FRONTIER「FREX∀R」とは?新ゲーミングPCブランドの特徴・価格・ZシリーズとXシリーズの違いを解説【2026年7月版】

FRONTIER「FREX∀R」とは?新ゲーミングPCブランドの特徴・価格・ZシリーズとXシリーズの違いを解説【2026年7月版】

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ゲーミングPC ブランド解説 / 2026.07
FRONTIER「FREX∀R」とは?
新ブランドの特徴・価格・ZシリーズとXシリーズの違い

FRONTIERが展開する新ブランド「FREX∀R(フレクサー)」を解説します。360mm水冷CPUクーラー、80 PLUS PLATINUM認証電源、標準3年保証などを標準搭載し、通常モデルとは異なる品質重視の設計です。ZシリーズとXシリーズの違い、価格差の具体的な内訳、2026年7月時点のおすすめモデルまで整理しました。

Zシリーズ:28万4,800円〜Xシリーズ:34万9,800円〜標準3年保証

価格・仕様は2026年7月28日時点のものです。詳細はFRONTIER公式サイトのFREX∀R特集ページでご確認ください。価格・在庫状況は変動します。

FRONTIERのゲーミングPCを調べていると、「FREX∀R(フレクサー)」というブランド名を目にする機会が増えてきました。一般的なFRONTIER製ゲーミングPCと比べると、価格は高めに設定されています。

FREX∀Rは、FRONTIERが展開する新たなゲーミングPCブランドです。単にケースのデザインを変更したシリーズではなく、ゲーミングマザーボード、水冷CPUクーラー、80 PLUS PLATINUM認証電源、標準3年保証などを組み合わせ、品質と購入後の安心感を重視しています。

「FREX∀Rは何が違うのか」「追加料金を払って選ぶ価値はあるのか」「ZシリーズとXシリーズのどちらを買うべきか」と迷っている方もいるのではないでしょうか。

FREX∀Rの最新ラインナップ・価格・キャンペーン情報はFRONTIER公式サイトで確認できます

FREX∀R公式サイトを見る
目次

概要FRONTIERのFREX∀Rとは

FREX∀Rは、FRONTIERが展開するゲーミングPCブランドです。読み方は「フレクサー」となります。

ブランドコンセプトとして掲げられているのは、「異次元の楽しさ、無限の可能性」です。

公式サイトでは、FRONTIERが長年重視してきた性能とデザインを受け継ぎながら、信頼性や安定性も備えたゲーミングPCとして紹介されています。

特に注目したいのは、目立ちやすいCPUやグラフィックボードだけでなく、マザーボード、電源、CPUクーラー、保証といった部分まで強化していることです。

一般的なBTOパソコンは、同じCPUとグラフィックボードを搭載していても、マザーボードや電源、冷却構成によって価格が大きく異なります。

FREX∀Rは最安価格を優先するブランドではなく、見えにくい部分を含めた全体の品質と、購入後のサポートを重視したシリーズと考えると分かりやすいでしょう。

比較FREX∀Rと通常のFRONTIERゲーミングPCは何が違う?

FREX∀RもFRONTIERが販売するBTOパソコンであり、別会社の製品ではありません。

ただし、一般的なセールモデルとは製品設計の方向性が異なります。

通常のFRONTIER製ゲーミングPCは、CPUとグラフィックボードの組み合わせに対する販売価格の安さが大きな魅力です。

一方のFREX∀Rは、価格だけでなく、ケースデザイン、冷却性能、電源効率、マザーボード、保証、メンテナンスサービスまで含めた総合品質を前面に出しています。

比較項目一般的なFRONTIERモデルFREX∀R
製品の方向性セール価格とコストパフォーマンスを重視品質、デザイン、保証を重視
ケースシリーズごとに異なる専用デザインのZ・Xシリーズ
CPUクーラー構成によって空冷または水冷水冷CPUクーラーを標準搭載
マザーボードモデルごとに異なるゲーミング仕様のマザーボードを採用
電源構成によって容量や認証が異なる80 PLUS PLATINUM認証電源を標準搭載
製品保証モデルや購入条件による標準3年保証(無償修理)
定期点検通常は付属しない保証期間中、年1回の無料点検に対応
アップグレード通常は作業費が発生購入から1年間は作業代無料

