Azimuth 1.0でForza Motorsport 5・6とHorizon 3をPCで遊ぶ方法|必要環境と設定【2026年10月】

Azimuth 1.0でForza Motorsport 5・6とHorizon 3をPCで遊ぶ方法|必要環境と設定【2026年10月】

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GAME GUIDE / 2026-10
Azimuth 1.0でForza Motorsport 5・6とHorizon 3をPCで遊ぶ方法
Steam Deck級のPCと16GBメモリで動く、無料の互換ツール
Xbox One版のForza 3作をWindowsで動かす非公式ツールです。ゲームのファイルは自分で用意し、オンラインと実績は使えません。Windows 10/11でSteam Deck級のPCと16GBメモリがあれば動きます。
Windows 10/11無料(投げ銭制)最大8K・21:9対応

Azimuth(アジマス)は、Xbox One版のForzaをWindowsで動かす非公式の互換ツールです。2026年10月27日の1.0で、Forza Motorsport 5・6とForza Horizon 3への対応が追加されました。

必要なPCの目安は、Steam Deckと同等以上の性能と16GBのメモリです。CPUにはF16CとAVXの命令が要ります。ツール自体は無料(投げ銭制)で、解像度は最大8K、画面比は21:9や32:9、フレームレートは60fps超まで選べます。

ただし、ゲームのファイルは自分で用意する必要があり、Xbox Liveがないためオンライン対戦も実績も使えません。配布元は作者のitch.ioページ1か所だけで、出回っている改造版は使わないほうが安全です。

目次

対応対応タイトルと動作確認済みのバージョン

Azimuthが動かせるのはXbox One版の5作品です。ゲームの版が違うと動かないため、手元のファイルのバージョンを先に確かめます。

Forza Motorsport 5のゲーム画面
Forza Motorsport 5(画像:Azimuth配布ページより)
ゲーム対応バージョンAzimuthでの扱い
Forza Motorsport 51.0.0.201.0で追加
Forza Motorsport 61.0.0.441.0で追加。前作のセーブを読み込める
Forza Horizon 31.0.125.01.0で追加。独自のHDR表示に対応
Forza Horizon 21.0.0.64(拡張Storm Islandは1.0.0.36)以前から対応
Forza Horizon 2 Presents Fast & Furious1.0.0.6以前から対応

※バージョンはAzimuth配布ページの記載(2026年10月28日時点、ツールのバージョンは1.0.3)。

FM5は、Azimuthを無断で改造した非公式ビルダーが先に出回りましたが、作者は自身のAzimuth本体への組み込みを予告し、1.0で追加しました。FM6はFM5とFH2のセーブを、FH3はそれらとFM6のセーブを、コンソールの継続特典と同じく読み込みます。読み込むだけで、前作のセーブは書き換えません。

動作環境必要なPCスペック

配布ページが示す目安は、Steam Deckで720p・60fpsまたは1080p・30fpsを狙えるという軽さです。GPUの型番ごとの要件は公開されていないため、Steam Deck以上の性能があるPCかどうかで判断します。

項目目安補足
OSWindows 10・11LinuxはProton経由。Windows 10の1709〜1909も1.0で起動不具合を修正
GPU・性能Steam Deck同等以上Steam Deckの狙いは720p60または1080p30。型番指定なし
メモリ16GB配布ページの目安
CPUF16CとAVX対応Intel Core 3世代・AMD FX Piledriver以降
ゲーム本体Xbox One版のファイル自分で用意する。Azimuthには含まれない

※Azimuth配布ページの「Requirements」の記載。

最近のゲーミングPCやノートPCなら、要件の面ではまず問題になりません。Intel内蔵GPU(HD・UHD・Iris Plus・Iris Xe)で太陽まわりに赤とシアンの四角が出る不具合は、1.0でどの視点でも出ないように修正されています。AMDのRX 9000番台で起きていたForza Motorsport 6のクラッシュも、1.0.2で修正済みです。

導入導入の流れ

  1. itch.ioのAzimuthページから azimuth-windows.zip(6.9MB)をダウンロードします。価格は自分で決められ、0円でも入手できます。
  2. zipを展開し、ゲームのフォルダをAzimuthの隣か好きな場所に置きます。
  3. 初回起動でAzimuthが近くのフォルダを探し、見つけたゲームと拡張パックの追加を提案します。手動でゲームのフォルダを指定することもできます。
  4. ゲームのフォルダは、era.vbi・Mount・EmbeddedXvdが入っているフォルダです。
  5. 起動のたびに新しいゲームを探し直し、見つかれば知らせてくれます。

ダウンロードは作者公式のitch.ioページ(almost-there-games.itch.io/azimuth)から行ってください。出回っている改造版や再配布版は使わないほうが安全です。

ゲームファイルの用意は、利用者の責任です。Azimuthにはファイルの配布や暗号の解除・回避の仕組みが含まれず、各自が自分のファイルを用意して法令と利用許諾を守る前提です。

