BTO 8社の保証延長プラン徹底比較|マウス・FRONTIER FREXARは標準3年無料、ツクモ+5%で物損対応【2026年8月】
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3年保証の実質コストは¥0〜¥40,000——最大4万円差
BTOゲーミングPCの購入直前で意外と迷うのが「保証延長プランを付けるかどうか」です。¥400,000を超えるハイエンド構成を3〜5年使い倒したい方にとって、1年保証では「2年目以降に壊れたら数万円の修理費が乗る」という不安が常につきまといます。料金は8社で大きく差があり、何も比較せずに加入すると、同じ保証範囲なのに4万円多く払う事態が普通に起きます。
この記事では、日本の主要BTO マウスコンピューター・ドスパラ(GALLERIA)・パソコン工房(LEVEL∞)・OZ GAMING・ツクモ G-GEAR・ARK arkhive・FRONTIER・パソコンショップSEVEN の8社を、「3年保証の実質コスト」「補償範囲」「適用条件」「修理対応速度」の4軸で並べて比較しました。¥400,000基準の具体金額・保証規約に潜む罠まで、購入直前の判断材料を全て揃えています。
結論から言うと、保証重視ならマウスコンピューターかFRONTIER FREXARです。両社とも標準で3年保証が付き、追加料金は¥0。有料で加入するなら最も安いのはツクモ(約+5%・落下や火災、地震まで対応)、月額制で柔軟に使いたいならドスパラ(セーフティサービス)が刺さります。逆にOZ・パソコン工房・ARK・SEVENは保証単体ではコスト不利で、本体スペックや修理速度、実店舗網で選ぶ層向け。いま、購入後に「あの保証にしておけば」と後悔しない判断軸を整理します。
この記事でわかること
01 / 早見表BTO 8社の3年保証 実質コスト早見表(¥400,000基準)
※金額は2026年8月11日に各社の公式保証ページで確認した内容にもとづく目安です(マウス 標準製品保証規定/FRONTIER 保証メニュー/ツクモ eX.computer延長保証/ドスパラ セーフティサービス/パソコン工房 パソコン延長保証/SEVEN 3年延長保証サービス)。ARK arkhiveとOZ GAMINGは公式サイトの保証プラン表・購入画面を当編集部が直接参照して数値を確認しました。8社すべて同日時点の内容です。最終料金は購入時に必ず各社公式でご確認ください。
BTO 8社の延長保証プランを「¥400,000のハイエンドBTO」基準で比較した3年保証コストは以下の通りです。同じ¥400,000のPCでも、3年保証の追加コストが¥0〜¥40,000と最大4万円差が出ます。8社をコスト順に並べると、マウス・FRONTIER FREXARが標準付帯で頂点、次にツクモ(約¥20,000)、ドスパラ(約¥35,000)、OZ(約¥36,000)と続き、パソコン工房・ARK・SEVENの3社が約¥40,000で並ぶ序列です。
物損対応 安心パック+ 月額¥330〜
- 標準保証3年センドバック保証(標準付帯)
- 電話サポート24時間365日(標準付帯・業界唯一)
- 引取修理安心パックサービス(月額¥330〜)でアップグレード
- 物損補償安心パックサービスで落下・水濡れも対応可
- 修理対応センドバック(標準)/ 引取(オプション)
- 加入時期標準3年は購入時自動付帯
FRONTIER通常→3年延長約 ¥40,000(10%)
- FREXAR標準保証3年センドバック保証(標準付帯)
- FRONTIER通常1年標準(プレミアム保証で3年延長可)
- プレミアム保証料金本体価格の約10%
- 補償範囲自然故障
- 修理対応センドバック(送料規定あり)
- 加入時期FREXAR標準は購入時自動付帯
本体価格に対する%約 +5%
- 標準保証1年
- 延長期間最大3年(標準1年 + 2年延長)
- 料金体系税込¥11,000ごとに¥550(約5%)
- 補償範囲自然故障 + 落下・火災・地震などの外来性の事故
- 修理対応実店舗(秋葉原)持込み or 宅配
- 加入時期購入後1ヶ月以内まで加入可(事故発生後は不可)
月額換算¥980/月
- 標準保証1年(センドバック)
- セーフティ料金月額¥980(36ヶ月で約¥35,280)
- 保証期間パソコン本体は最長5年/パーツ・周辺機器は最長3年
- 補償範囲自然故障 + 物損(落下・水濡れ・破損)
- 利用回数・自己負担本体は年2回まで。4〜5年目は一律¥5,000の自己負担
- 特徴月額制・最低利用期間なし(一部プランは12ヶ月)/修理中は代替PC無料貸出
本体価格に対する%+9%
- 標準保証1年(センドバック)
- 2年保証本体合計金額の5%
※通常1年+延長1年 - 3年保証本体合計金額の9%
※通常1年+延長2年 - 補償範囲自然故障のみ
- 初期不良30日以内(送料弊社負担)
- 修理期間1週間前後(8社中最速クラス)
- 送料保証期間中は往復顧客負担(原則)
本体価格に対する%+10%
- 標準保証1年(センドバック)
- 3年延長保証本体金額(税別)の10%
※6万円(税別)未満は6,600円(税込) - 物損保証付き3年本体金額(税別)の15%(個人)/20%(法人)
- 補償範囲自然故障(物損付きなら落下・破損・水濡れ・火災も)