注意したいのは、一般的なFRONTIERモデルの仕様を一括りにはできないことです。

通常モデルでも高品質な電源や水冷CPUクーラーを選べる場合があります。FREX∀Rの特徴は、それらをブランド全体の標準的な価値としてまとめている点にあります。

特徴FREX∀Rで注目したい7つの特徴

ゲーミング仕様のマザーボードを採用

FREX∀Rでは、安定性、耐久性、拡張性を重視したゲーミングマザーボードが採用されています。

ゲーミングPCを選ぶ際は、CPUとグラフィックボードばかりに目が向きがちです。しかし、マザーボードはCPUやメモリ、SSD、グラフィックボードなどを接続する基盤であり、PC全体の安定性や拡張性に関わります。

同じチップセットを搭載していても、電源回路、ヒートシンク、端子数、無線LANの有無などは製品によって異なります。

実際に2026年7月の販売モデルを見ると、ASUS製やMSI製のB550、B850、Z890マザーボードなど、メーカー名まで明記された構成が確認できます。傾向としては、ATXクラスを採用するZシリーズはMSI製、Micro ATX中心のXシリーズはASUS製のマザーボードを採用するケースが多く見られます。

BTOパソコンではマザーボードのメーカーや型番が分からないケースもあるため、メーカーが明記されている点は安心材料になります。

ただし、公式ページにはチップセットとメーカーまでしか記載されていないモデルもあります。市販マザーボードの完全な製品名まで知りたい場合は、購入前に仕様欄や問い合わせ窓口で確認したほうがよいでしょう。

水冷CPUクーラーを標準搭載

FREX∀Rでは、水冷CPUクーラーが標準搭載されています。

2026年7月のキャンペーン対象モデルでは、360mmクラスの「FREXAR 360 ARGB」が採用されていました。

大型ラジエーターを備えた360mm水冷は、Ryzen 7 9800X3DやCore Ultra 7などの高性能CPUを冷却するうえで余裕があります。

ゲーム中のCPU温度を抑えやすく、CPUが高温になった際の性能低下を防ぎやすいことがメリットです。ケース内の熱を排出しやすいため、グラフィックボード周辺の温度管理にも貢献します。

ただし、水冷CPUクーラーを搭載しているだけで、必ずしもPC全体が静かになるとは限りません。

実際の騒音は、ポンプ、ラジエーターファン、ケースファン、グラフィックボードの冷却設計などにも左右されます。「水冷だから無音に近い」と考えるのではなく、高性能CPUを安定して冷やせる構成と捉えるのが適切です。

80 PLUS PLATINUM認証電源を標準搭載

FREX∀Rでは、80 PLUS PLATINUM認証電源が標準搭載されています。

公式サイトによると、日本製コンデンサと静音ファンを採用し、高い変換効率によって省電力、低発熱、安定した電力供給を目指した設計です。

80 PLUS認証は、電源ユニットの変換効率を示す基準です。

PLATINUM認証は、一般的なBRONZEやGOLD認証より高い変換効率が求められます。消費電力が同じPCであれば、変換時に失われる電力と発熱を抑えやすくなります。