設定ランチャーで選べる画質と操作の設定

設定はゲームごとに保存され、そのゲームにある項目だけが表示されます。画質は4段階のプリセットから選びます。

Forza Motorsportの雨のレース画面
Forza Motorsport(画像:Azimuth配布ページより)
設定項目選べる内容選び方
グラフィックプリセットLow/Default(Xbox One相当)/High/UltraSteam Deck級ならDefaultかLow。UltraはGPUに余裕があるPC向け
解像度720pから、画面の高さの2倍まで(最大8K=4320)画面の解像度より上はスーパーサンプリング。1440pの画面なら2880、4Kなら4320まで
画面比16:9、または画面の形(16:10・21:9・32:9)ウルトラワイドは画面の形を選ぶ
フレームレート30fps、60fps、画面のリフレッシュレートまで高リフレッシュの画面では60fps超を選べる
アンチエイリアスオフ/MSAA 2x/MSAA 4xGPUに余裕がなければオフ
影影の精細さ・影の距離・影の描き直し頻度の3項目遠くまで柔らかい影か、近くだけ鮮明な影かを選べる
景観ディテールLow/High/UltraLowは単純なモデルに早く切り替わり軽い。オープンワールド作品で効く
HDRHDR10(調整ページあり)FH3は本作専用のHDR表示とゲーム内の調整を使う

※Azimuth配布ページと1.0の更新記録の記載。

FH3は、HighとUltraでXbox One X相当の設定で動きます。プリセットがHighのとき、影の描き直しは1フレームおきで、Ultraは毎フレームです。重く感じたらUltraからHighに下げるのが最初の一手になります。音声は、ステレオ・5.1・7.1・Windows設定のままから選べ、テキストと音声の言語は別々に設定できます。

操作コントローラー・ハンドルと便利機能

Xboxコントローラーはそのまま使え、インパルストリガーも動きます。レーシングホイールは実験的な対応で、DirectInput接続のハンドルがゲーム本来のフォースフィードバックつきで動きます。Hパターンシフター(1〜7速とリバース)とハンドブレーキも割り当てられ、回転角は180〜1080度から選びます。

1.0.3では、ホイールのDパッドを任意のボタンやハットに割り当てられるようになり、フォースフィードバックの強さも0〜150%で調整できます。Logitech G29やG923でアクセルしか割り当てられず、フォースフィードバックが初期化できないことがある不具合も、同じ更新で直っています。

プレイ中にView(Back)ボタンかEscキーを2秒間押し続けると、音量と、再起動なしで反映される設定を開けます。ランチャーには、フォトモードの写真を見るギャラリー、ワンタッチのセーブバックアップ、プロフィールもあります。

注意点できないことと使う前のリスク

非公式ツールです

AzimuthはMicrosoft・Xbox・Playground Gamesとは無関係の独立したプロジェクトです。保証なしで提供されます。

  • オンライン要素は使えません。Xbox Liveがないため、マルチプレイも実績もなく、オフライン専用です。
  • 入手元は配布元だけにします。Azimuthの改造・再配布・名前の変更は禁止(全権利留保)で、作者は無断改造版を支援しないと表明しています。入手はitch.ioのAzimuthページだけです。
  • MODやセーブの改変は自己責任です。ラッパーに割り込むMODを入れると、不具合の原因を切り分けられないため、作者は調査をしないとしています。
  • 不具合の報告にはLOGファイルが必須です。ランチャーのAboutページからログのフォルダを開けます。LOGのない報告は削除されます。

性能は、更新ごとに変わります。1.0はAzimuth側の処理を減らして最大40%速くなり、テクスチャの読み込みで起きる引っかかりも減っています。数値は作者の計測で、PCによって差が出ます。

おすすめ快適に動かすおすすめ構成

要件は軽いので、Azimuth専用に買い足す必要はありません。8Kや32:9のスーパーサンプリング、Ultraプリセットまで使いたい場合は、GPUに余裕のあるゲーミングPCがあると画質を落とさずに済みます。

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※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

FAQよくある質問

Azimuthは無料ですか
無料で入手できます。itch.ioでは自分で金額を決める形式で、0円でもダウンロードできます。
Forza Motorsport 5や6のゲームファイルはAzimuthに含まれますか
含まれません。Xbox One版のファイルを自分で用意する必要があります。Azimuthにはファイルの配布や暗号解除の仕組みがありません。
オンライン対戦や実績は使えますか
使えません。Xbox Liveがないため、オフラインで遊ぶ作りです。
Steam DeckやLinuxでも動きますか
Proton経由でLinuxでも動きます。Steam Deckでは720p・60fpsまたは1080p・30fpsが狙いで、1.0.1と1.0.2でProtonのクラッシュも直っています。
ウルトラワイドや高fpsに対応していますか
対応しています。画面比は16:10・21:9・32:9を選べ、フレームレートは画面のリフレッシュレートまで上げられます。

まとめまとめ|要件は軽く、壁はゲームファイルの用意とオフライン専用であること

AzimuthはSteam Deck級のPCと16GBメモリで動く軽い互換ツールで、Forza Motorsport 5・6とHorizon 3をWindowsでオフラインに遊べます。ウルトラワイドや8K、60fps超といった強化も、設定で選べます。

まとめ

Azimuthは作者のitch.ioページだけから入手し、ゲームのファイルは自分で用意します。オンライン対戦と実績は使えません。まずはDefaultかHighのプリセットで動かし、余裕があればUltraや解像度を上げます。

出典:Azimuth配布ページ(Almost There Games)/Azimuth 1.0 更新記録/Hotfix 1.0.2 更新記録/Update 1.0.3 更新記録/0.10.0の進捗と、出回るコピーについて/改造ラッパーのサポート対象外について

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