『グラブル リリンク』大型拡張の推奨PCがFRONTIERから発売|Ryzen 7 9800X3D×Radeon RX 9070 XT搭載モデルも登場
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Ryzen 7 9800X3D×Radeon RX 9070 XT搭載モデルも登場
FRONTIERは、CygamesのアクションRPG『GRANBLUE FANTASY: Relink』に大型拡張コンテンツを加えた『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』の推奨PCを発売しました。CPUにAMD Ryzenプロセッサ、GPUにAMD Radeon RX 9000シリーズを採用した構成です。
推奨PCはゲームメーカーの検証基準を満たし、対象タイトルを快適にプレイできることが確認されたモデルです。FRONTIERでは、性能や予算の異なる3種類の構成を展開しており、価格は20万9,800円から41万4,800円まで。手頃なRyzen 7 5700X搭載モデルから、ゲーム性能を重視したRyzen 7 9800X3D搭載モデルまで幅広く用意されています。
本記事では、3機種それぞれの構成の違いと選び方、拡張コンテンツ自体の内容まで整理します。
目次
ラインナップ3モデルの構成と価格
今回発売されたのは、『GRANBLUE FANTASY: Relink』に大型拡張コンテンツを加えた『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』の推奨PCです。
ラインナップは以下のとおりです。
| モデル | CPU | GPU | メモリ | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| FRGHLB550/GBF | Ryzen 7 5700X | Radeon RX 9060 XT 16GB | 32GB DDR4 | 209,800円 |
| FRGHLMB650/GBF | Ryzen 7 9700X | Radeon RX 9060 XT 16GB | 32GB DDR5 | 309,800円 |
| FRXAB850B/GBF | Ryzen 7 9800X3D | Radeon RX 9070 XT 16GB | 32GB DDR5 | 414,800円 |
ストレージはいずれも1TBのNVMe SSD(Gen4)で統一されています。ただし、最も安いFRGHLB550/GBFのみメモリがDDR4規格となっており、上位2機種はDDR5を採用しています。これは、FRGHLB550/GBFが旧世代のAM4プラットフォーム(B550チップセット)を採用していることによるものです。
いずれもWindows 11 Homeを搭載し、受注生産のBTOによる構成変更にも対応します。保証期間は最上位のFRXAB850B/GBFのみ3年、ほかの2機種は1年です。
価格や在庫、選択できるパーツは販売状況によって変動する可能性があります。
最上位モデルRyzen 7 9800X3DとRadeon RX 9070 XTを搭載
最上位の「FRXAB850B/GBF」は、CPUにRyzen 7 9800X3D、GPUにRadeon RX 9070 XTを搭載した構成です。
Ryzen 7 9800X3Dは、Zen 5アーキテクチャを採用する8コア16スレッドCPU。大容量の3D V-Cacheを組み合わせ、合計96MBのL3キャッシュを搭載しています。
ゲームではCPUが処理するキャラクター、物理演算、描画命令などのデータをキャッシュ上に保持しやすく、CPU性能がフレームレートに影響しやすい場面で高い性能を発揮できるのが特徴です。
GPUには、RDNA 4アーキテクチャを採用したRadeon RX 9070 XTを搭載。16GBのビデオメモリを備えており、高画質設定やWQHD以上の解像度を視野に入れられる構成です。AMDのアップスケーリング技術「FidelityFX Super Resolution 4」にも対応するGPUですが、実際にFSR 4を利用できるかどうかはゲーム側の対応状況によって異なります。
本モデルには360mmラジエーターを採用した水冷CPUクーラーや、850W・80PLUS PLATINUM認証電源も標準搭載。ゲーム性能だけでなく、高性能パーツを安定して動作させるための冷却性と電源容量も重視されています。
中位モデル30万円台のモデルはRyzen 7 9700Xを採用
中位モデルの「FRGHLMB650/GBF」は、Ryzen 7 9700XとRadeon RX 9060 XT 16GBを組み合わせています。
Ryzen 7 9700XはZen 5世代の8コア16スレッドCPUです。最上位モデルの9800X3Dとは異なり3D V-Cacheを搭載していませんが、ゲームだけでなく動画編集や配信などにも対応しやすいバランス型のCPUとなっています。
GPUのRadeon RX 9060 XTは、16GBのビデオメモリを搭載。『グラブル リリンク』をフルHDやWQHDでプレイしつつ、今後登場するゲームにも備えたいユーザー向けの構成です。