電気代が劇的に安くなるわけではありませんが、数年間使用する高性能ゲーミングPCでは、発熱の少なさや電源品質の安心感に価値があります。

特にRTX 5070 TiやRX 9070 XT以上のグラフィックボードを搭載する場合は、電源容量だけでなく、品質や安定性も確認しておきたい部分です。

大型グラフィックボード用のVGAホルダーを搭載

対応モデルでは、ケース専用設計のオリジナルVGAホルダーが搭載されます。

近年の高性能グラフィックボードは大型化、重量化が進んでいます。

そのまま長期間取り付けていると、グラフィックボードが下方向へ傾いたり、PCI Expressスロットに負担がかかったりする可能性があります。

VGAホルダーは、グラフィックボードを下から支えることで、たわみを抑えるための部品です。

高価なグラフィックボードを搭載するFREX∀Rにとっては、派手ではないものの実用性の高い装備といえます。

なお、公式サイトでは大型VGAを搭載するモデルのみが対象とされています。すべての構成に必ず付属するわけではありません。

標準3年保証で無償修理に対応

FREX∀Rには、購入から3年間の標準保証が付属します。

保証期間中に発生した故障や不具合については、無償修理を受けられます。特に購入後3か月以内に発生した不具合については、新品への交換で対応されます。

ゲーミングPCは20万円から50万円を超える構成も珍しくありません。購入直後だけでなく、2年目や3年目の故障リスクまでカバーできることは大きなメリットです。

特に自分で原因を切り分けたり、パーツを交換したりするのが難しい初心者にとって、保証期間の長さは製品スペックと同じくらい重要です。

ただし、自然故障以外の破損や、ユーザー側の過失による故障が保証されるとは限りません。

また、修理時の送料や保証範囲などは条件によって異なる可能性があります。購入前には必ず最新の保証規定を確認してください。

年1回の無料点検を利用できる

3年間の保証期間中は、年1回の無料点検サービスを利用できます。

点検作業自体は無料ですが、PCを送る際の往復送料はユーザー負担です。

ゲーミングPCは、使用期間が長くなるにつれて内部にほこりがたまり、ファンや冷却性能に影響が出ることがあります。

無料点検によって必ず故障を防げるわけではありませんが、PC内部の状態を定期的に確認してもらえることには一定の価値があります。

PCの分解やメンテナンスに慣れていない人ほど利用しやすいサービスです。

一方で、送料がかかることや、点検中はPCを使用できないことを考えると、毎年必ず利用したほうが得とは限りません。

異音、温度上昇、動作の不安定さなどが気になったタイミングで利用する方法もあります。

購入から1年間はアップグレード作業代が無料

FREX∀Rでは、購入から1年間、パーツ追加や交換にかかる作業代が無料になります。

ただし、交換する部品の代金、往復送料、データのバックアップ費用などは含まれません。

このサービスは、購入後にメモリやSSDを増設したくなった場合に便利です。

自分でパーツを増設すると、作業ミスや相性問題が発生することがあります。メーカーに作業を依頼できれば、PC内部を触った経験がない人でもアップグレードしやすくなります。

ただし、購入直後に必要になる容量が分かっているなら、注文時にカスタマイズしたほうが効率的です。

PC本体を送り返す送料や、使用できない期間を考えると、「最初は1TBで購入し、すぐに2TBへ増設する」といった買い方が必ずしも得とは限りません。

シリーズZシリーズとXシリーズの違い

FREX∀Rには、フルタワーのZシリーズと、ミニタワーのXシリーズがあります。

名前だけを見るとXシリーズのほうが上位に感じるかもしれませんが、基本的にはケースサイズと対応構成の違いです。

比較項目ZシリーズXシリーズ
ケース分類フルタワーミニタワー
本体サイズ約230×502×457mm約235×366×467mm
高さ高い低い
マザーボードATXクラスを含むMicro ATX中心
拡張性高い必要十分
設置性広いスペースが必要高さを抑えやすい
向いている構成ハイエンド、将来の拡張ミドルからアッパーミドル

