GravaStar Mercury Edgeシリーズの違いと日本発売|Pro・Edge・Liteの機能差と購入前の注意点【2026年10月】
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Pro・Edge・Liteの機能差と購入前の注意点【2026年10月】
仕様と価格はGravaStar公式のMercury Edge Pro・Edge・Edge Liteの商品ページと、発表のプレスリリースによります。国内の取り扱いはGravaStar日本公式ストアとリンクスインターナショナルの2026年7月24日の発表、技適マークは総務省電波利用ポータルを確認しています。
GravaStarが、骨格のような透かし彫りのイヤーカップを持つゲーミングヘッドセット「Mercury Edge」シリーズを発表しました。Pro、Edge、Liteの3機種があり、名前は似ていても、使える機能はかなり違います。
米国価格はProが179.95ドル、Edgeが139.95ドル、Liteが99.95ドルで、予約は10月29日に始まりました。出荷は11月30日までの予定です。アクティブノイズキャンセリング(ANC)、THXバーチャル7.1.4、2.4GHzとBluetoothの同時再生に対応するのはProだけです。Edgeは2.4GHz・Bluetooth・USB-Cの3接続でANCなし、Liteは電池を積まないUSB-C有線専用です。
日本の発売日と価格は、10月30日時点で発表されていません。日本公式ストアにも掲載がなく、購入方法は海外の公式ストアでの予約です。その場合は、技適マークとサポートの扱いを先に確認してください。
目次
要点3機種の価格と発売時期
3機種とも海外の公式ストア(gravastar.com)で予約を受け付けており、最初の色はブラックだけです。追加の色は将来の予定とされ、日本での取り扱いや円建ての価格は発表されていません。

| モデル | 米国価格 | 接続と電池 |
|---|---|---|
| Mercury Edge Pro | 179.95ドル(予約特価170.95ドル) | 2.4GHz・Bluetooth 5.3・USB-C。2,000mAhで、2.4GHz接続でRGBとANCをともにオンにすると最大約37時間 |
| Mercury Edge | 139.95ドル(予約特価132.95ドル) | 2.4GHz・Bluetooth 5.3・USB-C。2,000mAhで、2.4GHz接続は最大約50時間(ライト点灯)〜126時間(消灯) |
| Mercury Edge Lite | 99.95ドル | USB-C有線のみ。電池なし |
電池の時間はメーカーの公称値で、音量50%での測定とされています。予約特価は公式ストアの表示で、予約特典として交換用のイヤークッションが付きます。
違いProだけの機能とEdge・Liteで共通の機能
3機種は53mmのダイナミックドライバー、90度回転するイヤーカップ、メモリーフォームのクッション、着脱式の単一指向性マイク、7色のRGBライティングが共通です。差が出るのは、ノイズ対策と接続まわりです。
| 機能 | 対応モデル | 内容 |
|---|---|---|
| ANC | Proのみ | 環境音を最大34dB低減(メーカー公称)。マイクのENCは全機種に付きます |
| THXバーチャル7.1.4 | Proのみ | ヘッドトラッキングとあわせて、Windows 11の専用ソフトで使います。物理的な7.1.4chではなく、ソフトウェア処理です |
| 2系統の同時再生 | Proのみ | 2.4GHzとBluetoothを同時に使います。ゲーム音を2.4GHzで聞きながら、スマホの通話や音楽をBluetoothで同時に聞けます。Edgeの公式ページでは確認できない機能とされています |
| バーチャル7.1サラウンド | EdgeとLite | Windowsの専用ソフトで切り替えます |
| 無線接続 | ProとEdge | 2.4GHzはレシーバー経由で、公称の遅延はEdgeが約20ms、Proが約20〜26msです。Liteは無線に対応しません |

Proが向くのは、ゲーム中にスマホの通話や音楽も同じヘッドセットで受けたい人と、ANCで周囲の音を抑えたい人です。RGBライトとANCをともにオンにすると、公称は2.4GHz接続で約37時間、Bluetooth接続で約34時間です。ともにオフにすると、2.4GHz接続で約138時間、Bluetooth接続で約222時間まで伸びます。
Edgeは、ANCなしで無線の長持ちを取った機種です。同じ2,000mAhの電池で、2.4GHz接続なら公称50時間(ライト点灯)〜126時間(消灯)で、ライトとANCをともにオンにしたProの約37時間より長く使えます。Proとの差額は40ドルです。Liteは、電池の充電を気にせず、PCにつなぎっぱなしで使う人向けです。USB-C接続で公称の遅延は2msとされています。


