ASUS ROG PG259QWS・XG259QWPGの日本発売と価格は?720Hz・540Hz OLEDの違いと選び方【2026年10月】

(更新: 2026.10.31)
ASUS ROG PG259QWS・XG259QWPGの日本発売と価格は?720Hz・540Hz OLEDの違いと選び方【2026年10月】

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ROG ACE / OLED
ASUS ROGの24.5型OLEDは日本でいつ買える?
720Hzと540Hz、海外販売開始後の選び方
国内展開は発表済み。日本の発売日・価格は続報待ちです。
24.5型 FHDTandem WOLED米国MSRP 1,099 / 699ドル

ASUS ROGの720Hz・540Hz OLEDモニターは、海外の販売開始を見て日本でも買えると思うと判断を誤ります。対象は24.5型フルHDの「ROG Swift OLED PG259QWS Ace」と「ROG Strix OLED XG259QWPG Ace」です。

両機種の国内展開は発表済みですが、日本の発売日・価格は続報待ちです。2026年10月28日に海外向けの販売開始が発表され、米国希望小売価格は720Hz機が1,099ドル、540Hz機が699ドル。日本価格を示す金額ではありません。

選ぶ分かれ目は、フルHDの競技設定で普段どれだけfpsを出せるかです。画面の精細さも重視するなら既存の27型QHD機、24型前後で競技FPSに集中するなら今回の2機種が候補になります。

目次

国内発売日本発売は準備中、米国価格と国内価格を分けて考える

ASUS JAPANは9月17日、PG259QWS Ace・XG259QWPG Aceを含むモニター3機種の国内発売に向けた準備を発表しました。10月28日時点で、日本向けの購入計画は発売日・税込価格の正式案内を待つ段階です。海外の販売開始日を、そのまま国内発売日として予定に入れないようにしてください。

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1,099ドルと699ドルは米国希望小売価格

差額は400ドルです。日本の税込販売価格や予約価格ではなく、為替で換算しても国内価格は確定しません。国内正規品を選ぶなら、販売店・保証条件と合わせてASUS JAPANの案内を待つのが確実です。

今すぐ注文先を探す場合も、海外向けモデルと国内正規流通品を区別する必要があります。輸入品は商品代金に加え、送料・税金・返品先・国内での保証受付を注文前に確認してください。数百ドルの価格差だけで輸入の得失は決まりません。

XG259QWPG Aceの英国・欧州価格

XG259QWPG Aceの海外価格は、10月28日付の報道では英国が税込629ポンド、ユーロ圏が税込約724ユーロです。米国の699ドルは希望小売価格で、税込の海外価格と単純な金額比較はできません。

英国・欧州の価格はいずれも日本の発売日や税込価格を示すものではありません。国内正規品の購入予算は、日本向けの正式案内を基準にしてください。英国・欧州価格の報道

機種比較PG259QWSとXG259QWPGの違いはHz・端子・位置センサー

ROG Swift OLED PG259QWS Ace
ROG Swift OLED PG259QWS Ace(画像:ASUS JAPANプレスリリース)
項目PG259QWS AceXG259QWPG Ace
米国希望小売価格1,099ドル699ドル
画面と解像度24.5型・1920×108024.5型・1920×1080
最大リフレッシュレート720Hz540Hz
パネル光沢Tandem WOLED光沢Tandem WOLED
応答速度0.02ms GTG0.02ms GTG
DisplayPort2.1 UHBR201.4 DSC
HDMI2.1×2(48Gbps)2.1×2(48Gbps)
Position Sensor搭載非搭載

画素の切り替え速度を表す0.02msはメーカー公称のGTG値です。マウス操作から画面表示までの入力遅延全体を示す数字ではなく、両機種とも0.02msだから操作感も同一、とまでは判断できません。

720Hz機は普段の設置状態を再現しやすい

PG259QWS AceのPosition Sensorは、傾き・高さ・画面とユーザーの距離を画面上に表示する機能です。自宅と練習会場などで配置を合わせたい人には、180Hz分の上積み以外にも選ぶ理由があります。

DisplayPort 2.1 UHBR20は80Gbpsの帯域に対応します。接続するGPU側の出力規格とケーブルも確認し、DisplayPortの形状が同じという理由だけでUHBR20対応と判断しないでください。

540Hz機も同じ24.5型Tandem WOLED

ROG Strix OLED XG259QWPG Ace
ROG Strix OLED XG259QWPG Ace(画像:ASUS JAPANプレスリリース)

XG259QWPG Aceは、24.5型フルHDと光沢Tandem WOLEDを維持した540Hzモデルです。OLEDの黒表現と競技向けの小型画面を重視し、720Hzや位置センサーに追加費用を払う必要を感じない人の候補になります。

両機種のHDRピーク輝度は最大1,700nit、DCI-P3カバー率は99.5%です。1,700nitはHDRのピーク値であり、デスクトップ全体を常時その明るさで表示できるという意味ではありません。光沢面は照明や窓の映り込みも考えて配置を決める必要があります。

Tandem WOLEDの改善は輝度最大31%・色体積34%・寿命最大63%

ASUSは、発光層を積層したTandem WOLEDが従来のWOLEDパネルに比べ、輝度が最大31%高く、色体積が34%大きく、寿命が最大63%長いと説明しています。比較対象の型番や測定条件は示されておらず、メーカー公称の数値です。

34%は色域(DCI-P3カバー率の99.5%)の改善率ではなく、明るさ方向を含めて再現できる色の体積の比較です。「色域が34%広がった」と読み替えないでください。競技FPSでは、明るい場面でも敵の色や輪郭を見分けやすくなる方向の改善と捉えるのが妥当で、勝率や視認性の向上を保証する数字ではありません。寿命も、焼き付きが起きないという意味ではありません。

