Zenbook 14 UX3480QAで遊べるゲームは?Apex・VALORANT・原神・Fortniteの対応状況【2026年10月】
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Apex・VALORANT・原神・Fortniteなど人気タイトルの対応状況
仕事用にASUSのZenbook 14 UX3480QAを検討していて、息抜きにゲームも遊びたい。そんな使い方で気になるのが、Snapdragon X搭載機がArm版Windowsで動くことです。遊びたいタイトルが動くかは、一般的なゲーミングノートと同じ感覚では判断できません。
結論は、Fortnite、Counter-Strike 2、原神は遊べて、VALORANT、League of Legends、Call of Duty: Black Ops 7は遊べません。分かれ目はアンチチートで、前者はArm版Windowsでの動作が確かめられ、後者は開発元が動作環境でArmのCPUを対象外にしています。9月29日にアンチチートが変わったApex Legendsは、2026年10月時点でArm版Windowsで動くという案内がEAからもWorks on WoAからも出ていません。
仕事や持ち運びが中心で、ゲームは動作の確かめられたタイトルを設定を下げてときどき遊ぶ程度なら候補になります。ApexやVALORANTのような対戦ゲームが主役の人や、アケコンなど周辺機器を使う人は、x86のゲーミングノートを選ぶほうが確実です。
目次
要点UX3480QAのゲームは「設定を下げれば動く」ものと「動かない」ものに分かれる

Zenbook 14 UX3480QAはSnapdragon X X1-26-100(8コア、最大2.97GHz)と16GBメモリを積むArm版Windowsのノートです。国内価格は18万9,800円で、Microsoft 365付きのモデルは20万9,800円です。
画面は14型OLEDの1,920×1,200・60Hzです。ゲーム側で60fpsを超えても表示は60fpsまでなので、フレームレートの目標は60fpsで考えれば十分です。
対応状況人気タイトル8本のArm版Windows対応(2026年10月)
UX3480QAで動くかは、性能より先にアンチチートで決まります。Microsoftは、アンチチートのドライバーに依存するゲームはArm版Windows向けに作られていないと動作しない場合がある、と注記しています。動作環境でArmを対象外と書いているゲームは、設定を下げても起動できません。
| タイトル | Works on WoA | アンチチートと公式の案内 | 遊ぶ前の設定・確認 |
|---|---|---|---|
| Fortnite | 動作 | Easy Anti-Cheat。Epic Gamesが2025年11月3日から、Snapdragon搭載のArm版Windows 11での提供を案内 | Epic Gamesランチャーから通常どおり入れる。グラフィックドライバーはSnapdragon Control Panelで最新にする |
| Counter-Strike 2 | 動作 | Valve Anti-Cheat(VAC) | Steam版をエミュレーションで動かす。Snapdragon Control PanelがSteamのライブラリを検出し、超解像やフレームレート上限を設定できる |
| 原神 | 動作 | HoYoverse独自のアンチチート | Works on WoAの区分はエミュレーション(x64版を変換して動かす)。画質はゲーム内の設定で下げる |
| Apex Legends | 掲載なし | 2026年9月29日にEasy Anti-CheatからEA Javelin Anticheatへ切り替え。EAの案内にArm版Windowsの記載なし | 基本無料なので、課金する前にインストールして起動できるかを確かめる |
| VALORANT | 掲載なし | Riot Vanguard。Riotの動作環境でARMは「非対応」 | 遊べない。仮想マシンやクラウドゲーミングもRiotが非対応としている |
| League of Legends | 掲載なし | Riot Vanguard。Riotの動作環境でARMは「非対応」 | 遊べない |
| Call of Duty: Black Ops 7 | 掲載なし | RICOCHET Anti-Cheat。Activisionは対応CPUを「Intel/AMD(AVX対応)のみ」と案内 | 遊べない |
| モンスターハンターワイルズ | 掲載なし | Capcomの動作環境(Steam)はIntel・AMDのCPUのみ。最低環境でも「最低」画質・720pからのアップスケールで30fpsの想定 | Windows Updateで最新にしてから、Steamの返金条件(購入から2週間以内・プレイ2時間未満)の範囲で試す |
Works on WoAは、Linaroが運営しMicrosoftが案内しているArm版Windowsの互換性一覧です。「動作」はQualcommが動作を確かめたタイトル、「掲載なし」は動作も非対応も載っていないタイトルで、表は2026年10月2日更新の一覧に基づきます。
アンチチートの対応は、ゲームのアップデートで変わります。Easy Anti-CheatはEpic Gamesが2025年8月にArm版Windowsへの対応を開発者向けに提供しましたが、使えるようになるのは開発元がゲームに組み込んでからです。Apex Legendsはその後、EA独自のJavelinへ切り替えました。
スト6(ストリートファイター6)も、Works on WoAで動作の判定です。Steamの動作環境に載っているのはx86のCPUとNVIDIA・AMDのGPUだけで、内蔵GPUのAdrenoは要件表では合否を判断できません。画質を下げ、Snapdragon Control Panelでフレームレートの上限を画面と同じ60fpsにそろえて遊ぶ使い方になります。オンライン対戦で数フレームの落ち込みも避けたい人は、x86のゲーミングノートのほうが安心です。
