PC必要スペックとおすすめ構成【2026年10月最新】Performance Modeと144fps・240fps対応GPUの選び方
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公式3段階の読み方と、144fps・240fps帯に必要なGPU
フォートナイトはUnreal Engine 5(Nanite・Lumen)を使うため、品質モードのままだと重いPCゲームの部類に入ります。Epic公式の「Epic品質」の目安は RTX 3070 / Radeon RX 6700 XT クラスで、Intel HD 4000 でも動く最低要件とは大きく開いています。
結論は、競技向けに144fps以上を狙うならPerformance Modeを前提にGPUを選ぶのが最も安く済む、ということです。映像を重視して品質モードで遊ぶなら、VRAM 8GB以上とRTX 3070級以上が出発点になります。
注意したいのはDLSSの扱いです。フォートナイトで使えるのはDLSS 4の超解像とDLAAで、RTX 50シリーズ専用のマルチフレーム生成によるfps倍増は期待できません。240fps帯を狙う場合はGPUの素の性能とCPUが効きます。
目次
動作環境公式の必要スペックは3段階
Epicが示している要件は「最低」「推奨」「Epic品質」の3段階です。推奨は動かすための基準で、高fpsや高画質を保証するものではありません。
| 段階 | GPU | CPU・メモリ・その他 |
|---|---|---|
| 最低 | Intel HD 4000 AMD Radeon Vega 8 | Core i3-3225 3.3GHz メモリ 8GB Windows 10 22H2(64bit) |
| 推奨 | GeForce GTX 960 Radeon R9 280 VRAM 2GB | Core i5-7300U 3.5GHz Ryzen 3 3300U メモリ 16GB以上 / NVMe SSD |
| Epic品質 | GeForce RTX 3070 Radeon RX 6700 XT VRAM 8GB以上 | Core i7-8700 Ryzen 7 3700X メモリ 16GB以上 / NVMe SSD |
※Epic Games公式サポート「What are the system requirements for Fortnite on PC?」(epicgames.com)の記載。2026年10月5日確認。
公式の推奨(GTX 960 / Core i5-7300U)は、設定を下げて遊べる最低ラインに近い構成です。高リフレッシュレートのモニターを活かす構成は、次の節のPerformance ModeとGPU選びで決まります。
描画モード品質モードとPerformance Modeでfpsが大きく変わる
フォートナイトは、ビデオ設定の「レンダリングモード」で描画方式を選べます。DirectX 12の品質モードはNanite・Lumenなどを使えますが、Performance Modeはそれらを使わない軽量描画で、同じGPUでもfpsを大きく伸ばせます。
| 項目 | DirectX 12(品質モード) | Performance |
|---|---|---|
| 描画の特徴 | Nanite仮想化ジオメトリ、Lumenグローバルイルミネーション、仮想シャドウに対応 | UE5の重い機能を使わず、描画負荷を抑えた軽量方式 |
| 向いている人 | 映像を楽しみたい人。RTX 3070級以上が目安 | ランクや大会で高fpsと低遅延を優先する人。GPUの負担を抑えたい人 |
| VRAMの目安 | 8GB以上(公式のEpic品質) | GPUの世代より、CPU性能が頭打ちの要因になりやすい |
切り替えは、ゲーム設定の「ビデオ」にある「レンダリングモード」で行います。Performance Modeは2025年のv37.00でDirectX 12ベースの方式が追加され、従来のDirectX 11方式は旧版として残されたあと、v40.10でDirectX 11の選択肢そのものが削除されました。古い解説にある「DX11のPerformance Mode」は、今のゲームには当てはまりません。
※出典:Epic「37.00 Release Notes」、同「40.10 Release Notes」、Epic公式サポート。
品質モードでは、「Nanite仮想化ジオメトリ」や「グローバルイルミネーション」をそれぞれ設定画面から切り替えられます。まずここを下げて様子を見て、足りなければPerformance Modeに切り替える順番が、画質を無駄にしません。
DLSS・ReflexDLSS 4で伸びるのは超解像まで
フォートナイトのDLSSは長く旧バージョンのままでしたが、2026年春のアップデートでDLSS 4(超解像)に更新され、DLAAも選べるようになりました。一方で、フレーム生成・マルチフレーム生成は2026年10月時点で使える形になっていません。
※出典:PC Guide「Fortnite finally has native DLSS 4 support」(pcguide.com)。DLSS 4(ファイル版 310.2.1.0)への更新とDLAAの追加、フレーム生成を使わない点が報告されています。
GPU選び目標fps別のGPUとCPUの目安
fpsはマップやシーズン、CPUで大きく動きます。以下はモードごとの狙い方の目安です。競技向けのPerformance Modeは、GPUよりCPUの足を引っ張られやすい点にも注意してください。
| 目標 | GPUの目安 | CPU・VRAMの注意点 |
|---|---|---|
| 60fps・品質モード | RTX 3070 / RX 6700 XT 以上(公式のEpic品質) | VRAM 8GB以上。CPUは Core i7-8700 / Ryzen 7 3700X が公式の基準 |
| 144fps・Performance | RTX 3060 / RTX 5060 / RX 7600 クラス以上 | Ryzen 5 7500F や Core i5 の現行世代以上。メモリは16GB以上 |
| 240fps・Performance | RTX 5060 Ti / RX 9060 XT 16GB クラス以上 | CPUが頭打ちの要因になる帯域。Ryzen 7 7800X3D など3D V-Cache系が有利 |
| 品質モードで144fps | RTX 5060 Ti 16GB / RX 9060 XT 16GB クラス+DLSS 4超解像 | Epic品質ではVRAMに余裕のある16GBが安心 |
最初の1台なら、RTX 5060 8GBかRX 9060 XT 16GBでPerformance Modeを前提にするのが費用に見合います。品質モードも楽しみたい場合に、VRAM 16GBのRTX 5060 TiやRX 9060 XTが候補になります。


※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
おすすめ最初から組まれたゲーミングPCで選ぶなら
パーツ選びが難しい場合は、GPUとCPUの組み合わせが決まった完成品を選べば失敗しません。フォートナイトなら、RTX 5060かRX 9060 XT 16GB搭載機が価格と性能の釣り合う帯です。


※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。
FAQよくある質問
まとめまとめ|144fps以上ならPerformance Modeを前提にGPUを選ぶ
公式の推奨は動かすための基準で、144fpsや240fpsの保証ではありません。競技向けに高fpsを求めるならPerformance Modeを使い、RTX 5060かRX 9060 XT 16GBを軸に選ぶのが現実的です。品質モードを重視するなら、Epic品質のRTX 3070級とVRAM 8GB以上が出発点です。
Performance ModeはGPUの差を縮めます。まず今のPCで試し、240fps帯ではCPUも見直してください。マルチフレーム生成は当てにせず、GPUの素の性能で選びましょう。







