Logicool G PRO G-PKB-002LNdは買い?Amazon限定のGX REDリニア搭載テンキーレスキーボードを解説
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Amazon限定のGX REDリニア搭載テンキーレスキーボードを解説
出典:ロジクール公式ストア「G-PKB-002LN」商品ページ、ロジクール公式ストア「G-PKB-002LNd」商品ページにもとづきます(2026年8月時点)。
テンキーレスでマウスを広く動かしたい、青軸のような大きなクリック音は避けたい、できればLogicool Gの定番モデルを安く手に入れたい。そんな希望をまとめて満たせそうなのが、Amazon.co.jp限定で販売されている「G-PKB-002LNd」です。
結論からいえば、ラピッドトリガーやワイヤレスといった最新機能を必要とせず、有線・テンキーレス・メカニカルというシンプルな構成を求めるなら、販売価格次第で十分検討できるモデルです。ただしAmazon限定のG-PKB-002LNdは別売りGXスイッチへの交換に対応しておらず、通常流通モデル「G-PKB-002LN」とは保証期間も異なります。型番が非常によく似ているため、この違いは購入前に必ず確認しておきたいポイントです。
この記事では、G-PKB-002LNdの特徴とGX REDリニアスイッチの使用感、通常モデルとの違い、メリット・デメリット、どのような人に向いているのかを、公式スペックにもとづいて整理します。
目次
総合判定結論|G-PKB-002LNdが向いている人・向いていない人
- テンキーレスでマウススペースを確保したいFPS・TPSプレイヤー
- 青軸のようなクリック音を避けたい、滑らかな入力が好みの人
- ラピッドトリガーやワイヤレスは不要で、有線メカニカルで十分な人
- Logicool G HUB対応製品で周辺機器を統一したい人
- アクチュエーションポイントを細かく調整したい競技FPSプレイヤー
- USB Type-C・ワイヤレス・ホットスワップを重視する人
- スイッチの感触を後から交換したい人
- 通常版との価格差が小さく、2年保証を優先したい人
製品概要G-PKB-002LNdの主な仕様

| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 型番 | G-PKB-002LNd(Amazon.co.jp限定モデル) |
| 配列 | 日本語配列 |
| キーボード形式 | テンキーレス |
| キースイッチ | GX REDリニア |
| アクチュエーションポイント | 1.9mm |
| 押下圧 | 50g |
| キーストローク | 4.0mm |
| サイズ | 約361×153×34mm |
| 重量 | 約980g |
| 接続方式 | USB有線(着脱式Micro-USB、約1.8m) |
| RGB | LIGHTSYNC RGB |
| ソフトウェア | Logicool G HUB |
| 角度調整 | 3段階 |
| Amazon限定版の保証 | 1年間 |
サイズは横幅約361mmとフルサイズキーボードよりコンパクトですが、重量は約980gあり、コンパクトサイズとしてはしっかりした部類です。頻繁に位置がずれてしまう軽量キーボードが苦手な人にも扱いやすいでしょう。ロジクール公式ストアの通常モデル価格は参考になりますが、Amazon限定版は販売サイトごとに実勢価格が変動するため、購入前に最新価格を確認してください。
キースイッチGX REDリニアスイッチを搭載
G-PKB-002LNdで特に注目したいのが、GX REDリニアスイッチです。押していく途中に大きな段差感がなく、滑らかにキーが沈んでいくタイプのメカニカルスイッチで、アクチュエーションポイント1.9mm・押下圧50g・キーストローク4.0mmという仕様です。クリック音と明確なクリック感があるクリッキータイプと比べると、連続入力しやすいのが特徴です。WASDを頻繁に入力するFPSやTPSはもちろん、アクションゲーム、MMORPGなど幅広いPCゲームで使いやすいスイッチといえます。