バーチャルサラウンド、EQ、RGBの設定は、Windows用の専用ソフトで行います。公式ページは、コンソール、macOS、スマートフォンでは全機能の動作を保証しないとしています。ヘッドセット背面の3.5mm端子はマイク用で、アナログ音声の入力端子として使えるとは確認できません。
日本日本での発売と価格はどうなっているか
Mercury Edgeシリーズの国内発売と円建ての価格は、10月30日時点で発表されていません。GravaStar日本公式ストアの商品一覧にはキーボード、マウス、スピーカー、充電器などが並びますが、Mercury Edgeは載っていません。
国内の代理店であるリンクスインターナショナルが2026年7月に発表した取り扱い製品は、Mercury V60 ProやK1、X Proなどのキーボードとマウス、スイッチ交換部品で、ヘッドセットは含まれていません。国内展開の経緯はGravaStarの日本展開をまとめた記事で整理しています。
海外の公式ストアは、国の選択肢に日本(円)があり、全製品を世界中へ発送するとしています。海外向けの配送は通常7〜20営業日(ブラジルとインドを除く)で、輸入税や関税がかかる場合は購入者の負担です。予約品の発送日は商品ページの表示に従い、価格表示は米ドルでした。到着の時期と支払い総額は、注文時の表示で確かめる必要があります。
- 予約特価と交換用イヤークッションの特典がある
- 国内発売より先に手に入る可能性がある
- 最初の色はブラックのみで、迷う要素が少ない
- 円建ての価格と国内サポートが分かってから決められる
- 日本向けの技適マークの有無を店頭や商品ページで確かめられる
- レビューが出てからANCや装着感を判断できる
1つ目は技適マークです。2.4GHzとBluetoothを使う機器は、総務省の基準認証を受けて技適マークが付いていないと、無線局開設の手続きの特例を受けられません。3機種の商品ページには、日本の技適に関する記載がありません。
2つ目はサポートです。リンクスインターナショナルの発表には国内のサポート窓口(GravaStar Japan)が案内されていますが、海外ストアで買った機器が対象になるかは書かれていません。購入前にGravaStarへ問い合わせてください。
3つ目は返品です。海外ストアでは、気が変わった場合の返品は受領後7日以内の未開封・未使用品に限られ、返送料は購入者の負担です。使用中の不具合は、7日以内なら返品や交換の対象で、7日を過ぎると保証内の交換のみとされています。
比較国内で買える近い価格帯のヘッドセットと比べる
国内で買える製品と比べると、Mercury Edgeの位置づけがつかみやすくなります。ANCつきの無線機を探すなら、Razer Barracuda Proが近い存在です。2022年発売の旧モデルで、ハイブリッドANC、THX AAAアンプ、2.4GHzとBluetoothの両対応で、最大40時間駆動です。
ANCが不要で、無線の電池持ちを重視するなら、HyperX Cloud III S Wirelessが比較先になります。2.4GHz無線とBluetooth 5.3に対応し、2.4GHz接続で最大120時間、Bluetooth接続で最大200時間駆動です。Liteと同じ有線の使い方なら、USB-C・USB-A・3.5mmの3通りでつなぐHyperX Cloud IIIや、実勢7千円台のLogicool G335が候補です。選び方の基準はゲーミングヘッドセットの選び方にまとめています。
国内で買える比較候補


※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
FAQよくある質問
まとめANCが要るならPro、日本の価格は発表待ち
ANCや通話との同時再生が必要ならPro、ANCなしで無線の長持ちを取るならEdge、有線で安く済ませるならLiteです。差額はProとEdgeで40ドル、EdgeとLiteで40ドルです。
日本の発売日と価格が出るまでは、国内で買える比較候補で足りるかを先に確かめるのが現実的です。海外ストアで予約する場合は、技適マークとサポートを確認してから注文してください。