ケースサイズは公式サイトに掲載されている公称値です。

Zシリーズは拡張性を重視する人向け

Zシリーズは、約502mmの高さを持つフルタワーモデルです。

Xシリーズより本体が大きく、ATXマザーボードや大型グラフィックボードを搭載しやすい構成となっています。

Ryzen 7 9800X3DとRTX 5070 Ti、RX 9070 XTなどを組み合わせた上位モデルも用意されています。

ケース内に余裕があるため、冷却性能やメンテナンス性、将来的なパーツ交換を重視する人に向いています。

一方で、設置スペースには注意が必要です。

高さだけでなく奥行きも約457mmあるため、机の上やPCワゴンに置く場合は、ケーブル接続や排熱スペースまで含めて確認しておきましょう。

Xシリーズは省スペース性を重視する人向け

Xシリーズは、約366mmの高さに抑えたミニタワーモデルです。

ただし、幅は約235mm、奥行きは約467mmあり、一般的な小型PCのように極端にコンパクトなわけではありません。

Zシリーズより高さを抑えながら、360mm水冷CPUクーラーやRTX 5070クラスのグラフィックボードを搭載できる点が特徴です。

PCを床に置かず、机の上へ設置したい人にはXシリーズが選びやすいでしょう。

一方で、内部の拡張性や大型パーツへの対応力ではZシリーズが有利です。

将来的にグラフィックボードやマザーボードを大きく変更する予定があるなら、最初からZシリーズを選ぶほうが安心です。

価格FREX∀Rの価格は高い?

FREX∀Rの弱点は、一般的なセールモデルより価格が高くなりやすいことです。

2026年7月3日から7月31日まで開催されている公式キャンペーンでは、対象モデルが最大5万円引きで販売されています。

2026年7月28日時点で確認できる主なモデルは次のとおりです。

主な構成シリーズセール価格
Ryzen 7 5700X/RTX 5070/32GB/1TBZシリーズ28万4,800円
Ryzen 7 9700X/RTX 5070/32GB/1TBXシリーズ34万9,800円
Core Ultra 7 265F/RTX 5070/32GB/1TBXシリーズ36万9,800円
Ryzen 7 9800X3D/RX 9070 XT/32GB/2TBZシリーズ41万9,800円
Ryzen 7 9800X3D/RTX 5070 Ti/32GB/2TBZシリーズ46万9,800円
Core Ultra 7 270K Plus/RTX 5070 Ti/32GB/2TBZシリーズ46万4,800円

価格だけを見ると、同じグラフィックボードを搭載する格安BTOパソコンより高く感じる可能性があります。

例えば、RTX 5070搭載PCをゲーム性能だけで比較する場合、CPU、メモリ、SSDを必要最低限にしたセールモデルのほうが安くなることがあります。

具体的な金額で見ると差額がわかりやすくなります。FRONTIERの通常セールモデルでは、Ryzen 7 9800X3D/RTX 5070 Ti/32GB構成が2026年7月時点で38万5,800円前後で販売されていました。同じ組み合わせのFREX∀R(Zシリーズ)は46万9,800円のため、差額はおよそ8万4,000円です。この差額が、専用ケース、360mm水冷CPUクーラー、PLATINUM認証電源、3年保証といった付加価値に相当すると考えられます。

しかしFREX∀Rには、360mm水冷CPUクーラー、ゲーミングマザーボード、PLATINUM認証電源、専用ケース、3年保証、無料点検などが含まれています。

つまり、FREX∀Rの価格差はグラフィックボードの性能差ではなく、PC全体の品質とサポートに対する差です。

同じRTX 5070を搭載しているからといって、20万円台前半のPCとFREX∀Rを単純比較するのは適切ではありません。

反対に、保証や電源、ケースデザインに価値を感じない人にとっては、FREX∀Rの追加コストは割高に感じるでしょう。

セール価格やキャンペーンの適用条件はFRONTIER公式サイトで最新情報を確認してください

FREX∀Rの価格をFRONTIER公式で見る

選び方2026年7月時点で選ぶならどのモデルがおすすめ?

FREX∀Rは、CPUやグラフィックボードだけでなく、ケースの種類によっても価格が変わります。

目的に合わない上位モデルを選ぶと、必要以上に予算が膨らむため注意が必要です。

フルHDやWQHD中心ならRTX 5070搭載モデル

フルHDやWQHDでゲームを遊ぶなら、RTX 5070搭載モデルが基本候補です。

2026年7月のラインナップでは、Ryzen 7 5700Xを搭載したZシリーズが28万4,800円、Ryzen 7 9700Xを搭載したXシリーズが34万9,800円で販売されています。