メモリは32GB、ストレージは1TBのPCIe 4.0対応NVMe SSDを搭載。ゲーム用PCとして余裕のある基本構成にまとめられています。
発表時価格は30万9,800円です。純粋なコストパフォーマンスを重視する場合は、同等価格帯で販売されているほかのゲーミングPCとも比較したいところです。
最安モデルRadeon RX 9060 XTの16GB版を搭載
最も安い「FRGHLB550/GBF」は、Ryzen 7 5700XとRadeon RX 9060 XT 16GBを搭載し、発表時価格は20万9,800円です。
Ryzen 7 5700XはZen 3世代の8コア16スレッドCPUで、最新世代ではありません。マザーボードもAM4プラットフォームのB550チップセットを採用しています。そのため、CPUを将来的に最新のRyzenへ交換するアップグレード性では、AM5プラットフォームを採用する上位2モデルに劣ります。
ただし、GPUには上位のRyzen 7 9700Xモデルと同じRadeon RX 9060 XT 16GBを搭載。現在遊ぶゲームのフレームレートを重視しつつ、本体価格を抑えたい場合には検討しやすい構成です。
メモリも標準で32GB、ストレージも1TB NVMe SSDを備えています。『グラブル リリンク』を中心にゲームを楽しむ用途であれば、3機種のなかでは最も価格とのバランスを取りやすいモデルといえるでしょう。
ケースFREXAR XシリーズとGHLシリーズの2種類を採用
推奨PCには、構成に応じて「FREXAR Xシリーズ」と「GHLシリーズ」のPCケースが採用されています。
FREXAR Xシリーズは、幅約235mm、高さ約366mm、奥行約467mmの比較的コンパクトなミニタワーケースです。ARGBライティングに対応したケースファンと水冷CPUクーラーを備え、サイズを抑えながら高性能パーツを搭載できるよう設計されています。最上位のRyzen 7 9800X3Dモデルには、こちらのケースが使われています。
GHLシリーズは、幅約230mm、高さ約500mm、奥行約465mmのタワーケースです。前面と背面に発光ファンを搭載するほか、側面にはRGB LEDラインを配置。ケースカラーはブラックとホワイトが用意され、専用ソフトからライティングの発光パターンや色を変更できます。ケースサイズに余裕があるため、将来的なストレージ追加やパーツ交換も行いやすい設計です。
拡張コンテンツ新ストーリーやゲームシステムを追加
『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』は、『GRANBLUE FANTASY: Relink』に新たなストーリーやゲームシステム、ゲームモードなどを追加した大型拡張コンテンツです。
物語では、終末の獣「ラグナリオン」や、異界につながる扉「極沌空所」、鋼鉄の翼「ベルゼバブ」などが登場。オンラインマルチプレイだけでなく、オフラインのシングルプレイにも新要素が追加されます。
『GRANBLUE FANTASY: Relink』は、多数の敵を相手にする場面や派手なエフェクトが重なる戦闘も多い作品です。特に高解像度や高リフレッシュレートでプレイする場合は、GPU性能に余裕のあるPCが適しています。
選び方価格重視なら5700X、長期利用なら9700X以上が候補
今回の3モデルから選ぶ場合、価格を抑えるならRyzen 7 5700XとRadeon RX 9060 XTを搭載した20万9,800円のモデルが候補です。CPU世代や将来のアップグレード性は上位モデルに及びませんが、GPUには16GB版のRadeon RX 9060 XTを搭載しており、ゲームを中心とした用途では価格を抑えやすくなっています。
数年間の使用やCPU交換まで考える場合は、AM5プラットフォームのRyzen 7 9700Xモデルが選択肢になります。ただし、30万9,800円という価格を考えると、購入時には他社の同等構成とも比較したほうがよいでしょう。
Ryzen 7 9800X3DとRadeon RX 9070 XTを搭載した最上位モデルは、『グラブル リリンク』だけを遊ぶためにはかなり余裕のある構成です。WQHDや4K、高リフレッシュレートでのプレイに加え、今後発売される負荷の高いゲームも視野に入れるユーザー向けのモデルといえます。
購入3モデルの購入リンク
価格を抑えたいか、長期利用や高解像度プレイまで見込むかで選ぶモデルが変わります。3機種とも公式サイトから直接購入できます。

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。
FRONTIERの『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』推奨PCは、20万9,800円のRyzen 7 5700Xモデルから、41万4,800円のRyzen 7 9800X3D+Radeon RX 9070 XTモデルまで3機種展開です。価格を抑えたいか、長期利用や高解像度プレイまで見込むかで選ぶモデルが変わります。
価格・在庫・選択パーツは販売状況によって変動するため、購入前に公式サイトで最新情報を確認してください。