「メカニカルキーボードは使いたいけれど、青軸系のカチカチした音は苦手」という人にも選びやすいでしょう。ただし静音キーボードではありません。リニアスイッチでもキーが底まで到達したときの底打ち音やキーキャップが戻る音は発生します。夜間のボイスチャットや家族と同じ部屋で使用することが多く、入力音をできるだけ小さくしたい場合は、静音スイッチ採用モデルも比較した方がよいでしょう。
配置FPSとの相性がいいテンキーレス設計
G-PKB-002LNdをゲーム用途で選ぶ大きな理由になるのがテンキーレス設計です。一般的なフルサイズキーボードより横幅を抑えられるため、キーボードの右側にマウスを動かすスペースを広く確保できます。ゲームではテンキーを使う機会が少ない一方、フルサイズキーボードのテンキー部分があることでマウススペースが狭くなってしまうことがあります。
特に『VALORANT』『Counter-Strike 2』『Apex Legends』などでマウス感度を低めに設定している場合、大きくマウスを振ったときにキーボードへぶつかることがあります。テンキーレスならキーボードとマウスの距離を近づけながら、右側のスペースを広く確保できます。FPS向けゲーミングキーボードとして非常にオーソドックスな構成です。
拡張LIGHTSYNC RGBとF1〜F12への機能割り当て
G-PKB-002LNdはLogicool独自のRGBライティング機能「LIGHTSYNC RGB」に対応しています。Logicool G HUBを使用することで、ライティングエフェクトやアニメーションを設定でき、対応するLogicool Gデバイスとのライティング連携も行えます。派手なRGBが不要なら控えめな設定にすることも、暗い部屋でキーを確認しやすくする用途に使うこともできます。
また、Logicool G HUBを利用するとF1〜F12の12個のファンクションキーへコマンドなどを設定できます。複雑なアクションや頻繁に使用するコマンドを登録でき、ゲームモード時に無効化するキーについてもカスタマイズできます。ゲームだけでなく、普段のPC作業でもショートカットを多用する人には便利な機能です。一方、多数の専用マクロキーを備えたハイエンドモデルではないため、MMORPGなどで大量のマクロキーを使いたい場合は用途に合うか確認しておきましょう。
接続・調整着脱式ケーブルと3段階の角度調整
G-PKB-002LNdは有線キーボードですが、ケーブル自体は着脱できます。1.8mの着脱式Micro-USBケーブルが採用されており、接続部分は抜けにくい三叉構造です。大会などへ持ち運ぶ際にケーブルを取り外せるのは便利ですが、最新のゲーミングキーボードではUSB Type-Cを採用する製品が増えているため、他機器とケーブルを共用したい人にとってはMicro-USBである点がデメリットになります。
キーボード底面にはラバーフィートがあり、0度・4度・8度の3段階で角度を調整できます。机の高さや椅子の位置、普段の手首の角度に合わせて調整できるため、固定角度のキーボードより自分に合ったポジションを探しやすくなっています。本体重量も約980gあるため、FPSなどで激しく操作する場合でも安定性を確保しやすい設計です。
重要な注意G-PKB-002LNdはスイッチ交換ができない
モデル比較Amazon限定版と通常版の違い
もうひとつ確認しておきたいのが保証期間です。今回のAmazon.co.jp限定モデルは型番末尾に「d」が付いた「G-PKB-002LNd」ですが、基本性能は通常流通モデル「G-PKB-002LN」と同等です。
| モデル | 型番 | 保証期間 |
|---|---|---|
| 通常モデル | G-PKB-002LN | 2年間 |
| Amazon限定モデル | G-PKB-002LNd | 1年間 |
キースイッチ、テンキーレス設計、LIGHTSYNC RGB、Logicool G HUB対応などの基本性能は共通ですが、保証期間はAmazon限定版が1年間、通常モデルが2年間です。そのため、Amazon限定版が通常版より明確に安く販売されている場合は選ぶメリットがありますが、価格差がほとんどない、あるいは通常版の方が安い時期もあります。価格だけで判断せず、購入直前に両モデルの実勢価格と保証期間をあわせて比較した方がよいでしょう。
機能差①ラピッドトリガーには対応していない