安さを重視するならRyzen 7 5700Xモデルが有力です。

ただし、Ryzen 7 5700Xは旧世代のAM4プラットフォームを使用します。将来的なCPU交換やメモリ規格まで考えると、DDR5メモリとB850マザーボードを採用するRyzen 7 9700Xモデルのほうが拡張性は高くなります。

数年間はグラフィックボードを交換せず、そのまま使う予定なら5700Xモデルでも問題ありません。

将来的なCPU交換やプラットフォームの新しさを重視するなら、9700Xモデルを選ぶのが無難です。

高フレームレートを重視するならRyzen 7 9800X3D搭載モデル

競技系FPSや高リフレッシュレート環境を重視するなら、Ryzen 7 9800X3D搭載モデルが候補になります。

特にフルHDやWQHDでグラフィック設定を調整し、CPU性能がフレームレートに影響しやすい環境では、X3Dシリーズの性能を活かしやすくなります。

一方で、4K・最高画質でプレイする場合は、CPUよりグラフィックボードが性能の上限になりやすくなります。

常に9800X3Dを選べばよいわけではなく、画質とフレームレートのどちらを優先するかで判断しましょう。

コストパフォーマンスを重視するならRX 9070 XTモデル

2026年7月のキャンペーンでは、Ryzen 7 9800X3DとRX 9070 XTを搭載したモデルが41万9,800円です。

同じCPUでRTX 5070 Tiを搭載したモデルは46万9,800円となっており、RX 9070 XTモデルのほうが5万円安く設定されています。

純粋なゲーム性能と搭載VRAMを重視するなら、RX 9070 XTモデルは有力です。

一方で、レイトレーシング、DLSS、CUDAを利用するクリエイティブソフト、NVIDIA向け機能を重視する場合はRTX 5070 Tiモデルが選びやすくなります。

ゲームだけでなく、動画編集、生成AI、3DCGなどにも利用する予定があるなら、使用するソフトがどちらのGPUに最適化されているか確認しておきましょう。

モデルFREX∀Rの代表モデルを4つ紹介

ここまでの内容を踏まえ、価格帯別に代表的な4モデルをピックアップして紹介します。

FREX∀R 代表モデル

フロンティア FRZAB550B/A ゲーミングPC(Ryzen 7 5700X + RTX 5070)
Zシリーズ エントリーフロンティア FRZAB550B/A(Ryzen 7 5700X + RTX 5070 / 32GB / 1TB SSD)Ryzen 7 5700X + RTX 5070を搭載した、FREX∀Rで最も手が届きやすい構成です。旧世代のAM4プラットフォームですが、フルHD〜WQHDでのゲーミングには十分な性能を持っています。284,800円セール価格・通常299,800円/2026年7月時点・税込/変動ありフロンティア公式で詳細を見る
フロンティア FRXAB850B/B ゲーミングPC(Ryzen 7 9700X + RTX 5070)
Xシリーズ 省スペースフロンティア FRXAB850B/B(Ryzen 7 9700X + RTX 5070 / 32GB / 1TB SSD / 850W)Ryzen 7 9700X + RTX 5070を、高さを抑えたミニタワーのXシリーズに搭載したモデルです。最新プラットフォームで将来的な拡張性も確保できます。349,800円セール価格・通常374,800円/2026年7月時点・税込/変動ありフロンティア公式で詳細を見る
フロンティア FRZAB850B/C ゲーミングPC(Ryzen 7 9800X3D + Radeon RX 9070 XT)
Zシリーズ コストパフォーマンス重視フロンティア FRZAB850B/C(Ryzen 7 9800X3D + Radeon RX 9070 XT / 32GB / 2TB SSD)Ryzen 7 9800X3D + Radeon RX 9070 XTの組み合わせで、同CPUのRTX 5070 Ti搭載モデルより5万円安く設定されています。VRAM 16GBで純粋なゲーム性能を重視する人に向いています。419,800円セール価格・通常469,800円/2026年7月時点・税込/変動ありフロンティア公式で詳細を見る
フロンティア FRZAB850B/B ゲーミングPC(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 Ti)
Zシリーズ ハイエンドフロンティア FRZAB850B/B(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 Ti / 32GB / 2TB SSD)Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 Tiを搭載したFREX∀Rの上位構成です。フルタワーのZシリーズならではの拡張性と冷却性能を備え、レイトレーシングやDLSSを積極的に使いたい人に向いています。469,800円セール価格・通常519,800円/2026年7月時点・税込/変動ありフロンティア公式で詳細を見る

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

買い替えFREX∀Rは買い替える価値がある?

