タルコフのUnity 6移行はいつ?11月中旬の1.3.5.0へ延期、分かっていることと未発表の点【2026年10月】
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10月29日の1.3.0.0には含まれません
タルコフ(Escape from Tarkov)のゲームエンジンを新しいUnity 6へ切り替える技術アップデートが、予定していた10月から11月中旬に延びました。
公式は10月29日、更新1.3.0.0の導入を始めた時点で「Unity 6への移行は、11月中旬の更新1.3.5.0で行う」と告知しています。同じ日に入った1.3.0.0には、エンジンの切り替えは含まれていません。
具体的な日付、延期の理由、移行後のFPSや画質の変化は、公式からまだ示されていません。いまの強制終了や重さは移行を待たずに対処し、PCの買い替えも移行の効果を当て込まずに決めるのが安全です。

目次
結論移行は11月中旬の更新1.3.5.0、10月29日の1.3.0.0とは別
1.3.0.0の公式パッチノートには、「Unity 6への移行を行う技術アップデートは、従来10月の予定だったが、更新1.3.5.0の一部として11月中旬に移した」という趣旨の一文があります。公式Telegramの導入開始のお知らせにも、同じ文が載っています。
書かれているのは「11月中旬」までで、何日の何時から始まるかは出ていません。日付が出るまでは「11月中旬の予定」と受け止め、今月中に移行が入るとは考えないでください。
1.3.0.0の導入は、日本時間の10月29日16時(グリニッジ標準時の7時)に始まりました。公式は5〜7時間かかり、延びる場合があるとして、その間はゲームを遊べないと案内しています。現在のKord Breachシーズンは12月7日までと公式が案内しているので、予定どおりなら移行はシーズンの途中に入ります。
更新10月29日の更新に入ったもの
1.3.0.0の変更点は、ゲームの中身が中心です。パッチノートには次のものがあります。
- 新しいハロウィンのゲーム内イベント
- ゲーム内の天候シーズンを秋に変更
- 通貨・貴重品カテゴリの一部アイテムの当たり判定を調整し、レイド中に見つけやすく拾いやすくした
- PvEゾーンに高難度のPMCボットを追加(高レベルのロケーションで出現)
- ハイドアウトの新しい装飾セット
- 代謝スキルの上がり方など、スキル関連のバランス調整と不具合修正
PvEのボットの動きは、1.2.0.0のPMCボット刷新と復帰の判断の続きにあたります。エンジンの切り替えは、この更新に入っていません。
過去公式の過去の説明から分かるエンジン更新の中身
1.3.5.0で何が変わるかは公式がまだ説明していません。手がかりになるのは、公式が過去に出した3つの説明です。
2021年11月のUnity 2018から2019への更新。パッチ0.12.11.7の導入時、公式はエンジンの更新を「すべてのシステムや仕組み、グラフィックに影響しうる複雑な技術作業」と説明しました。容量は7GBで、データの保存構造を最適化したためだとしています。さらに、このパッチには新しい仕組み・コンテンツ・見た目の変更や最適化は含まれず、DLSSを含む改善は後続のパッチで出すと書いています。
2026年3月のTarkov: Arena。Arenaのパッチ0.5.0は第1四半期の予定でしたが、公式は3月30日に4月中旬への延期を告知しました。理由は、更新版のゲームエンジンであるUnity 6へ移行することにしたためです。移行はパフォーマンスの向上とプレイの滑らかさにつながる一方、当初の想定より時間がかかるというのが公式の説明です。
2026年4月30日の本編ETSテスト。公式はETSをSteamを含む全所有者に開放し、NDA(口外禁止)も解除しました。テスト内容には、新しいUnityへの移行、エイムシステムの作り直し、プロフィールデータの保存方式の更新が並びます。移行の目的は、安定性と性能の向上と、将来の新機能の土台づくりです。今回の告知には、このうちどれが1.3.5.0に入るかの記載がありません。
3つとも、性能向上は目的として語られているだけで、FPSの改善幅は示されていません。2021年の更新は、移行そのものでは見た目も最適化も変わらないという説明でした。1.3.5.0がそれと同じ内容になるとは限りませんが、更新の直後に大きなFPSの伸びを期待しすぎない方が安全です。
整理分かっていることと、まだ出ていないこと
- Unity 6への移行は従来10月の予定だった
- 新しい予定は11月中旬の更新1.3.5.0
- 10月29日の1.3.0.0には移行が入っていない
- 移行の目的は、安定性と性能の向上、将来の機能追加の土台(ETSの告知)
- 具体的な日付と時刻
- 延期の理由
- 移行後のFPS・画質の変化幅
- 更新の容量とメンテナンスの時間
- ワイプや設定リセットの有無、移行後の必要スペック
判断移行を待たずにやること、待たなくてよいこと
強制終了や落ちる症状は、いまの原因を潰す。公式が移行で直ると言っているわけではないので、待っても解消する保証はありません。症状別の確認順は強制終了・落ちる原因と対処にまとめています。
重さは、効果の大きい設定から見直す。移行の効果は数値が出ていないため、先に設定で下げるのが確実です。優先順位はPC版おすすめ設定ガイドで確認できます。
PCの買い替えは、移行を理由に急がない。Steamに載っている現行の動作環境は、最低がメモリ16GB・GTX 1660相当、推奨がメモリ64GB・Core i7-14700F以上・RTX 4070以上です。ストレージの空きは80GB必要とされています。移行後の必要スペックは出ていないので、不足の原因がメモリやストレージだとはっきりしているなら、今の要件で判断して構いません。目安はメモリは何GB必要か、構成例はG TUNEのタルコフ向け構成で見られます。
更新の前に、SSDの空きを確保しておく。2021年の移行パッチは7GBでした。今回の容量は未発表なので、80GBの要件に加えて余裕を持たせておくと、当日に空き不足で止まらずに済みます。設定の初期化があるかも未発表です。グラフィック設定の画面を撮っておけば、戻す手間が減ります。
FAQUnity 6移行でよくある質問
まとめまとめ|移行は11月中旬の1.3.5.0、効果は数値が出るまで見ない
Unity 6への移行は、10月から11月中旬の更新1.3.5.0へ延びました。10月29日の1.3.0.0には含まれていません。
日付、延期の理由、性能の変化は未発表です。不調の対処とPCの買い替えは移行の効果を当て込まず、今の症状と動作環境で決めてください。移行の詳細が出たら、容量と必要スペックを確かめてから動くのが確実です。
出典:Escape from Tarkov公式パッチノート 1.3.0.0、公式Telegram 1.3.0.0導入開始の告知、同 Kord Breachシーズンの終了日、同 2021年のパッチ0.12.11.7(完了の告知)、同 Arena 0.5.0の延期、同 ETSテストの再開、Steamストアページ(動作環境)。公式の英文は筆者が日本語に要約しています。