この改善は720Hz機と540Hz機に共通です。パネル品質を理由にPG259QWS Aceを選ぶ必要はなく、720Hz・UHBR20・Position Sensorに価値を感じるかどうかで機種を分けられます。

製品情報と接続仕様は、PG259QWS Ace公式製品ページ、XG259QWPG Ace公式製品ページから確認できます。

fps720Hzを選ぶ前に交戦中のfpsと出力設定を確認する

720Hzは1秒に720回、540Hzは540回画面を更新する仕様です。計算上の更新間隔はそれぞれ約1.39msと約1.85msで、差は約0.46ms。この差が、そのまま入力遅延の短縮量や勝率の差になるわけではありません。

対象はCS2やVALORANTなど、フルHDの競技設定で高いfpsを狙う遊び方です。普段の交戦中にfpsが大きく落ちるなら、720Hzの上限まで毎回異なるフレームを供給できません。特定のGPU名だけで必要環境を決めず、現在のPC・ゲーム・設定で平均fpsに加えて落ち込みを確認するのが先です。

  1. 普段遊ぶマップや交戦場面で、fpsの平均と落ち込みを測る。
  2. GPUの映像出力、使用ケーブル、モニターの対応タイミングを照合する。
  3. 接続後にWindowsのディスプレイ詳細設定とゲーム内設定で、希望のHzが選ばれているか確認する。

競技設定でも数百fpsに届かないゲームを中心に遊ぶなら、まず解像度・画面サイズ・予算を優先する選び方が合理的です。720Hzそのものの体感や実測の違いは、あわせて読みたいの実用性ガイドで確認できます。

他社比較既存27型OLED・他社600Hz TNとの比較

PG27AQWP-WはQHD 540HzとHD 720Hzの切り替え式

既存のROG Swift OLED PG27AQWP-Wは、26.5型表示のQHD(2560×1440)540HzとHD(1280×720)720Hzを切り替えるモデルです。今回のPG259QWS Aceは24.5型のフルHD(1920×1080)で720Hz。どちらも720Hz対応でも、そのときの解像度と画面サイズが異なります。

普段はQHDで作業やゲームを楽しみ、競技時に表示モードを変えたいならPG27AQWP-Wが候補です。24型前後の大きさを維持し、720HzでもフルHDを使いたいならPG259QWS Aceの国内案内を待つ理由になります。

ZOWIE XL2586X+は24.1型Fast TN・600Hz

他社の比較対象はBenQ ZOWIE XL2586X+です。24.1型フルHD・600HzのFast TN液晶で、残像感を抑えるDyAc 2を搭載します。OLEDの自発光と黒表現を選ぶか、TN液晶とDyAc 2の見え方を選ぶかが分かれ目です。Hzの数字だけで動く標的の見やすさの優劣は決まりません。

OLEDの固定表示による焼き付きリスクも含め、競技以外の使い方を考える必要があります。長時間同じ画面を表示する作業と共用するなら、パネル保護機能と国内保証条件も購入前に確認してください。

ASUS ROG Strix OLED XG27AQDMG
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BenQ ZOWIE XL2586X+(24.1型・フルHD・Fast TN・600Hz・DyAc 2)
小型画面のTN液晶を選びたい人へBenQ ZOWIE XL2586X+(24.1型・フルHD・Fast TN・600Hz・DyAc 2)24.1型FHD・600HzのFast TNとDyAc 2。OLED以外の競技用モニターを探す場合の比較対象です。Amazonで価格を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

FAQ日本発売と仕様のよくある質問

日本での発売は決まっていますか?
国内展開と発売に向けた準備は発表済みです。10月28日時点では国内発売日と価格の続報待ちで、海外の販売開始発表と区別する必要があります。
1,099ドルと699ドルは実売価格ですか?
ASUSが公表した米国希望小売価格です。国内の税込価格でも、すべての販売店の実売価格でもありません。
Tandem WOLEDの「輝度31%増・色体積34%増」は720Hz機だけの改善ですか?
いいえ。ASUSは従来のWOLEDパネルとの比較として、PG259QWS AceとXG259QWPG Aceの両方に使うパネルの特長として説明しています。メーカー公称値で、色域(DCI-P3カバー率)とは別の指標です。
720Hzと540Hzで画面の解像度は違いますか?
今回の2機種はどちらも24.5型フルHDです。PG27AQWP-WのQHD 540Hz/HD 720Hz切り替えとは仕様が異なります。
高価なGPUを買えば720Hzを使い切れますか?
ゲーム、CPU、設定、交戦状況にも左右されます。普段の環境のfpsと落ち込み、GPU出力とケーブル、Windows側のHz設定を先に確認してください。

まとめ国内価格を待ち、FHD競技用かQHD兼用かで選ぶ

PG259QWS AceとXG259QWPG Aceは、日本発売に向けた準備が進む24.5型フルHD OLEDです。米国希望小売価格は1,099ドルと699ドル。720Hz・UHBR20・Position Sensorの上位機能が必要か、540Hzの同系統パネルで足りるかを、普段のfpsと使い方で判断してください。

国内正規品を買うなら発売日・税込価格・保証条件の案内を待ち、QHD表示も欲しければ既存27型機を比較するのがよい選び方です。

出典:ASUS 10月28日販売開始発表 / ASUS Gamescom発表・米国MSRP / ASUS JAPAN 国内展開発表 / ASUS JAPAN 展示告知・画像 / PG259QWS公式仕様 / XG259QWPG公式仕様 / PG27AQWP-W公式 / ZOWIE XL2586X+公式(販売状況の基準日:2026年10月28日。仕様・性能値はメーカー公称、更新間隔は1,000÷Hzで算出)。

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