すでにFRONTIER製ゲーミングPCを持っている場合、FREX∀Rが登場したことだけを理由に買い替える必要はありません。

ゲーミングPCのゲーム性能は、基本的にCPUとグラフィックボードによって決まります。

現在使っているPCで目的のゲームが快適に動作しているなら、ケースや保証が新しくなったという理由だけで買い替える必要性は低いでしょう。

買い替えを検討しやすいのは、現在のPCでは新作ゲームの推奨スペックを満たせなくなった場合、CPUやグラフィックボードの性能不足を感じる場合、電源や冷却性能に不安がある場合です。

また、現在のPCがコンパクトケースで、将来的なグラフィックボード交換が難しい場合も、Zシリーズへ移行する価値があります。

一方で、RTX 40シリーズやRX 7000シリーズを搭載した比較的新しいPCを使っているなら、FREX∀Rへの買い替え効果は構成によって大きく異なります。

ブランド名ではなく、現在のCPU、GPU、メモリ容量、ストレージ容量と比較して判断しましょう。

適性FREX∀Rが向いている人・向いていない人

ここまでの内容を踏まえ、どのような人にFREX∀Rが向いているかを整理します。

FREX∀Rがおすすめな人
  • ゲーミングPCを長期間安心して使いたい人。標準3年保証、年1回の無料点検、購入から1年間のアップグレード作業代無料など、初心者でも利用しやすいサポートが揃っています。
  • マザーボードや電源、CPUクーラーの品質にこだわりたいものの、自分でパーツを選んで組み立てるのは難しい人。
  • ブラックとホワイトでケース内部のパーツまで統一された外観に魅力を感じる人。
  • 特にホワイトモデルで、グラフィックボードやケーブルまで含めた統一感を重視したい人。
FREX∀Rをおすすめしにくい人
  • とにかく安いゲーミングPCを探している人。同じグラフィックボードを搭載した通常のセールモデルのほうが安く見つかる可能性があります。
  • 自分でPCを分解し、電源やCPUクーラー、ストレージを交換できる人。サポートサービスの価値が小さくなります。
  • メーカー保証よりも、各パーツを自分で選べる自由度を重視したい人。
  • 最安価格や最大限のカスタマイズ性を狙いたい人。FREX∀Rはメーカー側が選んだ高品質構成を安心して購入するためのブランドです。

注意点FREX∀Rを購入する前に確認したい注意点

セール価格は常に同じではない

FRONTIERは期間限定キャンペーンを頻繁に実施しており、モデルや価格が入れ替わります。

本記事で紹介した価格は、2026年7月28日時点で確認できた夏のゲーミングキャンペーンのものです。

キャンペーンは2026年7月31日17時までと案内されているため、終了後は価格や対象モデルが変更される可能性があります。

購入時は通常価格だけでなく、開催中のセールページも確認しましょう。FRONTIER全体のセール状況・型番別の価格一覧はフロンティアのセール情報まとめでも解説しています。

