オーバーウォッチ(PC版)の必要スペック|推奨GTX 1060・メモリ8GB、最大600fpsと240Hz向けGPUの実測【2026年】
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推奨はGTX 1060・メモリ8GB、fpsは最大600まで出せる
オーバーウォッチは、Blizzardの基本プレイ無料のチーム対戦FPSです。2026年2月に「オーバーウォッチ2」から「2」を外して「オーバーウォッチ」に改名し、2月10日に始まったシーズン1から新しい区切りで運営されています。
PCの公式要件は、推奨がGTX 1060とメモリ8GBと軽めです。一方でfpsの上限は600まで設定でき、144Hzや240Hzのモニターで遊ぶなら、公式推奨よりずっと上のGPUが必要になります。
以下では、Steamに掲載されている公式要件、現行のGPUでの実測、fps上限と遅延対策の機能、Steam Deckでの扱いを順に整理します。現在はシーズン4「Heroes of Busan」で、シーズン5は10月6日に始まる予定です。
目次
公式最低スペックと推奨スペック
Steamのストアページに掲載されているPC版の要件は次のとおりです。
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit | Windows 10 64bit |
| CPU | Core i3、Phenom X3 8650 | Core i7、Ryzen 5 |
| GPU | GeForce GTX 600シリーズ、Radeon HD 7000シリーズ | GTX 1060、GTX 1650、Radeon R9 380、RX 6400、Arc A770 |
| メモリ | 6GB | 8GB |
| ストレージ | 50GB | 50GB |
| DirectX | 11 | 11 |
CPUは「Core i3」「Core i7」のように世代が書かれていないため、要件表だけでは目安になりにくいです。推奨のGTX 1060は2016年、GTX 1650は2019年に発売されたGPUで、現行のエントリーGPUはこれを大きく上回ります。メモリは推奨8GBですが、Discordやブラウザを同時に使うなら16GBあると余裕が出ます。
2025年2月のアップデートでDirectX 12に対応しましたが、Blizzardは主に使うAPIはDirectX 11のままで、DirectX 12はベータ機能だとしています。環境によってはDirectX 11より性能が下がったり、カクつきが出たりすることがあると案内しているので、不調があればDirectX 11に戻してください。
fps上限最大600fpsとNVIDIA Reflex
オーバーウォッチ2の発売時に、fpsの上限は初代の400から600に引き上げられました。240Hzや360Hzのモニターの性能を使い切れる設定で、高いfpsを出せるほど操作への反応が速くなります。
GeForceでは、入力から画面表示までの遅延を減らすNVIDIA Reflexを使えます。NVIDIAは発売時の案内で、Reflexでシステムの遅延を最大60%減らせるとしています。ビデオ設定から有効にでき、高いfpsを狙うときほど効果を実感しやすい機能です。
fps実測現行GPUの平均fps
ドイツのハードウェアメディアが2026年4月に、Ryzen 7 9800X3Dを使ってフルHDで計測した結果です。計測はゲーム内のトレーニングエリアで、アップスケーリングは使っていません。右の列は、重い場面の目安になる下位のフレームを基準にした値です。
| GPU | 平均fps | 重い場面の目安 |
|---|---|---|
| GeForce RTX 5060 | 236.0fps | 186.3fps |
| Intel Arc B580 | 217.5fps | 193.0fps |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 214.2fps | 188.4fps |
| GeForce RTX 4060 | 177.0fps | 140.6fps |
| Radeon RX 7600 XT | 168.4fps | 152.2fps |
| Intel Arc A580 | 141.9fps | 126.3fps |
平均fpsではRTX 5060が最も高く、重い場面の目安ではArc B580、RX 9060 XT 16GB、RTX 5060がほぼ並びました。この計測ではすべてのGPUが重い場面でも120fpsを超えており、公式推奨の数倍の性能があります。上位GPUや4Kの信頼できる実測は、現行のバージョンでは見つかっていません。
fpsを上げるための画質設定の詰め方はオーバーウォッチ PC版おすすめ設定ガイドで解説しています。
Steam Deck評価は「Playable」
ValveによるSteam Deckの互換性評価は「Playable(プレイ可能)」です。コントローラーは完全に動作する一方、文字入力のときにキーボードが自動で表示されない、文字が小さく読みにくい、初期設定のままでは性能が足りない、という3点が指摘されています。Steam Deckで遊ぶなら、画質設定を下げてから始めてください。
シーズンシーズン4とシーズン5
現在のシーズン4「Heroes of Busan」は2026年8月12日(日本時間)に始まり、新タンクのD.Monが追加されました。BlizzConでは、シーズン5が10月6日に始まること、54人目のヒーローとして吸血鬼をモチーフにしたサポートのDoctrineが発表されています。シーズン4の内容はシーズン4とD.Monの解説、その後の調整はD.Monの弱体化の解説にまとめています。
要件表にはセキュアブートやTPM 2.0の記載はありません。公式要件を満たしていれば、これらの設定を変えなくても遊べます。
候補オーバーウォッチ向けに選びやすいパーツ
使っているモニターのリフレッシュレートに合わせて選んでください。


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完成品オーバーウォッチ向けのゲーミングPC
いずれも公式推奨を大きく上回り、ほかのゲームも遊べる構成です。


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FAQよくある質問
オーバーウォッチの公式推奨は、GTX 1060、メモリ8GBと軽く、現行のエントリーGPUなら大きく上回ります。実測ではRTX 5060でフルHDの平均236fpsが出ており、144Hzのモニターなら余裕を持って遊べます。
fpsの上限は600で、240Hz以上のモニターを使い切るなら、画質設定を下げたうえでRTX 5070クラス以上のGPUと新しい世代のCPUを組み合わせてください。GeForceならNVIDIA Reflexで遅延も減らせます。
出典:Steam「Overwatch」 / Blizzard「Overwatch Spotlight: The Reign of Talon Begins」 / Blizzard「Season 4: Heroes of Busan」 / Blizzard「Overwatch’s BlizzCon Reveals」 / Blizzard「Overwatch Patch Notes February 2025」 / NVIDIA「Overwatch 2: GeForce RTX 40 Series with NVIDIA Reflex」 / ComputerBase「Grafikkarten-Vergleich RX 9060 XT, RTX 5060, Arc B580」