- 修理回数・上限自然故障は回数・金額とも無制限
- 修理対応全国80店舗以上の実店舗で持込み修理可
本体価格に対する%+10%
- 標準保証1年(無償・標準付属)
- 2年間保証本体金額(税別)の6%
※10万円(税別)未満は6,600円(税込) - 3年間保証本体金額(税別)の10%
※10万円(税別)未満は11,000円(税込) - 補償範囲自然故障
- 保証金額無制限
- 加入時期購入時にオプションで選択
本体価格に対する%+10%
- 標準保証1年
- 3年延長料金¥80,000以下→¥8,000固定 / ¥80,000以上→10%
- 補償範囲自然故障
- 修理回数期間内何度でも無料
- 修理時送料行き:顧客負担 / 戻り:弊社負担
結論:3年保証で最も得なのは「マウス(標準付帯)」と「FRONTIER FREXAR(標準付帯)」の2社。有料で入るなら次点はツクモ(約+5%・補償範囲最広)、その次がドスパラ(月額¥980・物損対応・本体は最長5年)です。OZ・パソコン工房・ARK・SEVENの4社は¥400,000基準で約¥36,000〜¥40,000のコストがかかるため、保証だけを見るならマウスかFREXARを優先候補にするのが合理的です。ただしパソコン工房は物損保証付きプラン(3年・個人15%)を選べる点、全国80店舗以上に持ち込める点が料金差を埋める要素になります。
02 / 補償範囲「自然故障のみ」vs「落下・火災・地震まで」——8社の決定的な差
3年保証は料金だけでなく、「何が補償されるか」で価値が大きく変わります。多くのBTOは「自然故障のみ」(経年劣化や初期不良)を補償しますが、ツクモ・ドスパラ(セーフティサービス)・マウス(安心パック)・パソコン工房(物損保証付き延長保証)の4社は物損までカバーする保証を用意しています。なかでもツクモは地震まで補償対象に明記しており、範囲の広さでは頭ひとつ抜けています。さらに「規約に書かれていない落とし穴」も購入前に把握しておくと安心です。
※各社の保証規約は予告なく変更されることがあります。購入時は必ず公式サイトの最新の保証規約・FAQページで条件をご確認ください。送料負担・物損対応の有無・改造時の扱いは特に変更が入りやすい項目です。
03 / 故障率ゲーミングPCの故障率カーブ——延長保証は本当に必要か
「延長保証は損保ビジネスで儲けが出るから売っているだけ。本当に必要か?」という疑問は購入直前層からよく出ます。電子機器の故障率には「バスタブ曲線」と呼ばれる定説があります。初期不良が出やすい0〜30日(バスタブの左壁)、安定期の1〜2年(底)、経年劣化で再上昇する3年目以降(右壁)の3フェーズで構成され、ゲーミングPCも基本これに従います。実際の故障率データと修理費用の現実から、延長保証の費用対効果を整理します。
結論として、3〜5年使い倒す予定なら延長保証は加入推奨。特に標準3年保証付きのマウス・FREXARは加入手続き不要、ツクモ(約+5%)は負担が軽く、加入しない理由がほぼありません。ドスパラ(月額¥980)は3年で約¥35,000ですが、本体を最長5年まで伸ばせる点と物損対応で元は取りやすい部類です。OZ・パソコン工房・ARK・SEVEN・FRONTIER通常(+9〜10%)は、ハイエンドPCでは¥36,000〜¥40,000の追加コストになるため、「自分は何年使うか」「自然故障以外のリスクはあるか」を考えてから判断すべきです。
※故障率カーブは電子機器の一般的な傾向(バスタブ曲線理論)に基づく定性的な説明であり、特定機種の保証期間内故障率を保証するものではありません。修理費用は2026年6月時点の単品実勢価格を参考にした目安です。
04 / 結論用途別の推奨保証プラン——あなたに合うのはどれか
BTO 8社の保証延長プランを踏まえ、用途・優先軸別に推奨を整理します。
BTO 8社の保証延長プランは、3年保証コストが¥0(マウス・FREXAR)〜¥40,000(パソコン工房・ARK・SEVEN・FRONTIER通常)と最大¥40,000の差が出ます。標準3年保証の鉄板はマウス・FREXARの2社、有料保証で最安はツクモ(約+5%)、月額制・物損対応で柔軟性が高いのはドスパラ(月額¥980)。保証重視で選ぶならマウス・FREXAR・ツクモのいずれかがほぼ正解です。BTO比較ファネル記事(20万円台・30万円台・40万円台)と組み合わせて、価格・スペック・保証の3軸で総合的に最適な1台を絞り込みましょう。
05 / 参考いま選ぶならこの3ショップ——保証重視の上位3社
3年保証コスト・補償範囲・修理対応を総合評価した「保証重視で選ぶならこの3ショップ」をピックアップしました。マウスとFRONTIER FREXARは標準3年保証付帯で実質無料、ツクモは有料保証で最安かつ補償範囲最広というポジションです。
- 3年保証コスト¥0(標準付帯)
- 補償範囲自然故障 / 物損は安心パックで対応可
- サポート24時間365日電話対応(標準付帯)
- 3年保証コスト¥0(FREXAR標準付帯)
- 補償範囲自然故障
- 電源PLATINUM級電源・日本製コンデンサ採用
- 3年保証コスト約¥20,000(約+5%)
- 補償範囲自然故障 + 落下・火災・地震など
- 修理対応実店舗(秋葉原)持込み or 宅配