白いモデルは汚れが目立つ可能性がある

FREX∀Rは、ブラックとホワイトの2色から選べます。

ホワイトモデルはケース、電源ケーブル、水冷CPUクーラー、グラフィックボードなどの色を統一しやすく、見た目の完成度が高いことが特徴です。

一方で、ほこりや手あか、経年による変色がブラックより目立つ可能性があります。

机の下へ設置する場合や、こまめな掃除が難しい場合は、ブラックモデルのほうが扱いやすいでしょう。

360mm水冷が必要ないCPUもある

FREX∀Rは水冷CPUクーラーを標準搭載していますが、すべてのCPUで360mm水冷が必須というわけではありません。

Ryzen 7 5700Xなどは、高性能な空冷CPUクーラーでも十分に冷却できるCPUです。

そのため、最低価格を重視する人にとっては、水冷CPUクーラーが価格を押し上げる要因になることがあります。

ただし、FREX∀Rでは冷却性能だけでなく、見た目の統一感やARGBライティングも含めて水冷を採用しています。

実用性だけでなく、デザインを含めたブランド仕様と考えるべきでしょう。

無料サービスでも送料は必要

無料点検とアップグレード作業代無料は魅力的ですが、往復送料まで無料になるわけではありません。

アップグレード時はパーツ代も必要です。

また、データは保証されないため、PCを送る前に自分でバックアップしておく必要があります。

「完全に無料でパーツ交換してもらえるサービス」ではない点に注意してください。

FAQFREX∀Rについてよくある質問

FREX∀RはFRONTIERとは別メーカーですか?
FREX∀Rは別メーカーではありません。FRONTIERが展開するゲーミングPCブランドです。販売、保証、サポートはFRONTIERが担当します。
FREX∀Rはどのように読みますか?
FREX∀Rは「フレクサー」と読みます。表記にはAを反転させたような「∀」が使われていますが、検索する際は「FREXAR」でも公式情報が表示されます。
ZシリーズとXシリーズはどちらが上位ですか?
単純にどちらかが上位という関係ではありません。Zシリーズはフルタワーで、拡張性や大型パーツへの対応力を重視しています。Xシリーズはミニタワーで、高さを抑えた設置しやすいケースです。ハイエンド構成や将来的なパーツ交換を重視するならZシリーズ、設置性を重視するならXシリーズが向いています。
FREX∀Rは通常のFRONTIERモデルよりゲーム性能が高いですか?
ブランド名だけでゲーム性能が高くなるわけではありません。ゲーム性能は、搭載されているCPUとグラフィックボード、メモリなどで決まります。ただし、FREX∀Rは冷却性能や電源品質を重視しているため、高負荷が続く環境で安定した性能を維持しやすい構成です。
FREX∀Rのケースだけ購入できますか?
公式サイトでは、FREX∀Rの専用ケース単体販売は案内されていません。ケースデザインが気に入った場合は、基本的に完成品PCとして購入することになります。
FREX∀Rは自分で増設できますか?
一般的なデスクトップPCと同様に、部品の増設や交換は可能です。ただし、ユーザーによる作業が保証へ与える影響については、作業前に保証規定を確認してください。購入から1年間はアップグレード作業代無料サービスも用意されているため、不安がある場合はFRONTIERへ依頼する方法があります。

総括まとめ|FREX∀Rは品質とサポートに価値を感じるなら有力な選択肢

FRONTIERのFREX∀Rは、単に新しいケースを採用したゲーミングPCではありません。ゲーミングマザーボード、360mm水冷CPUクーラー、80 PLUS PLATINUM認証電源、VGAホルダー、標準3年保証などを組み合わせ、性能以外の部分まで強化したブランドです。

一般的なFRONTIERのセールモデルと比べると価格は高くなりやすいものの、電源や冷却、保証を後から追加することを考えれば、必ずしも割高とは限りません。PCパーツに詳しくなくても、品質の高い構成を長期間安心して使いたい人には有力な選択肢です。

一方で、ゲーム性能だけを重視し、同じグラフィックボードをできるだけ安く購入したい場合は、通常のFRONTIERセールモデルも比較したほうがよいでしょう。

2026年7月28日時点の結論

FREX∀Rを選ぶべきかは、同じGPUを搭載しているかだけでなく、マザーボード、電源、冷却、保証、ケースデザインにどれだけ価値を感じるかで決まります。最安価格を狙うなら通常モデル、品質とサポートまで含めて安心して選びたいならFREX∀Rという分け方が分かりやすいでしょう。

FREX∀Rの全ラインナップはFRONTIER公式サイトでチェックできます

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ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。