2026年現在のゲーミングキーボード選びでは、「ラピッドトリガーに対応しているか」を気にする人も増えています。G-PKB-002LNdは一般的なGXメカニカルスイッチを採用したモデルで、磁気式アナログスイッチやラピッドトリガーを搭載したキーボードではありません。Logicool自身も現在は磁気式アナログスイッチとラピッドトリガーを備えた「PRO X TKL RAPID」を展開しています。
競技FPSでアクチュエーションポイントやキーのリセット位置を細かく調整したい人なら、G-PKB-002LNdよりラピッドトリガー対応モデルを選ぶメリットがあります。反対に、普通のメカニカルキーボードで十分という人なら、ラピッドトリガーの有無だけでG-PKB-002LNdを候補から外す必要はありません。特に販売価格に大きな差がある場合、ゲーム以外の普段使いも含めて考えると従来型メカニカルキーボードの方がコストを抑えやすくなります。
機能差②ワイヤレスには対応していない
G-PKB-002LNdはUSB接続の有線モデルです。現在のLogicool PROシリーズにはLIGHTSPEEDワイヤレスに対応したモデルも存在します。デスク上からケーブルをなくしたい人や、複数PC間でキーボードを移動することが多い人ならワイヤレスモデルの方が便利です。一方、有線接続なら充電残量を気にする必要がありません。デスクトップPCへ接続したまま使用するのであれば、有線であることが大きな問題にならない人も多いでしょう。
評価ポイントメリットとデメリットを整理
メリットは、テンキーレスでマウススペースを確保しやすいこと、GX REDリニアでゲームの連続入力がしやすいこと、LIGHTSYNC RGB・G HUBによるF1〜F12設定・着脱式ケーブル・3段階の角度調整といった基本機能をバランスよく備えていることです。一つの最新機能に特化しているわけではありませんが、必要な基本性能はひと通り揃っています。
デメリットは、製品設計が新しい世代ではないことです。Micro-USB接続で、ワイヤレスにもラピッドトリガーにも対応していません。さらにAmazon限定のG-PKB-002LNdではGXスイッチを後から入れ替えることができず、メーカー保証も1年間です。現在のゲーミングキーボードではUSB Type-C、ホットスワップ、磁気式スイッチ、ラピッドトリガーなどの機能を備えたモデルも増えているため、機能だけを比較して最高性能を求める人向けの製品ではありません。購入する価値は販売価格によって大きく変わります。
Q&Aよくある質問
購入先G-PKB-002LNdの入手先
G-PKB-002LNdを購入するかどうかは、最終的には販売価格が重要です。Amazon限定版と通常版の価格差が大きい時期ほど、限定版を選ぶ理由がはっきりします。価格差が小さい場合は、保証2年の通常モデルを検討する価値があります。
総括まとめ|型番の違いを確認してから選びたい一台
Logicool G PRO G-PKB-002LNdは、GX REDリニアスイッチを搭載した日本語配列のテンキーレスゲーミングキーボードです。アクチュエーションポイント1.9mm・押下圧50g・キーストローク4.0mmで、クリック感を抑えた滑らかな入力が特徴です。テンキーレスなのでマウススペースを広く確保でき、FPSやTPSとの相性も良い構成になっています。
LIGHTSYNC RGBやLogicool G HUBにも対応し、F1〜F12への機能割り当てやゲームモードのカスタマイズも可能です。一方で、ラピッドトリガーやワイヤレス、USB Type-Cには対応していません。さらに今回紹介したAmazon限定型番「G-PKB-002LNd」は、別売りGXスイッチへの交換に対応しておらず、メーカー保証も1年間です。通常モデル「G-PKB-002LN」と型番が非常によく似ているため、この違いは購入前に必ず確認しておきたいポイントです。
最新機能をすべて求める人にはPRO X TKL RAPIDなど新しいモデルの方が向いていますが、「テンキーレス・GX REDリニア・有線・Logicool G」という構成を求めるなら、G-PKB-002LNdは販売価格次第で十分検討できる一台です。購入前に通常モデルとの価格差・保証期間を必ず比較してください。