表にないタイトルも、Works on WoAの検索と、そのゲームの動作環境・アンチチートの案内で購入前に確かめられます。
スペックUX3480QAの仕様をゲーム目線で見る
| 項目 | Zenbook 14 UX3480QA | ゲームで気にする点 |
|---|---|---|
| CPU | Snapdragon X X1-26-100(8コア・最大2.97GHz) | x86向けのゲームは、Windowsのエミュレーター(Prism)で変換して動かす |
| GPU | Qualcomm Adreno(CPU内蔵) | ゲームの要件表に載るのはNVIDIA・AMDのGPUで、Adrenoは要件表で合否を判断できない |
| メモリ | 16GB LPDDR5X(増設不可) | モンハンワイルズは最低16GB。後から増やせない |
| ストレージ | 256GB。M.2 2280スロットが1基、使えるのは片面実装のSSDのみ | モンハンワイルズは75GB、スト6は60GBの空きが必要 |
| OS | Windows 11 Home(Arm版) | ASUSのドライバーは24H2以降のみ対応。Windows Updateで最新に保つ |
スト6やモンハンワイルズの要件に載っているのは、x86のCPUとNVIDIA・AMDのGPUです。Adrenoは同じ土俵で比べられないので、要件を満たすかではなく、Works on WoAの判定と、どの設定なら動くかで見る必要があります。
ストレージは256GBです。モンハンワイルズやスト6を1本入れるだけで60〜75GBを使うため、Windows、Office、Photoshopなど仕事のアプリも入れると余裕は大きくありません。足りなければ、M.2スロットに片面実装のSSDを足せます。
スト6をx86のPCで遊ぶ場合の必要スペックは、ストリートファイター6の必要スペックと推奨スペックで解説しています。
購入前Arm版Windowsで買う前に確かめる4点
- 遊びたいゲームがArm版Windowsで動くか。Microsoftは、Arm版Windows 11ではほとんどのWindowsアプリが動き、非対応のものはエミュレーションで実行されると説明しています。ゲームごとの動作は、Microsoftが案内するWorks on WoAで調べられます。
- アンチチートが動くか。アンチチートのドライバーに依存するゲームは、Arm版Windows向けに作られていないと動作しない場合がある、とMicrosoftが注記しています。遊ぶ対戦ゲームごとに、開発元の動作環境とアンチチートの案内を確かめてください。
- 周辺機器のドライバーがArm64対応か。Arm版Windowsでは、周辺機器のドライバーがArm向けに用意されているか、Windowsに標準で入っているものしか動きません。アケコン、ゲームパッド、キャプチャー機器などは、購入前に各メーカーの対応表記を確かめてください。
- Windowsを24H2以降に保つ。ASUS日本の仕様ページには、このパソコンのドライバーはWindows 11 バージョン24H2以降にのみ互換性があるとの注記があります。AVX・AVX2を使うゲームは、Windows UpdateでPrismエミュレーターを更新すると動く範囲が広がるとQualcommが案内しています。
QualcommのSnapdragon Control Panelは、インストール済みのゲームをSteamのライブラリも含めて検出し、超解像・フレームレート上限・アンチエイリアスなどをゲームごとに設定できるアプリです。グラフィックドライバーの更新もここから行えます。Arm版Windows全体のゲーム対応は、Snapdragon X ARM PCのゲーミング完全ガイドで整理しています。
比較x86ゲーミングノートとの違い
| 観点 | Zenbook 14 UX3480QA | x86ゲーミングノート |
|---|---|---|
| ゲームの動かし方 | エミュレーション経由。設定を下げて動かす | そのまま動く。アンチチートや周辺機器の心配が少ない |
| GPU | CPU内蔵のAdreno | GeForce RTX 5050 / 5060 Laptopなどの専用GPU |
| 画面 | 14型OLED、1,920×1,200、60Hz | 144〜180Hzの機種が多い |
| 得意な使い方 | 文書・写真・動画編集中心で、ゲームは息抜き | ゲームが主役で、仕事も兼ねる |
- 仕事や持ち運びが中心で、Fortniteや原神を設定を下げて遊べれば十分
- バッテリー駆動で長く使えるノートが欲しい
- 遊ぶゲームがArm版Windowsで動くと確認できている
- ランクマッチなど対戦の安定性を最優先したい
- アケコンなど周辺機器をそのまま使いたい
- Apex・VALORANT・Call of Dutyなどの対戦ゲームを遊ぶ
おすすめ対戦重視ならx86のゲーミングノート
ApexやVALORANTを遊ぶなら、アンチチートの対応を気にせずに済むx86のノートが前提です。持ち運びを重視するなら15.6型、画面の広さと性能を取るなら16型が選択肢になります。
FAQよくある質問
まとめまとめ|動くかはゲームごとのアンチチート次第、対戦重視ならx86のノートが安全
Zenbook 14 UX3480QAで遊べるかは、ゲームごとのアンチチートで決まります。Fortnite、Counter-Strike 2、原神、スト6は動作が確かめられている一方、VALORANT、League of Legends、Call of Duty: Black Ops 7は開発元がArmのCPUを対象外にしており、Apex Legendsも2026年10月時点で動くという案内がありません。仕事中心でゲームは息抜きなら、UX3480QAは候補になります。対戦ゲームが主役の人や、周辺機器をそのまま使いたい人は、RTX搭載のx86ゲーミングノートを選ぶほうが確実です。購入前に、遊ぶゲームのWorks on WoAの判定とアンチチートの案内、周辺機器のArm64ドライバーを確かめてください。
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